アンダルシアの空に焦がれて Day0【オマケ】
2年連続で夏季休暇はスペインで過ごしたけれども、今年は南部、アンダルシアを旅してみた。最後に次の旅へ向けた総括をしておく。それぞれの日々は以下御覧いただければ。
こうして眺めてみれば、1週間なんて一瞬で過ぎ去るものかな。マドリードに始まりトレドに立ち寄って、コルドバ、グラナダ、最後はバルセロナ。毎日の歩数も旅ならではで半端なかったが、総移動距離も物凄かったんやろうなぁ(記録はしてない)。
持参金関連
前回、ユーロを外貨預金しているソニー銀行のデビットカードのみでほぼ事足りたことを学習しているため、これだけのつもりだったが。
「お札コレクション」等と称し、どーにも現金が手元にないと不安らしい相方氏が「ATMでキャッシングしといて」「両替所に寄りたい」と事あるごとに言う。「えーATMの手数料こんなかかんの?!」「えー1万円がたったの45ユーロぉ?!」と現実を突きつけられた結果、何も言わなくなりデビットカード頼みに。苦笑
少額のものを買う場合(ほとんど水)や、一部Cash Onlyのカフェがあったことを考えると、替えておいて損はなかったけどね。
今回もかかった費用を晒してみる。2026年8月、1€≒¥180の時代の話です。
■移動費
航空券(羽田⇒マドリード、バルセロナ⇒羽田、共にフランクフルト経由、ANA):¥596,500
高速鉄道(マドリード⇒コルドバ):107.25€≒¥19,520
高速鉄道(コルドバ⇒グラナダ):151€≒¥27,482
航空券(グラナダ⇒バルセロナ、Vueling航空、機内持込みのみ):224.1€≒¥40,786
タクシー(主に駅や空港⇔ホテル)、バス、メトロ:143.31€≒¥26,255
■宿泊費
SLEEP’N Atocha(マドリード、2泊):212.12€≒¥38,151
Hotel Marisa(コルドバ、1泊):49.01€≒¥9,027
Hotel Anacapri(グラナダ、2泊):137.70€≒¥25,363
Hotel HCC Taber(バルセロナ、1泊):160.40€≒¥29,471
■食費
朝(主にカフェ):155.15€≒¥30,826
晩(主にバルやレストラン):339.50€≒¥62,141
水、コーヒー、ビール:24.75€≒¥4,521
■観光、その他
VELTRA(トレド午前半日ツアー、往復の高速鉄道代含む):¥97,940
ソフィア王妃芸術センター:24€≒¥4,386
マドリード王宮:36€≒¥6,759
メスキータ:30€≒¥5,460
コインランドリー:8€≒¥1,460
アルハンブラ宮殿:44.54€≒¥8,106
フラメンコ(1杯ドリンク付き):41€≒¥7,541
サグラダファミリア(塔含む):72€≒¥13,104
■総計(概算)
¥1,056,262 / 2 = ¥528,131
ひとり当たり50万強…極端に節約も贅沢もしていないのだが、円高時代のヨーロッパ旅行としてはこんなもんか(*_*;
渡欧&帰国するための航空券代が6割近くを占めてるのは、今年GWのベトナム中部と同じ結果に。繁忙期の旅行は半年以上前に予約すれども、ANAだからか?けれどここは、相方氏がANA原理主義者のためLCCなんぞ言語道断と言いやがるため仕方ない。嘆息
思うより安い、意外に高い、妥当、どう思われただろうか。たった今思い出したが今年、やたらと日本人団体ツアー客をみかけた。円高の今、個人手配より旅行会社のパックツアーの方が安くつくのかも知れない。
しっかし、ベトナム安かったな…
スマホ関連
手元にある4台とも持って出国した。
ドコモ、AQUOS sense7 SH-53C
普段メインで使用中。ahamoを契約しており、到着後データローミングONにすればすぐに、全く問題なく使えて便利。
vivo、Y76 5G
マレーシア時代に買った、マレーシアキャリアのSIM利用機。スペイン固有のプランはなく、世界各国で使える15日間25GBのみ。東南アジアでの利用と比べると若干割高で、RM75≒¥3,000弱。
Xiaomi、Redmi Note 13 Pro 5G
https://www.mi.com/jp/product/redmi-note-13-pro-5g/
eSIM用スマホ。先述のvivo、買ってかなり経つのでいつか壊れたときのために後継機にするつもりが、eSIMのインストールに失敗し無用の長物と化す…購入当初は1mmも問題なかったのに今頃になって何故なんだぁー。
4台の中ではスペックがいちばんいいから悲し過ぎ。過去のeSIMを悉く削除する等、AIが教えてくれた対策は一通り打ってみたのだけど…別のeSIMアプリに変えるかな…
