ガラパゴス教員という存在をどう見るか
あなたの学校に、ガラパゴス教員はいますか。
「ガラパゴス教員」という言葉は、数十年前にし~がるが使い始めた造語です。
広い意味では、社会に出てから教員以外の仕事を経験したことがない人。
狭い意味では、私立学校の卒業生がそのまま母校に就職し、他校を一度も経験していない人を指します。
📚お品書き
ガラパゴス教員はダメ教員か
傀儡教員の育成
まとめ
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1.ガラパゴス教員はダメ教員か
実体験として、まともな人格や資質を備えたガラパゴス教員は確かにいました。ですから、「ガラパゴス教員=ダメ教員」と即断するつもりはありません。
ただし、職務経験の幅を考えると、見識が狭くなりがちな面は否めません(井の中の蛙)。
人間的な成長が停滞してしまうケースもあります。実際、そうしたガラパゴス教員も見てきました。
2.傀儡教員の育成
とある私立学校で、卒業生でもある若手のガラパゴス教員がいました。
年齢の割に主任などにスピード出世をしており、経験豊かな教員が他にいるのになぜ彼が抜擢されるのか、不思議に思っていました。しかし、やがて理由が見えてきました。
元教え子が部下になれば、何でも言うことを聞かせやすい。
いわば“傀儡教員”として扱いやすい存在になる。
そのために、元教え子を早々に要職へ押し上げているのではないか――。
もちろん、これはし~がるの推測にすぎませんが、状況からすると他の理由が見当たりませんでした。
ガラパゴス教員は、こうした点で“都合よく扱われる”という側面もあるのかもしれません。
🌱まとめ
公立には転任制度があるため、それを嫌って私立を選ぶ人もいます。
あなたは公立派でしょうか、それとも私立派でしょうか。
公立でも「教職しか社会経験がない」という意味で広義のガラパゴス教員は存在します。しかし、私立のように定年まで同じ学校に居続けることとは、意味合いが大きく異なります。
なお、以前勤務していた公立校では、地方公務員でありながら中央省庁へ出向した教員もいました(地方公務員が国家機関へ出向するというレアケース)。
ガラパゴス教員に関するエピソードや意見があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
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