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鉱物・ジュエリー蒐集のすすめ▷ミネラルイベント/旅/関連書籍まとめ(母岩付標本からアンティーク蚤の市、ハイブランドまで)

・綺麗な石がすきだ。
母岩のついた鉱物標本も、磨かれてカットされたルース(裸石。研磨されてはいるが、石留めされていない状態)も、石の嵌めこまれたジュエリーもすき。
・きれいなものはぜんぶすき。私は経済を楽しむ。鉱物、ジュエリー、香水、服、バッグ、靴、化粧品、器、欲しかったら買う。
本や美術展のチケットを買えばなぜか高尚とされ、宝飾品や化粧品を好むとなぜか欲深いとされる向きもあるが、所有に執着し、無理に手に入れることはない。それを手に入れさえすれば物語が動き出してハッピーエンドに向かう、だったら欲しいけどそんなわけない。マクガフィンではない。

・健全に欲をたのしもう!好奇心や物欲が湧いてくるのは幸福で、渇望はうまく乗りこなせば心地いい。ぬるくなった刺身はまずい、時間の経った血は臭い。欲望は新鮮なうちに消費しちゃうのがいい、欲しくないものは愉しめない。『ほしいものが、ほしいわ。』の名コピー、「私が今欲しいあれを持ってきて!」ではなく、「誰か私になにかを渇望させて!」という意味。
これまでもこれからも、欲しいものが欲しいです。

以下目次。


♢鉱物に関して

まずはイベントに行くと楽しいと思う。

鉱物イベント(+体験▷ジオード割り、研磨)

東京国際ミネラルフェア。会場が大きい!

・国内の鉱物イベントは10回以上は行ったが、
大きい展示が見たければ東京ミネラルショー(池袋)と東京国際ミネラルフェア(新宿)、掘り出し物を探したければ石フリマが良いと思う。(石フリマは卸・小売り業者ではなく個人出店も多いので値段が相場より下に外れていたりする。)

・以下サイトが有難すぎるので参照しよう。
2026年日本全国ミネラルショー日程一覧【最新版・網羅】 | ツーソンジェムショー総合情報サイト
イベント内ではジオード割り、研磨体験、プロによる知識講座、が開催されてたりします。宝石検定の主催者が出展してたりも。
・表記上分かりやすいので鉱物イベント、と書いてるが『ミネラルショー(イベント)』と呼ぶのが一般的な気はします。インターネットの内輪ネタの偽中国語構文がなんとなく読めちゃうのと一緒で、漢字のが分かりやすいかなと思って。

コラボ▷Vtuber・漫画・アニメ

Vtuberの方だと、ごももの宝石研磨部屋 - YouTubeがすきです!とてもおすすめ。
参考:やまなし伝統工芸館 https://youtu.be/XztqrDlnM0c(宝石検定コラボ)

漫画だと宝石の国(市川春子著)がすきです。
TASAKIとのコラボジュエリーがすごかった。
参考:タサキ、『宝石の国』とのコラボジュエリーを発表。新宿伊勢丹本店 | Vogue Japan
参考:TASAKI 創業70周年を記念し藤本タツキ作品「チェンソーマン」「予言のナユタ」「ファイアパンチ」とのスペシャルコラボレーションジュエリー
他にも鉱物題材の創作物はたくさん。
参考:アニメ「瑠璃の宝石」とのコラボ展示国立科学博物館

常設店・展/日本最大級の宝飾専門街、御徒町

都内の鉱物常設店・展だと、以下など有名かと思います。
ほたるみねらる(田園調布)
国立科学博物館
東京大学ミネラフロント(東京大学総合研究博物館)
東京サイエンス(新宿三丁目の紀伊国屋書店)

すべて行きました。ほたるみねらるさんは、購入すると入れてもらえる箱も鉱物モチーフでかわいかった。東京サイエンスは化石も豊富でたのしい。カハク(国立科学博物館)はそもそも鉱物に関する展示がめちゃくちゃ良いので、近場に行ったら寄ってみよう!
上野駅内のTHE STUDY ROOMは鉱物、生物好きにおすすめです。

御徒町は、鉱物標本よりルース、ジュエリーを探しにいくといいかもしれない!ただし、この街をたのしむには審美眼が必要とされる。
知識や目利きの技術がない人間が行き、お得感を煽る演出にそそのかされて本意でない品を購入してしまえば後悔になる。御徒町に限らずだけど。
そして、信頼の太鼓判をおすのがブランドでもある。「ハイブランドはやたらと高くてブランド料ばかり取られて、同等に質の良いものがもっと安く卸即売会や御徒町で買える」という主張もあるが、信頼代という見方もできる。

