0203 テリー・ギリアム監督『Dr.パルナサスの鏡』聖地巡礼
2024年8月10日(土)と同年9月21日(土)にイングランドのロンドンでテリー・ギリアム監督『Dr.パルナサスの鏡』(The Imaginarium of Doctor Parnassus)の聖地巡礼をしてきました。
2007年、パルナサス博士(演:クリストファー・プラマー)が率いる旅芸人の一座が、ロンドンにやって来た。団員は下僕のパーシー(演:ヴァーン・トロイヤー)、若い団員アントン(演:アンドリュー・ガーフィールド)、そして博士の娘のヴァレンティーナ(演:リリー・コール)の3人。出し物は、人が密かに心に隠す持つ欲望の世界を、鏡の向こうで形にしてみせる「イマジナリウム」。博士の鏡をくぐり抜けると、どんな願いも叶う摩訶不思議な迷宮が待っている。
或る日、一行はテムズ川に架かるブラックフライヤーズ橋から吊るされた若者トニー・シェパード(演:ヒース・レジャーとジョニー・デップ/ジュード・ロウ/コリン・ファレル※4人1役)を救い上げる。助けられた記憶喪失の青年トニーは一座に加わり、商才を発揮して見世物(鏡の世界に入るたびに顔が変わる!)を繁盛させる。
だが、不死の命を悪魔(演:トム・ウェイツ)との賭けにより手に入れた博士は、ヴァレンティーナを16歳の誕生日に悪魔に引き渡さねばならなかった。タイムリミットの誕生日は目前に迫っていた。博士たちは、ヴァレンティーナを守るため鏡の迷宮で最後の賭けに出るのだった…。
当作品は、2007年12月にロンドンで撮影開始。撮影中の2008年1月22日にトニーを演じるヒース・レジャーが(撮影地のロンドンではなくNYマンハッタンの自宅アパートで)急逝し撮影が中断。彼と親交のあったジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が鏡の向こうの世界にトリップしたトニーを演じることで撮影が再開。この辺の事情を理解していないと、ちょっと入り辛い作品。
という訳で、オープニング・タイトルの前に登場するのは、「パルナサス博士のイマジナリウム」のワゴンがその前を通過するセントポール大聖堂 St Paul's Cathedral。
St Paul's Cathedral - Wikipedia





映画の中で「パルナサス博士のイマジナリウム」公演は、ロンドン市内各地で行われます。
公演場所で聖地巡礼出来た1ヵ所目は、テムズ川南岸のポッターズ・フィールド・パーク Potters Field Park。
Potters Fields Park - Wikipedia
Potters Fields Park - a unique green open space by the Thames
公園の背景に聳えるタワー・ブリッジ Tower Bridge が目立ちます。
Tower Bridge - Wikipedia
Homepage | Tower Bridge
なお、ここは、ブライアン・デ・パルマ監督『ミッション:インポッシブル』とロケ地が被ります。




公演場所で聖地巡礼出来た2ヵ所目は、シティにあるレドンホール・マーケット Leadenhall Market。
Leadenhall Market - Wikipedia
なお、ここは、クリス・コロンバス監督『ハリー・ポッターと賢者の石』、クリント・イーストウッド監督『ヒア アフター』とロケ地が被ります。

















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テリー・ギリアム監督他作品の聖地巡礼
0199『バンデットQ』
0200『未来世紀ブラジル』
0201『バロン』
0202『12モンキーズ』
0204『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
