【純ジャパで中1からインター入学 Vol.1】英語“ほぼゼロ”から始めた、半年間の本気準備
こんにちは。タイ在住8年目のAomimi(アオミミ)です。
我が家の娘は、日本生まれ・日本育ち、海外経験なしのいわゆる“純ジャパ”。
そんな娘が小6の2月、突然こう言いました。
「タイに行くなら、インターナショナルスクールに行ってみたい」
当時の英語力は、学校英語が少し分かる程度。
英会話経験もほぼなく、もちろん帰国子女でもありません。
そこからタイ渡航までの半年間。
娘は「インターに入って終わり」ではなく、
授業についていきたい
友達と話したい
自分の力で学校生活を送りたい
そんな思いで、本気で英語に向き合い始めました。
今日は、
“純ジャパ中1”がインター入学までの半年間で実際にやったこと
をまとめてみようと思います。
この記事では、
中1からインターに入りIBまでやりぬいた娘はどんな子だった?
入学までの半年間でどんな英語学習をした?
英会話や塾は必要?
英語以外にやっておいてよかったことは?
について、実体験ベースで書いていきます。
中1からインターに入りIBまでやりぬいた娘、どんな小学生だった?
そもそも「インターに行きたい」と言い出したのが娘本人、という時点でちょっと珍しいですよね(笑)
娘は昔から、
人に言われてやるのは嫌
自分で決めたい
納得したことは最後までやる
そんなタイプでした。
新しい習い事を始めたい。逆にやめたい。
「これをやる!」と思ったら、とにかく一直線。
親としてはかなり振り回されました(笑)
でも今振り返ると、
自分で目標を決める
逆算して考える
計画を立てる
コツコツ続ける
この力が、インター生活を支えたのかなと思います。
小学校のテスト前には、自分で勉強計画表を作って机に貼っていました。
だから私は、娘に「勉強しなさい」と言った記憶がほとんどありません(笑)
娘の強みは、
頑固
負けず嫌い
ド根性タイプ
この3つ。
でも、その“しつこさ”があったからこそ、英語ゼロに近い状態からでも、最後までやりぬけたのだと思います。
半年間でやった英語学習
タイ渡航までの半年間は、とにかく「英語漬け」の毎日でした。
短期間だったこともあり、この時期はかなり集中して取り組みました。
やったことは大きく分けるとこの3つです。
日本人の先生の英語塾
オンライン英会話
ネイティブ英語塾
① 日本人の先生の英語塾
まずは“英語の土台”を作る
実は、インター入学を決める前から少しだけ英語塾に通っていました。
先生は、娘の同級生ママ。
英語教育にとても熱心な方で、娘さんはなんと小5で英検2級に合格していました。
私は以前から「すごいなぁ」と思っていて、お願いして娘にも英語を教えてもらうことに。
この塾では、
英語への抵抗感をなくす
基本文法
読み書きの基礎
を学べたのが大きかったです。
あとになって実感したのですが、インターでは“英文法”を体系的に教わることはほとんどありません。
だからこそ、入学前に日本語で文法理解をしておいたことは大きかったと思います。
② オンライン英会話
「習う」より「慣れる」を優先
インター進学を決めてから、一気に増やしたのがオンライン英会話です。
使っていたのは、
ネイティブキャンプ
これを、ほぼ毎日。
しかも1回25分を、最低3コマ。
今思うとかなりやっていました(笑)
この時期は、とにかく
「英語を話すことに慣れる」
これを最優先にしていました。
当時はフィリピン人の先生のレッスンを中心に受けていましたが、娘にとっては、
英語を聞く
とにかく返す
間違えても話す
という経験を毎日積めたことが大きかったと思います。
完璧な英語を目指すより、
“英語でやり取りすること”への抵抗をなくす。
これが一番の目的でした。
③ ネイティブの英語塾
ネイティブ英語への“耳慣れ”
オンライン英会話と並行して、週1回、ネイティブ講師の英語塾にも通いました。
理由はシンプルで、
「ネイティブのスピードと発音に慣れておいた方がいい」
と思ったからです。
インターでは先生も友達も英語。
しかも、国籍によってアクセントもかなり違います。
だからこそ、早いうちから
“聞き取れない焦り”
“英語が速すぎる恐怖”
を少しでも減らしておきたかったのです。
家での英語学習は?
家では主に、
英単語
文法
読解
を自習していました。
使っていたのは英検の教材。
娘は5級から順番に進め、
模擬試験で合格ラインを超えたら次の級へ。
半年間で、準2級レベルまでは到達していました。
今振り返ると、この時期に
文法
語彙
読む力
を徹底的に積み上げたことは、インター入学後かなり助けになったと思います。
インターでは「英語を学ぶ」のではなく、
“英語で授業を受ける”
ので、基礎体力は本当に大事でした。
英語以外に、やっておいてよかったこと
これはかなり大事だと思うのですが、
「英語以外の武器」があると、インター生活はぐっと楽しくなります。
スポーツでも、音楽でも、アートでも何でもいい。
英語が完璧じゃなくても、
「この子すごい!」
「一緒にやりたい!」
と思ってもらえるものがあると、子どもは学校で居場所を作りやすいです。
娘の場合は音楽でした。
日本では地域のジャズオーケストラで、テナーサックスを吹いていました。
インター入学後も、
音楽系クラブ
バンド活動
サックスの個人レッスン
などに積極的に参加。
言葉だけに頼らず、人とつながれたことはとても大きかったと思います。
まとめ
“英語力”だけでは乗り切れない。でも準備は裏切らない
娘は、入学前の半年間で「自分なりにやれることは全部やった」という感覚があったので、精神的にもかなり落ち着いてインター入学を迎えられたと思います。
もちろん、入学後は大変なこともたくさんありました。
でも、
英語の基礎を作っていたこと
「英語を話す」ことに慣れていたこと
音楽という居場所があったこと
この3つは、本当に大きな支えになりました。
次回は、
「インター校はどう選んだ?」
について書いてみようと思います。
同じように、
「純ジャパだけどインターってどうなんだろう?」
と悩んでいる方の参考になればうれしいです。
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