ほたるみねらる。
ほたるみねらる。
外壁も鉱物が描かれていて可愛らしい。
完全予約制なのでお気をつけください。

・国立科学博物館はそもそも建物が良い。

外には鯨がいるし。
鉱物部屋
日本の地質を視覚的にあらわした展示。リアルな石。面白い!
大量のアンモナイト
こんな大きいのをどう掘り出すんだ、の記録
影まで綺麗


鉱物のスイーツ、BAR▹ウサギノネドコ

鉱物みたいなお菓子、かわいい。人への贈り物にも素敵です。

洋菓子
こうぶつヲカシ(琥珀糖)、宝石のカッサータ、オリジナルグッズの通販
和菓子
薄氷本舗 五郎丸屋『きせつのさがしもの』 ※硝子モチーフですが、水晶らしさもある。
カフェ
京都と都内(上野)▹ウサギノネドコ ※カフェは京都のみ
BAR

都内(吉祥寺)鉱物BAR:https://note.com/koubutuasobi_bar/portal

以下には京都ウサギノネドコのイベント、鉱物スイーツの写真を載せます。


2022年のイベント時の写真
カフェにて、『ガーデンクオーツ』をモチーフにしたデザートをいただきました。
今公式サイトを見るとメニューから消えてましたが、ライオライト・蛍石・アメシスト
・ラピスラズリ・水晶モチーフのデザートがありました。
ガラスケースがテーブル。この綺麗な展示の上にスイーツを置いてもらえる。
友人の母君からいただいた贈りもの。鉱物クッキー!
(ご実家に遊びにいかせていただいたこともあり、私も友人も石好きなためお気遣いをいただいた。)
ひとつずつ撮ったもの。
カーネリアン、アメシスト、エメラルドかな。


鉱物の旅(真珠▹三重県伊勢志摩・翡翠▹新潟県糸魚川・琥珀▹岩手県久慈)

他にもおすすめがあったら教えてください。以下、関連投稿リンク!

・真珠の旅(三重県 伊勢志摩鳥羽)

・翡翠の旅(新潟県、富山県 糸魚川)

・琥珀の旅(岩手県 久慈)

鉱物の旅(蛍石▹岐阜県・山梨宝石博物館・海外鉱山・ツーソンジェムショー▹アメリカアリゾナ州)

以下は行きたいけど行けてないもの。いつか行きたい。

・蛍石鉱山(岐阜県)▹笹洞蛍石鉱山ミネラルハンティングガイドツアー
・山梨宝石博物館
・ノルウェーのエメラルド鉱山採掘、世界最大の鉱物イベント:アメリカアリゾナ州ツーソンジェムショー

・番外:化石(福井県立恐竜博物館)
昔に行ってめちゃくちゃ楽しかった。化石と鉱物は混同できないが、ベン図の一部が重なり合ってもいるし。
・番外:東京(国立科学博物館、インターメディアテク)
都内に訪れた際はぜひ寄ってみてほしい。
※インターメディアテクはこちらの投稿にもすこし載せてます。



鉱物の文学(+宝石・ジュエリー解説書)

文字量が多くなるのでタイトル検索で問題なく出るものは簡潔に記載させていただきます。ぜひ。

【個人的なおすすめ】
・ロジェカイヨワ『石が書く』
詩的、というか哲学的文章。
・ユリイカ2024年9月号 特集=石 -寡黙の極にある美
過去の雑誌は国会図書館に行くと大体ぜんぶある。
・プリニウス博物誌
第37巻『宝石』
案外読みやすい。ミキモト真珠博物館の展示でも原文そのまま飾ってあった。

・『宝石 欲望と錯覚の世界史』
綺麗なだけじゃない。関連投稿
・『世界の美しい王室ジュエリー』
こちらも逸話系統。
・『指輪88 四千年を語る小さな文化遺産たち』
後述の書籍⑤が好きならこちらもすきと思う。私は指輪がすき、いつでも自分の目にうつせるから。
・『あたらしいフランスアンティークジュエリーの教科書』
素材、の章に「自然素材 人毛」の項目があって驚いた。そうか、人間も自然素材ではあった。
・『根付の図鑑』
広くみたらジュエリー関連と思う。西洋美術の寓意(アレゴリ)のように、知識がないと読み取れない洒落がきいた和装を知るために。
・『日本の宝飾装身具(ジュエリー)広告史』
石を科学的な目で見るのも面白いけど、ジュエリーを人文学的な観点で見るのも面白い。
〈レコール〉の書籍 | L'ÉCOLE School of Jewelry Artsも個人的に気になってます。まだ読めてないが。そもそも訪れたい。
宝石検定公式サイトのテキストっていいのかな。まだ読めてない。
・山尾悠子『夢の遠近法』『歪み真珠』
クリティカルではないかもしれないが、鉱物や宝石好きのなかには幻想文学好きも多いと思う。雪舟えまの『恋シタイヨウ系』『凍土二人行黒スープ付き』、川野芽生の『月面文字翻刻一例』とかもとてもよかった。

・伊勢志摩ミキモト真珠島の館長の著作
『図書室で真珠採り』『真珠の博物誌』
▹関連投稿:伊勢志摩のミキモト真珠島

・宮沢賢治文学全般
特に『十力の金剛石』『貝の火』『楢ノ木大学士の野宿』
宮沢賢治と鉱物、みたいな題で解説書籍もめちゃめちゃ出ているのでそこから入ってもいいかもしれない。

