ワーク回収の負担が激減する仕組み|写真提出で机が片付く
課題のワークやプリントを回収した際、職員室の机や共有スペースに山積みにしていませんか。
今回は、もっと合理的な回収方法を紹介します。
📚お品書き
写真を撮って提出させる
複数枚の写真はPDFにまとめさせる
生徒同士で相談させて習得させる
応用編:スキャンアプリを使う
まとめ
🔗関連リンク(『教員ネタ』シリーズ)
1.写真を撮って提出させる
ワークブックのページやプリントを写真に撮り、その画像を提出させます。 最初は戸惑う生徒もいますが、教員の点検作業は格段に早くなります。
●Formsで提出させる
Forms(Google Workspace・Microsoft Teamsなど)を使えば、写真ファイルを簡単に回収できます。
クラス・出席番号の入力欄や、課題に取り組んだ感想欄を追加してもよいでしょう。
メリット
点検が画面上で完結する
ワークを机に積む必要がない
提出者一覧もスプレッドシートで確認できる
2.複数枚の写真はPDFにまとめさせる
ページが複数あり、写真が複数枚になる場合は、PDFにまとめて提出させると管理が楽になります。
●WindowsでPDF化する方法
複数のjpegファイルを選択
右クリック →「印刷」
プリンターを「Microsoft Print to PDF」に設定
保存先を指定してPDF化
●PowerPointを使う方法
スライドに写真を1枚ずつ貼る
保存時に「PDF形式」を選択
し~がるの独り言💬 アップロードの締め切りは夜にする
生徒の定番の言い訳「やったのですが家に忘れました」。
今回の方法なら、締め切りを夜に設定しておけば、帰宅後にアップロードさせることができます。
家に忘れただけなら問題なし。 しかし、実は課題をやっていないという生徒はここで青ざめます。
なお、し~がるは「シンデレラの鐘が鳴るまで」としめ切り時間をタイマー設定しています。
3. 生徒同士で相談させて習得させる
IT機器の操作を1から10まで説明すると、授業時間がいくらあっても足りません。 jpegのアップロードやPDF作成は、大枠だけ示し、細かい操作は生徒同士で相談して解決させます。
どのクラスにも、IT機器に得意な生徒は必ずいます。 その生徒を中心に、自然と教え合いが生まれます。
4. 応用編:スキャンアプリを使う
スキャンアプリを使えば、ワークやプリントの角を自動検出し、コピー機で取り込んだような綺麗な画像にできます。
iPhone標準のスキャン機能
無料のスマホアプリ(「スキャン 無料」で検索)
Windowsカメラの「ドキュメントモード」
次のステップとして、生徒に挑戦させてみてください。
し~がるの独り言💬 生徒の工夫いろいろ
生徒同士相談させると、いろいろな手法で提出してくる生徒がいます。PDFファイル作成が上手く行かなかった生徒が、ファイルを一つにするために取った例が以下。
・iPhoneで複数写真をタイル状にまとめて1枚にした生徒
・ワークを1ページずつめくる動画を提出した生徒
現場では、思いもよらない工夫が生まれます。
前述の2-2 PowerPointを使う方法は、実は生徒が考え出した手法です。
🌱まとめ
IT機器の活用の幅はとても広いです。 教育活動にもっと取り入れて、業務負担を軽減していきませんか。
あなたの実践例も、ぜひコメント欄で教えてください。
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