「論理的に話す」って難しくない。料理を作るみたいに考えてみよう
生徒からの質問に答える形で始まった『教えて森さん』
今回は生徒から受けたこんな質問への僕なりの回答を記事にしてみました
自分の意見を論理的に伝えるための具体的な方法、ポイント等教えてください。また、森先生が普段から意識されていることや、実践されたトレーニングなどがあれば、お教えてください。
自分の意見を論理的に伝えるには?
「言いたいことはあるのに、うまく伝えられない…」って、もどかしい気持ち、僕にもよくわかるよ。
会議や友人との会話で、心の中で「こう話せたら…」って思うこと、あるんじゃないかな。
きっと君の頭には、素晴らしい考えがあるのに、言葉にするのが難しいんだよね。
「論理的に伝える」って難しい?
「論理的に伝える」って聞くと、なんだか小難しく感じるよね。
でも、僕が普段から意識しているのは、まるで「美味しい料理を作る」みたいなことなんだ。
特別なトレーニングをしてきたわけじゃないよ(笑)。
話を料理に例えると…
まず、君が「一番伝えたいこと」は何かな?
それがメインディッシュの「味付け」になる。
例えば「新企画で売上を20%上げたい!」ってことだね。
次に、その「味」を裏付ける「材料」を用意する。
理由や根拠を2〜3個だけ。
そして最後に大事なのは「盛り付け」。
つまり、どういう順番で話せば相手に伝わるか。
いきなり全部を並べ立てるんじゃなくて、
まずメインの味をはっきり伝えて、
そのあとに理由を添えていく。
そう考えると、ちょっと楽しくなってこない?
難解なロジックじゃなくて、結局は「相手への思いやり」なんだ。
小さな一歩から始めよう
完璧を目指さなくていい。
次の会話で、たった一つでいいから、
「今日、これだけは伝えたい!」っていうメインの「味」を決めてみて。
そして「なんでそう思うのかな?」っていう材料を、
二つか三つ、頭の中にそっと用意しておく。
それだけでも、君の言葉はきっと、まっすぐ相手の心に届くはず。
だって、君の意見には、君にしか出せない素晴らしい「味」があるから。
僕が意識していること
僕もね、いつも「どうしたら君の心に響くかな?」って考えながら話している。
焦らなくて大丈夫。
君ならきっと、君らしい言葉で、素敵な思いを届けられるよ。
次に誰かと話すとき、今日の「料理」の話を、ちょっと思い出してみてね。
僕も、君の隣で応援しているからね。
生徒からの質問に答える形で始まった『教えて森さん』初回はこちら。
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