↓関連投稿

【国立西洋美術館ミュージアムショップの書籍棚にあった8冊】
・宝石のひみつ図鑑…①
・美しいインクルージョンの鉱物図鑑…②
・決定版 宝石…③
・石の辞典…④
・指輪が語る宝石歴史図鑑…⑤
・決定版アンカットダイヤモンド
・アクセサリーの歴史辞典(上・下)
・宝石誌の世界

番号は、私が勝手におすすめで振ったものです。
①の宝石のひみつ図鑑 - 世界文化社サイトから、
「お子様の興味に合わせて、読み進めることができ、「科学する力」「探求する力」が身につく、男女問わず、親子で楽しめる図鑑です。」だそう。
実際、大人にとってもたいへん手軽に読めるし新知見だ。下にページの写真を載せさせていただくが、〇色の宝石をあげて!でこれを全て言える自信は私にはない。監修者は、斯界の第一人者の宮脇律郎先生(国立科学博物館 地学研究部部長、日本鉱物科学会会長)。
②著者のatelier-Ruchiさんはよくミネラルイベントに出店されてるので、私もルースと本著をご本人から購入しました。本にサインももらった。私の一番思い入れのある小説家、小川洋子著の『完璧な病室』の新装版表紙に映るクオーツの提供元でもある。鉱物好きへの贈りものとしても良い綺麗な一冊。贈りものの観点なら④も挿絵が綺麗。
③は、鉱物、宝石を勉強するなら?であげられる書籍によく入っているイメージ。まずは一冊、という感じ。
⑤は個人的に超好みの一冊だが、指輪を一個一個作品鑑賞するタイプの書籍。アンティークジュエリー巡りが趣味な方などには刺さるはず。
それ以降はやや玄人好みで本腰を入れて読む必要がいるな、という感じ。
※アクセサリーの歴史事典が、上巻 (頭部・首・肩・ウエスト)と下巻(脚部・腕と手・携帯品)で別れているが、肉体のざっくり上下で分けてる!と思って表紙から面白かった。

※自然科学や岩石を主軸にした文だと学術論文や学界講演原稿等になってきそうだが、まだその系統は読めていない。
そちらが気になる方は論文検索サイトや国会図書館で探すのもいいが、分かりやすく絞るのが早そうなのでカハクの図書室で『鉱物』のワードで検索とかよさそう。PCの前で座ってるだけで無限に情報にアクセスできるんだからいい時代に生まれた。
国立科学博物館図書室

宝石のひみつ図鑑 より
宝石のひみつ図鑑 より
ぜんぶ記憶しておきたい。


余談:私の所持する鉱物標本

・なぜ鉱物を買うのか?
この石にとっての、無数の滞在のうちの短い一つになりたい。一億年の石の歴史の中で、私の部屋で50年の短い滞在をしてほしい。永い時を経る石にとっての一瞬を私のもとにとどめる、所有のよろこび。
↓関連投稿


鉱物に関して、終了!


ここからはジュエリーについて書きます。



♢ジュエリーに関して

・まずはイベントに行ってみてもいいんじゃないでしょうか。

ジュエリーイベント(+お仕立て▷オーダーメイド、リフォーム、修理)

国際宝飾展日本最大。)
TOKYO JEWELRY FES(多分2番目に大きい。)
ジュエリーマルシェ(小規模各地開催。)
New Jewelry TOKYO(私はこれが好き。来年も行きたい。新進気鋭のデザイナーズジュエリーが知りたければ、ここか主要都市のジュエリーアトリエの展示会をチェックするようにしておけば、良い作家を知りやすいと思う。)

デザフェスや蚤の市(フリーマーケット)、芸大のアートマーケット(個性的なアクセサリーが欲しい際におすすめ。)
参考:五美術大学と五芸術大学
参考:文化服装学院
参考:全国の骨董市・蚤の市開催情報一覧

お仕立て(オーダーメイド、リフォーム、修理)に関しても、生のやり取りで詳細が詰められるのでイベントに赴いて一気に相見積もりを取るのはありだと思います。

New Jewelry TOKYO
2025年のMAP。出展数も多い。

素材クイズ①
指輪の中央の穴を囲む、丸い白の10粒の素材は?
(補足:その周りのものは白蝶貝)

※yiel/ 展と潜と さま作品(会場内で撮影)
素材クイズ②
大粒真珠のうえの花たちの素材は?
(補足:象牙ではない。)

※Jewellery Wanderlust   さま作品(会場内で撮影)

素材クイズ①答
▹白珊瑚
珊瑚というと、やはり赤、桃色系統が思い浮かびやすいのですこし珍しく感じますね。面白い。(下に血赤珊瑚の参考写真を載せます。)

(余談:)
このジュエリーイベントではなく数年前のイベントでの話だが、店主と話が弾み、白系の石のジュエリーを見せられ「これなにか、当ててみてください」と素材のクイズを出されたことがあった。
白蝶貝にしては透明過ぎる、オパールの遊色ではない、月長石のもやではない、カルセドニーにしては白い。ダイヤやクオーツの中で、透明な鉱物のなかで不純物が混じっているタイプの白さでもないように思える。分からない」と答えたら、無理に断定しないことを褒められた

