ITパスポート|絶対パス・相対パスの確認問題
この問題は、解説記事「絶対パスと相対パスとは?ファイル管理を解説」の腕だめしです。まず2問、解いてみましょう。解説記事はこちら↓
無料サンプル(腕だめし2問)
問1 [基礎]
絶対パスの説明として、適切なものはどれか。
ア.ファイル名の後ろにつけて、そのファイルの種類を示したもの。
イ.いま自分が作業しているディレクトリを出発点として、目的のファイルまでの道順を示したもの。
ウ.ルートディレクトリを出発点として、目的のファイルまでの道順をすべて書き並べたもの。
エ.誤操作や故障に備えて、ファイルの控えを別の場所に取っておいたもの。
正解:ウ
解説
絶対パスは、ルートディレクトリ(一番おおもと・根っこ)から目的のファイルまでを、すべて書き並べた道順なんです。郵便の宛名(住所)と同じで、どこから出しても同じ場所に届く書き方ですね。
ア:これはファイル拡張子(`.txt` `.jpg` など)の説明です。
イ:これは相対パス(今いる場所からの道案内)の説明です。
エ:これはバックアップの説明です。
ひっかけポイント:「今いる場所から」なら相対パス、「ルートから」なら絶対パス。出発点で見分けましょう。
対応シラバス:テクノロジ系/大分類8 コンピュータシステム(中分類17 ソフトウェア)
問2 [基礎]
相対パスで使う「..」(ドット2つ)が表すものとして、適切なものはどれか。
ア.1つ上の親ディレクトリ
イ.いま自分がいるカレントディレクトリ
ウ.一番おおもとのルートディレクトリ
エ.ファイルの種類を示す拡張子
正解:ア
解説
`..`(ドット2つ)は、1つ上の親ディレクトリを表す一般的な書き方です。エレベーターで1階上がるイメージですね。
イ:いま自分がいる場所を表すのは、`.`(ドット1つ)のほうです。
ウ:一番おおもとのルートディレクトリは `/` で表します。
エ:拡張子はファイルの種類を示す名札で、パスの記号とは別ものです。
ひっかけポイント:ドット1つ `.` は「今いる場所」、ドット2つ `..` は「1つ上」。数で意味が変わります。
対応シラバス:テクノロジ系/大分類8 コンピュータシステム(中分類17 ソフトウェア)
いかがでしたか? もっと解きたい方へ——この続き(本番レベルの問題)は「テクノロジ系 予想問題集」に収録しています。気になった人はこちらからどうぞ↓
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