スペイン・アメリカ統治の激動の歴史!最適化旅inフィリピン🇵🇭第2回イントラムロス編
このnoteアカウントでは、京都と大阪の中間に拠点を置き、福岡・山陽にルーツを持つ筆者が、「最適化旅!」をモットーに、移動・旅・生活・資産効率を最適化しながら、日本国内や東南アジア・香港・台湾・韓国を行き来する実践知を発信しています。
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導入
人生初のフィリピン旅行。大韓航空仁川経由で最初に上陸したセブ島から約2時間5分遅延のPR2850でマニラへ。植民地都市イントラムロス、財閥CBDマカティ、計画新都心BGCを2泊3日で回り、最後は仁川経由で福岡へ戻った回だ。
前回のセブ島旅行記は以下となる。
旅行概要
期間: 2026-08-10〜08-12(2泊3日+帰国)
フライト:
PR2850 セブ(CEB) →マニラ(MNL) (A321-231)
KE622 マニラ(MNL) →仁川(ICN) (A330-323)
KE781 仁川(ICN) →福岡(FUK) (A321neo)
ホテル: Prince Plaza II Condotel(マカティ、8/10〜8/12)
8/10(月):マカティ・パセイ
マカティ:Greenbelt〜Glorietta
14:50|ニノイ・アキノ国際空港着陸
PR2850(A321-231ceo)、定刻12:45着から約2時間5分の遅延。
15:25|Grabでニノイ・アキノ国際空港からホテルへ
到着階でなく出発階を指定してしまった。
ここでGrabを呼ぶ際は、Grabブースの係員に依頼した方が良い。
運転手にお詫びの100ペソのチップを渡した。

16:10|Prince Plaza IIチェックイン
フロントのドアに掲示の名前が異なっているが、ここがフロントだ。

部屋に入った。

窓から外の景色。

エレベーターは手動運転になっていて、内線で呼ぶ必要がある。

16:25|Greenbelt
緑地のあるAyala系ショッピングモール。

野良猫がエスカレーターで休んでいる。

無印良品を発見。

16:35|マカティアベニュー
歩道橋からマカティの街を見渡す。

ビジネス街とオアシスが共存している。

16:40|Glorietta
Greenbeltの東に隣接するモール。

改装中のテナントが多かった。

世界各地の料理のレストランがある。

ニンテンドー直営店も発見。

16:55|Ayala駅
窓口で6ペソのトークンを現金購入し、Taft方面へ。
購入後に券売機の存在に気がついた。

列車が到着。マレーシアのLRTのような小さめの車両だ。

17:00|Taft駅
MRTの終点駅で下車。3両×3編成=9両の連結部はかなり隙間がある。

MRTからLRTに徒歩連絡で乗り換える。

17:15|EDSA駅
券売機でお札が戻されてしまうので、窓口で25ペソのトークンを購入。

列車がやってきた。

17:25|MIAロード駅
LRTの列車を降りた。

大雨警報が発令され、雨がひどくなってきた。

17:30|GrabでMIA駅からOkada Manilaへ
セブ島NUSTARの負けを取り返すため、マニラ最大のカジノへ向かう。

パセイシティ:Okada〜MOA
17:40|Okada Manila
かなり広い複合リゾートだ。

カジノ以外にもいろいろある。

巨大な噴水のThe Fountain。

レストランエリアもあるが、ここは値が張りそうなのでパス。

18:00|カジノ開始
ここでも荷物を預ける必要があり、口頭で年齢確認があった。
このカジノは、NUSTARにはなかったデノミ0.5ペソ台があった。

18:50|撤退
5 Dragons系に3600ペソを投入し、1600ペソに減った。
ここでも2000ペソの敗北となった。
アジア各地のカジノについては以下記事を参照。
19:05|GrabでOkada ManilaからSM Mall of Asiaへ
カジノ2連敗となったが、切り替えてマニラ最大のショッピングモールへ。
19:20|SM Mall of Asia
SM Mall of Asiaに到着。

抹茶フェスが開催されていて大混雑だ。

フィリピン料理のCongo Grilleで夕食。

とりあえずのサンミゲル。

メインのBeef Kare-Kare。
ピーナッツソースはほぼ味がしないので、エビペーストをお好みで混ぜる。

遅れて空芯菜の天ぷらが来たが、量が多く食べきれなかった。

合計1,013ペソをRevolutバーチャルカードで決済して退店。
20:45|MOA Sky
モールの屋上に出る。

ライトアップされた階段。

マニラの海の夜景をチラ見。


築地銀だこを発見。

マカティ:Poblacion
20:55|GrabでSM MOAからPoblacionへ
飲み足りないので、Grabでマカティのナイトスポットへ向かう。
21:23|P Burgos Street
怪しげなネオンサインが光る、まさに夜の街だ。