答は、白蝶貝の平らなカットの上にクォーツ(水晶)のカボションだった。イタリアのジュエリー技術だった。2個の組み合わせはずるくないか!(1個と言ってなかったからずるくはない。)
クイズは外したのに、なぜか健闘賞という意味でか、にこにこと大幅にまけてくれたのを覚えている。そして値下げしてくれるとじゃあ標本1個買うつもりだったけど2個買っていくか……となる。いい循環。
書籍で包括的に知識を得ても、最後に知識の欠けた部分を埋めるのは口伝が多い。知識に驕らず、分からないことは分からないと認めるのが大事ですね。学べば学ぶほど自分の浅さに気づかされて有難いものだ。(無知の知、ダニング=クルーガー効果)

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素材クイズ②答
▹鯨の歯
象牙のブローチをパリの蚤の市で買ったが、ぱっと見の素人目では差異がつかない…!そもそも私がかつがれており、観光客を騙してやろうとして象牙以外を売られた可能性も否定できませんが…。(下にその象牙?のブローチの参考写真を載せます。)
これはマッコウクジラの歯らしいですが、象牙の縞模様とはすこし模様が違い、とても硬質で削るのが難しいとのこと。

以下の文はEndangered – Jewellery Wanderlustサイト内から引用。

『1973年、国連にてワシントン条約が採択されました。
その目的は、絶滅のおそれのある野生動植物の種を絶滅から守ること。日本でも1980年以降、対象の種の国際取引は禁止もしくは制限されています。
対象となったのは、珊瑚、鼈甲、象牙、クジラなど、日本の伝統工芸に馴染み深いもの。
かつての日本では、熟練した職人がそうした素材に彫りを施した工芸品が人気を博し、帯留めや髪飾りとなって日本の女性たちを美しく飾りました。
しかし現在、材料の輸入禁止や職人の成り手の減少などを受け、かつての伝統技巧は失われつつあります。
そんな数十年前に作られた貴重な彫刻を、現代を生きる私たちが使いやすいジュエリーへと蘇らせました。
ワシントン条約の目的には、「種を絶滅から守ること」の他に、「持続可能な利用」が掲げられています。
過去に作られた貴重な素材を活かし次世代へと繋いでいくことは、私たち現世代に与えられた使命とも言えるでしょう。』

参考:高島屋の日本伝統工芸品にて購入した、土佐の血赤珊瑚のイヤリング。
参考:パリのヴァンヴ蚤の市での購入品。
中央の白が象牙の薔薇のピンブローチ。



宝石展(国立科学博物館)+5大ジュエラー(Tiffany・Cartier・ BVLGARI)の美術展

・以下の2投稿に写真記録を載せています。


百貨店・ハイブランドについて(ファインジュエリー・ハイジュエリー・コスチュームジュエリーの違い)

・五大ジュエリーはHarry Winston、Tiffany & Co、Bulgari、Cartier、Van Cleef & Arpels。2024~25年の間に、先述のリンクの通り4件美術展示が行われた。
  ティファニー 展(虎ノ門ヒルズTOKYO NODE)
  ブルガリ展(国立新美術館)
  Cartier展(東京国立博物館表慶館)
  Van Cleef & Arpels展(東京都庭園美術館)
・感想としてはCartier展はキュレーションがやや微妙(宝飾を見に来た立場としては)で、Van Cleef展は館内がそこまで広くないのもありやや展示数が少なく感じ、ブルガリ展は文句なかったが、Tiffany展が素晴らしく良すぎた。
・ただ、Cartier展で来館者全員に赤い一輪の薔薇を配っていたのは、ハイブランドが魅せるべき夢を理解している感じがして素敵だった。結局、なにがハイブランドたらしめるかといえば精神性であってほしいので。物語を与えてくれ。
・ちなみに、wish list(ウィッシュリスト)でSNS検索をかけると流行りのブランドが分かりやすいと思います。アンバサダーに誰を起用するかで、そのブランドの目指したい方向性や客層が見えたりもする。
・私は五大ジュエリーのなかではTiffany & Co、Bulgari、Cartierを所有している。私はまだ20代前半なのもあり、年齢的に不相応な感があったり、意図しない印象を与えると嫌なので後者ふたつの品はSNSに一回も載せていない。同価格帯のデザイナーズジュエリーやアンティークジュエリーに比べ、ハイブランドの有名なシリーズは他者から見て値段が分かりやすい、という功罪がある。(品格を求めたお洒落をして臨むほどこの場を尊重しています、と分かりやすく示せもするし、振る舞いが飾りに見合わなければ恥ずかしい。)
同じように飾る友人の前や一人での外出の際には使用している。なにか特別な会などではつけてもいいかも。あと数年経てば私の生活にさらに馴染むだろう。分別は大事だが、TPOを弁えていればなにを選んだっていいんだ、自分のすきに。

・世界三大カッターズブランド(総合ジュエラーとは異なり、ダイヤモンドのカット技術」を専門とするブランド)のラザールダイヤモンドのサイトコラムに以下のように載っています。

