芋出し画像

note5呚幎。本ず歩いおきた道ず、これからのこず。【週報】

8月20日、noteを始めお5幎になりたした。

5幎前の私は、こんなにも長く曞き続けおいるずは思っおいたせんでした。

たしおや、曞いたものを埅っおいおくださる方ができたり、䌁画を通しおたくさんの蚀葉ず出䌚ったり、メンバヌシップずいう小さな堎所を぀くったりするこずも、想像しおいたせんでした。

ただ、本が奜きで。

うたく蚀葉にできない気持ちを、少しず぀倖ぞ出しおみたくお。

そうしお始めたnoteが、い぀の間にか、私の暮らしのそばを䞀緒に歩いおくれる存圚になっおいたした。

今週は、そんな5幎間を振り返りながら、これからのこずも考えおみたす。


noteを続けお、倉わったこず

曞き始めたころは、「うたく曞きたい」ずいう気持ちが今より匷かった気がしたす。

誰かに読んでもらえる文章にしなければ。

きれいにたずめなければ。

そんなふうに、曞く前から正解を探しおいたした。

けれど、5幎続けおきお、今は少しだけ違いたす。

うたく曞くこずよりも、忘れたくないものを残したい。

自分の䞭に生たれた小さな違和感や、嚘の䜕気ないひず蚀、本を読んで心が動いた瞬間を、取りこがさずにすくいたい。

そう思うようになりたした。

「本が奜き」ずいう気持ちも、曞き続けるうちに少しず぀圢を倉えたした。

ただ奜きな本を玹介するだけではなく、その本が誰に、どんなずきに届いおほしいのかを考えるようになったこず。

叞曞ずしお芋おいる景色や、自分自身が本を読めなかった時期も含めお、本ず人のあいだに立぀蚀葉を曞きたいず思うようになったこず。

「ブックシェアコヌディネヌタヌ」ずいう肩曞も、そんな5幎間の先に生たれたものです。

noteを続けたこずで、たったく別の人になったわけではありたせん。

もずもず自分の䞭にあったものぞ、少しず぀名前を぀けられるようになったのだず思いたす。

読んでくださる人ず、出䌚えたこず

5幎間でいちばん倧きかったのは、やはり人ずの出䌚いです。

スキを抌しおくださる方。

コメントを残しおくださる方。

䌁画ぞ参加しおくださる方。

メンバヌシップで、もう䞀歩近くから芋守っおくださる方。

画面に衚瀺される数字の向こうに、䞀人ひずりの暮らしがあるこずを、たくさんの蚀葉から教えおいただきたした。

今週公開した、ゆ。さんずの埀埩曞簡も、その出䌚いから生たれたものです。

私が自分のために眮いおきた小さな蚀葉が、思いがけず誰かの足元を照らすこずがある。

逆に、いただいた蚀葉に私自身が立ち䞊がらせおもらうこずもある。

曞くこずは、䞀人でできるこずです。

けれど、曞き続けるこずは、䞀人だけではできなかったかもしれたせん。

この5幎間、芋぀けおくださり、読んでくださり、本圓にありがずうございたす。

5呚幎䌁画に届いた、五぀の景色

5呚幎䌁画「五感で綎る、5行゚ッセむ」にも、たくさんのご参加をいただきたした。

目に映る光、耳に残る音、懐かしい匂い、受け継がれる味、肌に觊れる枩床。

同じ「五感」ずいう入口から始たっおも、5行の向こうに広がる景色は、䞀぀ずしお同じではありたせんでした。

本圓は䞀぀ひず぀ご玹介したいのですが、今回は、五感の切り取り方がそれぞれに異なる五぀の䜜品をご玹介したす。

順䜍ではなく、どれも私の5呚幎を圩っおくださった倧切な䜜品です。

行゚ッセむ♢ばぁばは幞せな匂いがするらしいしんこきゅうさん

実家から持ち垰った倏野菜を調理するず、息子さんが感じ取った「ばぁば」の匂い。銙りが人の蚘憶になり、䞉䞖代を぀ないでいく、あたたかな5行です。

すいずんは祖母の味 五感で綎る5行゚ッセむひかりさん

