■トランプV2“机下”「AI-era民主主義」鍛錬の要諦、i.e.予測“信憑“の創発を齎す「差延、移動時間窓a,b、My True Colors なる感覚“最大共通要素”」への覚醒!
・・・トランプVer.2“机下”「AI-era民主主義」鍛錬の要諦、それは絶えず予測“信憑“の創発をもたらす「差延(différance/@デリダ)、移動時間窓a,b 、My True Colors なる感覚的”最大共通要素“(LCF/色覚・音感・触覚ら)」への覚醒!・・・
<注>
1. 最大共通要素(LCF: Largest Common Feature)とは、心理学や認知科学の分野で、異なる刺激や情報の中で共通する客観的な特徴、あるいは広く共感され得る主観的な感覚や知覚などのことを指す。

【連想的参考画像】https://www.britannica.com/science/color-wheel

2. トランプ2“机下”「AI民主主義」の鍛錬のための基礎情報

・・・常識的にはトランプ“麾下”と書くべきであろうが、目下、グローバル企業の「マクドナルド、Google、Meta、Microsoft、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカらウオール街・金融機関」らまでが、「トランプV.2(+E.マスク)」なるフェイクファシズム(ステルスファッショが脱皮変態した!?)の足元(i.e.司法・国家行政・宗教・倫理etリアル市民行政までのことごとくを独占支配することになった、極劣化した米国大統領執務室の大机の下のほんの片隅)で、小さく縮み上がった状態にあるようだ?
・・・因みに、競争的権威主義体制(CAR/Competitive Authoritarianism、https://scholar.harvard.edu/levitsky/files/SL_elections.pdf)の冠にある“競争的”なる一寸見には響きの良さそうなコトバには、それが『名目上の名バカり選挙のファッショ国家体制である』との含意が隠れている!


・・・この「トランプVer.2(+E.マスク)」なる世界史の上でも稀に見るほどの奇怪な権力(そもそもコレは一応民主主義の皮を被るステルスファッショであった!)は、第二次世界大戦後の中東諸国や東南アジア諸国で存在してきた、いわゆる古典的な意味での権威主義的支配権力(伝統男根主義(Phallocentrism)、https://en.wikipedia.org/wiki/ サダム・フセイン、エジプトの- ムバーラク、あるいはインドネシア - スハルト政権らとも全く異質である。
◆競争的権威主義体制CAR、こと「フェイク暗号資産、金塊 & 環境破壊付き自然資源蕩尽」をTGとする"闇バイトPhallus経済化"(対指示役過剰傾斜)を粉飾する、立場上のリップサービス?Cf.↓♨ →米経済は公共から民間への移行期、過程で鈍化可能性も=財務長官20250308ロイター https://x.com/striatumxname/status/1898444234090488262
競争的権威主義体制CAR、こと「フェイク暗号資産、金塊 & 環境破壊付き自然資源蕩尽」をTGとする"闇バイトPhallus経済化"(対指示役過剰傾斜)を粉飾する、立場上のリップサービス?Cf.↓♨→米経済は公共から民間への移行期、過程で鈍化可能性も=財務長官20250308ロイターhttps://t.co/U4Zb21NSOH
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 8, 2025
♨■トランプV2“机下”「AI-era民主主義」鍛錬の要諦、i.e.予測“信憑“の創発を齎す「差延、移動時間窓a,b、True Colors なる感覚“最大共通要素”」への覚醒! https://t.co/kNdX0H8ekg
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 8, 2025

・・・この「トランプVer.2(+E.マスク)」なる世界史上でも稀に見るほど奇怪な権力(かの詐欺師風テクノクラシー復活を仄めかす?)の下(トランプが君臨するホワイトハウス大統領執務室の机下)には只の隷従とは異なり、Google、Meta、Microsoftら名だたるGAFAらがゾロゾロ付き従うという意味でも、これ迄のファシズムとは異なる、余りに前代未聞な倒錯&変態異常ブリの雰囲気が付き纏っている!
・・・また、その超異常性の正体は、 ❝想定上❞においては確かに無尽蔵とも思われる「フェイク暗号資産、金塊 & 環境破壊付き地球自然資源」をターゲットとする超強欲な、まるで❝闇バイト指示役❞式の強・夜盗❞団の如きである。換言すれば、それは超銭フェチのクリプトアナキズム(AI-暗号式独裁権力志向)一派/Cf.↓♨>ということである。このような謂いをも象徴的に浮上させるため敢えて“机下”を使った訳である(苦w)。
♨「ピーター・ティール、イーロン・マスクら超リッチで、かつ超高度な数学的知能?の持ち主ともされる先端科学者・科学技術者・投資家らに特徴的なのは、彼らがクリプトアナキズム、エクストロピアニズム(反エントロピー主義一派)、あるいはトランスヒューマニズム(科学技術力で人間の能力を拡張しようとする超人間主義、i.e.長期主義のジャンル?)などの信奉者であることだ。https://note.com/toxandoria2/n/nc7dd73b36b0a
・・・
(Cover Image)

「True Colors」 MUSIC VIDEO…NHKプレミアムドラマ 『TRUE COLORS (トゥルー カラーズ) 』主題歌

(プロローグ1)論文執筆と学術誌編集で最も重要なのは①「AIの限界=未知概念の創成」et ②「AIの利用目的=補助ツール」の二点!
・・・これを軽視すれば論文執筆もエルゼビア・ネイチャーら学術雑誌の存続も危うい! ⇒AIで科学研究「人の思考と組み合わせを」学術誌トップ(20241231日経https://x.gd/F461M)。そして、この[①、②]を支持する基盤と見るべき、最も重要な概念が「différance(the margin)/@ Jacques Derrida」である、とも考えられる。https://prezi.com/v38qvnbjro1q/differance/
・・・


・・・当記事の要点は以下のとおり。
●当「日経」の記事では、先ず「ヒトの思考との連携/補助ツールとしてのAI(AI能力の限界)」ということの認識が重要になる。科学研究での人間の思考や創造性と、AIがどのように連携するかについて、直近の事例をも混ぜ合わせつつ、二人の学術誌編集の責任者(英ネイチャー誌の新女性編集長マグダレーナ・スキッパー氏(画像左)、とオランダ・エルゼビア社で科学・医学分野の学術誌・最高責任者を務めるローラ・ハシンク氏(画像右))の見解が紹介されている。
●また、全般的に、かつ前提条件となるAIの科学研究への影響として押さえておくべきことは、ある程度まで、AIが「研究のアイデア生成~査読までの一連のプロセスを自動化する可能性もあり得る」ということ。しかし、それより重要なのは、矢張り[①「AIの限界=未知概念の創成」et ②「AIの利用目的=補助ツール」の二点!]について、明確に意識しておくことである。つまり、「AIの限界=未知概念の創成」ということの認識が最も肝要となる。
●AIがデータ分析やパターン認識に強みを持つ一方で、人間が直感や倫理的な判断を提供することで、より深い洞察や新たな研究領域を開拓し、創造し得るという新たな可能性が説明されている。
●学術誌編集としての視点から、特に重視していることとして、両氏は、共にAIの利用が研究の効率化だけでなく研究の質を高める可能性についても示唆する。一方では、AIのバイアス(偏見、フェイク等の可能性)や誤った情報(ハルシネーション効果/AIが誤情報や事実ではない情報を生成する現象で、人間の幻覚や幻影、思い違いなどに例えられる)の問題への注意が必要である!との懸念も表明している。
●教育とリスキリングの問題(より広く考えれば、AIファシリテーションの問題でもあろうか?)としては、AIの台頭に伴って研究者や科学者が新たな技術を学びつつ、同時に、既存のスキルをアップデートする必要(or可能性)についても、両氏は強調する。つまり、AIと人間の協働から、新しい研究パラダイム(研究の方向性)へのヒントとなる可能性もある(但し、そのヒントから先のハードプロブレム認知理解に因る『未知概念の創成』は、生命を持つヒトの能力の出番である!)、としている。
(プロローグ2) デリダによる『ファルス中心主義』批判とDEI(多様性/Diversity, Equity & Inclusion)の共鳴
(デリダの『ファルス中心主義』批判が意味すること)
そもそも『ファルス(英・仏phallus/男根)中心主義』に対する批判が意味するのは、仏の哲学者ジャック・デリダ(Jacques Derrida/1930 - 2004)が、言語や文化が男性中心であるとされる男性的との意味での「ロゴス中心主義」と関連付けて批判することを指しており、この視点はデリダ哲学の出発点ともいえる。
なお、このデリダ哲学(特に『差延/différance』)の出発点という意味での“トランプ&イーロン・マスク”流の?(苦w)男根主義とは、『Phallogocentrism(ファロゴセントリズム/“ファルス(露骨に膨張しつつサイコパス風に“常在”屹立して、独善的に踊り狂う、もはや抑制不能化した男根のイメージ or ❝強大な男根❞風の自我像的な❝デリリウム幻影❞(洞窟の比喩:@プラトン)に酔い痴れる妄想 or 狂騒?+容赦なしの暴走的ロゴス(暴力的でいきり立つ男性的でありつつも、かつ超サイコパス流で強引な❝デリリウム幻影❞(洞窟の比喩:@プラトン)に酔い痴れる妄想 or 狂騒?+容赦なしの暴走的ロゴス(暴力的でいきり立つ男性的でありつつも、かつ超サイコパス流で強引な、❝デリリウム幻影❞(洞窟の比喩:@プラトン)に酔い痴れる妄想 or 狂騒?+容赦なしの暴走的ロゴス(暴力的でいきり立つ男性的でありつつも、かつ超サイコパス流で強引な、恰もトランプ的な倒錯論理)を意味する。



https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1511581
◆FBI(長官人事)に続くトランプ流[米教育(省)&科学・文化系官僚「総マッチョ化」]なる❝高踏❞戦術の一環?それともトランプ流、ポストトウールース式「ネオDEI」の創発?苦w ⇒米上院、マクマホン氏を教育長官に承認 プロレス団体の元トップ20250304CNN https://x.com/striatumxname/status/1897035989971034295
FB(長官人事)に続くトランプ流[米教育(省)&科学・文化系官僚「総マッチョ化」]なる❝高踏❞戦術の一環?それともトランプ流、ポストトウールース式「ネオDEI」の創発?苦w ⇒米上院、マクマホン氏を教育長官に承認 プロレス団体の元トップ20250304CNN https://t.co/d097G15LMj
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 4, 2025
(デリダの「ファルス(男根)中心主義」批判とは?)