ファインジュエリーとは、高純度の貴金属や天然の宝石を使用したより高品質なジュエリーのことを指します。
ハイジュエリーは、ファインジュエリーの中でもさらに希少価値の高いジュエリーのことを指します。ファインジュエリーとハイジュエリーの違いに明確な基準はありませんが、ハイジュエリーは希少性の高い宝石がセットされており、再現が難しい加工やデザインが施されているため、より高値で取引されます。
コスチュームジュエリーとは、貴金属や天然の宝石を使用しないジュエリーのことです。合金やガラス、フェイクパールなどを使用したものがコスチュームジュエリーに該当します。素材自体の価値は高くないものの、気軽にファッションに取り入れられることが魅力です。ファインジュエリーに比べると安価になるのが一般的ですが、人気デザイナーが手掛けたものは高額になることもあります。

ファインジュエリーとは?

なるほど。コスチュームジュエリーはファッションジュエリーとも表記する印象です。
内容と関係ないですが、ネットで検索して複数サイトが引っかかったときは“その道のプロ”のサイトを参照するようにしている。宝飾ならジュエリーブランドのコラムとか、植物なら大学付属植物園のコラムとか。インターネットは玉石混淆なので、なるべく確かそうなきらきら輝く珠を拾います。

アンティークジュエリーの都内店舗、蚤の市

私は過去、ミネラルマルシェ内にて河原宝飾DaisyRingのアンティークリングを購入した。

現行ブランドはほぼ採用しないシードパールかつ、真珠の上に玉結びするような留め方が気に入った。

・ちなみにこれが人生で唯一の『新品以外のジュエリー購入』だったりする。オンラインでジュエリー購入したこともなく、すべて百貨店、ブランド路面店、鉱物イベントでの宝飾展示、等で肉眼で判断している。偏屈なところがあるので、実際の色味、輝き、奥行き感、重さ等吟味しきってから買いたくてオンラインは難しいなと思う。
・中古、というとやや抵抗があるが二次流通、ヴィンテージ、アンティークだとなんか気にならない。不思議。特定の個人の顔が思い浮かばず、歴史の重みだけ残るからだろうか?目を養いたいが、基礎知識を書籍で学ぶ、実店舗や蚤の市や美術館巡り、あとどうしたらいいんだろう?手探り。
↓以下がっつりまとめた関連投稿。

ちなみに、一時期、代官山や下北沢のヴィンテージショップを巡っていた時期があるが、ヴィンテージのファッションジュエリーとアンティークジュエリーはまた違う感じだと思う。


ジュエリーの旅:パリのヴァンドーム広場・ルーブル美術館、ロンドンの大英博物館、ロンドン自然史博物館

・大英博物館、ロンドン自然史博物館、ルーブル美術館の本当にごくごく一部を載せます。陶酔の時間でした。全く回りきれなかった。大学卒業旅行で行きましたが、いつか再訪したい。
鉱物の章にて先述したが、ジュエリーの国内旅でいうとやはり真珠の三重、伊勢志摩、宝石カットの山梨の甲府だろうか?

・大英博物館

・ロンドン自然史博物館 
時間がなかったので再訪したい。

・ルーブル美術館
知識を頭に叩き込んで再訪したい。

・ヴァンドーム広場
ルイ14世の時代に作られた八角形の広場で、ナポレオンの像が上に立つ円柱が中央にある。
かつて貴族の邸宅だった28の館に囲まれ、高級ブランドと宝飾が並ぶラ・ペ通りの始まりの広場であり、パリのラグジュアリーを象徴する。
カメラロールを見返したら、ちゃんとした広場の写真を撮っていなかった。
よくやるミスだが、うれしくて目に焼き付けて撮影記録を忘れる。
調べると、歴史と逸話がぼろぼろ出てきて面白いです。

ぎりぎり遠くから撮ってました。

・FREDERIQUE、Boucheron、Cartier、CHAUMET、Van Cleef & Arpels、Mauboussin、CHANEL、BVLGARI、PATEK PHILIPPEなど錚々たるハイブランドが並んでいます。さすがにそれらに入るのは気が引け、ALEXANDRE DE PARIS(ヘアアクセサリーブランド)で買い物しました。
右奥は自分用だが、ベージュのものは一緒に仏旅行した友人のKに日頃の礼として贈らせていただいた。
ちなみに、会計のときに明らかに金額が高かったので確認を要求したところ、合っていますと一度返されたが、レジに二度打ちされて合計4点のお買い上げにされているというミスがありました。海外ではよく確認しよう!そして、合っていますと言われても根拠をいただけるまでは確認を続けた方がよい。そのようなトラブルはありつつもよい思い出になりました。

・パリ市内の雑貨店で、Coucou Suzetteというブランドのヘアクリップも買った。猫と貝は土産に添える用に買い、百合と葡萄が自分用で気に入っています。夏のカジュアルな恰好の時など、ポップでかわいい。


