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北上消費を体験!最適化旅in香港🇭🇰第6回大湾区(深圳・マカオ大堂)編

このnoteアカウントでは、京都と大阪の中間に拠点を置き、福岡・山陽にルーツを持つ筆者が、「最適化旅!」をモットーに、以下内容を発信しています。

  • 関西を拠点とした国内海外の移動最適化

  • 実際に運用している決済手段・ポイント・マイル活用

  • 東南アジア・香港・台湾・韓国・日本国内旅行での実体験と失敗談

■ 全体設計
関西住み国内・海外旅行族としての決済・ポイント・マイル戦略の全体設計は、以下の総集編にまとめています。

■ 活用している経済圏

■ 使用しているクレジットカード

■ 活用しているバーチャル決済

■ 活用しているマイレージ

■ 主な実績

  • タイ渡航25回以上

  • シンガポール渡航15回以上

  • キャセイパシフィック航空 ゴールド会員

  • ベトナム航空 プラチナ会員

  • タイ航空 ゴールド会員(過去の実績)

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導入

今回は、香港に滞在しつつ、深圳とマカオへ訪れた。特に、中国本土は初上陸である。香港空港のSkyPierでフェリー切符を買い、入国審査なしで蛇口へ。高鉄で深圳から香港市内に戻る。その翌日はマカオ。3日間で香港・深圳・マカオ、グレーターベイの3都市を一周する。


旅行概要

期間: 2026-06-12〜06-14 (2泊3日)

フライト: キャセイパシフィック航空
CX503 KIX 09:45発 → HKG 13:05着
CX598 HKG 13:20発 → KIX 18:05着

ホテル:Charter House Causeway Bay

eSIM:


6/12(金) 深圳

09:15|CX503(KIX→HKG)

