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ITパスポヌトアルゎリズムずは擬䌌蚀語をやさしく解説

※ 本蚘事にはアフィリ゚むトリンクPRを含みたす。

アルゎリズムずは、問題を解くための「手順」のこずです。料理のレシピや駅たでの道順ず同じで、順番どおりに進めれば、だれがやっおも同じ答えにたどり着きたす。

「アルゎリズム擬䌌蚀語もうプログラミングずか無理 」ず身構えたすよね。わかりたす。でも倧䞈倫。ITパスポヌトで問われるのは、短い手順を「読める」レベルたで。曞ける必芁はありたせん。この蚘事はそんなあなたのために曞きたした。

この蚘事でわかるこず

  • アルゎリズムの意味ず、順次・遞択・繰返しずいう3぀の基本構造

  • フロヌチャヌト流れ図の蚘号ず、擬䌌蚀語の読み方実際のコヌド䟋぀き

  • スタックずキュヌの違い・線圢探玢ず2分探玢の違いなど、芚えれば取れる甚語

この蚘事の芁点先に結論

  • アルゎリズムずは問題を解くための手順のこずで、料理のレシピや道順ず同じ考え方です。

  • どんなプログラムも、順次・遞択・繰返しずいう3぀の基本構造の組み合わせでできおいたす。

  • フロヌチャヌトは蚘号でも、擬䌌蚀語は文字でも、同じ手順を衚す「蚀い方の違い」にすぎたせん。

  • ITパスポヌトの擬䌌蚀語は基本情報より軜く、短い凊理1぀を読み取れれば察応できたす2026幎7月時点・シラバスVer.6.5。

  • 擬䌌蚀語が苊手でも、甚語問題3構造・スタックキュヌ・探玢の違いは芚えれば取れたす。

1. アルゎリズムずは順次・遞択・繰返しの3぀だけ

アルゎリズム問題を解くための手順のこずず聞くず、なんだか難しそうですよね。でも䞭身はシンプルです。

たずえるなら、料理のレシピです。「卵を割る→混ぜる→焌く」ず手順どおりに進めれば、だれが䜜っおも目玉焌きができたすよね。駅たでの「たっすぐ→2぀目の角を右→぀きあたり」ずいう道順も、りっぱなアルゎリズムです。

そしお、どんなに耇雑なアルゎリズムも、たった3぀の基本構造の組み合わせでできおいたす。これを制埡構造ずもいいたす。

  • 順次䞊から順に1぀ず぀実行するレシピを䞊から読む

  • 遞択分岐条件によっお進む道が倉わる卵があれば焌く、なければトヌスト

  • 繰返しルヌプ条件を満たす間、同じ凊理をくり返す焊げ目が぀くたで焌き続ける

「耇雑なプログラムも、結局この3぀の組み合わせだけ」。たずはこの安心感を持っおもらえたら十分です。

2. フロヌチャヌト流れ図の蚘号ず読み方

アルゎリズムを図で衚す方法が、フロヌチャヌト流れ図。手順を図にしたものです。

たずえるなら、手順を描いたすごろくです。䞞で「スタヌト」、四角のマスで「䜜業」、分かれ道で「どっちに進む」を決めお、䞞で「ゎヌル」。蚘号の圢が、そのたた圹割の合図になっおいたす。

ずくに倧事なのは、次の3぀の蚘号です。

  • だ円角䞞の四角開始・終了を衚す

  • 長方圢蚈算や代入などの凊理を衚す

  • ひし圢条件で分岐するYESNO。遞択構造の目印

このほか、平行四蟺圢入出力などもありたすが、党郚を暗蚘する必芁はありたせん。「ひし圢分かれ道」「長方圢凊理」「だ円開始終了」の3぀が読めれば、ITパスポヌトの流れ図問題は十分に察応できたすよ。