21:25|Bourbon New Orleans PH
こちらの生演奏バーに入店することにした。

ほぼ毎日ライブがあるようだ。入口で軽い荷物検査がある。

なぜか日本の歩行者用押しボタンがある。

なかなか凝ったデザインの店内だ。


早速、サンミゲルを注文してライブを楽しむ。
洋楽7割、フィリピンポップ3割といった感じだ。

22:05|ライブ休憩
ライブが休憩に入ったところで、Red Horseを注文。苦めの味だ。

22:45|ライブ再開
ライブ再開に合わせ、もう一度サンミゲルアップル。この後、日本人集団が前に入ってきて異国情緒が台無しに。。

日本人集団退店後、地元民の客が飛び入りで歌う場面があった。
フィリピン人のカラオケ好きな国民性を目の当たりにした。
23:42|退店
660ペソをRevolutバーチャルカードで決済。

アジア各地の生演奏バーについては以下記事を参照。
23:50|マカティアベニュー
徒歩20分なので、酔い覚ましに徒歩でホテルへ戻る。

物騒なニュースが多いマニラだが、警備員が多く治安悪くは感じなかった。

0:10|ホテル着
冷蔵庫・電子レンジ・コンロがあるのになぜかドライヤーがないトラップ。

8/11(火):イントラムロス→BGC
イントラムロス
09:50|Grabでマカティからイントラムロスへ
道路は混雑気味。

10:40|Fort Santiago
旧市街イントラムロスの北端にある要塞。

入場はTrip.comのトリップコインで交換したQRチケットを利用した。
入場後の広場。

大砲と弾薬が残されている。

この先が要塞跡だ。

独立運動の英雄リサールが収監された独房の跡は閉鎖中だった。

ダンジョン跡も閉鎖中。

この先のBaluarte de Santa Barbaraでは少し展示がある。

階段を上り、屋上へ出る。

パシッグ川を見る。

旧市街の対岸の高層ビル群。

台南の安平、マカオのモンテ砦、ペナン島のコーンウォリス要塞を思い出す。
11:00|Chowking
フィリピンご当地中華料理チェーンで昼食。
店の前で「ペソプリーズ」と言いながら子どもが近づいてきたが無視。
ストリートチルドレンという社会問題とされている。

ワンタン麺とBeef Tapaチャーハンをいただいた。
379ペソをRevolutバーチャルカードで決済。

11:30|Manila Cathedral
引き続き、イントラムロスの街歩き。

フリーパスがあるようだが、元々安いので個別に購入しても問題ない。

11:40|Bahay Tsinoy
フィリピンの華僑の歴史を展示する博物館。
台湾・福建系の移民向けのため、中国語の説明は繁体字での記載だ。

この後訪れる中華街ビノンドのジオラマだ。

12:05|Casa Manila
スペイン植民地時代の豪邸を利用した博物館。

こちらもTrip.comのトリップコインで交換したQRチケットで入場。
優雅な生活の痕跡が見られる。

12:18|San Agustin Church
こちらは外観のみ見学。

12:25|セブンイレブン
旧市街に溶け込んだセブンイレブンで飲み物を買って休憩。

12:35|Santa Lucia Gate
イントラムロスの西側にある門。

旧市街を脱出した。

イントラムロスの周囲はゴルフ場となっている。

12:45|GrabでSanta Lucia Gateから人類学博物館へ移動
ストリートチルドレンが接近してきたが、視線をそらして離れる。
12:53|人類学博物館
マニラにある三大国立博物館の一つ。

ここから入場となる。入場無料だが、荷物は無料で預ける必要がある。

人類学という名前だが、民族や文化に関する展示だ。

Binondo
13:15|Grabで人類学博物館からBinondoへ
予定より早くイントラムロス観光が終わったので、前述の中華街へ向かう。
13:30|Binondo
中華街西口のビノンド教会。

13:35|Ongpin Street
教会の横の路地を歩く。

繁体字が書かれた消防車。

これがマニラ中華街のメインストリートだ。

こちらもやはり繁体字だ。

13:45|PAGCOR Binondo Satellite Casino
中華街の一角に小規模のカジノを発見。
荷物預けは不要だが荷物検査がある。
スロットの最小デノミは1ペソで、バカラのテーブルもあった。
5 Dragonsで2,000ペソを投入し、今回旅行で唯一の1600ペソの勝利。
現金化は2階の有人窓口で行った。

