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スラムダンクのあの人を使ってプロテインの働きを説明してみた

かつて筋トレをする人が飲むものだと思っていたプロテインを自分が飲むようになって、そろそろ1年が経とうとしている。

今は月1でだいたい3kgの袋がなくなるかどうかくらいのペースなのだが、始めたきっかけはここで書いた通り病気で栄養療法に出会ったことだった。

病気を治すこととプロテインとは最初全く結びつかなかったけれど、プロテインとはタンパク質であり、身体はタンパク質でできている。

栄養療法的には全てがここから始まるため、今となっては何はなくともプロテイン、という感じなのである。

この“あの人を使って”というシリーズは私が勝手に、説明をする例えとしてスラムダンクのキャラを当てはめてみたことから始まった。

既に書いた記事としてはビタミンCビタミンEがあるのだけど、今回のプロテインに関しては迷いなくこの人だと思っていた。 

その人とは…

そう、ゴリこと赤木剛憲だ。スラムダンクを1巻で離脱してしまった妹も、ゴリならさすがに分かるであろう。

ゴリのポジションはセンターで、大黒柱と言われる。センターは一応調べてみると、1番ゴールに近いポジションで、相手との接触が多く身体を張ってゴール下を守り、得点につなげる。攻守共に重要な役割を果たす…というような事が書いてある。

ただ、プロテインがゴリであるというのはこうしたポジションの役割というのもあるが、私の中では作品の湘北というチームにおいて、スラムダンクという作品においての存在感がまさに、と思ったのである。

スラムダンクの主人公は桜木花道なのだけど、この湘北というチームの始まりはどこなのかといえば、実はゴリであるというか。

私の実践している(藤川式)栄養療法においてプロテインは要で、「まずはプロテインが飲めるようになること」が一番だと強調される。他

栄養素を摂る前にプロテインを先に始めて慣らしてから、徐々に増やしていくイメージなのだ。

私が最初にプロテインを飲み始めた時、にこの“飲める”ということが書いてあるのが当時は結構、不思議な感じがしていた。

飲めるようになる…?

というか、飲めないとはどういうことだろう、と思った。

私はプロテインを初めて飲んだ時は普通に美味しく感じたし、指定量はあっという間に飲み終えたため、飲めない要素がどこにあるのかその時は全く分からなかったからだ。

にはタンパク質不足が重度であるほど飲めるようになるまで時間がかかる、とか、女性は特に半年から1年以上かかる人も多い、みたいなことが書かれてある。

私はここで書いた通り、数値でいえば最重度レベルのタンパク質不足であったのだけど、

元々は肉や卵などのタンパク質は好きだしあまり摂ってきていない、というわけではなかったから特に違和感なく飲めたのかな?と思っていた。

そして藤川先生としては、指定量は最低限であり、本当は飲めるなら倍くらいは飲んで欲しい、みたいなことも言われていた。

特に病気を治したい場合、出来るだけプロテインが飲めた方が良いことは分かっていたので、私自身がたまたま飲めるタイプなのだとしたらいける分いこう、と日々増やしていったのだ。

実際、一番初めに体感があったのが10日くらい経った頃で、皮膚の弾力と潤いに違いを感じた。

おお…プロテインすごい、と思った。

そして後に書く予定である栄養素も相まって、これは治る手応えがある、と割とすぐに感じられたくらいには、最初の回復の兆しが現れたのは早かったと思う。

しかし、1ヶ月ちょっと経った頃と4ヶ月経った頃、猛烈な吐き気に襲われ、“プロテインが飲めない”状態とはこのことかと分かる時が訪れた。

その時に感じたのが、プロテインって…
めっちゃ強い。ということだった。

イメージ的には普段ソーダ割りで飲んでいたお酒の度数を一気に上げ、ショットで飲む、みたいに変わるような感じだろうか。

飲めない時の身体からの拒否反応は、結構激しかった。

あんなに飲めていたのに嘘だろ、というくらい飲めなくなるターンが私の場合は期間を空けて2回ほど来た。このターンが来るとせっかく回復しているのに、と気持ち的にもだいぶ食らう。

この飲めなくなる現象は一定の割合の人に現れるらしいが、おそらく私の場合は早く治すために意識的にペースを上げた事と、そこに耐えられる身体そのものが出来ていなかった(かなり弱っていた)事が原因だろうなと思っている。