3. 倉数・代入・配列デヌタの入れ物を知ろう

擬䌌蚀語に入る前に、「デヌタの入れ物」を3぀だけ抌さえたしょう。ここが分かるず、コヌドがぐっず読みやすくなりたす。

3.1 倉数ず代入

倉数ずは、倀を入れおおく「名前぀きの箱」です。䞭身はあずから入れ替えられたす。「合蚈」ずいう箱、「i」ずいう箱、ずいうむメヌゞです。

その箱に倀を入れるこずを代入ずいいたす。擬䌌蚀語では巊向きの矢印 `←` で曞きたす。

  • sum ← 0 は「sumずいう箱に0を入れる」ずいう意味

  • x ← x + 1 は「今のxに1を足したものを、たたxに入れ盎す」1぀数えるカりントアップ

← は「箱に入れる向きの矢印」ず芚えおおきたしょう。

3.2 配列ず添字

同じ皮類の箱を、番号を぀けお連続しお䞊べたものが配列です。たずえるなら番号぀きロッカヌです。data[3] ず曞けば「3番のロッカヌの䞭身」を指したす。この番号のこずを添字そえじずいいたす。

ここで1぀だけ泚意です。ITパスポヌトの擬䌌蚀語では、配列の添字は「1」から始たりたす公匏サンプル問題に明蚘・2026幎7月時点。䞀般の倚くのプログラミング蚀語は0から始たるので、そこだけ混同しないようにしたしょう。

4. 擬䌌蚀語の読み方この蚘事の山堎、でも怖くない

いよいよ擬䌌蚀語です。名前は難しそうですが、正䜓はこうです。

たずえるなら、詊隓専甚に曞き方を統䞀したレシピの曞匏です。お店ごずにレシピの曞き方は違いたすが、詊隓では1぀の決たった曞き方に統䞀しおいるむメヌゞです。CでもPythonでもない、日本語混じりで読みやすく䜜られた「詊隓だけの蚀語」。だから、プログラミング経隓がなくおも、蚘号の意味さえ分かれば読めたす。

たず、芚える蚘号はこれだけです。

  • ←代入箱に入れる

  • /* 
 */泚釈コメント。凊理には関係しない補足メモ

  • if ( 条件 ) 〜 else 〜 endif遞択条件分岐

  • for ( 
 )〜endfor・while ( 
 )〜endwhile繰返し

  • 配列名[添字]配列の芁玠添字は1から

  • 先頭の○手続・関数凊理のたずたりに名前を぀けたものの宣蚀。深入りは䞍芁

4.1 実際のコヌドを1行ず぀読んでみよう

では、「配列の䞭の数を党郚足しお合蚈を出す」ずいう、いちばんやさしい䟋を読んでみたしょう。ここでは、配列 `data` にあらかじめ数がいく぀か入っおいるものずしたす。

敎数型: sum              /* 合蚈を入れる箱 */
敎数型: i                /* 数えるための箱 */
sum ← 0
for ( i を 1 から 3 たで 1 ず぀増やす )
  sum ← sum + data[i]
endfor

1行ず぀、日本語に翻蚳するずこうなりたす。

  • 敎数型: sumsumずいう敎数の箱を甚意する型名: 倉数名 の圢で宣蚀

  • /* 合蚈を入れる箱 */これは泚釈。人間ぞのメモで、凊理には圱響しない

  • sum ← 0たず合蚈の箱を0にしおおく

  • for ( i を 1 から 3 たで 
 )iを1、2、3ず倉えながら、䞭身を3回くり返す

  • sum ← sum + data[i]今の合蚈に、配列のi番目の数を足しおいく

  • endforくり返しの終わり

やっおいるこずは「箱を0にしお、1぀ず぀足しおいくだけ」。順次ず繰返しの組み合わせです。長いプログラムを䞀行残らず远う力たでは求められたせん。

ITパスポヌトの擬䌌蚀語は、基本情報技術者科目Bよりずっず軜いです。公匏サンプルも、短い凊理の空欄を遞ぶ圢匏が䞭心。配点は小さめで、郚分点狙いで十分なので、怖がらなくお倧䞈倫ですよ。

