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就活で一番大事なのは、“考える”ことより“やってみる”こと

今回は生徒から受けたこんな質問への僕なりの回答を記事にしてみました。

森先生が就職活動をされる上で、最も時間をかけるべきだとお考えになることは何でしょうか。例えば、自己分析、企業分析、面接練習など、具体的な例を挙げて頂けると幸いです。

生徒からの質問に答える形で始まった『教えて森さん』前回はこちら。


就職活動って、ほんとうに大変だよね。
自己分析、企業研究、面接練習。やるべきことが山ほどある。
どこに一番力を入れるべきか、正解がわからなくて迷ってしまう…



その気持ち、すごくよくわかります。

でも、もし僕が君と同じ学生だったら――
今、一番時間をかけるべきだと思うことは、迷わず 「体験すること」 だと答えるかな。

たとえば、AIでESをぱぱっと作ったり、自己分析ツールで強みを言語化したり。
そういうのって、今はすごく便利なツールがたくさんあるよね。
だったら、使えるものは使っていい。むしろ、そこに時間をかけすぎないことが大事なんです。

大切なのは、“体験の厚み”です。

言葉を探すより、まず動く。
机の前で考えこむより、小さな一歩を踏み出す。


たとえば、ちょっと興味のある会社の説明会に行ってみる。
街で見かけたお店のバイトに応募してみる。
SNSで出会った人に「話を聞かせてください」と声をかけてみる。
旅に出てもいいし、本気でサークル活動をやってみるのもいい。

そうやって、自分の身体を通して経験したことだけが、本当の言葉として残っていくんだよ。

よく、「自己分析に時間をかけましょう」って言われるけれど、
じつは、やったことのないことは、いくら考えても「自分らしさ」には気づけないんです。
逆に、「やったから気づけたこと」が、自分の本質だったりする。

たとえば、ある学生が「営業は向いてない」と思い込んでたけど、
たまたまアルバイト先で接客を経験して、「自分、意外と人と話すの好きかも」と気づいた。
その発見がきっかけで、営業職に内定して、今や生き生きと働いている。


やってみる前から、「自分はこれが向いてる/向いてない」なんて、決めるのはもったいない。
まず体験してみて、感じたことを言葉にすればいいんです。
それが本当の自己分析になるから。

迷っている時間があったら、ほんの少しでもいいから動いてみる。
それが就活を変える、何よりの第一歩になるんだよ。

だからこそ、ESや自己PRは「10分で書ける型」を使えばいい。
その分、出会いに、失敗に、感動に、心を動かす時間を使ってください。

「正解の言葉」じゃなくて、「自分の実感」が、いちばん面接で響くから。

君の人生をつくるのは、行動です。
不器用でも、不完全でもいいから、今日、ひとつ、やってみよう。

迷っている時間があったら、ほんの少しでもいいから動いてみる。
それが就活を変える、何よりの第一歩になるんだよ。

そして――
これからメンバーシップでは、ESや自己PRをAIでスムーズに作るコツや、
君だけの言葉に落とし込むためのヒントも、少しずつ伝えていきます。

大切なのは、「書くために生きる」のではなく、「生きる中に言葉を見つける」こと。
その伴走を、これから一緒にしていけたら嬉しいです。

生徒からの質問に答える形で始まった『教えて森さん』初回はこちら。

2回目はこちら

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