ちなみにこの現象は、普通に健康状態にあまり問題がない人が始めた場合、特に男性には起こらないことが多いようだ。

ほんの少しの量でもウッとなる

ただ、仮に弱っているところからのスタートだったとしても、少量からゆっくりチビチビ飲み進める、みたいなペースで始めていれば身体が慣れ、激しく反応が出ることはほぼ起きずにいけるのは分かっていた。

本にもブログにも、ちゃんとそう書いてある。

だけど私にはゆっくりと慣らしていくような余裕なんて微塵もなかったし、実際にペースを上げたことで手応えや回復の早さを体感したのは事実なので、後悔はしていない。

私にとってはどちらを取るか、みたいな状態で切実だったのである。

究極の選択

そして今、1年前の状況からすると相当回復している。もう安定したな、今後吐き気などはないであろう、というのは自分で分かる。

そんなプロテインだが、改めてその威力はというと、単体で効果を感じることも十分あるというのが凄いところなのだ。

例えばこの記事には老眼、半身不随、難病の全身性エリテマトーデス(SLE)の患者さんが配合タンパク(※現在のプロテインのこと)を取って数ヶ月で治ったという症例が書いてある。

これは三石先生の症例を藤川先生がブログで記事として紹介されていた内容なのだけど、

他にも、パニック障害で来院した病院の医師がたまたま藤川理論を取り入れていた方で、漢方か何かの専門だったのにプロテインを勧められて驚いた、という患者さんの手紙も記事にあった。

当時の配合タンパクは不味かったっぽい
(※画像はイメージ)

その患者さんは色々な病院を受診したが良くならず、藁をもすがる思いで行った先でプロテイン…?とのことだったが、飲んだら息苦しさが治まり呼吸ができるようになったそうだ。

こうした症例はタンパク質不足が一番の原因であった場合だけど、なかなかインパクトのある回復例だと思って印象に残っている。

全ての基本となる上、原因がタンパク質不足がメインだった場合には、単体でも効く強さがある。しかし、受け皿である身体が私のように弱った状態の場合、強すぎてついていけないという両面がある。

ゴリに重ねたのは、この辺りにもあった。

湘北はかつて弱小チームで、ゴリは1人全国制覇を目指して燃えていたが、チームの中で浮いていた熱すぎるゴリについていけずメンバーがほぼ辞めてしまった、というくだりがある。

後になって加わった同じ意識を持つメンバーたちが、集まってチームとして機能し始めた時に物語は大きな勝利に繋がっていくのだけど、身体の中でも同じなのかな、と思ったのだ。

ベースが整っていない時に強いものがいきなり入ってくると、受け付けられず抵抗が出る。

しかしその強さは、目指す方向が同じ者たちと関わり合えば、持っている最大限のポテンシャルが発揮できるようになる、というような。

栄養療法はチーム戦である、とEの時に書いたが、ゴリ(プロテイン)を大黒柱に、他のメンバーの動きが乗るようなイメージがとても合うなと思っている。

みんなで戦ってゴールへ…!

ところで藤川式ではプロテインにはホエイとソイがあるが、絶対ホエイ、と指定がある。

有名なボディビルダーの山本義徳さんもホエイ推しで、藤川先生のクリニックでもソイを飲んでいる患者さんには即、ホエイに変えるよう指示するそうだ。臨床結果が全然違うらしい。

ホエイは乳糖不耐性で選ばない、という人もいるというのは私は後から知ったのだけど、

本当に乳糖不耐性の体質の人は極めて稀で、プロテインでお腹を下す場合のほとんどがタンパク質不足によるものだと書かれていた。

藤川先生はタンパク質過剰の人は見たことがない、というくらい基本的にほとんどの人がタンパク質不足なので、せっかく飲むなら効果の高い方を、ということである。

自分にタンパク質がどのくらい不足があるかは、ここで詳しく書いたが血液検査の“BUN(尿素窒素)”の値で知ることができる。

藤川式で目標値である20はプロテインを飲まないとなかなか達成出来ない数字らしいが、私は数ヶ月前の数値で7.5→14.9となっていた。

今はどのくらいなんだろう…おそらく上がっていると思うが、これからも続けてもっと健康になっていきたい。

ちなみに私が飲んでいるのはエクスプロージョンというメーカーのプロテインで、妹が最初に揃えてくれた時からずっと変えていない。多分かなりコスパが良い方ではないだろうか。

色々味も試したり、アレンジスイーツなどにしたりもしたので、次回はその辺りを書いていこうと思う。


つづきます。

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