見出し画像

馬は嘘をつかない。第36回: 夢を見せる血統:後編―三度の衝撃 

第1回:1983年、ミスターシービーの衝撃https://note.com/masudaya01/n/n8beb00becc52      第28回|後編:――だが、覚悟はなかったhttps://note.com/masudaya01/n/n6e22ddfdd634      第29回|当たりの入っていない箱で、くじを引き続けた男https://note.com/masudaya01/n/ne77bb56121b0      第30回|「社台の一口を、シェアすることができた話」https://note.com/masudaya01/n/n08ac8fb1992f      第31回|社台という壁:前編― 初めて知った年https://note.com/masudaya01/n/nb465a57a69f2      第32回|社台という壁: 後編「壁を超えた、そこにあったもの」 https://note.com/masudaya01/n/n2cd9b28c5684      第33回| 血統は、値段で買うな:前編https://note.com/masudaya01/n/nfa98ef910870      第34回 血統は、値段で買うな後編 https://note.com/masudaya01/n/n6ddda45e6        第35回|夢を見せる血統:前編 https://note.com/masudaya01/n/n937482b380f1      第37回|ダービーダン・ファームの末裔:前編
https://note.com/masudaya01/n/n30c1df346f    


2006年、年明け。
2歳となったタニノカリス04は、エレオカリスという名前を授かり、育成されていった。

順調な育成だったとは言えなかったが、
若駒とはそういうものだと理解していた。

その秋、
同じカントリー牧場のウオッカが衝撃のデビュー勝ち。
次戦は出遅れて取りこぼしの2着。

そして迎えた阪神ジュベナイルフィリーズ
GⅠ勝利。
素晴らしい走りで、クラシックロードの頂点へと躍り出た。

ここから先は

1,443字

¥ 100

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

最後まで読んでいただきありがとうございます!もし記事を楽しんでいただけたら、コーヒー1杯分でも応援してもらえると飛び上がって喜びます☕️ いただいたサポートは、次回の記事を書くための書籍代や取材費として大切に使わせていただきます!