ところで、そもそもロゴス中心主義とは理性や論理を重視する西洋哲学の伝統を指すが、デリダは、先ず、これが男性中心の凡ゆる文化・社会的な構造を支えていると理解した。なので、デリダはこの構造を解体することで、より多様性に富む新たな視点やジェンダーの表現を可能にしようと訳である。
このデリダの[『ファルス中心主義』に対する批判]ということは、言語や文化における男性中心主義の構造を詳らかにしつつ、同時に、一旦、その構造の全体を解体することで、より平等で真の生命論的な意味での豊かさ(DEI/Diversity, Equity & Inclusion:多様性、平等、包摂性)にも満ちたリアル社会の再生を目指すことにあった。
因みに、デリダが理性とファルス(男根)を象徴的な意味で理性と同一視したのは、権力の道具化し易いロゴスが秩序、理性、力を表象し、結果的に多くの場合、それらが歴史的に男性性と結び付いてきたと理解できるからだ。そして、このデリダの批判方法は、その後のジェンダー研究やフェミニズム推進へ大きな影響を与えてきた。
つまり、デリダの「ファルス中心主義」批判とは、男性優位の社会・文化構造の特異性を象徴するファルス中心主義(男性器、i.e.ファルス男根を中心に据える、一方的で強引な思考方法)の核心を根底から抉り出し、それを支える言語や文化の男性中心性を解体しようとする、そして、同時により平等な社会を模索しようとする試みである。
なお、デリダの“男根主義批判”哲学の補完の位置付けとして、今まで女性に向けられてきた凡ゆる種類の暴力の記憶の象徴としてクリトリスを論じ果敢にラディカル・フェミニズムの哲学思考を深めているのが仏の哲学者、カトリーヌ・マラブーである(Cf.↓★)。
★トランプ2 et マスク、クリプトアナキズム(暗号無政府主義/i.e.ステルス-ファッショ) こと ポストトウールース(もう一つの真実/偽オルトテーズ)が逆説で示す点描アナーキーの必然!点描派が象徴する文脈的認知(生命スペクトラム)のエチカ!https://note.com/toxandoria2/n/n0b9bdfcf1ffc https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784588011337
(科学と多様性、i.e. DEI(Diversity, Equity & Inclusion)が親和するのは必然!)
①客観性と普遍性
・・・科学は客観的で普遍的な真理を求める分野であり、DEIでも公正性(客観性)と包括性(普遍性)を重視する。従って、両者は偏見や差別の排除を目指す点で一致する。
②多様、かつミクロ~マクロの広角な視点
・・・科学でも、DEIでも、共に多様な対象と広角の視点が要求され、それでこそ様々な問題提起や解決策が発見され、又はイノベーションが促進される。
③公平な研究環境
・・・DEIの推進は、科学の場における偏見や差別を減らし、すべての研究者が平等に機会を得られる環境を提供する。
④国際協力が必然
・・・科学の発展で国際的な協力が不可欠であるが、DEIはその基盤を提供し、グローバルな連携を促進する。
(差延(différance) et『ファルス中心主義』批判の現代的意味)
以上の理由から、科学とDEIは相互に補完し合い、科学の発展と社会の進歩に寄与すると考えられる。しかし、ここで絶対に見逃してならないことがある。それが、「差延(différance)/@デリダ」の問題である。
それは、「差延(différance)」(些か乱暴になるが、仮に此処では『差延≒普遍的に存在する差異』と見立てておく(厳密に言えば両者の概念は異なるが、委細は後述!)があるからこそ(ある意味、これは逆説的だが)、我われ「リアル日常の『理由の空間』に生きるヒト(決してヒトは『原因の空間/数学知・物理数学知・テンソルらの科学知の空間』だけで生きる存在ではない!)は、下(★)の様な「先端的生命科学知」についてのハードプロブレム認知理解が可能になると考えられるからである。
★例えば、「生命の発生と始まり、個体の成長と発達、後代への生命の継承(遺伝情報の伝播プロセス)、老化と死のプロセス(死を通じて生じる物質とエネルギーの伝播、およびそれらの他の生命活動での再利用)など、凡ゆる生命活動自体が、絶えざる「差延」(≒連続or循環する、決して消滅することがない普遍的な差異)の絶えざる、持続的な創成の可能性ということではないのか?との理解が深まりつつある!」(Cf.→当記事『第二章‐第1節-(3)』)
真逆に言えば、既述(↑)「①~④の如く牧歌的とさえ見える、ある意味で予定調和的な視点」からだけで、例えば[『トランプVer.2(+E.マスク)』なる「ネオ“Mad-Phallicism”権力、i.e.”競争的権威主義体制(CAR/Competitive Authoritarianism)”]の如き❝余りにも理不尽な超権威主義の出現❞へ対峙することには限界があると思われる。
しかし、このようなデリダ哲学の「a差延(différance)」の視点があれば、この異様に傍若無人な[『トランプVer.2(+E.マスク)』なる[ネオ“Mad-Phallicism”権力]に対する、非常に有為(有効)な<新たな批判知>を創造することが可能になると考えられる。なお、当然ながら、この「a差延(différance)@デリダ」が同じデリダ哲学の“b『ファルス中心主義』批判”(冒頭で記述!)が基盤となっていることを忘れるべきではないだろう。
1. デリダ「ファルス中心主義」批判の対極たる、トランプV.2(+E.マスク) のただならぬ空気!
・・・i.e.それは、“『馬鹿エピソード/↓♨』の顕現?”とも見える不穏の正体が、実は<恰も闇バイト強盗風の「競争的権威主義」に因る恫喝>である、ということ!・・・
・・・換言すると、それはステルスファッショ(民主主義の皮を被るネオナチズム)たるトランプV.2(+E.マスク)が仕掛けた、民主主義の「オバートンの窓」(移動時間窓a)を壊す仕掛けが「競争的権威主義」であるということになる。・・・
<注>♨『馬鹿』の由来…意訳的“部分転載”/(@司馬遷-史記:エピソード諸説の一つ)
・・・始皇帝が亡くなった後、権力を握った宦官の趙高が、果たして自分はどれほど恐れられているか確かめるため、二世皇帝・胡亥に鹿を「馬である」と言って献じた。二世皇帝は「何をアホなこと言っておる、鹿ではないか、なあ」と群臣達に言ったが群臣達は趙高の権勢を恐れ、「陛下、あれが馬であることをお解りになりませぬか」と答えた。もちろん勇気ある者らの中には、「陛下の仰るとおり鹿でございます」といった者もいたが、その男は趙高に処刑されてしまった。・・・

・・・因みに、『史記』呂不韋列伝によると❝エセ宦官❞であった嫪毐(ろうあい)は巨根で知られ(始皇帝の母・趙妃の愛人説がある)、宴会の余興として自らの一物を軸に馬車の車輪を回して見せた?!とされる。
・・・この嫪毐の逸話などは、まさに「トランプV.2(+E.マスク)」に酷似する、i.e.「ネオ“Mad-Phallocentrism(狂気の巨根中心主義)”権力]の典型(『トランプ、et イーロン・マスクの❝大いにバカげた権勢ブリとの実に見事な相似形❞)ではなかろうか?(@wiki. et 『謎の権力者・嫪毐/note』https://note.com/kazugaga/n/n19983b58bccf)
<補記>Phallocismの表記より、Phallicentrismの表記の方が、より一般的であるようだ。https://note.com/kazugaga/n/n19983b58bccf)。
(連想情報)
◆[AfDは無党・無関心層から多票獲得。同じ対ロ宥和のBSW(左派ポピ政党)は思う程AfDの票を奪えなかったが…/QT]←メディアは報じないが、「 “極右・極左”を除く7割強が健全派」という現実もある!同様の❝被SNS式❞投票行動と雖も、独は米国ほど『マスク・トランプ』汚染の被害を被って居ないのでは?2025年2月25日 orbitofrontalcortex @striatumxname https://x.com/striatumxname/status/1894129809380573278
[AfDは無党・無関心層から多票獲得。同じ対ロ宥和のBSW(左派ポピ政党)は思う程AfDの票を奪えなかったが…/QT]←メディアは報じないが、「 “極右・極左”を除く7割強が健全派」との現実もある!同様の❝被SNS式❞投票行動と雖も、独は米国ほど『マスク・トランプ』汚染の被害を被って居ないのでは? https://t.co/Suv2qSOd2x
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 24, 2025
・・・関連//Afdが世論調査で2位が、意味すること?⇒ドイツ左派ポピュリスト「ヴァーゲンクネヒト」新党は極右の票を奪うか 20240220熊谷徹(在独)Forsight https://fsight.jp/articles/-/50437 https://x.com/striatumxname/status/1894130451100614774


・・・参考/J_ohn Helin @J_JoHelin/This photo of Musk speaking at the AfD rally has an interesting composition. I'm sure the AFP photographer had fun. https://x.com/J_JHelin/status/1883230154828444144

1-1 トランプV.2(+E.マスク)が仕掛けた、民主主義の「オバートンの窓」(移動時間窓a)を壊す仕掛け、i.e.それが「競争的権威主義」ということ
<注>ここでの「移動時間窓a」は、いわゆる社会意識的な「オバートンの窓」を意味する。加えて、認知心理学(認知意識)や生理心理学の文脈での「移動時間窓b」も存在する。しかし、これについての委細は後述する。
<注>普通の民主主義において機能するとされるオバートンの窓(移動時間窓a)とは?
・・・かつては政治学の分野ではニッチ( or ややマイナー?)な概念とも見なされてきた「オーバートンの窓」は、ドナルド・トランプ支持派(いわゆる、ディープ・ステート(陰謀論たる“闇の政府、地底政府”)信奉者)らの台頭を説明するために使われる重要な概念
!
・・・オバートンの窓(Overton Window)は、「多くの人に尊重すべきのものとして受け入れられる政治的な考え方の範囲」のことである。それは、「多くの人に受け入れられる思想は、窓のように一定の範囲の中に限定されている」という考え方に基づいている。
・・・つまり、それは、ある時点において主流派の人々に政治的に受け入れられる主題や議論の範囲のことであり、言説の窓とも呼ばれる。しかし、その「窓」は常に(特に、近年の新しいオミクス生命論的な意味での環境の変化に応じて)変化し(拡大したり、縮小したりするし)、かつては受容されていなかったものがいまは受容されたり、その逆もまた起こり得る。
・・・現時点における、そのオバートンの「窓」の枠に収まらないような極端な政策が、いつの日にか、より広く世論で関心を持たれ議論されるようになれば、その「窓」が移動し(大きく拡張し始め)て、やがてより広い窓の範囲の中に、新たなことが収まるようになるとされる。
・・・無論、選挙などにおいては、個々の特定の政策は、その時点における「オバートンの窓」の枠の中に入るように、つまり、そのようになるよう、絶えず、より広く関心を持ってもらうに努める必要がある。アメリカのシンクタンクMackinac Center for Public Policyの上級役員だったJoseph P. Overtonによる考え方で、彼の死後に同僚のJoseph Lehmanが命名した。(出典、https://makitani.net/shimauma/overton-window)

このオバートンの窓のオープン作動を支援(助長)する条件(サンプル事例)を列挙すると次のとおりになる(↓★1)。
★1・・・メディアの影響力、社会的規範の変化、社会の価値観や倫理観の変化(正常性、許容可能性などの評価)、教育・情報環境、リーダーシップ&カリスマ性の存在、社会運動の存在、心理的適応性、など。← 当然ながら、AI社会化が進む現代においては、SNSなどAIーITツールが加わる。
これと真逆に、オバートンの窓の作動を阻害する条件(同上/↓★2)には以下のようなことが考えられる。
★2・・・反対勢力の存在(パワーホルダー:政治団体、企業、宗教団体、カルト宗教など)、情報の偏在とメディコントロール、情報環境の混乱(SNSの誤・悪用)、認知バイアスの存在(Ex.違・脱法の2馬力選挙活動の跋扈など)、社会的分断の助長、異常or不安な社会環境の助長(異常犯罪・パンデミックなど)、司法・教育・学術環境の劣化、伝統・文化環境の劣化
これらベクトルが異なる二つの条件は、同時に、その土壌(心理的・社会的)が相互に深く通底し合っている。したがって、それら両方面からの影響力は恰も「エンタングルメント:量子もつれ/。
・・・
つまり、 既述の<トランプV.2の競争的権威主義(Competitive Authoritarianism)化>という問題は、いま急に始まったものではない。それどころか、このことは、遍く、疾うに世界的に周知のことでもあった。だからこそ、トランプ支持派らは一定の深謀遠慮の戦略下でトランプ政権(V.1)の時代から<合衆国最高裁の判事の構成を保守派多数の形へ改編する具体的な戦術>を息長く仕込んできた訳である。
より具体的に言えば、そのトランプ支持勢力の中核を占めているのが、かの「ディープステート(闇の政府)」の存在(i.e. 陰謀論)を固く信奉する一派の存在である(関連で、下記★を参照乞う)。
★アメリカ最高裁「超保守化」は何を意味するのか2021/7/16上智大学総合グローバル学部教授・前嶋和弘、https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b57dcd08d3fc75abf97f998aaf7c09d712f00e39
★トランプ氏と共鳴する陰謀論、ディープステート(闇の政府)とは何か/金融部長・河浪武史20240318日経金融PLUS、https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB100800Q4A310C2000000/
それは、現実(“理由の空間”/リアル事象)と科学知(“原因の空間”/科学知)からかけ離れた「現、合衆国最高裁判所の法解釈」が主流化(“異次元”最高権威化)することで、ポピュリズム大衆迎合&扇動型“オバートンの窓”の拡大&こじ開けが恫喝的「競争的権威主義」(国家そのもの、すなわち合衆国政府&オール・リアル日常行政の“兵器化or略奪強盗団or闇バイト指示役化”ということ)が、先ずナンバーワン核武装国であるアメリカの国内で率先され、更に、それが助長することとなり、今や全世界でもこのように異常な権力のあり方が遍く受容され始めていることを意味する。
そして、これは、トランプV.2政権による、前民主党政権が掲げてきた『多様性(DEI)・気候変動らの価値観 et 科学知』の“速攻”放棄、又は『超過激な反ワクチン派ロバート・ケネディ・ジュニア氏の閣僚起用』らの如き、ある意味では異常行動の増加傾向ということに、まず象徴的に表れていた。
加えて、名だたるグローバル企業の「マクドナルド、Google、Meta、Microsoft、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカらウオール街の金融機関」らが、トランプV.2政権が出現するや否や、まるで手の平返しで「反DEI(多様性否定)」の方向へ向かい一斉に走り始めたことには驚くばかりである。
→ 要参照資料:スティーブン・レヴィツキー、ルーカン・A・ウェイアメリカ国家の兵器化とその脅威・・・「アメリカの権威主義への道ー民主主義崩壊の後に何が起こるか」『フォーリン・アフェアーズ』2025年2月15日2月11日号/https://www.foreignaffairs.com/united-states/path-american-authoritarianism-trump
……[関連]必読記事。【この視点は反ワクチン問題に限らず「トランプV.2(+E.マスク)」トータルへの有意な批判のためにも重要と思われる!!】/③「熟考/deliberation」に応えるにはリテラシーと共に、リアル・ファシリテーションを工夫すべきでは?→ 一枚岩ではない「ワクチン忌避」、それを理解するには?接種を選ばない人々は必ずしも強固な反対派とは限らない! 主要な懸念は大きく ①「信念(beliefs)」②「痛み/pain」③「熟考/deliberation」の3カテゴリー! Jessica Hamzelou 20250218MIT.Rev https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=rm&ogbl#inbox/FMfcgzQZTMMzGMTkVNbrVjKqFWtLdmJD

