【第二新卒の転職物語】転職しようと思ったきっかけ3選
簡単な経歴
現在24歳(早生まれ)
社会人3年目
2024年(24卒)入社。
大学時代は神奈川県で4年間、コロナ禍での生活を経験した。その中で、理科の教師になるという夢を、理科が嫌いなことに気づかされ諦める。途方に暮れていた中、幼稚園生の頃からの趣味である写真に関連した仕事に就くも、転職を考え始める。
転職しようと思ったきっかけ
これは主に3つある。
①全国転勤が嫌になった
②東京でやりたいことがある
③年功序列を待てない
仕事内容は好きだった。誇りを持って働けていたと思うし、やりがいも感じる良い仕事だったと思う。ただし、僕が死ぬまでにやりたいことと、住みたい場所やこれからの人生を考えた時に、ここにはずっと居られないと感じた。
今日は、面接でも必ず聞かれる「なぜ、転職しようと思ったのか」について書こうと思う。
(まぁ、もちろん面接ではこんな馬鹿正直には言わない…言える訳がなぁあああああい!!が。)
入社式では、「俺ら社長になろうな」と言い合っていた仲の良い同期が居たが、気づいたら転職の話をすようになっていた。

では。
①全国転勤が嫌になった
全国転勤のある大企業に入社した3年前。
旅行好きだし最高やん!?!?とか、そんなことを考えながら内定を承諾した。
「勤務地は希望を考慮します」
お決まりの言葉。
しかも、都道府県指定では無くエリア指定。
僕は大学生の頃、神奈川に住んでいた。
配属先の希望は
第一希望→関東
第二希望→東海地方
にした。
そして開けてびっくり。
初配属は愛知県の名古屋市だった。
「茨城は嫌だー」、「栃木はだめー」とかケラケラ笑いながら親友と配属通知書を見た。関東に住んでるから、関東になると思っていた。いや、思い込んでいた。
知った時は、流石に言葉を失った。実感はすぐには湧かなかったが、好きだった人に配属先を伝えた時に電話越しに泣かれ、実感することになった。
好きな人とは離れ離れになり、友達も知り合いすら誰もいない場所で働くことになった。改めて振り返ると、よく乗り切ったなと思う。
入社式が終わってすぐ、同期は全国に散っていった。
転勤のお知らせは、日々流れてくる。
全国転勤の恐ろしさは、入社してから気づいた。
青森から福岡、長野から東京。とかザラにある。
そんなお知らせを日々、目にして
「あ、間違えたな」と素直に思った。
なんだか、人生を賭けた社会人ゲームに、知らずのうちに参加してしまったような感覚だった。
もちろん全国転勤は、悪いことばかりではない。
ただ、それを肌で感じてきた自分としては、
総じてデメリットの方が大きいと感じた。
全国転勤を通して最も良くないなと思ったのは、
「安心して恋ができない」ということ。
想像すれば分かると思うが、だいたい遠距離恋愛になる。新卒なんて、引かれる税金に泣かされているであろう頃に、恋人と満足いくまで会うなんてことは、出来やしない。
上司陣に関しても、単身赴任や子供達を転勤の都度転校させているという方々ばかりだった。僕の父も転勤ありの仕事だったが、子供達に転勤の都度、転校させるのはかわいそうだ。ということで、そうならないようにしてくれた。
将来のことを考えても、直近のことを考えても、いつどこに転勤になるか分からない会社で、長く働くのは、自分にはできないと感じていた。
それに、ある程度時間が経ってくると、自分もそろそろ転勤かな?という不安に駆られる。いつ上司から言われるのか毎日不安で心配になる。
日常のどこかに常に不安があって、それは転勤の不安であり、お金の不安であり、交友関係減少に対しての不安であり、その根底には、「全国転勤」があると感じた。
もちろん良いこともある。
(全国転勤の良いところ)
例えば、関わる人が強制的に変わること。上司の良いところと悪いところを比較でき、自分に足りないところを補える。
他にも、成功体験や失敗体験を活かした上で成果を挙げられること。その地の名産品を好きなだけ食べられること。いろんな観光地へ行けること。
僕は愛知県と茨城県をどちらも約1年ほど経験した。どちらも1年ほどで、観光名所は殆ど行ったな?と思えるくらいだ。名古屋港水族館も、ひたちなか海浜公園もそれぞれ2回以上行った。味噌カツもお芋チップスも数え切れないくらい食べられた。
仕事を除いて、私生活で、食とか外出に関しては本当に満足できたと思っている。



②東京でやりたいことがある
例えば、コロナ禍で諦めた人前で歌うということ。
第二回目の写真個展を東京で開きたい!とか。
憧れの街東京で、自分の世界観を作りたい!!などなど。とにかく僕には、東京でやりたいことが沢山ある。「東京に出たい」そんな想いは、日に日に強くなっていく一方だった。
東京と愛知を月に一回夜行バスや新幹線でで移動しながら、いつもそう思っていた。
いつか東京に出てやるって。

③年功序列を待てない
僕はとにかく給料をあげたかった。
やめるまでしなくても、お金があれば東京には通えると思った。ただ、お金を増やすには、仕事で良い成績を上げて、良い評価をもらう必要がある。
僕は、意味も無く同期の中で1番になるという目標を立てて、努力した。
結果的に、入社一年目では取れないと言われていた社内最高評価を取ることができ、最短で昇格した。
それに二年目も、ありがたいことに最高評価を獲得した。確かに給料は増えたが、天井に達したとも思った。
この先、すぐに給料をあげたいとなったときに、残された選択肢としては、「役職をつける」という選択がある。ただ、僕は今24歳。給料を大きくあげられる役職に就いている人は、最も早くて27歳ごろ。
2年〜3年。この間転勤もあるだろう。この時間を待つくらいなら転職して給料をあげた方が良い。
これからの人生を考えた時にも、それが1番良い。
新卒から2年働いて3年目に入った今ならいける。
それが僕の結論だ。
まとめ
さて、転職を考えたきっかけは主にこの3つだ。
僕が転職を考え始めたのは、入社してすぐだった。転職というか、辞めたいと思ったのは。
入社してからの出来事はこんな感じ↓

今、振り返ると自分で見ていても、よく生き延びたなと思える…不幸すぎて笑ってしまうくらいだ。
それでも、同じ職場で本音で話せる人生の先輩が居たり、遠くで支えてくれる人が居たおかげで今日まで働き続けることが出来た。
さらに振り返れば、自分なんて社会ではやっていけないと思っていたし、そもそも生きていられないんじゃないかとすら思っていた。それでも、今日もこうしてnoteを書き綴ったり、引っ越しの準備が出来るのは、周りの支えがあってこそだと強く思う。
人生のページを捲れるのは、いつだって誰かの支えがあってこそですね。今日もありがとう。
(終