今回も、例によってキャセイ利用だ。

キャセイは、東南アジア旅行でもおすすめする航空会社だ。
2026年3月以降、筆者はキャセイのゴールド会員資格を保有している。

往路は朝便なので23,000アジアマイルでビジネスクラスにアップグレード。

関空から香港に向けて離陸。

前菜。CAのおばちゃんに「若いね、大学生?」と言われて喜ぶ31歳。

メインディッシュ。

デザートのチーズとハーゲンダッツ。

13:15|香港国際空港

香港国際空港に到着後、入境することなく、フェリーのカウンターへ。
こちらのカウンターで、深圳蛇口行きのフェリーの搭乗券を購入する。

その後、この案内看板の近くで搭乗券をスキャンし、SkyPierへ向かう。

入境審査を受けずに、中国本土やマカオに向かうことができるのだ。

13:30|Sky Pier

Sky Pierに到着。セブンイレブンで香港ミルクティを買って搭乗待ち。

14:00|香港国際空港→深圳蛇口

フェリーで香港から深圳へ向かう。平日昼間なので空席が多い。

船内では、入国カード記載が必要な旨が案内される。

14:55|深圳蛇口港

無事、中国本土初上陸を果たした。
入国審査では、出発都市と渡航目的を聞かれた。

立派な旅客ターミナルだ。

蛇口港から深圳地下鉄の駅まで、街を歩く。
Google Mapは誤差があるので、現地のAmapアプリを使う。

平日だからか、街は閑散としている。

深圳地下鉄に乗ろうとしたが、ここで問題発生。

券売機でクレカが使えず、AlipayでQRをスキャンしても進めない。
Alipay内のDiDiアプリでタクシーを呼び、福田駅へ向かった。

16:25|福田・COCO Park

DiDiで福田駅に到着。30分ほどかかったが、1200円だった。

アジアのシリコンバレーと呼ばれる深圳は、多数の高層ビルがある。

地下街のLink Cityを通過。

中心的商業施設のCOCO Parkに到着。
深圳では、香港人が買い物のために「北上消費」するのがブームだ。
実際、広東語らしき会話がそこかしこで聞こえてきた。

高層ビルに見守られるショッピングモールという独特の風景。

日系のテナントもある。

続けて、向かいのShopping Park。

閉店中の店舗が多い中、日本風焼肉屋・焼鳥屋がひっそりと営業していた。

同様の現象は、マレーシアのジョホールバルでも見られる。
シンガポール人が安い物価を目当てに買い物に押し寄せるのだ。

17:45|福田駅

惹かれるレストランが見つけられなかったので、香港を目指す。

まず地下に降りてチケット売り場を探す。
券売機やオンラインでの購入では、現地の電話番号を求められて詰む。

地下1階の有人窓口でパスポートを提示してAlipayで購入。

パスポートスキャンで保安検査レーンに入る。
発車10分前に改札口が通過可能になり、再びパスポートスキャンで通過。

日本や台湾と同様、2+3列の座席配列だ。

なぜかゲロ袋が置いてあるが、揺れはかなり少ない。

18:30|香港西九龍駅

15分程で新香港駅に到着。

中国の出国審査と香港の入境審査を続けて受け、香港入境。
いずれも特に質問はなく、香港側はスムーズだ。

そのまま、MTRのオースティン駅へ向かう。深圳地下鉄と異なり、クレジットカードかオクトパスカードがあればどうにでもなる安心感。

19:00|翠華 尖沙咀店

MTR尖東駅から徒歩で翠華尖沙咀店へ。

牛肉麺、レモンティ、キャベツ炒めをいただいた。

19:30|尖沙咀散策

香港名物の竹の足場がまだ残っている。

なんだかんだで初めて重慶マンションへ。

古びた建物でインド人経営の店が並ぶ雑多感は、深圳にはないものだろう。

古い高層ビル、2階建てバス、多様な人種からなる歩行者。
深圳と比べることで、国際都市としての香港を再認識した。

20:00|金鐘→Charterhouse

MTR金鐘駅でトラムに乗り換え。

トラムでホテルへ向かう。

今回泊まったのは、Charterhouse Causeway Bayだ。
アジアで最もホテルが高い香港で、立地と清潔さの割には安く泊まれる。

初めて香港に泊まったときと同じホテルで、香港馴れ初めを思い出す。

20:30|銅鑼湾散策

ホテルに荷物を置いた後、「高度に抽象化された概念図」に従い銅鑼湾へ。

キャセイの安全ビデオの冒頭に出てくる交差点だ。

そごうも、存在は知っていたが今回初めて足を踏み入れた。

日本の百貨店より天井が低く、階数が多い。

21:05|フットマッサージ

歩き疲れたので、湾仔のマッサージ店でフットマッサージを受ける。
45分で228HKDで、クレジットカード決済が可能だ。


6/13(土) マカオ(大堂)

08:30|湾仔→上環

翌朝、MTR湾仔駅から上環駅へ向かう。

ホームドアにかつての銅鑼湾の写真が貼られている。

08:50|美心MX 上環店

香港は、筆者が必ず朝食を食べると決めている世界唯一の都市だ。
いつも出前一丁を食べるが、今回は初めてマカロニスープを試してみた。

09:15|上環港

上環のマカオ行きフェリー乗り場入口。こちらの券売機で乗船券を購入。

出境審査後、改札で座席指定券が渡される。

初回は南側のタイパ港に向かったが、今回は北側の外港へ向かう。

乗船し、マカオへ向けて出港。

10:45|マカオ外港

無事マカオに到着して入境審査を終え、2回目のマカオ入境である。
Uberタクシーを召喚し、セナド広場へ向かう。

Uber等、海外旅行で必須のアプリについては以下記事を参照。

11:00|セナド広場→聖ポール天主堂跡

セナド広場に到着。ポルトガル植民地時代の建物が並ぶ。

続いて、聖ドミニコ教会。

無料で中に入ることができる。

大三巴街を歩く。観光客でごった返している。

聖ポール天主堂跡。地下に展示エリアがある。

天主堂跡から街を振り返る。

11:30|マカオ博物館

丘の頂上まで登ると、マカオ博物館がある。

この日は無料開放日で、マカオの歴史と文化を無料で学ぶことができた。

観覧後、砦からマカオの街を一望。

ポルトガル植民地時代の遺産が、今もこのカジノリゾートを見守っている。

博物館前での広東ポップの弾き語りを1曲だけ聴く。

12:00|大砲台斜巷

登山ルートとは別ルートで下山。

通常とは別の配色の植民地時代建築。

12:15|ポルトガル料理

マカオでの昼食といえば、やはりポルトガル料理だ。

ポルトガルの赤ワインを注文すると、巨大なボトルから注がれた。

燃え盛る炎で焼かれるポルトガルソーセージ。

店員がカットした後、赤ワインで流し込む。

ポルトガル風サイコロステーキを2本目の赤ワインで流し込む。

ガーリック野菜炒めを、ポルトガルビールで流し込む。

キャセイAMEXプラチナが使えないので、海外手数料なしのWiseで決済。

13:45|マカオカジノ巡り

昼食後は、ひたすらカジノ巡りだ。まずはGrand Lisboa。
意外にも、この象徴的な建物はホテルで、カジノではなかった。

向かいのこちらの建物がCasino Lisboaだ。
ここはテーブルゲームしかなく、スロットは全くなかった。

次に向かったのはCasino Wynn。

今回訪れたカジノの中では最も高級感溢れる建物だ。
スロットは、最小デノミ5c、88LINEのものが多かった。

マカオカジノでは、香港ドルを使うので、香港で用意しておこう。
ここでは、Dragon Linkに200HKDを投入し、枯らしてしまった。

次のStar Worldはテーブルが中心で、スロットはわずかしかなかった。

最後に向かったのは、Casino MGMだ。
ここでは、デノミ5c、50LINEのスロットがあった。
5 Dragons Rapidに100HKDを投入し、勝ち続けて990HKDになった。