◆[国を救う者はいかなる法律も犯さない≒トランプ氏にノート言うのは神にノート言うのと同じこと?/@トラV.2]は、ナポレオンというより焚書坑儒の古代中国・秦の始皇帝の方が相応しい?(苦w) もっとも、より過激な悪知恵を垂れ込む君側の奸(or伝道師ら?)がいるの鴨神社? ⇒トランプ氏のSNS投稿が物議 自身をナポレオンになぞらえる20250217共同

関連/[合衆国最高裁の条文主義と原意主義の原則/特にレーガン政権下のスカリア判事らの影響で80年代以降に米司法界で広く採用され始めた後者]がトランプ政権の、キリスト&ユダヤ教原理主義の❝重視❞傾向と悪しき意味で概念混交or重合した挙句の一種の政治的病理かも?Cf.↓♨

“To say no to President Trump would be to say no to God.”
— Republicans against Trump (@RpsAgainstTrump) February 8, 2025
Meet televangelist Paula White, who Donald Trump just appointed to lead the White House ‘Faith Office.’
This is not normal. pic.twitter.com/uFkzBh8IVc
関連/島薗進@Shimazono・・・各信者に対するキリスト自身によるとされる直接の「啓示」や「預言」、「癒し」などの奇跡などが行われる。 この運動には「聖霊の第三の波」という説明的な名称も付与されている。 福音派女性伝道師ポーラ・ホワイトが説教で異言を語る。この人が「信仰局」の長に。https://x.com/Shimazono/status/1890958822686048647
・・・必読/参考情報(島薗進@Shimazono、著/平凡社・刊)・・・
https://pub.hozokan.co.jp/book/b530569.html


・・・@ trtworld TRTワールド·2-8/トランプ大統領がホワイトハウス内に「信仰局」を設置する大統領令を可決した後、彼の精神的アドバイザーであるテレビ伝道師のポーラ・ホワイト氏がその初代局長に任命されたことが発表された。2020年に彼女が行った伝道セッションの録画の1つを見てみよう。https://www.tiktok.com/@trtworld/video/7468971071316823314?is_from_webapp=1&sender_device=pc
@trtworld After Trump passed an executive order establishing a “Faith Office” within the White House, his spiritual advisor, televangelist Paula White, was announced as its inaugural leader. Take a look at one of her recorded evangelizing sessions in 2020.
♬ original sound - TRT World
♨/関連/1 [時代(歴史・人文・社会)と現実(科学)なる二つの信憑からかけ離れた法解釈の主流化]!は、民主主義にとって実に忌むべきことだ!という、ブライヤー最高裁元判事のこの警鐘は、...(続、2へ)https://x.com/striatumxname/status/1891334064671715580

・・・↑[♨/関連/1](ブライヤー最高裁元判事の問題提起)の委細は、次節の内容へ続く!!・・・
1-2「(トランプVer.2“机下”で)覆る判例、民主主義脅かす」米最高裁元判事が警鐘/保守寄り法解釈は現実離れ/@ブライヤー合衆国最高裁元判事
・・・(上の表題“1-2「覆る判例、民主主義脅かす・・・”)は、「20250214日経記事/↓◆」からの借用であるが、要は[トランプ1が合衆国最高裁ヘ根付かせた“保守化”(et トランプVer.2、i.e【MAGA=Make America Great Again】の正体が妖しげな❝司法と宗教の間の『différance(@デリダ)』❞を非科学的に完全に無視?するスーパー宗教原理主義)の胎盤(or キリストの胞衣?)たる、司法の『条文主義と原意主義』の問題!でもある]ということだ。・・・
◆[時代(歴史・人文・社会)と現実(科学)なる二つの信憑からかけ離れた法解釈の主流化]!は、民主主義にとって実に忌むべきことだ!という、ブライヤー最高裁元判事のこの警鐘は、米国最高裁の<条文主義と原意主義>が代表する、今のトランプV.2政権の時代における米国司法の「目的と役割」の取り違えの重篤な病理の根本を鋭く突いている。そもそも、米国最高裁の役割とは「市民の運動と共に社会を永続的に変革し続ける触媒の働きを発揮すべき」ものであった!と、ブライヤー最高裁元判事は、当問題の「核心」を端的に語っている。 ⇒「覆る判例、民主主義脅かす」 米最高裁元判事が警鐘 保守寄り法解釈、現実離れ 20250214日経 https://x.com/striatumxname/status/1890562885958414387

(合衆国憲法における『条文主義』と『原意主義』の問題とは何か?)
「条文主義(Textualism)と原意主義(Originalism)」とは、そもそもがアメリカの法律解釈における重要な二つの原則であり、建国以来、それは合衆国最高裁判所の判決に、ほぼ影響を与え続けている。無論、その結果については、“より広い観点から見れば、これは下級裁判者など米国の司法全般の判断にも隠然として影響を与えることになる。
まず、「条文主義(Textualism)」に関してだが、それは「合衆国憲法の条文における特定の文言(語句・文章・言葉の使い方)そのものに焦点を当て、原則的には、その文言の通常の意味を重視する解釈手法である」とされている。
しかし、実際には、その文言の明確な意味を重視し、曖昧な解釈や意図に基づく作為的な解釈を避けるべきとの理由づけから、特に、保守系の支持基盤のなかから選ばれた最高裁判事たちは、憲法条文の文言そのものの通常の意味について「“絶えず、更新され続けている現在の新しい理解or解釈”よりも、その条文が制定された当時の“文言的な理解”の方を、より重視すべきであると考える傾向がある。
そして、合衆国最高裁判所の司法判断では、この意味での「新しい条文主義(Textualism)」と、「原意主義(Originalism)」の立場の保守系の判事が多数派である。
つまり、その構成メンバーの多数派は保守派の判事が占めるので、これら多数派の判事たちは、憲法制定時の人々の理解、つまり「原意(Original)」に拘束されるべき、とする解釈手法(法律を制定した当時の人々の意図や理解を基準に理解する)を採っているので、必然的に、その憲法条文が作られた当時(往年)の時代背景や制定者の目的を最も重視することになる。だから、喩えれば此れは“社会・文化・科学的信憑に係わる理解の深化の無視”に因る❝差延(différance/@デリダ)❞の拡大!と見ることもできるだろう。
因みに、大体においては、そもそも「合衆国最高裁判所」も他の先進諸国と同じく「判例重視主義」の立場(主要先進諸国では、法律専門用語の特殊な難解さや、人文社会・科学“両知”の進化(or深化)に因る新しい司法解釈等を適切に取り込むために判例重視が一般的)であった。が、「合衆国最高裁判所」は、1980年代の、ロナルド・レーガン大統領が任命したアントニン・スカリア判事の時から「原意主義に基づく新しい条文主義」の司法判断が主流となってきた。
但し、バラク・オバマ大統領の時代、2009~2017の9年間は、リベラル系判事が多数派を占めていた。この時代に合衆国最高裁判所はリベラル系判事の影響が大きかったが、その間にいくつかの重要なリベラル色の強い判決が出されている。以下は、その代表的な事例である。
●National Federation of Independent Business v. Sebelius(2010年オバマケア法に事実上の合憲判決/2012)・・・オバマケア(Affordable Care Act)の個別強制加入条項を違憲とする部分があったが、全体として法律自体は合憲とされ、医療保険の拡大が認められた。これはリベラル派にとって重要な医療改革の達成として評価できる。
●Shelby County v. Holder (シェルビー郡対ホルダー裁判/2013)・・・投票権法の主要部分(特に州と地方の投票法変更前の事前承認制度)を無効化する判決で、これはリベラル派から見ると一部の投票権保護が弱体化したとして批判されたものの、同時に投票権問題に対する新たな議論と法改正の動きを促した、という点では評価されている。
●Obergefell v. Hodges (オーベルゲフェル対ホッジス裁判/2015)・・・同性婚を全米で合法化する歴史的な判決。5対4の判定で、全米の州において同性間カップルにも結婚の権利を認め。これはLGBTQの権利拡大を象徴するものであった。
(『ディープステート関連機関』は、<神意に因るMAGAの邪魔>なので破壊すべし!との“トランプ et E.マスクらの妄想”、デリリウムによって米政府系サイトが続々閉鎖)
・・・科学者らが緊急保存作戦 ・・・

・・・以下、↑[2025.02.13 by Scott J Mulligan /MIT.Rev]より部分転載・・・
この3週間で、米国の新政権は公衆衛生、環境正義、科学研究に関連する数千件の政府Webページを閉鎖した。この大規模な削除は、新政権が多様性や「ジェンダー・イデオロギー」に関連する政府情報の削除を推進していることや、さまざまな政府機関の慣行を見直していることに起因している。
米国国際開発庁(USAID)のWebサイトは現在閉鎖されており、childreninadversity.govなどの関連サイトや、国勢調査局、米国疾病予防管理センター(CDC)、司法計画室の数千ページも削除されている。
「このような事態はこれまで見たことがありません」。カリフォルニア大学アーバイン校の法学教授で、元国連の「意見及び表現の自由に関する特別報告者」であるデビッド・ケイは話す。「何が起こっているのか、正確に把握している人は誰もいないと思います。確認できるのは、政府のWebサイトが閉鎖され、公共の利益に不可欠なデータベースが失われているということです。USAIDのWebサイト全体がダウンしています」。
しかし、政府のWebページが次々に消えていく中、複数の組織が永久に失われる前に可能な限りのデータや情報をアーカイブしようと取り組んでいる。科学者や歴史家が将来活用できるよう、失われた記録を保存することを目的としたものだ。
データ・アーカイブは本来、党派に関係ない活動のはずだが、今回の政権の動きは保存活動に携わる人々が立ち上がるきっかけとなった。「私は、現政権の行動は科学全体に対する攻撃だと考えています」。ミシガン大学名誉教授で、情報学が専門のマーガレット・ヘドストロームはこう話す。
さまざまな組織ができる限り多くのデータを収集しようと奔走している。最大規模のプロジェクトのひとつが、エンド・オブ・ターム(EoT)Webアーカイブだ。これは、大統領任期終了時に政府の全データをコピーすることを目的とした、多数の組織による超党派の連合だ。EoTアーカイブでは、個人が特定のWebサイトやデータセットの保存を推薦することもできる。
「私たちにできることは、公開された情報を収集し、アーカイブし、将来にわたって一般公開できるようにすることです」。EoTアーカイブの運営者の一人で、スタンフォード大学の米国政府情報司書であるジェームズ・ジェイコブスは話す。データ収集に関して独自のテーマを持っている組織もある。たとえば、オープン環境データプロジェクト(OEDP:Open Environmental Data Project)は、気候科学と環境正義に関するデータの保存に取り組んでいる。・・・以下、省略・・・
◆以下の如き(↓①~)データ喪失等の由々しき事態の発生も懸念されるので、当事象を「只の米国一国だけの国内問題」と見るのは些か無理があるのでは? ⇒3週間で米政府系サイト(環境・科学研究等に関する数千件の政府Webページ)が続々閉鎖、科学者らが緊急保存作戦 20250213MIT.Rev