ジュエリーとアクセサリーの違い

・前段落でヘアクリップについて書いた、それはアクセサリーだけどジュエリーではない。その差異について、4℃のオンラインショップコラム内にて結論が出ていました。以下引用。

日本ジュエリー協会によって「ジュエリーとは、装身具のうち、素材に貴金属、天然宝石を用いた宝飾品である」と定義が発表されています。定義にある素材の貴金属とは、一般に金、銀をはじめ、プラチナの仲間にあたる白金族の6種類のプラチナ、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、イリジウム、オスミウムの合計8種類を指します
これら貴金属のうち、金、銀、プラチナはジュエリーの主材料として使用し、パラジウム、ルテニウム、イリジウムは割り金としてジュエリーの素材に使用するものです。
また定義にある“天然宝石”とは、ひとの手を加えずに自然界で生成された宝石物質(鉱物、岩石および有機物など)を指します。ただし“宝石”には、生成後に色や外観にひとの手を加えられたものも含まれます。宝石の代表として挙げられるのは、ダイヤモンドやルビー、サファイア、エメラルドなどです。
アクセサリーはネックレスやピアス、髪飾り、ベルトなど、使用する素材に制限がなく、おしゃれをするためのものを総じた呼び方です。一方のジュエリーは、素材に貴金属や宝石を使った宝飾品のこと。

意外と知らない「アクセサリー」と「ジュエリー」の違いとは

なるほど。アクセサリーを和訳すれば服飾品・装身具、ジュエリーを和訳すると宝石・宝飾品になるので納得。

天然と人工▹加工(含浸、漂白、加熱、照射、調色(染色))処理、合成(ラボグロウン)ダイヤモンド

・まず、天然がよくて人工が悪いというわけではない。
・だが、鉱物やジュエリーの相場においては無加工(天然)品の方が相場は高価だ。ラボ(研究所で)グロウン(育てられた)ダイヤモンドは成分上は天然ダイヤと全く同じ、プロですら肉眼で見分けることは不可能、それなのに人は天然ダイヤを選ぶ。今のところ世の中はそうだ。
私個人としては、おもちゃとしての矜持がある『にせもの』は好きだけど、騙って甘い汁を吸おうとするダサい偽物はいただけない。オマージュは素敵だけどパクリはNG、の感覚に近い。でっかいきらきらのSwarovskiは『鉱物であることを騙ろうとしていない』の最高に可愛いが、ハイブランドのスーパーコピーはただで貰っても身に付けないだろう。気分上がらないから。

・なので、人工は悪ではないが、人工を天然と偽ることは倫理に悖るというべきでしょう。
さらに詰めると、『言わない』ことは嘘に入るでしょうか?人工を天然と上記を偽るのは明確な嘘だが、特に何も表記せず売るのはグレーゾーンだと思う。卑近な例で言うと、浮気してないよ、と言うのは明確な嘘だが、浮気してないよと宣言はしていないものの浮気していたら大抵の場合罪では?言葉の上では嘘を発していないが、もう姿勢が嘘では?という感じ。法律上の罪かは知らないが、道徳に欠けるだろう、という突っ込みが入ります。

・ただ、悪意なく必要性を感じず無表記の場合もあるし、店主が仕入れた時点で卸の情報が間違っていた(店主も嘘を信じ込んでいる)ような場合もある。鑑別があるから安心!と思っても偽の鑑別書が跋扈しまくっています。Aの石の本物の鑑別書をBの石につけて売ったりする。
H×Hのヨークシンシティ編で木造蔵の殺し技(ガン、ヌキ、ヒラキ、ヨコヌキ)に数多の目利きが騙されたあれ、という喩えが果たして何人に通じるかは分からないですが、とにかくプロの悪人が本気で騙そうとしてきたら素人が太刀打ちできるものではない。

・まあただつまりは、目の前にあるこれがよい、と打算なく思えたものを買えば大きな後悔はしない。ダイヤや地金の相場からしたら安いなあ、の打算で買うと、ジルコニアやメッキだったときに愛せなくなってしまう。
百貨店で買えば品質が担保されるかもしれないが、即売会や御徒町で、ああなんかこれは惹かれる!たとえ偽物だとしても『これ』が欲しい!と思う石に出会えるのはたのしいことだから。

長い投稿。(noteの右上に表示される文字数だと、全文で15000字超。)
初投稿が2万字弱だったと思うので2番目に長いはず。やはり知識をまとめる系は長くなる。
読んでくださった方がいれば、ありがとうございます。そこまで踏み入ったことは書いていないが、もしなにか知識や事実面での間違いがあれば修正・削除したいためお手数ですがご指摘ください。こんなものもあって調べると面白いですよのおすすめも嬉しいです。


