コンテンツにスキップ

原益夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

原 益夫(はら ますお、1934年 - )は、日本の金工作家・鋳金家。日展および日本現代工芸美術展を主たる活動の場とし、日本藝術院賞を受賞した[1][2]。

来歴

[編集]

柏崎市に室町時代からの系譜を有する大久保鋳物・原家の七代にあたる[1]。旧制柏崎工業学校機械科を卒業後、北原三佳に師事した[1]。

1957年、23歳で日展に初出品し、初入選した[1]。その後、1960年の第3回日展工芸美術部門で特選を受賞した[3]。

受賞

[編集]

1998年、第37回日本現代工芸美術展で内閣総理大臣賞を受賞した[4]。2002年には、第34回日展工芸美術部門で文部科学大臣賞を受賞した[5]。工芸作品「エンドレス」に対して、日本藝術院賞を受賞した[2]。

主な作品

[編集]

展覧会

[編集]

2024年、雪梁舎美術館において「卒寿記念 鋳金 原益夫展」が開催された[1]。

脚注

[編集]
  1. 1 2 3 4 5 “卒寿記念 鋳金 原 益夫 展”. 雪梁舎美術館. 2026年4月4日閲覧。
  2. 1 2 3 “歴代授賞者一覧”. 日本藝術院. 2026年4月4日閲覧。
  3. ↑ “特選(工芸美術)受賞者一覧”. 公益社団法人日展. 2026年4月4日閲覧。
  4. ↑ “第31回〜第40回の授賞者”. 現代工芸美術家協会. 2026年4月4日閲覧。
  5. ↑ “大臣賞受賞者一覧”. 公益社団法人日展. 2026年4月4日閲覧。
  6. ↑ “展示室1 新収蔵品を中心に”. 新潟県立近代美術館. 2026年4月4日閲覧。
  7. ↑ “原益夫《弐分の壱》”. アートプラットフォームジャパン. 2026年4月4日閲覧。
  8. ↑ “原益夫《エンドレス》”. アートプラットフォームジャパン. 2026年4月4日閲覧。

関連項目

[編集]