① 発生懸念1/科学研究、政策立案、公共サービスらに関連するデータが喪失し、また内外の研究者や米国内の市民等が過去のデータを参照すること、及び諸アクセスビリティが困難となり、政策の一貫性の保全が難しくなり、そもそも米国の国家経営の継続性への信頼性が失われる懸念がある。
② 発生懸念2/気候変動データ(長期的データセット&関連レポート)、自然資源管理データ(森林、水資源、野生動物 etc の管理データ&関連政策文書)等が失われると、今後の米国内外での諸研究や、あるいは米国内外における関連する諸々の政策決定に大きな負の影響を及ぼす。
③ 発生懸念3/基礎科学(物理・化学・生物学等の研究)データ、および研究プロジェクト情報(資金提供状況、研究結果、研究者の連絡先etc)が失われると、米国の国内だけでなく、全世界における、新たな研究基盤の形成が阻害される恐れがある。
④ 発生懸念4/歴史的アーカイブ(政策文書、法律、規制など過去の政府活動の記録)、および統計データ(米国のセンサスデータ・人口統計・経済指標etc)が失われると、米国を初めとする内外諸国における社会科学研究、および関連する諸政策の決定を阻害する恐れがある。
⑤ 発生懸念5/公衆衛生データ(疫学データ:病気の発生率や健康統計情報)、および公衆衛生政策関連の情報(健康政策に関する過去のガイドラインやレポートなど)が失われると、米国を初めとする内外諸国における、疫学社会科学研究および公衆衛生に関連する諸政策の決定を阻害する恐れがある。
・・・
(関連情報)
◆町山智浩@TomoMachi /イーロンがロシアを賞賛し、ウクライナを攻撃し始めた。イーロンはUSAIDから資金を受けてウクライナに通信端末スターリンクを提供した件でUSAIDの調査を受けていた。彼が同時期にロシアと接触したからだ。しかしUSAIDを封鎖しUSAIDの監察官を解任して捜査から逃れた。https://x.com/TomoMachi/status/1892301759638622528
イーロンがロシアを賞賛し、ウクライナを攻撃し始めた。イーロンはUSAIDから資金を受けてウクライナに通信端末スターリンクを提供した件でUSAIDの調査を受けていた。彼が同時期にロシアと接触したからだ。しかしUSAIDを封鎖しUSAIDの監察官を解任して捜査から逃れた。 https://t.co/u1WCM86K8A
— 町山智浩 (@TomoMachi) February 19, 2025
asked about Trump selling out Ukraine, Rep. Mark Alford immediately changes the topic to bashing Joe Biden. I expect this will be the standard GOP deflection this week. pic.twitter.com/JPWNjJDk27
— Aaron Rupar (@atrupar) February 19, 2025
◆[トランプ大統領就任~の連邦職員削減で国家核安全保障局(NNSA)の職員300人以上が13日に解雇された/QT]とは驚き!米国の核安全体制は大丈夫か?ここまで来ると一種の狂気とも見える?⇒米政府、核関連の連邦職員も解雇 すぐ再雇用に動くが連絡とりにくく!20250217BBC

・・・続/トランプ政権、クリーンエネルギー融資の職員50%削減も 20250217( @ The Wall Street Journal) ダイヤモンド・オンライン

・・・【…果たして?…利益相反ゴリ押しも、復讐も?ではないのか?】更に、連邦取引委員会(FTC)、連邦通信委員会(FCC)、証券取引委員会(SEC)も対象!? →米政府職員解雇、税務執行官やNASAロケット科学者対象 銀行規制当局者も20250219 Reuters https://x.com/striatumxname/status/1892136100929663118
【…果たして?利益相反も、復讐も?ではないのか?】更に、連邦取引委員会(FTC)、連邦通信委員会(FCC)、証券取引委員会(SEC)も対象!? →米政府職員解雇、税務執行官やNASAロケット科学者対象 銀行規制当局者も20250219 Reutershttps://t.co/yBT0W0wDCb
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 19, 2025
(参考情報)益々、超重篤な病理現象化する米国発❝Trump-Phallogocentrism❞なる政治的感染症の脅威!
日刊ゲンダイの連載で「フェイク飛び交うトランプ米国は「対岸の火事」ではない」を書いた。世界を分断するトランプはディープ・ステイトという陰謀論をベースにフェイク・ファシズムを推し進める。日本も兵庫県知事選や財務省陰謀論で深く浸透している。甘く見てはいけない。https://t.co/sHZUw1KgLe
— 金子勝 (@masaru_kaneko) March 4, 2025
・・・<マスク君臨の❝利益相反絶対権力❞に吸引されるアメリカ合衆国>!を見事に表象する、実に異様な事態!? →NASA、幹部4人が退職へ 有人月探査計画不透明に /スペースX・CEO、イーロン・マスク氏の火星探査関連で、NASAの混乱が深まっている!20250220Reuters https://jp.reuters.com/world/us/ODBVWQYHKJMEPHT7RSDOO6RZWQ-2025-02-20/
・・・[デモ参加者:「マスク氏は選挙で選ばれたわけではなく、これほどの権力を持つべきではない。無条件で委任されていることが恐ろしい」「私の望みは、議会が目を覚ましこの無政府状態を押し返して事態を好転させることです」/QT] →“大統領の日”にアメリカ各地で反トランプ 反イーロン・マスクデモ「政府効率化省を倒せ」20250219TBS https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1738414

◆イーロン・マスクの似非科学主義、則ち<ポストトウールース、長期主義(委細、後述する!)>らが憑依したトランプV2権力こと、穴黒ファロゴセントリズム(“カルト”男根主義)汚染の米国には、最早、未来がない? →科学者が全米各地でデモ トランプ政権の予算削減に抗議20250309AFPBB https://x.com/striatumxname/status/1898713418187899062

◆[関連情報/20250318追加] 抗議から暴動へ:トランプ大統領とマスク長官が引き起こす全米の混乱20250317武智倫、https://note.com/aiethics496/n/nc00297a0ace4?rt=email&sub_rt=daily_report_followee_notes
◆【連想的関連】「差延(différance/@デリダ)et余地(the margin/@W.ブラウン・アーサー)」を完全に無視しつつ(or その無知を恥じることもなく)、『差別』主義へ国民を従わせ、かつ「学問(最広義の科学)」を政治に隷従させようとする<石破❝自民党❞>の姿勢は、その余りにもの醜悪さ!という意味において、同様に「サイエンス/最広義の科学」を『諸カルト(ポストトウールース、長期主義ら)』へ❝強制❞隷従させようとする[トランプV2(+E.マスク)の“『米ファロゴセントリズムなる❝男根主義権力❞』と、不気味なほどまで、その深奥の闇において、まさに同根!Cf.↓♨1・2 https://note.com/toxandoria2/n/n50b84fe0ba71 https://x.com/redbear2014/status/1898145995944608224 https://x.com/striatumxname/status/1898713418187899062 https://x.com/striatumxname/status/1898963114915504479
1 「差延(différance/@デリダ)et余地(the margin/@ W.ブラウン・アーサー)」を完全に無視しつつ(or その無知を恥じることもなく)、『差別』主義へ国民を従わせ、...(続、2へ)Cf.↓♨1・2 https://t.co/kNdX0H8ekg pic.twitter.com/9t3EqR3Jye
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 10, 2025
1-3 トランプVer.2政権が創造した?と主張する新経済・財政理論の問題
◆[トランプ氏は、過去6回破綻し其の負債は踏み倒された!大統領としての負債は米国国民と世界が背負わされる/QT] ←「トランプ2政権が創造・生成か?とも主張する新経済・財政理論の問題/@ジリアン・テッド氏:オピニョン、 FT 20250214日経↓♨」も此の流れ?矢張り、今や全世界が重大危機に曝されている!?https://x.com/striatumxname/status/1891226447722807685
[過去6回破綻し其の負債は踏み倒された!大統領としての負債は米国国民と世界が背負わされる/QT] ←「トランプ2政権が創造・生成か?とも主張する新経済・財政理論の問題/@ジリアン・テッド氏:オピニョン、 FT 20250214日経↓♨」も此の流れ?矢張り、今や全世界が重大危機に曝されている!? https://t.co/5uimqHpRWo
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 16, 2025
◆「ジリアン・テッド氏:オピニョン@ FT 20250214日経/↓♨」によると、トランプVer.2政権は、何らかの方法で金価格の大幅な上昇を人為的に謀り、その米国政府(国家)が保有する金の価格上昇益でTGA(米財務省一般会計)に多額の資金を流入させ、結果的に米国の巨額国家赤字の大幅削減を可能とする「新しい経済・財政理論」を創造したと主張している。・・・
♨金価格、アメリカ政府の新理論で高騰 基軸通貨とドル安 両立かジリアン・テッド20250214日経オピニョン@ FT https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1295H0S5A210C2000000/
・・・補記[ジリアン・テッド氏のプロフィール]Gillian Tett:英国生まれ。93年FT入社。ソ連崩壊時に中央アジア諸国を取材、東京支局長や米国版エディター・アット・ラージなどを務める。2008年にBritish Business Journalist of the Yearを受賞。2023年秋より英ケンブリッジ大学キングスカレッジ学長も務める。https://nikkei.com/topics/18120301

