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関西在住者必見!EXICカード「2枚持ち」という新幹線移動の再設計

このnoteアカウントでは、京都と大阪の中間に拠点を置き、福岡・山陽にルーツを持つ筆者が、「最適化旅!」をモットーに、以下内容を発信しています。

  • 関西を拠点とした国内海外の移動最適化

  • 実際に運用している決済手段・ポイント・マイル活用

  • 東南アジア・香港・台湾・韓国・日本国内旅行での実体験と失敗談

■ 全体設計
関西住み国内・海外旅行族としての決済・ポイント・マイル戦略の全体設計は、以下の総集編にまとめています。

■ 活用している経済圏

■ 使用しているクレジットカード

■ 活用しているバーチャル決済

■ 活用しているマイレージ

■ 主な実績

  • タイ渡航25回以上

  • シンガポール渡航15回以上

  • キャセイパシフィック航空 ゴールド会員

  • ベトナム航空 プラチナ会員

  • タイ航空 ゴールド会員

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※記事の途中、下線を引いている部分からは、関連記事に飛べます。
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1. 導入:新幹線、なんとなく1枚で済ませていないか?

関西在住で、新幹線をそこそこ使う人間なら「EX予約」や「プラスEX」の存在は知っているだろう。だが、J-WESTカード エクスプレスによる「EX予約」と、他社カードによる「プラスEX」をあえて併用し、EXICカードを2枚持つという発想は、まだ一般的ではない。

実はこれ、「関西在住 × 出張・移動多め × 最適化好き」という条件が揃うと、非常に合理的な設計になる。筆者はタイに25回以上、シンガポールにも10回以上足を運んでいるが、こうした「移動の最適化」は海外旅だけでなく、国内の足元から始まっている。

なぜわざわざ2枚持つのか。その意図を、関西目線で整理する。


2. EXIC2枚持ちの構造

この戦略は、「新幹線の決済を、その先にある経済圏と一致させる」ことに尽きる。 その特性を活かして使い分ける。

■ 山陽新幹線(新大阪〜博多など)

  • 【EX予約】J-WESTカード エクスプレス + 青色のEXIC

  • 狙い:WESTERポイントの最大化

  • 山陽新幹線区間のポイント加算を最大化し、貯まったポイントをJR西日本管内の特急予約(e5489)や駅ナカ決済の原資として一元化する。新幹線の「決済」と、西日本の「日常」を直結させる設計だ。

※WESTERポイントについては、以下関連記事を参照。

■ 東海道新幹線(新大阪〜東京)

  • 【プラスEX】任意のクレジットカード + 黒色のEXIC

  • 狙い:あなたにとっての「メイン通貨」への変換

  • JR東海は西日本ほど自社ポイント経済圏が発達していない。そのため、無理にJR系のカードを新調するより、あなたが普段メインで使っているカードに「プラスEX」として紐付けるほうが、リターンの自由度は圧倒的に高い。あなたが大切にしている「メイン通貨」のカードをそのまま使えるのが利点だ。


3. なぜ「関西」という場所が鍵になるのか

関西という場所が、東海道と山陽の両方を日常的に使うクロスポイントだからこそ意味がある。

もちろん関西在住者が全員同じ行動パターンを持つわけではないが、例えば以下のような「東西両方に拠点がある」タイプなら、この2枚持ちの恩恵を最大化できるはずだ。

  • ビジネス拠点:本社は東京。定期的に東海道新幹線で出張する。

  • プライベート拠点:実家は福岡または山陽。帰省には山陽新幹線が必須。

  • 生活圏:普段の足は在来線。WESTERポイント経済圏との親和性が高い。

EXICの効力は新幹線改札内に限定されるが、「どちらの路線の新幹線に乗るか」によって決済の出口を選べるのは、関西を拠点にする人間の大きな強みだ。


4. 筆者の一例

プラスEX側にどのカードを紐付けるかは、個人の好みでいい。

筆者の場合、東海道新幹線の決済はすべて「アジア・マイル(キャセイパシフィック航空)」に集約している。新大阪〜東京の往復というルーチンを、そのまま「香港・東南アジアへのフライト」の原資に変換する設計だ。

※筆者がなぜアジア・マイルを選択しているのか、その具体的なメリットについては以下の別記事で詳しく解説している。

重要なのは、自身のメイン通貨が何であれ、「山陽新幹線(WESTER)」と「東海道新幹線(メイン通貨)」を意図的に分けるという構造そのものにある。


5. 運用上の注意点

もちろん、万能ではない。

  • 管理コスト:決済用のクレジットカード(またはスマホ)と、入場用のEXICカードを物理的に2セット持ち歩き、使い分けなければならない。この整理・識別が必須だ。青色(山陽)と黒色(東海道)でどっちがどっちか分からなくなるようでは、現地で磁気不良を起こすメトロのチケット並みにストレスが溜まる。

  • 適性:自分の移動パターンを「ログ」として把握し、決済の出口を最適化すること自体に喜びを感じる人間でないと、ただの面倒な作業に終わる。


6. まとめ:これは“裏ワザ”ではなく“設計”

EXIC2枚持ち戦略は、ポイント乞食的な小細工でも、マイル修行でもない。 関西という地理的条件を前提にした、設計の話だ。

新幹線を使う以上、どうせ払う金だ。 ならば、その行き先に合った形でリターンが設計されている方がいい。

東京にも、西にも、そして海外にも。 移動の多い関西人なら、一度検討する価値はある。

~THE END~


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