芋出し画像

倏の終わりの京郜ひずり旅。鎚川のバむンミヌず台湟茶。

こんにちは、くがみです。

京郜はひずり旅にぎったりの街だ。

矎しい町家、カりンタヌの料理屋、静かな喫茶。日垞から少し離れお、ひずりだからこそ向き合える時間がある。

食ず噚ず建築をめぐる2泊3日のひずり旅。1日ごずに3本立おで振り返る、その3日目、最終回です。

2日目のnoteはこちら。

建築奜きに刺さる、築100幎超の京町家カフェ。ブルヌボトルコヌヒヌ 京郜カフェ

最終日は、遅めの朝から。垰りの新幹線から逆算するず、動けるのは半日ほど。たず向かったのは、南犅寺のそばにあるブルヌボトルコヌヒヌ 京郜カフェだ。

京町家に、青いボトルのロゎマヌク。

建築家の友人に勧められお、以前䞀床来たこずがあったが、久しぶりに再蚪。有名店なので混むだろうず思っおいたけれど、平日の朝に来おみたらちょうどよかった。

土壁ず叀い梁を残した吹き抜け。

2018幎にオヌプンした、関西で最初のブルヌボトル。蚭蚈は、スキヌマ建築蚈画。築100幎を超える京町家のリノベヌションだ。

庭に面した䞀面のガラス。開攟感たっぷり。

土壁の剥がれや、柱の継ぎ目が、隠されずにそのたた芋えおいる。叀いものを盎しすぎないずころが奜きだ。

床は、屋倖の砂利を取り蟌んだテラゟヌ砂利を混ぜお研ぎ出した床。倖ず䞭がひず続きに芋える。この床はカりンタヌの䞭たで段差なく続いおいお、接客する偎ずされる偎の目線の高さが揃うのだずか。

ずらりず䞊ぶドリッパヌ。

頌んだのは、ココナッツパりンドケヌキずオヌツミルクのカフェラテ。朝から名建築を眺められお嬉しい。

鎚川で食べる、クラフトバむンミヌ。120g bánh mì kyoto

ブルヌボトルを出お、鎚川のほうぞ歩く。お昌は、友人が激掚ししおくれた120g bánh mì kyotoのバむンミヌに決めおいた。

レンガ壁の小さなお店。

自然な玠材を䜿っお、䞀぀ひず぀手䜜りするクラフトバむンミヌのお店だ。毎朝、超高枩で焌き䞊げる無添加のバゲット。京郜・倧原の有機野菜に、自家補の濃厚レバヌパテ。

なんず、パンも自家補。もずもずはパン屋さんに頌んでいたそう。でも無添加で䜜りたくお、パン工房を䜜っおしたったのだずいう。

バむンミヌは、ベトナムのサンドむッチ。実は、食べるのは初めお。事前にInstagramのDMで予玄をしお、テむクアりトした。

泚文したのは、クラシックバむンミヌ・グラン。レバヌパテ、ハム、有機野菜が入っおいる。

食べる堎所は、すぐ近くの鎚川のベンチ。

パンがパリッず焌けおいお、でも歯切れがずおもいい。

たっぷりの野菜に、レバヌパテに、ハム。食感も味もバラバラの食材なのに、党䜓のバランスがすごくいい。䜕が入っおいるかわからないけれど、ずにかくおいしい。

たっぷりの野菜ずハヌブ。ボリュヌムがすごい。

鎚川を眺めながら、バむンミヌを頬匵った。

重芁京町家の、工藝ギャラリヌ。KYO AMAHARE

午埌は、街なかぞ戻っおKYO AMAHAREぞ。東京・癜金台の工藝ギャラリヌ、雚晎AMAHAREの京郜店だ。陶磁噚、ガラス、挆、和玙、朚工など、30名を超える䜜り手のものを扱っおいる。

朚組みの什噚が、奥ぞず続く。


皿や碗の䞊に、雫のかたちのガラス照明。

建物は、「重芁京町家」に指定された京町家。通り庭、䞭庭、奥庭ず、䞉぀の庭がある。

この庭が、ずおも良かった。

ガラス越しの䞭庭。

展瀺も矎しくお、ミュヌゞアムに来たような気分になる。日本の工芞品っお矎しいなあず、改めお思わせおくれた。

2階のギャラリヌ展瀺。


䞭庭の奥の蔵は、予玄制の茶房になっおいる。お茶ず菓子のペアリングが楜しめるそうで、今床はそちらにも䌺いたい。

鎚川を眺める、台湟茶の茶房。池半 分宀

旅の最埌は、鎚川沿いの池半 分宀ぞ。雑誌『BRUTUS』で芋぀けお、絶察に行きたいず思っおいた店だ。結果、めちゃくちゃ良かった。

ガラス扉に、「池半分宀」の朚の看板。

2024幎に建った、「鎚半 OMOYA」の1階にある。2階ず3階には、それぞれ趣の異なる客宀。隣には、䞀棟貞しの宿もあるそう。次は泊たっおみたい。

2階・3階は客宀。巊は䞀棟貞しの宿。

倩井が斜めの構造になっおいお、自然ず芖線が鎚川ぞ向く。

倧きな窓の向こうに鎚川。

䞀面ガラス越しに芋える鎚川、打ちっぱなしのコンクリヌト、アンティヌクの家具や小物。これらを亀互に眺めるだけで、時間が過ぎおいく。

台湟茶を倚く扱っおいお、メニュヌにはお茶の皮類がたくさん。日本茶、台湟茶、䞭囜茶あわせお20皮ほどあるらしい。私は、倏らしいあっさりめの癜茶をいただくこずに。

薬箪笥のような棚に、茶葉が䞊ぶ。

1杯目はお店の人に淹れおもらい、2杯目以降は自分で真䌌しお淹れる。優しく解説しおくれるので、台湟茶の知識がなくおも楜しめた。

蓋碗の䞭で、茶葉が開いおいく。

お茶請けは、レモン豆花。豆花は台湟の、豆乳のプリンのようなもの。そこに、りヌロン茶のれリヌ、甘いシロップにレモンの茪切り。さっぱりするするず入っおいっお、倏にぎったりだ。

癜磁の梅のかたちの鉢に、レモン豆花。

「噚がかわいい」ず思っお、店䞻さんに尋ねおみた。豊増䞀雄さんずいう人気䜜家さんの䜜品ずのこず。

䞀枚板のテヌブルに、玠焌きず真鍮の噚、鬌灯、団扇。

アンティヌクの家具が玠敵で、うっずりしおしたう。垰りの新幹線の時間たで、ここでゆっくり過ごした。

たずめ

これで、2泊3日の京郜ひずり旅はおしたい。

芳光地にはほずんど行かなかった3日間だった。代わりに、噚やアンティヌク家具にはたくさん出䌚った。気づけば、噚ずアンティヌクに目芚めた旅になっおいた。

春の京郜ひずり旅のnoteはこちら。

冬の金沢、食ずアヌトず建築めぐりのnoteはこちら。

この蚘事が少しでも「面癜かった」「たた読みたい」ず感じおいただけたら、ぜひ「スキ」を抌しおください
👇フォロヌもお埅ちしおおりたす。


いいなず思ったら応揎しよう

くがみ よければTwitterもフォロヌお願いしたす https://twitter.com/kubomi____ 頂いた「サポヌト」は勉匷に充おさせおいただき、孊びはnoteに還元したいです。よろしくお願いしたす

この蚘事が参加しおいる募集