君の言葉は、きっと誰かの心に届くから
生徒からの質問に答える形で始まった『教えて森さん』
今回は生徒から受けたこんな質問への僕なりの回答を記事にしてみました
自身の考えを相手に効果的に伝えるための話し方について、お話しされる際に心がけていることなど、具体的なアドバイスを教えてください
前回の教えて森さんはこんな内容でした。
「伝えたいのに、なぜか伝わらない」
そんな経験、きっとあるよね。
頭の中では完璧なロジックが組み立てられてるのに、
いざ口に出すと、相手の表情がちょっと曇る。
ピンと来ない顔をされて、心の中で「あれ…?」ってなる。
友達と熱く語り合ってる時も、
上司に新しいアイデアを提案しようとする時も、
自分の言葉が宙に浮いちゃったような、そんな感覚。

うんうん、僕もね、よくあるんだ。
そしていつも、「もっと上手く伝えられたらな…」って思う。
でもね、そのモヤモヤは、君の“伝えたい”という気持ちが強い証拠なんだ。
まずはその熱い気持ちを、ぎゅっと抱きしめてあげよう。
どうしたらもっと伝わるようになる?
僕が普段から意識していることを、
ここでいくつかシェアさせてほしい。
① 相手の“心”にアンテナを立てる
まるでラジオのチューニングを合わせるみたいにね。
周波数がズレたままだと、どんなに素敵な音楽も雑音になっちゃう。
話す前に、ちょっと想像してみて。
「この人は今、どんな気持ちで、どんなことに興味があるのかな?」って。
忙しそうなら手短に、
ゆっくり話を聞いてくれそうなら、少し丁寧に。

相手の状況や気持ちを思いやるだけで、
君の言葉は格段に受け入れられやすくなる。
② 小さな“フック”を用意する
いきなり本題に入るよりも、
ちょっとした“導入”を添えると、相手は聞くモードに切り替わりやすい。
「この前ね、こんなことがあって…」
「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」

ほんの一言で、会話の空気がやわらぐ。
まるで、魚釣りの仕掛けみたいにね。
美味しそうなエサがなきゃ、魚も食いつかないでしょ?
③ 君自身の言葉で語る勇気を持とう
完璧な言葉遣いやロジックも大切。
でもそれ以上に大事なのは、“君が本当に感じていること”を、まっすぐ伝えること。
ちょっと不器用でもいい。
手作りの料理みたいに、愛情のこもった味は忘れられないものだから。
たとえ言葉が拙くても、
君の「伝えたい」という想いが本物なら、きっと届くよ。

すぐに完璧じゃなくていい
僕だって、まだまだ試行錯誤の毎日。
だけどね、一つずつ意識してみるだけで、
君の言葉は少しずつ輝き始める。
今日から、誰かひとりにでいい。
ちょっとだけ「心を込めて」話しかけてみて。
君のその伝えたい気持ちは、
きっと誰かにとって、とても大切なものになる。
最後に伝えたいこと
安心して。
君の言葉は、ちゃんと世界に届く。
だから、自信を持って、
君らしく話してみてほしい。
僕は、ずっと君の言葉を応援しているよ。
君の言葉には、君にしか出せない温度がある。
生徒からの質問に答える形で始まった『教えて森さん』初回はこちら。
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