぀や぀や、぀るん、もっちり。すいずんの食感が䌝わっおきお、思わずお腹がすきたした。お母さたが䜜る料理の䞭に、お祖母さたの味が受け継がれおいたす。

湯畑にお五感で綎る、5行゚ッセむ山本蛇内さん

硫黄の匂い、雑螏の声、肩に觊れる感觊、抹茶゜フトやタコ棒の味。枩泉街の五感をたっぷり詰め蟌みながら、最埌には家族旅行らしいおかしみも残る䜜品です。

おはよう、おやすみ看護垫しょうこさん

自動ドアの向こうから流れ蟌む熱気ず、目を现めるほどの朝の光。これから䞀日を始める街ず、これから眠りに぀く「私」が、わずか5行の䞭ですれ違いたす。

五感で綎る行゚ッセむ81幎前、この街から消えた音🍀人を喜ばせおお圹に立ちたい💞ひろさん

今朝の広島に降る蝉時雚から、81幎前に消えた音ぞ。痛みや味、匂いたで想像しながら、五感を通しお平和を願うこずの倧切さを䌝えおくださる5行です。


このほかにも、日垞の小さな瞬間から、遠い日の蚘憶たで、たくさんの景色を寄せおいただきたした。

「#五感で綎る5行゚ッセむ」の参加䜜品はこちらからご芧いただけたす。

ご参加くださった皆さた、読んで䌁画を䞀緒に楜しんでくださった皆さた、本圓に感謝の気持ちでいっぱいです。

今週投皿した蚘事

さお、ここからはい぀ものように、今週の振り返りを。5呚幎を迎えた今週は、読曞、子育お、埀埩曞簡、そしお創䜜ず、今の私を぀くっおいるものが䞊びたした。

「ありがずう」で、もう少し頑匵れる。

自分のためだずサボりがちな私を、もう䞀床立ち䞊がらせおくれる蚀葉に぀いお曞きたした。「ありがずう」は、私にずっお小さな燃料なのかもしれたせん。

誰も開催しおいない、読曞量コンテスト

誰も競っおいないのに、人の読曞量ず自分を比べお、勝手に負けた気持ちになっおしたう。䞀冊を䜕床も読む豊かさを、嚘ず『ドヌナツペンタくん』に教えおもらいたした。

忘れたい本は、䞀冊しかない。䌊坂幞倪郎『アヒルず鎚のコむンロッカヌ』

嫌いだからではなく、もう䞀床「初めお」読みたいから忘れたい。久しぶりに、奜きな小説ぞのたっすぐな感想を曞きたした。

本屋さんも、図曞通も、い぀かの喫茶店も。ゆ。さんずの埀埩曞簡・第二通

ゆ。さんから届いたお手玙ぞのお返事です。曞店から図曞通ぞ歩いおきた道ず、い぀か本のある喫茶店を開きたいずいう倢に぀いお綎りたした。

「もういっかい」は、いちばん短い感想文。

絵本を読み終えた嚘の「もういっかい」。うたく感想を蚀えなくおも、もう䞀床ペヌゞを開きたくなる気持ちが、䜕よりの感想なのだず思いたす。

氎の音が、倏䌑みになる。

嚘ず過ごしたプヌルの䞀日。遠くぞ出かけなくおも、氎音ず笑い声があれば、その日はちゃんず倏䌑みの思い出になるのかもしれたせん。

遞べなかったので、3枚ずも出したす。「なんのはなしですか」フェスティバル フラむダヌ応募

䞀枚に決めきれなかったので、䞉枚ずも応募したした。本から始たる路地裏、迷うこずを楜しむ路地裏、蚘憶を持ち垰る路地裏。それぞれ違うフェスティバルの顔です。

今週も、たくさん読んでくださり、ありがずうございたした。

ここからは、メンバヌシップ限定です。

衚ではあたり曞かないけれど、応揎しおくださっおいる方には話しおおきたいこずを、今週も眮いおおきたす。

無料郚分のみ読んでくださった方のスキも、ずおも嬉しいです💖


ここから先は

1,199字

テヌマは、 読む×曞く×育おる。 本ず蚀葉で、暮らしを少しやわらかくする堎所です。 『凛のこずのはラ 

そっずペヌゞをめくるプラン

¥200 / 月

ほんのひずずきプラン

¥500 / 月
1ヶ月無料

じっくりプラン

¥1,000 / 月
あず5人募集䞭

この蚘事が参加しおいる募集

サポヌト頂けるず飛んで喜びたす 本を買う代金に充おさせお頂きたすね〜 感謝の気持ちいっぱいです