今回のカジノ戦績は690HKD(約14,000円)の勝利となる。

前回のマカオカジノについては、以下の記事を参照。

16:00|MGM→マカオ外港

カジノで大勝ちして満足したので、Uberでマカオ外港へ向かう。

17:00|マカオ外港→香港上環

帰りのフェリーはTrip.comで事前予約した。
日本円決済することにより、海外決済手数料を節約できる。

https://jp.trip.com/things-to-do/detail/49386026

外港を17:00に出て、18:15頃に香港到着。

18:30|上環→Charterhouse

バスでホテルへ戻る。

香港やシンガポールの2階建てバスでは、2階最前列に座りたくなりがち。

乗車中に突然、筆者が幼い頃にロンドンバスのミニカーを常に持ち歩いていたのを思い出した。三つ子の魂が、今もこうして生き続けているのだ。

19:00|銅鑼湾・時代広場

洗濯物をコインランドリーに投入した後、銅鑼湾の時代広場へ初訪問。

吹き抜けがあり、そごうよりも開放的なショッピングモールだ。

館内のCrystal Jade(翡翠拉麵小籠包)で夕食。
香港旅行初回から毎回必ず行くレストランだ。

鶏肉と小麦麺のミックス炒め。

青島ビール。

小籠包。

自家製担々麺。

20:45|The Wanch

コインランドリーの洗濯物を乾燥機に投入後、湾仔の生演奏バーへ。

このThe Wanchは、香港で最初に開店した生演奏バーのようだ。

圧迫感のあった蘭桂坊の生演奏バーと比べ、比較的余裕のある店内だ。

香港で最も有名なビールのSan Migael。

2杯目。

ハードロック系のバンドで、バンドも客も狂ったように踊っていた。

APAC各国の生演奏バーについては、以下記事を参照。


6/14(日) 荃灣

09:15|金鐘駅

ホテルチェックアウト後、バスで金鐘に到着。
ここでも「高度に抽象化された概念図」に従ってMTRへ向かう。

キャセイの親会社スワイヤーのオフィスがある太古広場。

オクトパスにチャージできない10ドル札を、片道乗車券で一部消化。

09:45|荃灣駅

荃灣駅に到着し、MTR荃灣線を完乗となる。

観光客があまり目にすることのない、香港の日常風景だ。

10:00|意楽餐廳

茶餐廳で朝食。出前一丁とレモンティという、定番セットだ。

10:30|The Mills

繊維工場跡地をリニューアルした施設。

アート関連の展示やテナントがあり、犬の散歩が多い。

屋上のガラス張りが印象的だ。

11:00開館の無料の展示があるが、フライト時間が近いので今回は断念。

10:45|D・PARK

荃灣のショッピングモールのD・PARKをチラ見。

あまり時間がないので、裏口でUberを召喚して直接空港へ向かった。

11:15|香港国際空港

かなり飛ばす運転手だったので、あっという間に空港に到着。

出国審査後、なぜか香港で多くの店舗があるばり馬でとんこつラーメン。

キャセイゴールド会員効果で、ビジネスクラスラウンジThe Deckへ。
いつもおなじみのキャセイ担々麺。(麺ばかり食べているのはツッコミ禁止)

単通路機で運航の便は、Sky Bridgeを渡った先で発着することが多い。
エスカレータが発する香港最良の高音ASMRに癒やされながら搭乗口へ。

Sky Bridgeの高音ASMRは、こちらの動画でいつでも聴くことができる。

12:50|CX598(HKG→KIX)

キャセイゴールド会員として初のエコノミークラス優先搭乗。
そして、筆者の席だけ、最初からブランケットと枕が置かれていた。

タイ航空ゴールド効果のエコノミークラス搭乗時と異なり、CAの挨拶や食事の優先提供はなかったが、このさりげない優遇が逆に嬉しかった。

今後も、キャセイを利用し、香港、そして香港経由でAPAC各地を旅していきたい。

~THE END~

Tips

交通:
・香港空港から蛇口行きフェリーで、香港入境せずに中国入境が可能。
・深圳福田→香港西九龍の高速鉄道は、窓口でパスポート提示し切符購入。
・中国本土では、Alipay内DiDiアプリでタクシー召喚可能。
・香港市内→マカオは上環港からフェリー。当日券で購入可。所要約90分

支払い:
・中国本土旅行の際は、Alipayを事前準備し慣れておく。
・マカオカジノはHKDを使う。

観光:
・マカオカジノは複数ある。おすすめはWynnとMGM。
・The Millsは繊維工場の再生施設。入場無料・犬同伴可。

文化/治安:
・深圳の入国審査では、簡単な質問がある。
・生演奏バーThe Wanchは欧米人が中心。21時以降が本番。

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