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不安や心配という感情について

こんにちは、森です。

学生と話していると、
「不安」という言葉をよく聞きます。

就活のこと。
将来のこと。
人間関係のこと。

いろいろな場面で、
人は心配をします。

そして時々、

「こんなに不安になる自分は弱いんじゃないか」

と感じてしまう人もいるようです。

でも私は、
少し違う見方をしています。



不安は、大切にしているものの表れ

人は、
どうでもいいことでは
あまり不安になりません。

例えば、

興味のない試験や
関係のない出来事なら、

それほど気にならないものです。

でも、

  • 自分の将来

  • 大事な人との関係

  • これからの仕事

そういうことになると、
急に心がざわつく。

それはなぜか。

そこに、大切にしたいものがあるからです。

良い人生を送りたい。
人との関係を大事にしたい。
自分なりに成長したい。

そう思うからこそ、
人は不安になる。

だから私は時々、

不安というのは
「大切にしているものの裏側にある感情」
なのかもしれないと思います。




不安を消そうとしすぎない

多くの人は、
不安をなくそうとします。

「気にしないようにしよう」
「考えないようにしよう」

でも感情というのは、
消そうとすると
かえって強くなることもあります。

だから私は、

不安は無理に消さなくてもいい

と思っています。

不安があっても、
人は前に進むことができます。

むしろ、

不安があるからこそ
慎重に考えたり、
準備をしたりすることもある。

そう考えると、
不安にも役割があるのかもしれません。




自己肯定感というもの

最近よく、
「自己肯定感」という言葉を聞きます。

でもこれは、

いつも自信があること
ではないと思います。

不安がない人、
迷わない人。

そんな人は、
あまりいないのではないでしょうか。

むしろ大切なのは、

不安や迷いがあっても
それでも自分を否定しすぎないこと。

「まあ、なんとかなるだろう」

そんなふうに
少し自分を信じてみること。

それが、
自己肯定感の一つの形なのかもしれません。



最後に

不安や心配は、
なくなるものではありません。

でもそれは、

あなたが何かを大切にしている証拠
でもあります。

もし不安を感じたときは、
こう考えてみてください。

「自分は、何を大切にしているんだろう」

その問いの中に、
きっとあなたの価値観があります。

不安も、
人生の一部。

うまく付き合いながら、
少しずつ歩いていきたいものですね。

また来週。

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