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大学は「きっかけの装置」──自分の足で歩き出すために


こんにちは、森です。

大学生や、新社会人のみなさんと話していると、
「何をしたらいいかわからない」
「始めたいけど、続けられる自信がない」
そんな声をよく聞きます。

でも、それってすごく自然なこと。
むしろ、“いま”だからこそ出てくる大事な悩みなんだと思うんです。

今日はそんなあなたに、「きっかけ」について話したいと思います。
ちょっと不思議な言葉かもしれませんが、これがあると、人は少しだけラクに、でも確かに前に進めます。




まずは、「きっかけ」がいる

新しいことを始めるには、「よしっ」と思える何かが必要です。
それが、ぼくの言う「きっかけ」。

誰かに「おいでよ」と言ってもらえた瞬間だったり、「失敗しても大丈夫だよ」と背中を押されたときかもしれません。

実は「逃げてもいい」という選択肢があると、人は前に進めたりします。
セーブポイントがあるから、ゲームの冒険もできるように。




「仕組み」があれば、続けられる

きっかけがあっても、すぐにしぼんでしまうことってありますよね。
大切なのは、“続けたくなる仕組み”があること。

ある学生が、「Apple Pieを作るプロジェクト」に取り組んだ話があります。
テーマに惹かれて参加したそのプロジェクトでは、自分で考え、仲間と協力しながら、自然と学びが深まっていきました。

好きなこと、仲間、安心できる空気。
そんな“仕組み”があると、人はどんどん主体的になっていきます。




顔の力、信頼の力

僕が最近、とくに大事だと思っているのが、「顔の力」です。
言葉より先に、表情やしぐさが人を動かす。

「この人、本気だ」って感じるのは、理屈じゃなく、目の奥の熱みたいなもの。
アリストテレスも、「情」と「信頼」が人の心を動かすって言ってます。

だからこそ、表情、声、まなざし。
そんな“非言語のコミュニケーション”が、盛り組みには欠かせない。




自分の一歩が、誰かの「きっかけ」になる

僕自身、何度もこんなことがありました。
自分のために始めたことが、
「あなたが楽しそうだったから、わたしも始めてみた」って言われたんです。

そのとき気づいたのは、
誰かのために何かをやろうと気負わなくてもいいんだなってこと。

まずは、自分が一歩ふみ出す。
それが、まわりに伝わっていく。
それがまた、次の誰かのきっかけになる。




最後に

行動を始めるには「きっかけ」が必要。
続けるには、「装置(仕組み)」が必要。

そしてそのどちらも、自分のまわりにある小さな選択から始まります。

「これ、ちょっと面白そうかも」
「まぁ、とりあえずやってみようかな」

そんな気持ちが芽生えたら、それはもう第一歩。
あとは、自分なりに“続けたくなる装置(仕組み)”を探してみてください。

僕はいつでも、あなたの歩みを応援しています。



✏️ 書くことや教育に関するエッセイを、これからもゆるやかに綴っていきます。
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