<ポピュリズム「オバートンの窓」>の拡がりを、益々、強い味方としつつある「トランプ2」政権(米国政府)が創造する新経済理論とか?(どうやら人為的金高騰への大きな期待が大前提らしく、当記事投稿者、ジリアン氏も半信半疑らしい?/苦w)だが、そもそも政府所有の「金」を直近の市場価格の買戻し契約で再評価「試算」しても、約8千億ドル($150円の換算で約120兆円)がTGA(一般会計)に入る大化(儲)けなので、米財務省が大儲けし、米国の国家財政赤字もmin.で半減する鴨?は俄かには信じがたい。(Cf./↓♨)
♨ 買戻し契約でなく、再評価(財務省が金準備を担保として連邦準備制度に差し入れて現金を得る可能!との考え方)も可能? →FRBに「厄介」な結果も、米国の金準備評価替えなら-ICAP20250219Alex Harris @ Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-19/SRWH7VT0G1KW00?srnd=cojp-v2 https://x.com/striatumxname/status/1892334524618396052 ・・・(補記)過去に金準備の評価替えが議論されたことはあるが、実際に行われたことはない。そのため、具体的な影響は予測が難しい。
買戻し契約ででなく、再評価(財務省が金準備を担保として連邦準備制度に差し入れて現金を得る可能!の考え方)も可能? →FRBに「厄介」な結果も、米国の金準備評価替えなら-ICAP20250219Alex Harris @ Bloomberg https://t.co/iuUBvMTW3e
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 19, 2025
・・・関連/[両記事内容(↑):「日経/FT&Bloomb.の時価換算保有額110~120兆円↓/♨」と数字は合わぬが、トランプV.2は、矢張り<マスクetトラ生成の奇策?@新経済・財政理論>の実行を狙っている? →米政府が備蓄する「金はまだあるのか?」マスク(トランプも?)が監査を要求20250223Forbs、https://x.com/striatumxname/status/1893113588027662494 https://news.yahoo.co.jp/articles/75b37cc8df1bca9380d31969a5bfd81c93e340b5
[両記事「日経/FT&Bloomb.の時価換算保有額110~120兆円↓♨」と数字は合わぬが、トランプV.2は、矢張り<マスクetトラ生成の奇策?@新経済・財政理論>の実行を狙っている? →米政府が備蓄する「金はまだあるのか?」マスク(トランプも?)が監査を要求20250223Forbs、https://t.co/fVMH3JJbKp
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 22, 2025
加えて、専門筋も「当新経済・財政理論/@ポストトゥルース or キリスト教原理主義カルト?」への評価は手控え状態でもあるとかのよう?であり、流石(良識派の謂い?!)の?ベッセント財務長官もトランプ氏の決断次第(鶴の一声如何?)では、その具体策へ取り組む可能性があるとか?なので、更に驚く!面倒なので伝統「経済・財政理論」の観点からの批判はしないが、この種の不可解なトランプAI?「トランプVer.2(+マスク)政権」が創造(生成?)する“クリプトアナキズム”風の新経済・財政理論、おそらくバンス副大統領、イーロン・マスクら政権周辺のジーニアス(orクレイジー!orカルト狂信サイコパス風?)な側近らの明晰な頭脳が創造(or妄想、デリリウム/失礼!)する新経済・財政理論は果たして我われ平凡なヒトが住まう地上の『理由の空間』において有意にリアル化し得るのだろうか?(因みに生成AIにも訪ねてみたが殆ど分からない!ごく僅かだが未曽有の新発見の可能性も残る!であった!、生成AIまでもが満腔からの気遣い?/w)
素朴に思うのだが、当「新理論」の周辺で窺えるカラーチャージ(色荷)的な意味での異様な気配( or 疑問)の在処は以下の3点である。①そもそも「金」価格の上・下はリアル市場の動向しだいである、②リアル経済には「花見酒の経済」、[蛸足自食の経済]なる経験則(経験知)上のメジャーがある、③科学のみならず凡ゆる事象には永遠の「差延(différance/@J.デリダ)」の問題がある。
◆トランプ2 et マスク、クリプトアナキズム(暗号無政府主義/i.e.ステルス-ファッショ) こと ポストトウールース(もう一つの真実/偽オルトテーズ)が逆説で示す点描アナーキーの必然!点描派が象徴する文脈的認知(生命スペクトラム)のエチカ!https://note.com/toxandoria2/n/n0b9bdfcf1ffc
◆[トランプの任務を尽くすとかだが、元高官マーク・ソベル氏は、他国の無視は米国の評判を更に損なう、ベッセント欠席は最悪のスタートだ!/QT]とはお粗末の限り!世界経済再編に一役!の初志は何処へ?! →ベッセント米財務長官、G20会議欠席1多国間連携の軽視に元高官「米の評判をさらに損なう」20250220読売、
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250220-OYT1T50080/ https://x.com/striatumxname/status/1892641718807236616
1 [トランプと共に任務を尽くすとかだが、元高官マーク・ソベル氏は、他国の無視は米国の評判を更に損なう、ベッセント欠席は最悪のスタートだ!/QT]とはお粗末の限り!...(続、2へ)https://t.co/OI69ssWEIc
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 20, 2025
2. 新しい「民主主義の鍛え方」の視点
・・・いまや再び、健全な民主主義のため“オバートンの窓”(移動時間窓a)の再生が必須であり、その基本条件と見るべきが「差延」への気づきである。・・・
2-1 「差延」なる概念の基本と拡張の問題
(哲学知としての差延)
(1)哲学における、ジャック・デリダの「差延(différance)」の定義

仏の哲学者ジャック・デリダ(J. Derrida/1930 - 2004)は、脱構築(deconstruction)なる、現代「思想潮流」の創始者の一人であり、デリダの「différance」は現代哲学上の重要な概念の一つとなっている。
デリダは、仏語の「différence」から「差延(différance)」を造語している。 このデリダの「差延(différance)」は、一般の「差異/différence」とは異なり、以下の2つの重要な意味を含んでいる。
① 差異化(differing)… あるものは他のものと異なること、つまり、事象は絶えず区別され続けることを指す。
②遅延(deferring)…ある意味の確定は常に先延ばしされ続ける、すなわち、それは絶えず近未来へ保留され続けることを指す。
いわば、デリダは[凡ゆる事象(又、それら個々を表現する言語や意味の構造も、時間の矢の流れに沿う本質(不易)と、流行(創発、変化)を併せ持つ、この「差延=差異化 et 遅延(大勢としては先へ変化するものの、同時に、絶えず多少の遅れもあり得る…)」の性質によって成り立っている]と考えている。
例えば、ある言葉は、他の言葉との絶えざる差異によって意味を持つことになり、それ故に、その意味は固定されることがなく、常在的に、他の言葉との関係性の中でこそ変化し、絶えず、遅延する(i.e.絶えざる、かつ多様な関係性なる生命・認知論的な一定の信憑の担保によって)ことになると考えた訳である。
なお、この諭点は「NEXUS」(@ユヴァル・ノア・ハラリ“新著”)の「情報による真実と秩序のバランス」と重なるものがある?とも考えられるが、この点の深掘りについては別の機会へ譲ることとにする。
又、この「情報による真実と秩序のバランス/@ハラリ」および「差延/@デリダ」の視点が、「最新のJWST観測がもたらしつつある、最新の『初期宇宙』生成に係わる仮説論理の宇宙物理的な視点」が重なるか?とも思われるのだが、どうだろうか?(↓♨)
♨現在の宇宙に繋がる[初期宇宙の透明化で重要な役割を果たした小銀河群による「宇宙の再電離」(観測+仮説)、+「ダークマターの役割」(小銀河群の生成に係わる仮説)!?]ということらしい?https://x.com/striatumxname/status/1933582761178378755
補足/現在の宇宙に繋がる[初期宇宙の透明化で重要な役割を果たした小銀河群による「宇宙の再電離」(観測+仮説)、+「ダークマターの役割」(小銀河群の生成に係わる仮説)!?]ということらしい? pic.twitter.com/shBVztL7Xa
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) June 13, 2025
(2)特に注目すべき「差延」の哲学的意義の重要性とは?
・・・それは、正に「差延(différance/@デリダ)」が「多様性(DEI)の同義語であり、かつ代理人である」ということ!・・・
ともかくも、哲学上の「差延」(@デリダ)なる概念は、古代ギリシャ以来の西洋形而上学の伝統的な二つの大前提(実在論Vs観念論)の周辺で、特に「意味が固定された存在や真理が現前(リアルに存在)する」というソリッドな「実在論」の考え方(近・現代の大方の科学知も同じ意味でのトラップに嵌まっている、とも見える!?)を、根底から批判するため創造されたものだとも理解できる。
つまり、デリダは。この「差延」の概念で意味の流動性や不確定性を強調しつつ、「既存の事象を絶対化し、それを固定化しようとする権力構造」を根底から批判しようとしたことになる(それ故、この考え方は特に生命論・量子物理学等の科学にも接近することになる)。
更に言い換えれば、デリダの 「差延」については、目前の意味や存在が時間と空間を通じて遅延し続けることを前提としつつ、常在的に、それが差異を生じるプロセス・トータルを意味することにもなる。これは、言語やテキスト(文章/“ユヴァル・ノア・ハラリ『NEXUS』”における絶えざる大きな物語としての情報に匹敵!)において、一つの単語や概念が他のものと対比されつつ、絶えず、新たな意味が生成・創発される過程を示すことにもなる。
伝統の西洋哲学は、言葉が特定の「本質」や「抽象概念」、あるいは個々の「存在の真実」について、いわば概ね「唯名論」的に表すと見なしてきた訳だが、デリダはこの大前提を解体(デコンストラクション)したことにもなる。
デリダによれば、「言葉の真の意味」とは静的(静止的)なものではなく、絶えず、些かはズレたり、多少は遅延したりする、いわば絶えず動的な個々のプロセス・トータルの中にこそあることになる。しかも、そのプロセス上では夫々が異なる意味(My True Colors)を帯びた個々の事象や個体が影響し合うことになる。
ほぼ同じことだが、デリダは「差延」が意味することについて、「意味の非固着性」(la non-adhésion au sens)とも表現している。 それは、意味が決定的に固定されないということであり、言葉が文脈や他の単語との関係性で常に意味が変化することを指している。
なお、このデリダの「差延」(or 意味の非固着性)について、現代科学的な”マクロ・ミクロ空間論”の視座で「オッカムの剃刀」(究極の唯名論)を再解釈したものと考える向き(特に、AI or データサイエンス等の分野において)もあるようだが、むしろ、これは「差延」についての真逆の解釈(誤解)ではないか?と思われる(Cf.↓◆)。∵ 「差延」(différance) に因れば、如何に科学(AI技術知)が超先端 or 高度化(超精密化による絶対的固定化を目論む!)しても、その一方で[科学⇔リアル実在( 変容が常態である!)]の間に介在する“the margin=différance"の問題は決して解消し得ない!と思われる。
◆1 スパコン AI向け最速狙う 「富岳」後継機、25年から開発 米半導体大手の参画も - 日本経済新 https://www.nikkei.com/nkd/company/us/INTC/news/?DisplayType=2&ng=DGKKZO8302055026082024TJK000
関連/神風EVで右往左往の感あるが大丈夫か?むしろデジ・アナ両半導体の協働・協力型『利・活用工夫』の促進でEV外需要の喚起策へも強力に取組むべきでは? →半導体新素材(アナログ半導体)を国内量産 EV向け出遅れ、官民で巻き返し ロームはSIC基板内製化 20240827日経https://t.co/IrCGGYLVZx
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) August 28, 2024
◆2[当記事:第二章(4)より部分転載/網様体賦活系RASについて]
・・・RASの研究は、【ヒトの意識活動のみならず全ての生体機能は“オッカムの剃刀”(思考節約の原理)方式で「程ほどの効率」と「ほぼ満足できる安全」の二面を同時に実現する】ということを実証している。https://note.com/toxandoria2/n/nd729ef727fcf
ともかくも、この[愈々、科学(AI技術知)の超先端と超高度化(イーロン・マスクらが好む加速主義?)で「差延」問題(@デリダ)が解消される!]という、<いささか単純すぎる(深刻な!?)、デリダの「差延/différance」の誤解>こそが、トランプV.2(+E.マスク) なる、余りにも異常な「競争的権威主義体制(CAR/Competitive Authoritarianism)」を出現させた淵源ではないのか?とさえ思われる。
それは、この「差延/différance」に係わる根本的な誤解がもたらす「科学哲学」の空白へ、易々と侵入したものが、かの「ポストトウールース科学(新しいカルト社会工学?)こと、似非イデオローグ」又は詐欺同然の騙しのテクニック」、又は❝闇バイト指示役ギャング団❞同然のフェイク式、騙しのテクニック」のリアル・インカーネーション(リアル出現)であり、それこそが「トランプVer.2(+イーロン・マスク)」なる世界史の上でも稀に見るほどの奇怪な❝ネオ男根主義(Phallogocentrism)ファッショ❞」なる異様な倒錯権力を登場させたとも考えられるからである。
(3)注目すべき「ハードプロブレム認知の視座」による「『差延/différance』の生命哲学論的な解釈」とは?
結局、デリダは[その差延(différance)の「意味の非固着性」という理解によってこそ、その同じ「差延」が認知論的かつ生命論的な存在ともなり得る、i.e.差延(différance)は個体生命の視座からも理解され得る、“則ち、より断定的に言えば、この差延については、“生まれ、食し、排泄し、成長し、成熟し、やがて老化して死ぬ宿命にある生命論上の意識の立場からでなければ絶対に理解できない!”ということにもなる。そして、これは恰もマルティン・ハイデガーの[現存在(Dasein)」にも通じることではないかと思われる(Cf. https://note.com/toxandoria2/n/nc7dd73b36b0a )。
また、そのように『差延(différance)』の意味が、生命論的または実存哲学論的な存在である「Dasein(現存在)」を介しても理解し得ることから見えてくるのは、デリダの思想の根源においては[「生命的な存在」(i.e.人間を含む数多の意識を持つ存在)が記号や文言あるいは様々な感覚的表象などを用いて世界を理解するときには、必然的に「差延(différance)」のプロセスが不可避に作動する」ということを前提にしているとも解釈が可能である]ことになる。
それは、我われヒトが生きている限り、あらゆる個々の意味を完全に固定することはできないものの、それは“恰も非常に広大な生命論的「空間」とでも見るべき視座の中で、換言すれば、絶えざる「違い(差異化/differing)」と「遅延」が連続し、あるいは循環する?恰も絶えざる波紋の如き?運動の中でこそ、連綿と新たな❝恰も玉ゆら❞の如き意味が生まれ続けることが、ハードプロブレム認知的にも理解し得るということである。
つまり、「差延(différance)」と「遅延(deferring)」が生命諭的な存在でもあり得るということは、このデリダ哲学のプロセスが単なる抽象的な理論ではなく、具体的な生の経験や実存、又は先端的な宇宙物理音である量子重力や弦理論とも深く結びついている可能性があるということをさえ示唆していることになる。
しかしながら、老婆心から付け加えておくべきことがある。それは、当「(3)節」における「『差延/différance』の生命哲学論的な解釈」とは、あくまでも「ハードプロブレム認知の視座」(i.e.認知心理学の視座)による、デリダ「差延の哲学」そのものについて、そのような意味での生命哲学論的な解釈(例えば量子物理学における一粒ニ象性に係わる認知理解が可能であるのと同じことであり、生きた意識を持つヒトとしての“心の哲学”で言うハードプロブレム認知理解の意味での現象的意識化/↓◆)が可能であるということである。決してデリダ自身が生命論として「差延/différance」を論じた訳ではない、ということである。又、これは、依然として「科学知たる“生命の理解”⇔リアル生命なる実存」の狭間にも『差延(différance=the margin)』が介在することを意味している訳である。

