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シリーズ:体目線の食事術|#6|「正しく食べる」が壊れるとき——オルトレキシアという、最後の罠

「正しく食べよう」という意識は、ある線を越えると、健康を遠ざける方向に働くことがある。

指標を増やすほど食べられるものが減り、食事が硬直し、代謝の柔軟性が落ちていく。

健康志向そのものが、不健康の入口になるこの状態をオルトレキシアという。
指標は道具であって、食材を裁く武器ではない。

これだけだと何のことかわからないと思うので、ここから順を追って話していく。


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