本文終了!!ここからは余談。読んでくださった方がいればありがとうございました。





余談:装飾品の手持ち

独立投稿を立てるほどでもないので下にだっと書きます。

・マイルールとして、手入れのしやすさの観点から750/1000(18k)を選ぶようにしている。10年は使いたいと思って買うがメッキは2,3年で剥げたり曇ったりするから。10kまでは許容だし、デザインが気に入ってしまえばルール外特例で買う。
・ブランドではなく地金や真珠の質を気にするなら、御徒町やミネラルマルシェ(鉱物即売会)、伊勢志摩等の信頼できる店で質が高いものを安く手に入れるのも良いと思う。真贋の懸念に関しては先述。
・30代、40代、50代、60代と歳を重ねるごとに似合うジュエリーが変わっていくのが楽しみ。
・大学生の頃で集めた百貨店系なら、agete、ete 、jouete、Swarovski、STARJEWELRY、Hirotaka、COCOSHNIK 、SIENA、4℃、AHKAH等。
自分で購入したものだけでなく、恩師や友人、家族に贈ってもらったものを含む。
この系統に関しては、ひとしきり耳を、指を、手首を、首を飾る華奢なものを揃え満足した。
今後ジュエリーを買うとしたら、節目の記念になるような大きい買い物か、アンティークの一点もの、癖のあるデザイナーズジュエリーを選ぶ想定だ。
ジュエリー界隈でよく『華奢なものはいずれ満足できなくなるから大きい石、太い地金を買っておけ』との方針が唱えられる。
まあ分かるっちゃ分かるけど、私は華奢なものを集めたのを後悔していない。その時にしか発揮されない欲望を、私は上手に喰い尽くしたという自負がある。大人になったら純文学やビジネス書を読むようになるんだから、はらぺこあおむし、かいけつゾロリ、はやみねかおる作品は読まなくてもいいんだよ、なんておかしいでしょう。たのしいから読む。段階を踏んで進む。人生をRTAで走ろうなんてつまらないプレイスタイルで、十年後のために、今このときの新鮮な欲望を腐らせてしまってはもったいない。美味いうまい。

箱も捨てられない。
マーガレットとSWAROVSKI。親しみをこめて『にせもの』のかわいさ。
偽物協会という漫画があるので読んでみてください。
スノードロップとシンプルなチェーン。花とジュエリーは相互に似合う。
Silver925もデザインが気に入れば全然買う。
映っているのはすべて Biju mamというブランド(天然石なのに5000円程度で買える)。
左からガーネット、オパール、ガーネット、スターサファイア(光芒ほぼなし)、ムーンストーンにトルコ石だったと思う。
Hirotakaはアートワークの感じも好みだ。
上のオニキスのイヤカフはなにかの折に親友にあげた。
今ふとサイトを覗いたら、数年間の高騰で値上がりしていかつい値段になっていた。
はやくにもらってくれてよかった。
Harioの硝子の儚さたるや。食器ブランドでもあるので、ティーポットも使っています。
暗くても輝く、と思って撮った写真。上からeteの淡水真珠、MIKIMOTOのあこや真珠、AHKAHの4連ダイヤ。比較するとやはり淡水よりあこやの方が光るか。
華奢なジュエリーは重ねづけの楽しさもある。

・Tiffanyは自分にTスマイルのゴールドを、親友の成人の誕生日にハードウェアのシルバーを贈った。どちらもそのラインでもっとも細いブレスレットで、当時は大学生でも背伸びすれば買えた。
自分用のを開封する前に嬉しくて取った写真が残っていた。人に贈るように買ったものって写真撮らないから残ってない。贈り物の方の外観(箱とか紙袋)の記憶が曖昧だ。今サイトを覗いたらこちらも数年間の地金高騰でなかなかの値になっていた。はやくにもらってくれてよかった。でも、無くしちゃったら全然もう一回もらってほしい。今似合うものを選ぶならまた違ったものになる。すきな人間に価値あるものをあげたい。
ただ、シルバー製品のクリーニングを有料に切り替えた経営方針はつまらない舵取りだった。アフターサービスの信頼がないとハイブランドで買う意味があんまない。
曇ったら百貨店に寄ればよいから、と言い含めて面倒臭がりの親友にあげたのに数年で有料になってしまい、かっこつかない。モノだけでなく物語を、精神性を買わせてほしい。



(余談2)

・百貨店に行き、ミネラルマルシェに行った日があった。
私はこの日に指輪を2個つけていた。
A:ハイブランドの路面店にて
B: 鉱物・宝飾品即売会にて、一点もののアンティーク。1900年代前半UK。10kの地金にシードパール。
百貨店の店員たちは Aをお似合いですと褒めてくださり、即売会で各ブースの店主たちはBについて珍しいデザインだと質問してくださる。
今日は、百貨店と鉱物即売会に行くと分かっていたから、 Aと Bの両方を身につけた。それぞれの国でなるべく意図が通じやすいように(気に入れば購入する人間だと意思を示し、冷やかしではないことをあらわす言語として便利だから)。
こういうのって浅ましい態度なんだろうか。選択のセンスの自我がなく、打算的で恥ずべきことなんだろうか。家にあるものは基本すべて気に入ってるから、その中からの選択を迷ったときに、その日に買い物の用事があれば、どの国に入国するかを決め手とするときがある。
他者だけを基準にするのも、自分の基準を常に通すのもあまりよくないだろう。阿りすぎるのも唯我独尊でいるのも。中庸の美徳。TPO。
・鉱物も宝飾品も、毎年全商品の価格が上がり続けている。
3年前、6年前と比べるとあからさまだ。地金(金の高騰、銀・銅の上昇)はもちろんのこと、すべての鉱物が値上がりしている。特に分かりやすいのがパライバトルマリン、アレキサンドライト、オパール(特にエチオピア?)あたりかな。タンザナイトもそうかな。もうこの世のすべてが上昇している。卵は300円弱だし、牛乳は200円を切らないし。
ただ、蒐集趣味においては「安いからいまのうちに買っておこう」は意味が分からないと思う。私はせどり師ではないし、利益を出したいなら起業するか株をやった方がよい。さらに言えば買う側ではなく売る側に回るべきだ。
蒐集趣味は道楽。欲しい!と思ったものだけまっすぐ手に入れるよろこびを純粋に追った方が幸福。幸福を得るためにお金を払ってる、主従を間違えると不幸だ。

