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【中1からタイのインター校へ Vol.2】シラチャでのインター校選び体験記

※2018年当時の話であり、現在の状況とは異なる可能性があります。

こんにちは。タイに8年住んでいるAomimi(アオミミ)です。

2018年、夫の駐在に帯同して、夫・私・次女の3人でタイのチョンブリ県シラチャに住むことになりました。

当時、中学1年生だった次女は「タイのインターナショナルスクールに通いたい」と希望。
そこから、我が家の“インター校探し”が始まりました。



インター校はやっぱり学費が高い

正直に言うと、インターナショナルスクールの学費はかなり高額です。

会社によっては、日本人学校の学費は全額補助されても、インター校の場合は「日本人学校との差額は自己負担」というケースも多いようでした。

その中で、夫の会社には「海外駐在者の子どものインター校学費を大部分負担してくれる制度」があり、それは私たち家族にとって本当に大きな後押しになりました。

もしこの制度がなかったら、インター進学はかなり悩んでいたと思います。


シラチャから通えるインター校の情報がほとんど無かった

バンコクには数多くのインター校がありますが、2018年当時、

「シラチャから中高生が通えるインター校」

についての情報は、ネット検索をしても本当に少なかったんです。

当時、検索で最初に出てきたのが、

  • ISE International School Eastern Seaboard

という学校でした。


ゴールデンウィークにタイへ学校見学へ

私と娘は2018年8月に渡泰予定。(夫は先に4月に赴任)

そのため、渡泰前のゴールデンウィークを利用して、シラチャの住環境や学校を見学しに行くことにしました。

そして、下見に行く少し前に新たに見つけたのが、

  • Regents International School Pattaya

という学校。

「パタヤ」と聞くと海のイメージですが、学校自体は内陸部にあり、シラチャからもスクールバスで通える距離でした。

結果的に、

  • ISE

  • Regents

の2校を見学することになりました。


見学して感じたそれぞれの学校の印象

ISE International School Eastern Seaboard

ゴルフ場の隣にある、アメリカ系のインターナショナルスクール。

シラチャ中心部から約25〜30kmほどで、スクールバス通学が可能でした。(車で30〜45分程度)

当時は1学年1クラスほどの小規模校で、とてもアットホームな雰囲気。

印象に残ったポイント

  • IBプログラムはあるが必須ではない

  • アメリカ式高校卒業資格が取得できる

  • 小規模ならではの温かさがある

  • 日本人の先生が見学時に丁寧に説明してくださった

  • 日本の大学進学についても相談できそうな安心感

一方で、放課後のクラブ活動はやや少なめという印象でした。

当時の私は娘の「海外大学進学」などまったく想像しておらず、
「日本の大学に進めればいいかな」くらいに考えていたので、日本人の先生のサポートがあることは心強いポイントだと感じました。


Regents International School Pattaya

こちらはイギリス系インターナショナルスクール。

ISEに比べるとかなり規模が大きく、敷地も広大。設備も非常に充実していました。

敷地内には寮もありました。

印象に残ったポイント

  • IGCSE → IBプログラムが基本ルート
    (※現在はA Levelも選択可能なようです)

  • 1学年4クラスほどの規模

  • スポーツ・文化系ともにクラブ活動が豊富

  • House制度(Fire / Water / Earth / Air)があり、ハリー・ポッターの世界みたい!

  • 日本人の先生の在籍はなく、日本語授業は無し

  • 第二外国語としてフランス語・スペイン語・中国語などを選択可能

  • 日本人生徒はいるが、中学生以上は1学年2〜3人程度

そして何より衝撃だったのが、IB生徒たちの作品展示。

3Dプリンターを使った環境システムの作品などを見せてもらい、

「これが未来の教育なのか…!」

と、世界がひっくり返るような感覚を覚えました。


最終的にRegentsを選んだ理由

今振り返ると、

1日目にISE、2日目にRegentsを見た

という順番も影響していたかもしれません(笑)

でも、家族全員が

「Regents、すごい…!」

と圧倒されたのを覚えています。

夫の赴任は当時「5年くらい」と言われていたので、

  • ある程度大きい学校のほうが刺激がありそう

  • 娘が好きだった音楽活動が充実している

  • テナーサックスを続けられそう

という点も大きな決め手でした。

ISEには音楽系クラブが無かった一方、Regentsにはさまざまな音楽活動があり、娘自身が「ここに行きたい」と決めました。


この時はまだ、IBの大変さを知らなかった(笑)

実はこの時、私たちは

「学校の雰囲気」
「クラブ活動」
「娘が楽しめそうか」

を重視して学校を選んでいました。

でも、この選択によって娘は

IGCSE → IBプログラム

という道へ進むことになります。

当時の私は、IBがどれほど独特で大変なカリキュラムなのか、まったく理解していませんでした(笑)


シラチャ周辺には他にもこんな学校がありました

(※2018〜2021年頃の情報です)

私たちのシラチャ滞在中には、周囲で以下の学校に通う子もいました。

  • Rugby School Thailand
    (イギリス系/A Level中心/とにかく敷地が広大!)

  • St. Andrews Green Valley
    (イギリス系/IBあり/日本人の先生による日本語授業ありとの話でした)

St. Andrewsは、シラチャで日本人向け説明会を開催していることもありました。


シラチャはバンコクほどインター校の選択肢が多くない分、
それほど悩まずに学校を選択することができたのかもしれません(笑)

次回は、

  • インター校の入学試験ってどんなかんじ?

  • 中1からインターに入って実際どうだったのか

などについても書いてみたいと思います。

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