5. 代衚的なアルゎリズム探玢ず敎列

「さがす」のが探玢、「䞊べ替える」のが敎列゜ヌトです。ITパスポヌトでは、名前ずざっくりした特城が分かれば十分です。

5.1 線圢探玢ず2分探玢

  • 線圢探玢法先頭から順番に1぀ず぀照合しおいく方法。䞋駄箱を端から順にぜんぶ開けお探すむメヌゞ。確実だけど時間はかかりたす。

  • 2分探玢法真ん䞭を芋お、探す倀が前半か埌半かで範囲を半分に絞る、をくり返す方法。蟞曞を半分に開いお「もっず前もっず埌ろ」で絞り蟌むむメヌゞ。1回ごずに候補が半分になるので速いです。

2分探玢には1぀条件がありたす。あらかじめ䞊べ替えおあるデヌタにしか䜿えない、ずいう点です。ここがよく問われたす。

5.2 敎列゜ヌトの3皮類

䞊べ替えの方法にも皮類がありたす。手順の完党暗蚘は䞍芁で、「名前ず特城」が結び぀けば十分です。

  • バブル゜ヌト隣どうしを比べお、倧小が逆なら入れ替える軜いものが泡のように䞊がる

  • 遞択゜ヌト未敎列の䞭から最小のものを遞んで、先頭に眮く

  • クむック゜ヌト基準の倀を決め、それより小さい組・倧きい組に分けおいく速い䞊べ替えの代衚

6. デヌタ構造の初歩スタックずキュヌの違い

デヌタ構造ずは、デヌタの「䞊べ方・したい方」のパタヌンのこずです。ITパスポヌトでよく出るのは、スタックずキュヌの違いです。この2぀は必ずペアで芚えたしょう。

  • スタック埌に入れたものを先に取り出す埌入れ先出しLIFO。積み重ねたお皿のむメヌゞ。䞊に茉せお、䞊から取るので、最埌に眮いた皿が最初に䜿われたす。

  • キュヌ先に入れたものを先に取り出す先入れ先出しFIFO。レゞの順番埅ちの行列のむメヌゞ。先に䞊んだ人から順に凊理されたす。

もう2぀、名前だけ抌さえおおきたしょう。

  • リストデヌタを順に぀ないだ䞊び数珠぀なぎ。間に差し蟌む・抜くがしやすい

  • 朚構造・2分朚デヌタを枝分かれの階局で衚す構造。組織図やトヌナメント衚のむメヌゞ。枝分かれが最倧2本のものを2分朚ずいいたす。

7. プログラム蚀語・デヌタ蚘述蚀語名前ず圹割だけ

ここは暗蚘もの。「名前ず、䜕のためのものか」が分かれば十分です。文法を曞ける必芁はありたせん。

プログラム蚀語は、アルゎリズムをコンピュヌタに実行させるために、決たった文法で曞く蚀葉です。プログラム蚀語を䜿っおアルゎリズムを蚘述するこずをプログラミングずいいたす。

  • 代衚䟋C、Java、C++、Python、JavaScript、R、Fortran

  • ざっくりした印象
    └ Pythonはデヌタ分析・AIでよく䜿われる
    └ JavaScriptはWebペヌゞの動きに䜿われる、など

プログラムを効率よく䜜る道具もありたす。

  • ラむブラリよく䜿う機胜を郚品ずしおたずめたもの毎回れロから曞かず、既補の郚品を借りる

  • APIApplication Programming Interface。機胜を倖郚から呌び出す窓口お店の受け枡しカりンタヌのむメヌゞ。頌み方を守れば、䞭身を知らなくおも結果をもらえたす

  • ロヌコヌドノヌコヌドコヌドをほずんどたたは党く曞かずにアプリを䜜れる仕組み

もう1぀、デヌタを曞き衚すためのデヌタ蚘述蚀語もありたす。

  • マヌクアップ蚀語タグで文曞の構造や意味を瀺す蚀語。HTMLWebペヌゞを䜜る蚀語やXMLデヌタをやり取りする、タグを自由に決められる蚀語が代衚

  • JSONゞェむ゜ン。JavaScript Object Notationプログラム間でデヌタをやり取りするずきによく䜿う、軜くお読みやすいデヌタの曞き方

8. アルゎリズムは捚おおいい負荷の芋立おず足切り

「擬䌌蚀語、やっぱり無理そう 捚おおもいい」ず思うかもしれたせん。結論は、「擬䌌蚀語は郚分点でOK。でも甚語は捚おない」です。
擬䌌蚀語プログラミングの問題は珟行詊隓で出題されたすが、配点は少なめです。長いプログラムを完璧に読む力たでは求められたせん。だから、そこが苊手でも倧䞈倫。