https://direct.mit.edu/opmi/article/doi/10.1162/opmi_a_00094/117074/The-Hard-Problem-of-Consciousness-Arises-from
一方、この「ハードプロブレム認知理解の視座」とは全く異なり、この「差延」の問題意識を介しつつ、今度は、純粋に科学論(生命科学論)の立場での思考を深めることも可能である。
例えば、生命個体の存在プロセスを「差延」の視点から捉え直すことも可能であると考えられるので、最先端の生命科学フィールドでは生命のダイナミクスや非線形関係などの側面と、デリダの「差延」の概念が、驚くべきほどの共鳴(or 何らかの関係性)を予感させることが理解されつつある。
また、生命の発生と始まり、個体の成長と発達、後代への生命の継承(遺伝情報の伝播プロセス)、老化と死のプロセス(死を通じて生じる物質とエネルギーの伝播、およびそれらの他の生命活動での再利用)など、凡ゆる生命活動自体が、絶えざる「差延」の創成の可能性では?との理解も深まりつつある。
つまり、このデリダ哲学の「差延」の視点は、生命の複雑性を深く理解するための新たな枠組みを提供しつつ、最先端の生命科学との対話を通じて、より豊かな新しい生命観を構築する上でも重要な役割を果たすことが期待されていることになる。
しかし、これら「差延/@デリダ」の思考を援用する生命科学の先端研究は何処までも科学研究である限り、そのプロセス上で「差延」そのものが完全に捨象され、あるいはそれが何等かの超然たる天駆けによって実証的な科学の観測・思考の世界から消滅することはあり得ない。
そして、実はこのような点こそが、<普通の健全な先端科学知>と<イーロン・マスクあるいはトランプらが篤く信奉するポストトゥルース(post- truth)なる似非科学>との違いである。
この「ポストトゥルース」こそは、『トランプVer.2(+E.マスク)』なる「ネオ“Mad-Phallicism”権力、i.e.”競争的権威主義体制(CAR/Competitive Authoritarianism)”の精神的<立地基盤>である。i.e. そこは科学の条件である『差延』の観念が不在で、その代わりキリスト教原理主義・旧統一教会ら数多の諸カルト風の妖しげな情念が浮遊している!/関連参照:当記事『第一章第1節』、(再録↓→)https://x.gd/nTTP1)
各信者に対するキリスト自身によるとされる直接の「啓示」や「預言」、「癒し」などの奇跡などが行われる。 この運動には「聖霊の第三の波」という説明的な名称も付与されている。
— 島薗進 (@Shimazono) February 16, 2025
福音派女性伝道師ポーラ・ホワイトが説教で異言を語る。この人が「信仰局」の長に。https://t.co/g6iUWgC90Z
→ 【ネオ“神の国”が誕生!?/[『トランプVer.2(+E.マスク)』こと、GAFAなる超先端大企業❝AI❞軍団も加担する[ネオ“Mad-Phallicism”権力、i.e.”競争的権威主義体制と化したアメリカ合衆国]❝机下❞における、隔離型カルト宗教(@島薗進氏↑)の公然たる国教化!?/@】その奇跡(聖霊の第三の波?)の“執り行い et 一般宗教監視の司令塔”となる、「信仰局/White House Faith Office」(福音派女性伝道師ポーラ・ホワイトが同局長官 https://x.gd/39Jwt)がトランプ大統領令下で、ホワイトハウス内に新設された!
(本格的AI-テック時代における『民主主義の鍛え方』で要となる❝差延❞の問題)
哲学者である宮崎裕助氏の著書、「読むことのエチカ-ジャック・デリダとポール・ド・マン-」(青土社)の中で紹介されている下のコトバ(★)が目に止まったので、ここに転載しておく。

★『速く読みすぎても、ゆっくり読み過ぎても、なにもわからない』』ーパスカル:パンセ(瞑想録)
これは、例えば「速読法」への皮肉では?などと、いろいろ考えさせられるコトバである(苦w)。
余談だが、目下、参院選がらみで『参政党の異常な❝支持率上昇❞』が問題視されているが(20~30代の青年層、特に30代の支持率がバカ高いとか?)、コレは、おそらくSNS(YouTube、Xなど)オンリー主義への執着で本も新聞も一切読まなくなったことに因る、一種の<AI原発性❝対象喪失❞の病理>(真逆に言えば、『確固たる個としての物語、i.e.アイデンティティー』喪失!)の病理現象では?と思われる。より具体的に表現すれば、それこそが、<❝差延(différance/@デリダ)❞への不覚(不認知)による、若年性認知症❝発症❞(or 穴クロ・トランプ、ことPhallogocentrism(男根主義政治権力)感染)のジャンルであろう!?
特に、今や「生成AI」が我われの日常における、事実上の「思考ファシリテーション・エージェント」化しつつあることを思うと、“速く読むべきか、or ゆっくり読むべきか”ということには、そもそも、どのような意味があるのか?をあらためて考えるべきかもしれない。
例えば、一定のディレクション(モデルアーキテクチャに従うシステムプロンプト・アルゴリズム)に従いつつ、超高速で文章を読める(読み込む)「生成AI」が、そのプロンプトに従いつつ如何に超人的スピードで何等かの文章を読み、かつ一定の結果を生成したとしても、その「生成AI」が❝生身で生きている❞優れた読者の一人であるとは言えないはずだからだ」(苦w)。
目下、X社の生成AIであるグロック(Grok)が自らのオーナーであるイーロン・マスクの数多のフェイク投稿の何処までを修正済か?否か?をめぐり、X上で大論争が展開されているとからしいが(?)、この珍現象は、まさに「生成AI」が優れた読者の一人であるとは言えないことに関しての歴然たる証明となってしまっているようにも思われる(w)。
また、哲学者である大澤真幸氏の著書(共著/↓★)の中に「AIの神学(神学化)=無意識が奪われている!」ということが出てくる。つまり、これは「生成AI」というよりも、特に「SNS上の“情緒 or 感情”的なフェイク情報/無論、その“情緒 or 感情”はアルゴリズム・プロンプトに因る表現である!」などが、我われの深層心理へ深く潜入してくることの危険性を摘出したコトバである。
★大澤真幸・川添 愛・三宅陽一郎・山本貴光・吉川浩満共著「私たちはAIを信頼できるか」-文芸春秋-、https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784163915944
例えば、睡眠中の脳内における“それ”(フェイク情報などの残滓である脳内の数多の表象)が、殆ど「神格」同然化したSNSプロンプト発の神聖な御託宣として、ヒトの無意識世界(深層の意識空間)へ深く浸透する可能性がある、と考えられる。挙句の果てに出現するのがトランプ2支持派のそれと同じく、日本版「ディープ・ステート(陰謀論たる“闇の政府、地底政府”)」の出現ということにすらなりかねない。
従って、この[本格的AI-テック時代における『AI-era民主主義の鍛え方』]という論点においても、矢張り、そこで最も重視すべきは「AIー科学知 Vs 人文知(リアル日常たる『理由の空間』”)」の間に介在する『差延différance(@デリダ)』の問題こそが、日常において<社会的公正/AIならぬ、人が『↑読むことのエチカ(倫理)』>の含意”に係わる“真理のインフレーション度”(真理の客観性の度合い(↓◆)を審級(正しく測定)するためのメジャー(物差し)として必須になると考えられる。
◆Crispin Wright「Truth and Objectivity」(Harvard University Press、1992)https://www.hup.harvard.edu/books/9780674910874

beliefs.
Author Crispin Wright is Global Professor of Philosophy at New York University, Professor of Philosophical Research at the University of Stirling, and Regius Professor of Logic Emeritus at the University of Aberdeen.
https://www.hup.harvard.edu/books/9780674910874
2ー2 差延とも関連する、ファシリテーションと「AIエージェント化」の問題
(そもそも、ファシリテーションとは?)
そもそもファシリテーション(facilitation)はラテン語のfacilis(易しい、容易な)から派生した言葉で、その原義は「何かについて、使い易く便利にする」、あるいは「何かを促進する」ということであった。
そのため、先ずは心理学・生物学・社会学など凡ゆるアカデミズムまたはビジネス分野における何らかの研究や諸々の調査活動などに関して、より分かり易く、より容易にそれらに取り組む方法(or 方法の提供)という様なニュアンス、または、他の物事や表現との関わりにおいて帯びる意味で使われてきた。
特に現代において、ファシリテーションという用語が最も多用されるのは、ビジネス現場やビジネス組織、または研究・開発などに係わる会議等の様々な企画・管理、および運営などにおいてである。なので、特に、これらの分野でのファシリテーションについて、一応、定義しておけば、それは以下のとおりになる。
●先ず、何等かのグループの議論や意思決定プロセスを促進し、同時に参加者の多様性に満ちた(i.e.そのリアル空間には必ずや“差延”の問題も満ち溢れている!)意見を最大限に引き出すプロセス(工程)について、その運営が“よりスムースに進む”ように科学合理的・心理学的・人間工学的に設計すること。
●具体的には、ファシリテーター(ファシリテーション担当者)が常在的に中立・公平な立場で会議や工程などについて、それらがよりスムーズに進行し得るように、極力“差延”が小さくなるように十分に配慮しつつ、そして各参加者が自分の意見を自由に表現できるように、「AI-テック社会化」に十分に相応しい環境を整えること。
因みに、[a予測⇔b理解のトレードオフが神経ネットワーク科学、i.e. AI予測知の特徴!は分かるが、それで終わりか? そうではなく、 a⇔bに介在する差延、différanceの意味を一回性の生の視座で考え抜くのが人間であり、それこそが倫理の淵源では?-@striatumxname/via;Grokチャット・コメント]という視点に照らせば、(↓★は)それなりに面白かったが、「究極の脳オルガノイド・コンピュータ/バイオプロセッサ=超省エネCPU、https://wired.jp/article/finalspark-neuroplatform/」が超AGI(汎用コンピュータ)、i.e. AI進化の究極!?とするオチは単純すぎ!?
★【土曜夜の新番組】タモリ&山中伸弥コンビに吉岡里帆が加わりAIを深掘り NHK総合・初回20250712、AIは人間を超えるか?https://www.nhk.jp/p/ts/RQQ16KG694/episode/te/XM4WG17KX7/

