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安心を買い続けても、答えはでない|セミナーや資格が増え続ける人へ

不安なとき、どうしますか?

安心したい。
自信が欲しい。
答えが欲しい。

だから、

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を、買い続ける。
なんてこともあるかもしれません。

その場は、少し軽くなる。
「これで変われるかも」と
胸が膨らむ。

でもしばらくすると、
また同じ不安が戻ってくる。
同じ悩みに立ち返っている。

そんなことはありませんか?


知識は増えるのに、人生は変わらない


本棚に並ぶ本。
資格の数。
受講した講座のリスト。

増えているのに、
人生そのものは、
あまり変わっていない気がする。

「自分への投資をしているのに、
実っている感じがしない」

そう感じるとき、
「何やってるんだろう」
「いつまで続けるんだろう」
と、自分を責めてしまう人もいます。

知識が足りないわけじゃない。
ただ、自分に合った使い方を、知らない
だけかもしれない。


他人の成功法則は、続かない


「あの人はできている」
「あの人もうまくいっている」
「多くの人が成功している」

「だから、私もこの方法なら…」

そうやって、期待を込めて他人の成功法則を真似すると、
最初は動けるかもしれない。
でも、続かない。
違和感が膨れていく。
なんてことが往々にしてあります。

なぜか?

その法則は、
あの人の凸凹に
合っていたから。

あなたのピースの形とは、
少し違うから。

本来の強みを活かさず、
誰かの地図をなぞっていると、
どこかで行き詰まりがやってきます。


お金は、不安の出口になっている


お金の問題は、
数字だけの話ではありません。

「これを買えば、安心できる」
「これを学べば、自信がつく」
「これがあれば、選べる」

答えを外から買おうとするたび、
内側の選択基準は、置き去りになっていきます。

セミナーに行くことは悪いことではありません。
資格を取ることも、
意味のある選択になることもあります。

ただ、
「私は、何のためにこれを選んだのか」
その目的や意図が見えていないまま買うと、
また次の答えを探し始めることになりやすいのです。


見えないものが見えてくると


心理療法や自己理解が届けるのは、
方法論そのものではありません。

見えないものを、見えるようにする視点。

らしさがわかると、
お金の使い方も変わり始める。

「これは、私のための投資か」
「これは、不安を埋めるための買い物か」

区別がつくようになる。

他人の成功法則ではなく、
自分の選択基準
お金を動かせるようになる。


今日、ひとつだけ


最近買ったもののなかで、
いちばん「答えを買った」と感じるものを
ひとつ思い出してみてください。

そのとき、
何が不安でしたか。

答えが出なくても、
問いが立った瞬間、
すでに少しだけ、
主導権は戻ってきている。

あなたは今、
お金で何を買おうとしていますか?
それは、本当にあなたの選択ですか?


別の角度からも綴っています。


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美結(みゆ)|“目に見えない関係性”を読み解く人 応援、ありがとうございます。いただいたチップは、執筆や対話・探究を続けるための活動費に使わせていただきます。