アジア各地のカジノについては以下記事を参照。
14:10|Ongpin Street東口
中華街メインストリートの終点。

マカティ:アヤラ博物館
14:15|GrabでBinondoからアヤラ博物館へ
ホテル近くの博物館だが、月曜休館のため、火曜日に訪問。
14:55|アヤラ博物館
セブ島でも名前が出てきたAyala財閥が開設した博物館。

入場料850ペソはクレジットカード物理カードでの決済。
Revolutの決済エラー、AMEX非対応のためJWESTゴールドカードで決済。
この博物館の売りはフィリピンの歴史ジオラマだ。
スペイン・アメリカ・日本からの統治と独立という激動の歴史を目にした。



パセイシティ:Newport World Resorts
15:32|Grabでアヤラ博物館からNewport World Resortsへ
時間に余裕があるので、マカティ・BGC・空港に近いカジノリゾートへ。
15:53|Newport World Resorts
ショッピングモールがメインで、その中にカジノが入居する。

シンガポールのGardens by the Bayに似た物体。

16:05|Newport World Resorts
この先がカジノだ。無料で荷物を預ける必要がある。
5 Dragonsのデノミ50セント台に3,600ペソ投入し、1,000ペソで撤退。
ここでも−2,600ペソの敗北となった。

既視感のある名前だが、以前の名前がResort World Manilaだったようだ。
つまり、以前はゲンティンハイランドやセントーサと同系列だったのだ。
アジア各地のカジノについては以下記事を参照。
BGC:Bonifacio High Street〜The Iron Fairies
16:55|GrabでNWRからBGCへ
カジノで負けても旅は続く。
17:45|BGC
計画都市エリアのBGCに到着。

中心となるBonifacio High Streetを歩く。

緑地を挟むように商業施設が向かい合うのを、高層ビルが見守る。

18:00|Friends & Family PH
フィリピン料理店に入る。

店名の通り、お一人様での利用があまり想定されていない。

Grabの運転手に勧められた酢鍋のSinigangをいただいた。
620ペソをRevolutバーチャルカードで決済。

19:12|徒歩でBonifacio High StreetからSerendraへ
外に出ると暗くなってライトアップされていた。

高層ビルと退勤ラッシュ。

フィリピンの工事現場ではこのような構造体をよく見る。

19:12|Serendra Mall
引き続きBGCを東へ歩く。


19:22|Market! Market!
屋台街に到着。

Ayalaモールも隣接している。

19:35|タイ式フットマッサージ
Ayala Mall内でフットマッサージを受けた。30分480ペソを現金決済。
その後も引き続きモール内を偵察。

20:35|フィリピンのマクドナルド
夜飯が不足気味なのでフィリピンのマクドナルドへ。
ケチャップソースが添えられているのが日本と異なる。

21:15|GrabでMarket! Market!からIron Fairiesへ
退勤ラッシュと大雨でGrabがなかなか捕まらない。
ようやく捕まったが、混雑でクラクションと警備員のシャウト。

21:30|The Iron Fairies Manila
BGCの20th Driveでタクシーを降りる。

香港中環でおなじみのIron Fairiesのマニラ支店だ。
香港店と同様、入店時に荷物を預ける必要がある。

幻想的な隠れ家のような生演奏バーだ。


21:47|演奏開始
キーボード1人で開始し、イントロ当てゲームが始まる。

22:00|フル編成
ギター・ベース・ドラムが加勢し、すべての曲で客が飛び入りで歌う。
洋楽懐メロとフィリピンご当地ポップが入り混じる。
隠れ家的な立地で日本人客はほぼゼロで、異国情緒が強い。
地元民だけでなく、マレーシアからの出張者が飛び入りで歌う場面もあった。
サンミゲルが売り切れのため、サッポロビールとフライでシメ。

アジア各地の生演奏バーについては以下記事を参照。
23:50|マカティアベニュー
0:30|GrabでIron Fairiesからホテルへ
近くのローソンでおーいお茶を発見して購入。セブンイレブンにはなかった。

0:40|ホテル到着
筆者は通常0:45就寝・8:45起床の圧倒的夜型なので、このくらいは問題ない。
8/12(水):帰国
マニラ:最終カジノ〜空港へ
09:07|Prince Plaza IIチェックアウト
GrabでCity of Dreamsへ。
09:35|City of Dreams
空港への道中にあるカジノに寄り道。
ここでも荷物を無料で預ける必要があった。
今回フィリピン旅行で唯一のデノミ0.20セントのスロットを発見。
5500ペソを投入して1回88クレ=17.6ペソで回したが、4,000ペソで離脱。
ここでも−1,500ペソの敗北。
今回旅行のカジノ戦績はセブとあわせて1勝4敗となった。