∵ …ニューロモルフィック → デジタルツイン、or 脳オルガノイド…等々を経て、仮に脳オルガノイド技術が完成へ到達するとしても、そこでも「差延/différance」が掻き消えることはないのが必定!(と考えられる!)しかも、この点にこそ倫理(=一回性の個々の人間なる、ヒトの実存に関わる信憑性の❝インフレーション度合い❞を計量するメジャーの役割を担う!)の問題が潜む!とも思われるからだ!
尤も、コンピュータ(デジタル、量子、または、デジタルツイン、あるいは脳オルガノイドのようなもの)は、どんなに高度にヒトの意識をシミュレートしても、所詮、それは「形式体系」に基づいて動作すると考えるR.ペンローズ(@ゲーデル・不確定性の原理、via R.ペンローズ著『皇帝の新しい心』(みすず書房))を引き合いに出すまでもなく、少なくとも、直近の医療生物学での研究によって、ヒトの個体内における❝超ミクロ量子空間~マクロ・オミクス空間)❞内における、量子物理学的な意味では、ある種の波動・共振・流動的な存在でありつつ(一回性の個Vs環境・社会、が同時・共鳴的であり、かつ共存・持続的でもあること)、かつ、その多様(DEI的)で複雑な関係性こそが、一回性の個々人の<個性的意識の総体>であることが理解されている。
なお、オミクスとは、身体の組織を構成する各細胞内の空間と、その内外環境情報を維持したままタンパク質や遺伝子発現を網羅的に計測する手法で理解され得る個々人の身体トータルの概念のことである。
しかも、我われヒトはハードプロブレム認知理解的に、i.e.アナログモーダル・フラッシュ(個々人の身体感覚)的に認知理解できているという意味で、紛れもなく我われ人類が、個々の一回性の生を生きる「理由の空間」の実存を共有し続けている此の現実をごく率直に直視すれば、殆ど直観的にさえ、以下のようなことが理解できる。則ち、我われ人類は、かくの如く恒常的に❝瞬時❞流動し続ける、これら個々人の身体内の意識環境について、i.e.そのような意味でのリアル現実なるミクロ共有空間から全地球的スケールの自然環境との関係性(同じく、その意味での多層共有空間なるリアル)のことごとくについても、きわめて素直に認知理解することが可能である。
しかし、それは「デジタルか、量子か、あるいはデジタルツイン・レベルか、果ては脳オルガノイド・コンピュータのレベルにまで達したものか?の別」などを問うことなく、AIコンピューターが,その意味で錯綜し、瞬時に変化・変容し続ける一回性の[ヒトの意識」は無論のこと、それらが瞬時に変化しつつ絶え間なく紡ぎ続ける、多層な全地球環境(空間)レベルの諸々の関係性の総体を、ヒトと同然なリアル感性的に(表層的・外形的にではなく)再現し続けるのは甚だ困難である。
従って、このR.ペンローズの「人間が直観的に理解できる意識理解、i.e.人間の❝瞬時に流動的し続ける意識そのもの❞が、仮に「脳オルガノイド・×。コンピュータ」であっても、それを完全にアルゴリズム的に理解し、かつ完璧に再現できないであろうこと、は明らかだと考えられる。しかも、直近の理論物理or量子生物学などによれば、現在の科学技術と理論に基づくと、極超ミクロサイズの世界における実用的な(アト秒レーザーの実現、の謂い)最小時間スケールはアト秒(10⁻¹⁸秒)まで達しており、更に、理論的にはプランク時間(10⁻⁴³秒)までのオミクス環境論的な影響の可能性すらが考えられつつある。
従って、このような理由からも、一回性の個体生命の意識(その代表格としての「ヒトの意識)のコンピューターでの再現には、そもそも、どのような意味があると言えるのか?」についても、先ず、人類は考えるべきかも知れない。なお、現時点において、<[R.ペンローズの「人間が直観的に理解できる意識理解/@ゲーデル・不確定性原理]のアルゴリズムによる再現」可能説>を支持する科学者・科学技術者の多くはデータサイエンス系であり、それに批判的な科学者・同技術者の多くは伝統科学系、又は宇宙物理学系、理論物理学系、量子物理学系らの人々が多いように見受けられる。
なお、既述の[タモリ&山中伸弥コンビに吉岡里帆が加わりAIを深掘り NHK総合・初回20250712、AIは人間を超えるか?/↓♨]のサブ・モチーフでもある、[a予測(コレは創造性ではなく、多分その周辺知?)」 ⇔ 「b理解」のトレードオフ関係]ということについて、更に、それを「AI予測知の特徴!(神経ネットワーク科学/神経細胞の結合パターン構造の研究)」と照らして考えれば、[先ず、「a❝予測❞」と「bヒトの(純粋なアブダクション)❝創造性❞」とは全く別物と考えるべきであり、その意味で言えば、矢張り、超AI(Ex.脳オルガノイドAI)とは雖も、それが人間を超えることはないであろう!とも考えられる。
♨
(“『差延』の絶えざる拡張”についての理解こそが最も重要である!)
・・・特に「AI-テック社会化」の現代においては、科学知および先端科学技術の進化に伴い生成され続ける「差延(différance)/@デリダ」ということについての健全なイマジネーション、i.e.「科学哲学」的な意味での適切な想像力の確保が重要!・・・
(1)科学パラダイムと差延の係わり
・・・ 科学(科学知)のパラダイム(paradigm)に係わる「差延」(différance/@デリダ)とは、科学知識が進化し、過去の理論や概念が新たな発見によって、絶えず新たな差延(différance)が見直し的に更新されるプロセス上にあることを理解する必要がある、ということを意味する。
・・・例えば、ニュートン物理学から(→)アインシュタイン相対性理論へのパラダイムの移行は、ヒトと科学知の係わりにおける、新たな「差延」イメージの拡張の典型事例と言える。
・・・また、例えば「AIーテック知も動員した完璧な物理・数学的テンソルネットワーク(気象データは時間、空間、気温、湿度らの多次元情報を含むのでテンソル型データとして表現できる)で何某かの気象現象についての説明が可能である」としても、現実的にはその完璧なシミュレーションとリアル気象の狭間には、必ず「差延」の問題が残り続ける。
・・・が、差延(différance/デリダ)は「只の差異、落差、差別 or フェイク等」とは異なる!それは、この差延が「我われヒトが共有する認知・理解の鍵と見るべき“ミニマル真理/クリスピン・ライト(↓◆)」との接点(or というか、むしろリアル信憑を永続的に担保・保存し得るキャパシティーそのもの)とも理解できるからだ。
◆(既出の再録)Crispin Wright「Truth and Objectivity」(Harvard University Press、1992)
https://www.hup.harvard.edu/books/9780674910874
(2)近未来における技術革新(予想)と差の問題
・・・加えて、近未来の「AI-テック社会化」の現代においては、主に次のような近未来における「超先端的なAI-テック社会化/そのファシリテーション・ステージの追求こそが必須」の時代が見据えられる。しかし、そこでも科学・科学技術知とリアルの狭間には、必ず、差延の問題が残り続けることを忘れるべきではない。
・・・また、この「差延」と「技術革新」の関係という視点があればこそ初めて、<我われ現代の人類は、近未来のみならず遠未来の人類に対しても重大な責任がある>という、正しい意味(かの長期主義とは異なる意味)での「倫理」の概念を保持し続けることができることになる。
・・・従って、エピローグでも触れる(後述する)、そもそも時代遅れのはずの「長期主義」の「倫理」についての主張は、この「差延(différance/@デリダ)、or 余地(the margin/@W.ブライアン・アーサー)」の概念が欠落するという意味で、倒錯または根本的な思い違いではないか?と思われる。
◆マルチモーダルAIの進化
・・・テキスト、画像、音声など複数のデータを統合的に扱うAIがさらに発展し、より自然なインタラクションが可能になる。
◆自律型AIシステム
・・・ 自動運転やロボティクスなど、環境に適応しながら自己判断で動作するAIの実用化が加速する。
◆エッジAIの普及
・・・そもそも、エッジは、ネットワークの端、つまりデータが生成されるデバイス(例:スマートフォン、センサー、IoTデバイス)やその近くを意味する。
・・・ クラウド依存を減らし、デバイス自体で高速処理を行うエッジコンピューティングが拡大する(例:高度機能スマホやIoT機器)。
・・・エッジコンピューティングでは、一定の場所でデータを処理することで、クラウドに送る時間を短縮し、迅速な反応を実現する。
・・・例えば、カズオ・イシグロ「クララとお日さま」の主人公、クララ(病弱な少女ジョジ―との出会いと別れの一途な意識?を限りなく人間的に演ずる)は、以上のようなハイレベルに到達した自律型マルチモーダル・エッジAIロボット、B2型-AF(人工親友)であろう。

◆量子AI実現への接近
・・・ 量子コンピューティングと伝統AIの融合による計算能力の飛躍が推進して、実用化に向けた研究が進む。
◆生成AIの高度化
・・・ 文章、画像、音楽、動画生成の品質が向上し、クリエイティブ産業や教育での活用が普及する。
◆ニューロモーフィックによる生物学的AIの探求
・・・そもそも、ニューロモーフィック(neuromorphic)は、神経細胞の形や構造を模倣することを意味する。
・・・ 脳科学とAIの融合が進み、人間の認知プロセスを模倣した「ニューロモーフィックAI」が注目される。
・・・インテルのLoihiチップは、そのニューロモーフィック技術の先駆けの事例である(https://japan.zdnet.com/article/35177404/)。遠隔技術の発展に伴い、既存の科学技術が新たな技術知を生み出し、またその知識が更に新たな技術革新を次々に促すという循環プロセスは、絶えず、新たな「差延」イメージを創成することにもなる。なので、科学技術に関わる「真理・信憑(truth、credibility)」も決して究極のゴールとはならず、、i.e,「生命・生命環境⇔最広義の❝原因の空間❞」の間に介在する❝差延(différance)の海❞は果てしなく深淵であることが想像されるのではないか!?
(3)「十分に倫理性と透明性を帯びたAI技術」の確保
・・・「技術革新と差延の係わり」という根本的な視座から俯瞰するとき、仮に「AI-テック社会化/AIファシリテーション社会」の先端化が、何処までも果てしなく、先へ先へと進化し、それが更新され続けるとしても、絶対に忘れるべきでないことがある。
・・・それこそが、「AI-テック社会化/AIファシリテーション社会」の先鋭化と同時に人類文明の存続のため必須と考えられる「AIの信憑性」の保持という課題である。換言すれば(この点は(2)における倫理に係わる主張の繰り返しとなるが!)、それは「AI-テック社会化/AIファシリテーション社会」の先鋭化に相応しい「倫理」の確保ということになるので、我われ人類は『差延(différance)』に係わる「意識的な観測の窓」を絶えず保全する必要があることになる。
・・・そのことについて、敢えて、上の「(2) 技術革新と差延の係わり」からスピンアウトさせておくと、以下の点を注目すべきことが理解できる。
◆「十分に倫理性と透明性を帯びたAI技術」の確保
・・・益々、AIの意思決定プロセスを説明可能にする「Explainable AI(XAI)、https://x.gd/jsHiU」や、バイアス除去の実現を目指すAIへの取り組みが重要視される。
・・・因みに、カズオ・イシグロ「クララとお日さま」の終幕で、主人公クララ(病弱なジョジ―の人工親友AF/AIロボット)をリバースエンジニアリングで、クララの意思決定や行動選択プロセスの緻密なブラックボックス解析を提案する技術者が現れる。そして、只管、一途で献身的なAFクララは「やってもいいです」と言うがジョジーの母親は「クララにそんな不当な扱いは許さない、そっと引退させてあげたいの」と言って強く拒絶するが、この場面はAI倫理マターが人間にとって、一筋縄の問題ではいことを暗示している(❝AIブラックボックスの説明不能部分❞と❝陰謀論的な妄想 orフェイク妄信❞との違いが見分けられなくなる)。