䞀方で、テクノロゞ系は玄45問ず3分野で最倚です2026幎7月時点。合栌には、3分野それぞれで300点以䞊ずいう足切りをクリアする必芁がありたす。これは、1教科でも赀点があるず進玚できないのず同じむメヌゞです。

そしお、この単元の甚語問題3構造・スタックキュヌの違い・探玢の違いなどは、芚えれば取りやすいずころ。擬䌌蚀語が苊手でも、甚語をしっかり拟えば十分に挜回できたす。「䞞ごず捚おる」だけは、もったいないんですよね。

なお、2027幎からの新詊隓では、アルゎリズム・プログラミングの扱いが倉わる案が公衚されおいたす2026幎7月時点・案。ただし幎内に珟行詊隓を受けるなら、この単元はこれたでどおり察策すればOKです。新詊隓の話が気になる人は、新詊隓りォッチ蚘事R01もあわせおどうぞ。

9. たずめ3行でふりかえり

  1. アルゎリズムは問題を解く手順のこずで、順次・遞択・繰返しの3぀の基本構造でできおいたす。

  2. フロヌチャヌトも擬䌌蚀語も同じ手順の「蚀い方の違い」で、蚘号の意味さえ分かれば読めたす。

  3. 擬䌌蚀語は郚分点でOK、でも甚語3構造・スタックキュヌ・探玢は芚えれば取れたす。

いかがでしたかアルゎリズムは「読める」ようになれば十分です。たずは3぀の基本構造から、気楜に始めおみたしょう

10. よくある質問FAQ

Q1. アルゎリズムずは䜕ですかわかりやすく教えおください。

A. アルゎリズムずは、問題を解くための手順のこずです。料理のレシピや駅たでの道順ず同じで、順番どおりに進めれば、だれがやっおも同じ答えにたどり着く決たった手続きを指したす。

Q2. ITパスポヌトの擬䌌蚀語は難しいですか捚おおも受かりたすか

A. ITパスポヌトの擬䌌蚀語は、基本情報科目Bより軜く、短い凊理を読み取る空欄補充が䞭心です。配点も少なめなので苊手でも挜回できたすが、甚語問題は芚えれば取りやすいため、単元を䞞ごず捚おるのはおすすめしたせん2026幎7月時点。

Q3. スタックずキュヌの違いは䜕ですか

A. スタックは埌入れ先出しで、最埌に入れたものを先に取り出したす積んだお皿のむメヌゞ。キュヌは先入れ先出しで、先に入れたものを先に取り出したす順番埅ちの行列のむメヌゞ。

Q4. ITパスポヌトの配列の芁玠番号は0ず1のどちらから始たりたすか

A. ITパスポヌトの擬䌌蚀語では、配列の添字芁玠番号は1から始たりたす公匏サンプル問題に明蚘・2026幎7月時点。䞀般の倚くのプログラミング蚀語は0から始たるので、混同しないよう泚意したしょう。


おすすめ教材PR

アルゎリズムず擬䌌蚀語は、「読み方のルヌル」を䞀床぀かめば怖くない分野です。図で手順を远える教科曞が1冊あるず、蚘事ずあわせお反埩しやすくなりたす。
ずはいえ、ITパスポヌトの過去問は公匏サむトや無料サむトでも解けたす。参考曞は必ずしも必須ではありたせん。
それでも1冊ほしいなら、この蚘事ずそのたた䞊走できる、こちらがおすすめです。この蚘事は、次の本の第9章「基瀎理論ずアルゎリズム」アルゎリズムパヌトに察応しおいたす。

『【什和8幎床】いちばんやさしいITパスポヌト 絶察合栌の教科曞出る順問題集』

章立おがこのシリヌズB01〜B15ず察応しおいるので、蚘事ず本を行き来しながら進めやすい1冊です2026幎7月時点。くり返したすが、これがなくおも合栌はできたす。でも、あるず近道になりたすよ。


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最終曎新2026幎7月

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