(余談3)
※蒐集趣味として、私の雑貨棚の過去の写真も載せる。
本棚がたわみだしたのと、鉱物をケースに入れて保存するようになったのでもう整理し直したが、この頃のぐっちゃぐちゃ感も気に入っている。私は『ミッケ!』がすきな子どもだった。(ミッケ!が嫌いな子どもをこの世から探す方が、ミッケ!自体の難易度よりも大変かもしれない。)
一部しか映ってないもの、画面外も含めてこの棚の二段に飾ってある思い出。

・藝大文化祭のアートマーケットにて、陶芸科学生から購入した花瓶(クリーム色の地にかかった釉薬がきらきらと滑らか)
・すみだガラス市にて、購入した実験用硝子製品、硝子でできた飴玉、小物をいれる硝子コップ
・高校生のころ、通っていた中高一貫カトリック校にて、生物の期末試験のペーパーに、時間があまったら授業の感想を書く欄があった。
毎授業、生物教師が虫籠に入った虫や、植物、標本を持ってきてくれて、授業中に教室の左上の席から右上の席までバケツリレーで観察の順番が回っていく。すきだった虫や植物の絵を感想欄に書いて提出したら、放課後に理科室へ呼び出され、一番大きく描いたものをくれた。そのムクロジの実。
・中目黒雑貨店で購入した左右対称でなく大きく傾いて、飲み口が厚いイランの吹き硝子のグラス
Lisn(リスン)SENSATION′シリーズのアソートの箱。
もうアソートの販売はないが、個別売りはあるのでおすすめ。触感を香りにするという挑戦的なシリーズで、現行の販売は“サラサラ”、“トゲトゲ”、“トロトロ”、“パチパチ”、“カサカサ”、“シャリシャリ”。他のシリーズも結構個性的で、人への贈り物にしたら話の種になるんじゃないでしょうか。
・表参道美術展で購入した石とガラスの作品(作家:松原幸子)
・eteでジュエリー購入のノベルティのSghr硝子の小物入れ
・Hirotakaでジュエリー購入のノベルティのホリデーカード
・東京都庭園美術館にて、旧朝香宮邸の第二階段の丸窓の美しい装飾をそのまま模様にしたバッジ

・青森県、十和田市現代美術館のミュージアムショップで購入したマグカップ
・岩手県、宮沢賢治記念館近く、『 注文の多い料理店』 にて購入した列車の連結車のおもちゃ
・岩手県久慈の琥珀博物館の採掘体験で自分で掘ってきた琥珀
・新潟県糸魚川で拾った石ころたち
・鉱物即売会にて購入した標本たち
・富山の能作工場で製作体験した錫の小皿
・愛知県の美術館にて、ゲルハルト・リヒター展のポストカード
・京都の葡萄家具店にて購入したリキュールグラス

・台湾の林華泰茶行(1883年創業老舗、台北で最も歴史ある問屋)にて購入した赤の茶筒
・パリ、ヴァンヴの蚤の市で購入した石の卵(特徴的な縞と靄の模様、赤茶に白、緑の色からバンデッドオニキス(瑪瑙)と予想)、砂時計
・オルセー美術館にてフランソワ・ポンポンの《シロクマ》のフィギュア、ルーブル美術館で購入したサモトラケのニケのピンバッジ
・友人からベネチアの土産、刺繍とタッセルが美しい薄青のポーチ

・オンライン購入したビーズ作家によるブローチの蜂(作家:TOM)(カイコガも購入したが大きいので缶の中に仕舞っている)
・東急ハンズのフィギュアコーナーで買ったペンギン
・ガチャガチャで引いたゆうれい
・小樽運河通りで購入した硝子の小鳥
・香水たち
・万年筆など文具(珍しいもので言うと、真鍮に銀彩銀箔のIROEN(金工作家高井吉一)TETZBO育てる真鍮のボールペン Kakimori

雑貨棚二段だけでこれだ。
いつか引越しをしたりでものが無くなってしまっても、写真と文は残ってなつかしめますように。ぐちゃぐちゃにたのしくあつめよう。いつか私が終わったら友人はこの部屋からすきなものを探して持っていってください。

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