ITパスポート|アルゴリズム・擬似言語の確認問題
この問題は、解説記事「アルゴリズムとは?擬似言語をやさしく解説」の腕だめしです。まず2問、解いてみましょう。解説記事はこちら↓
問1
料理のレシピに「こんがりと焦げ目がつくまで、フライパンで焼き続ける」という部分がある。この処理は、アルゴリズムの3つの基本構造のうち、どれに当てはまるか。
ア.順次
イ.選択(分岐)
ウ.繰返し(ループ)
エ.代入
正解:ウ
解説
「ある条件を満たす間、同じ処理をくり返す」のが繰返し(ループ)でしたね。「焦げ目がつくまで焼き続ける」は、条件が満たされるまで「焼く」をくり返しているので繰返しです。
ア:順次は上から順に1つずつ実行する構造で、同じ処理をくり返すわけではありません。
イ:選択は条件によって進む道が2つに分かれる構造で、くり返しはしません。
エ:代入は値を箱(変数)に入れる操作のことで、そもそも制御構造ではありません。
ひっかけポイント:「◯◯まで続ける」は選択(分岐)と迷いやすいですが、同じ処理をくり返している点が繰返しの目印です。
対応シラバス:テクノロジ系/大分類7 基礎理論(中分類14 アルゴリズムとプログラミング)
問2
ある申込み業務の流れをフローチャート(流れ図)で描いている。「申込金額が5万円以上か?」という条件によって、その後の処理を2つに分ける部分を表したい。この分岐に使う記号として、最も適切なものはどれか。
ア.ひし形
イ.長方形
ウ.だ円(角丸の四角)
エ.平行四辺形
正解:ア
解説
条件によって処理が2つに分かれる(YES/NO)部分を表すのがひし形でしたね。選択構造の目印です。
イ:長方形は計算や代入などの「処理」を表す記号です。
ウ:だ円(角丸の四角)は「開始・終了」を表す記号です。
エ:平行四辺形は「入出力」を表す記号で、分岐には使いません。
ひっかけポイント:長方形(処理)とひし形(分岐)を取り違えやすいので、「分かれ道=ひし形」とセットで覚えましょう。
対応シラバス:テクノロジ系/大分類7 基礎理論(中分類14 アルゴリズムとプログラミング)
いかがでしたか? もっと解きたい方へ——この続き(本番レベルの問題)は、近日公開の「テクノロジ系 予想問題集(Z03)」でまとめて解けるようにします。お楽しみに。
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