iPhone SE
社用スマホ。セキュリティリスク低減の観点からは自宅に置きっぱが正解だが、一応部下のみなさんに何かあったときのために。
持ち物関連
衣類
3~4日分を持参するのが定番となっている。下着はユニクロのエアリズム以外考えられない。朝シャワー浴びるとき一緒に洗って干しとけば夕方には乾いているのと、締め付けもなく飛行機、特に深夜便では快適だからだ。
ユニクロは他に、こちらも世話になっている。
グラナダーバルセロナ間で利用したVueling航空や、フランクフルトでの乗継で搭乗したルフトハンザ航空は機内が肌寒かったので。防寒対策にちょうどよい薄さと軽さを兼ね備えている。
日焼け対策での着用も考えていたのだが、着る気にならないくらい暑かったので断念。
私はスカートをはかないので、暑い国での衣装はTシャツ4枚にジーンズ2枚で十分だ。TシャツはUTメンズサイズのXSかS、他に必ずSuperdry(R)を忍ばせる。どっちも好きすぎて滅なんだが…Superdry(R)は落ち目なのだね…
更に1週間程度の旅では、コインランドリーにも立ち寄る。洗濯が旅の一部となってから、荷物の軽量化(特にキャリーバッグ側)が劇的に進んだ。
地元の人に混じって洗濯するのも「暮らすように旅する」感があるし、洗濯物が仕上がるまで近くのカフェでのんびり過ごすのもお気に入り。
履物
ビーサンとスニーカーの二刀流にしている。メーカーは以下二択。
今回は毎日ガシガシ、タフな石造りの道を歩いたので、ビーサンの出番は少なめ。ホテルに戻り夜のバルにふらっと出かけるときくらいか。
アメニティ
いちばん工夫を凝らしてみた。少しは旅費を節約するため、国内移動のVueling航空は機内持込みのみにしたかったから。となると液体は極力避けるしかない。人並みに塗り絵≒化粧をする身としてはクレンジングなり化粧水なり、液体やジェル状のアイテムが欠かせない。どーしたもんか…
「除菌ティッシュ補充しとこ」
ふらっと立ち寄ったダイソーで目にしたのは。
あ、クレンジングシートか…!これならかさばらず荷物の隙間に突っ込めるし、一石二鳥!
拭き取る系のメイク落としってついゴシゴシしてしまい、お肌によくなさそうで眼中になかったが、旅のあいだだけなら、ということで妥協した。容赦ないスペインの日差しの中を歩くことを考え、スキンケア用にJapan品質のフェイスマスク持ってくし。
ついでに足ふきシートも試しに買っておいた。これも連日、はたらき者の足をねぎらうのにめっちゃ重宝し、手放せないお役立ちグッズに。
100均の便利さに改めて感心すると同時に、普段使っているものに固執せず幅広く探せばいろいろみつかることも学べた。
更に更に忘れてならないのが暑さ&日焼け対策だろう。ここもユニクロ様々である。つばが広めで、首の後ろまでカバーできるのが優秀な証。
着用イメージは以下参照。

サングラスも手放せない。
https://www.jins.com/jp/sunglasses/
私は都度、普通の眼鏡とサングラス(度付き)をかけ直す羽目になり若干煩わしかったのだが、相方氏はちゃっかり可視光調光レンズのサングラスを購入していやがった。言ってよ。
https://www.jins.com/jp/lens/colorcontrol/
あとは日焼け止めな。生まれてこのかた愛用しており、マレーシアの空の下、日がな1日中ゴルフしてもほぼ日焼け知らずでその効果を信頼しているので、他製品への浮気は全くしていない。
日焼けに対する知識があまりないのか知らないのか、肌を真っ赤にしながら観光している人がいて、日焼け≒悪と思ってる私はびっくり。逆に、日傘を差したり腕カバーをしているアジア人をみると、「あ、日本人やな」とわかる。
では、そろそろ締めに入ろうかな。
有難いことに2年続けてスペインを旅することができ、かつ両方とも行きたかったところに行けて本当によかった。空前の円高に怯む人は多そうだが、行きたいやりたいと思ったときがいちばんの行きどきやりどき。十分なお金も時間も気力もあるスペシャルなタイミングなんて、そうそう訪れないだろうから。
今年は他に、9月に出張でマレーシア、11月に韓国とオーストラリアに行くつもり。来年は2月にスリランカリベンジの予定だ(ぼったくりに遭った思い出↓を上書きする気に、ようやくなった)。
来年のGW、夏季休暇はどこにしようかな。その前にそう言えば、9月のシルバーウィーク、なんとなく予定が空いている。何も考えず、ぷらっと空港に向かってみようか。その場で目的地決めてみたりして。そんな行き当たりばったりの旅も、悪くない。
おわり。