アジア各地のカジノについては以下記事を参照。
10:10|GrabでCity of DreamsからNAIA T1へ
ニノイ・アキノ国際空港は各ターミナルは全然違う場所にある。
間違えないように気をつけよう。
10:20|NAIA T1チェックイン
今回搭乗の大韓航空は端末でのチェックイン対象外のようだ。

ベトナム航空プラチナ効果で、専用レーンでチェックイン。

10:25|保安検査・CIQ
靴を脱ぐ必要があり、OFW(出稼ぎ労働者)専用レーンがあった。
パスポート確認は出国でも人力目視でのスタンプとなる。
10:55|PAGSS運営ラウンジ
ベトナム航空プラチナ効果でラウンジ入場権が与えられた。
プライオリティパスでも入場できるようだが、満席と断られていた。
航空会社上級会員がプライオリティパスより優先のようだ。

ビュッフェがある。


もうすぐなくなる旧アイコンの大韓航空機を見ながら食事。

大韓航空搭乗客限定で辛ラーメンが食べられる。


仁川経由で福岡へ
12:20|KE622搭乗
A330-343にはTG・CXで搭乗実績があるが、A330-323へは今回初搭乗。
ベトナム航空プラチナ効果で優先搭乗、CAご挨拶。

12:31|KE622 離陸
ほぼ定刻で離陸。初のフィリピン旅行が終了。
13:30|機内食
往路のセブ便と同じ、ビビンバだ。

マンゴーアイスの提供もあった。

17:05|仁川着
定刻より少し早く仁川に到着。乗り継ぎ時間は1時間半となった。
17:45|大韓航空Prestigeラウンジ
ベトナム航空プラチナ効果でラウンジ入場。

フィリピン名物Ubeのアイスクリームを食べて締める。

18:00|搭乗ゲートへ移動
自動運転シャトルがメンテナンス中のため、徒歩で搭乗ゲートへ。

18:05|KE781搭乗
ベトナム航空プラチナ効果で優先搭乗。
同一条件の搭乗客は筆者のみだったようだ。

神戸便同様、最新の単通路機のA321neoでの運航。
TypeC充電とWifiの設備があった。

19:10|機内食
近距離便のため、軽食のサンドイッチ。

20:00|福岡着陸
定刻で福岡空港に着陸。
20:19|チャリチャリで福岡空港発
4日ぶりの日本。

バスの待ち時間が長いので、シェアサイクルのチャリチャリで直接市内へ。
お盆休みの後半は筆者ゆかりの地の福岡・広島で過ごすことになっている。

~福岡広島再開発レポート2026年8月版に続く~
Tips
交通:
Grabを空港で呼ぶ際は出発階/到着階の指定ミスに注意。Grabブースの係員に頼むのが確実。
MRT/LRTは6〜25ペソと格安だが、混雑とホームの狭さを踏まえると実用移動手段としての優先度は低く、Grab中心で十分という結論になった。
NAIAの各ターミナルはかなり離れているので、行き先ターミナルを間違えないよう要注意。
観光:
博物館・カジノともの荷物の預け入れが必要な場面が多く、身軽な装備で回るのがおすすめ
支払い:
バーチャルカードが通らない場面があり、AMEX非対応の店も多いため、VISA/Mastercardの物理カードを予備で用意しておきたい
カジノ:
今回のフィリピン旅行のカジノ戦績は1勝4敗(NUSTAR−6,000ペソ、Okada −2,000ペソ、Binondo +1,600ペソ、NWR −2,600ペソ、City of Dreams −1,500ペソ)
NUSTARにはなかった0.5ペソデノミがOkada・NWRにはあり、City of Dreamsでは0.20セントという最小デノミも見つかった
NWRは前身がResorts World Manila、つまりゲンティンハイランドやセントーサと同系列のリゾートだったこともわかった
ナイトライフ:
Bourbon New Orleans PH(Poblacion)とThe Iron Fairies Manila(BGC)は、いずれも洋楽とフィリピンご当地曲を織り交ぜたセットリストの生演奏バー
フィリピン人のカラオケ好きな国民性を感じる場面が多かった
ラウンジ:
航空会社の上級会員資格がプライオリティパスより優先度が高いケースがあるとわかった
~THE END~