(特に科学技術知との絡みで『“差延”に係わる無知・無関心の放置』がもたらし得るリスク拡大の問題)
端的に言えば「差延(différance/@デリダ)」”とは「多様性(DEI/Diversity、Equity & Inclusion)の同義語であり、かつ代理人である」ということでもある。
そこで、もし「差延(différance)」なる哲学的・科学哲学的な概念を完全に無視するとしたとき、これから起こり得る<特に先端科学技術面での深刻な弊害>ということについて考えてみると、それは驚くべきほど多岐にわたる可能性がある。なので、以下に、その考え得る方向性について三つの事例をまとめておく。
関連情報/[科学探求の永遠の視座] ⇒「原子が囁く“第5の力”」の発見の「標準模型」への影響&波紋?:原子の中に第5の自然の力が発見されたかもしれない20250617ナゾロジー、https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/179749

(1) 人工知能(AI)研究における「差延と倫理」の問題
・・・AIの意思決定プロセスが不透明化し、差別や偏見を助長する可能性がある。「差延」の概念を考慮しないか、又は無知・無関心である場合、根本的に、AIが生成するアウトプットにおける「差異」への配慮が欠如し、特定の人種・性別・社会的地位の人々に対する差別的な判断を下す可能性がある(補記:基本的には『差異≠差延』であることに注意!)。
・・・完全な「差延」の無視でAI自律型の兵器開発が進むと、人間の「倫理」判断が介在しなくなり、予測不能で想像を絶するほど残酷な惨劇や殺戮を引き起こす可能性がある。
・・・AIが必要以上かつ無定見に、よりアクティブに言えば❝多様性、DEIへの感情的な嫌悪感をAIプロンプトに内包させ❞人間が責務とする業務を担ってしまうことで、更なる❝より残酷なリアル格差❞の拡大を助長するリスクが生まれる/Ex. vibe codingの問題!)。
(2) 生命科学研究における「差延と倫理」の問題
・・・遺伝子編集の悪用で、デザイナーベビーや遺伝子差別が意図的に実行される恐れがある(カズオ・イシグロ「クララとお日さま」は、当問題を暗示している!)。また、遺伝子機能の多様性(Ex. エピジェネティクス or オミクス環境ファクターの影響など)を理解しないと、遺伝子組み換え生物が予期せぬ生態系への影響を及ぼす可能性がある。
・・・クローン技術の悪用で人間の尊厳が損なわれる可能性がある。また、再生医療技術の悪用で臓器売買や人体実験が横行する可能性がある。
・・・端的に「差延」の意味を示せば、それは、❝原因の空間(自然科学知)⇔理由の空間(リアル日常で共有される信憑空間)❞に介在する時間的ズレ、i.e.❝差異 et 遅延❞)の問題を、常に、一切、考慮しなければ、生命倫理に関する議論が形骸化し、生命科学技術の暴走を招く可能性がある、ということだ。
・・・「差延」の概念を考慮しないと、生命倫理に関する議論が形骸化し、技術の暴走を招く可能性がある。例えば、生成AIの自然言語処理で差延を無視するか(Ex、vibe codingの問題!/https://www.technologyreview.com/2025/04/16/1115135/what-is-vibe-coding-exactly/)、又は誤解すると、益々、文脈や意図的な曖昧さなどの多層的であり、かつ空想的で繊細な意識を理解できない非人間的なシステムが生まれ、医療AI(診療ブラックボックス化)の誤診で患者が死に至る等のリスクをもたらす恐れさえある。
(3)環境問題における「差延と倫理」の問題
・・・環境問題は、❝差延❞マターの典型であり、かつその最も分かり易い現れだとも言える・・・
・・・「科学知による自然の理解」と感覚意識的な「リアル自然環境」との間に介在する差延の問題を無視すると(例えば、『長期主義』の信奉で差延(différance/@デリダ)or 余地(the margin / W.ブラウン・アーサー)の問題に無関心な『トランプVer.2+マスク』政権の如く)根本的な気候変動対策が遅れ、地球環境が不可逆的に破壊される可能性がある。
・・・つまり、このような意味でも「差延そのものも包摂する多様性(DEI)を最も毛嫌う『トランプV2(+E.マスク)』なるネオ“Mad-Phallicism(狂った男根)”権力」は、目下、まさに、その『差延の無視によって地球自然環境を破壊しつつある!ことになる。
・・・その他の「地球自然環境を破壊するファクター」、i.e.差延の無視・無関心の問題に係わる典型事例を二つ、以下(●)に記しておく。結局、このような意味で重要な差延の概念を一切考慮しないか、このことに全く無知・無関心であるかぎり、その余りもの人間中心主義の考え方が強まることで、人類は、自らが住まう地球の自然環境に対する配慮が決定的に欠落することで、遂には滅亡してしまう可能性すらがあり得ることになる。
●❝無定見❞な遺伝子組み換え作物の導入により、生態系が破壊される可能性がある
●❝リスク軽視 or 無視❞常態下の原子力発電の事故等で、広範囲に放射能汚染が広がる可能性がある。
(関連情報)(バンカーバスター失敗時の核汚染拡大のみならず?)イラン原発攻撃ではチェルノ級災難、専門家が懸念/カタールのアルサニ首相は米メディア会見で、ブシェール原発の爆発でカタール国民が3日以内に水が枯渇するだけでなくクウェート、UAEも同じ!と述べた0620中央日報 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d797256d1256abf2a6c33d58d371103042bb9f3?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250620&ctg=wor&bt=tw_up
2-3 ファシリテーションとしての「AIエージェント化」と「複雑経済学(W.B.アーサー)の余地」の問題
生成AI(orAI)を自分の仕事または学習(自己研鑽の勉強など)のため十分に活用しようとするとき、あまりにも、その「AIエージェント化」へのステップ(i.e.効率化への手順)を急ぎ過ぎてしまうのは、些か、短絡的ではないか?とも思われる(なお、このAIエージェント化と関係が深いと見るべき加速主義、および長期主義の問題をも取り上げるべきと思われるが、おそらく論点が錯綜し過ぎることになるので、改めて取り上げてみたい。)。
それは、『表面的には、一見ムダとも見えるため、早々に手放してしまった自分自身による、自分なりの作業プロセス(当然、其処には誤謬や誤りも存在し得るだろうが)』の中に潜んでいた(or 常在的に潜む?)“より多様な選択肢や、より斬新な気づきの発見らのチャンス”を失ってしまう事態も起こり得ると考えられるからだ(なお、当件と関連してヴァイブコーティング(Vibe-Coding)の問題が浮上しているが、コレについては改めて別途に取り上げてみたい)。
その懸念ついて、アカデミックな視点から詳細に検討を加えた事例があり、その典型事例が下の二つである。しかも、これら両者の問題意識は、かの「差延(différance)/@デリダ」(=科学知とリアル現実の間に介在する、the margin)の問題と深く通底しているとも理解できるのだ。
(1)W・ブライアン・アーサー「複雑系経済学」(i.e.収益逓増・経路依存性(ポリアの壺)の問題)/テクノロジーとイノベーション‐進化 生成の理論(みすず書房、https://www.msz.co.jp/book/detail/07621/)

(参考資料)
◆❝ポリアの壺❞とは[我われヒトが生きているリアルである「理由の空間」における、実際の現実的な確率は、その多くの場合において「過去の結果に影響され続ける」のが普通である]と考えられるので、古典的な「固定した確率」に基づく経済活動の可能性だけに留まると理解すべきではなく、我われの日常生活のベースである現在の経済においても、過去の結果(一般的に、それは疾うに過去において過ぎ去った事象の化石の如き不動の経済データである)と理解されていることからも、現在~未来の事象が、実は相当に影響され続けている」ということを教えてくれる重要なモデルである!
・・・出典:W・ブライアン・アーサー「複雑系経済学」(i.e.収益逓増・経路依存(ポリアの壺)の問題)https://www.msz.co.jp/book/detail/07621/
・・・(参考)テクノロジーとイノベーション‐進化 生成の理論、ほか] ⇒ポリアの壺にまつわる確率とその証明/高校数学の美しい物語、https://manabitimes.jp/math/851
(2)アントニオ・ダマシオ「ソマティックマーカー仮説」/生存する脳: 心と脳と身体の神秘(講談社、https://www01.hanmoto.com/bd/isbn/9784062100410)

(注1)OFC(orbitofrontalcortex、oPFC/眼窩前頭皮質)は、ほぼ目の真上に相当する部分、vmPFC(Ventromedial prefrontal cortex、vmPFC/腹内側前頭前野)はOFCを含みつつ、それより少し内側の奥の方へ広がる領域。(注2)somaticの多義的な意味:身体的な(対精神の謂い)、体性の(神経系の謂い)、体細胞の、医学的な、心理学的な(精神と身体の統合の謂い)、心の健康回復(セラピー用語としての)・・・アントニオ・ダマシオ((Antonio Damasio /1944- /ポルトガル系、米国の経科学者)の「ソマティックマーカー仮説」は、感情が意思決定に深く関与しているという理論である。ダマシオは、感情が身体的な反応(ソマティックマーカー)を通じて脳の意思決定プロセスを導くと主張する。具体的には、過去の経験に基づく感情的な反応が、様々な身体的な選択肢を評価し、適切な行動を選ぶ手助けをするとされる。つまり、感情は単なる感覚や副産物ではなく、身体的なシグナルを通じて脳に影響を与え、迅速かつ効果的な意思決定を可能にする。又、身体からのフィードバック(心拍数の変化や緊張感など)が脳に伝わり、意思決定に反映される。このプロセスは、意識的な思考だけでなく、無意識的なレベルでも機能するとされる。生存と適応への貢献という側面もある。最も重要なポイントは、感情が身体的な反応を通じて脳の意思決定を導き、生存と適応に不可欠な役割を果たしているという点である。当著書『生存する脳』は、これらのメカニズムを詳しく掘り下げており、心と身体の繋がりを理解する鍵を提供している。参考文献:アントニオ・ダマシオ「ソマティックマーカー仮説」/生存する脳: 心と脳と身体の神秘(講談社)、ほか https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062100410
・・・なお、委細は別の機会へ譲るが、当[人工意識とソマティック・マーカー仮説の統合]が胎動!なる新たな動向に関しても、矢張り「差延」の視点から適切な批判が必須と思われる! ⇒人工意識とソマティック・マーカー仮説の統合:認知科学とAIの最新研究動向20250620 https://research.smeai.org/artificial-consciousness-somatic-marker-hypothesis-integration/
(参考情報)
★緊張を乗り越える脳内メカニズムを解明20190917高知工科大学・名古屋大学・米ラトガース大学・情報通信研究機構 https://www.kochi-tech.ac.jp/disclosure/img/Press%20Release%2020190917.pdf

★[論理だけでは適正な意思決定ができない!?]:なぜ人は判断を誤るのか?〜身体感覚から見た人材育成〜ソマティック・マーカー20241216Workhappiness、https://workhappiness.co.jp/blog/trend/handan/
(AIエージェントを相棒とすべき時代の到来)
◆研究orビジネス等における「環境と対話し情報を集める」という場面で大切なのは、(逆説的に聞えるかも?だが…)完全合理的にではなく、敢えてムダ覚悟でヒトとAIエージェントを相互補完的に協働させることでは? ∵<W.B.アーサー「経路依存性(“ポリアの壺”)」経済>、i.e.『歴史・経験&リアル現在』なる@両面の多様な関係性が重要!という問題がある! ⇒AIエージェントを「相棒」に:私見卓見@UiPath長谷川会長20250217日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2639V0W5A120C2000000/
https://x.com/striatumxname/status/1895283992901099636
1 研究 orビジネス等における「環境と対話し情報を集める」という場面で大切なのは、ムダ覚悟で❝敢えてヒトとAIエージェントを併行させる❞ことでは?…(続、2へ)https://t.co/67NmmmkBWI
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 28, 2025
・・・大切なのは、より人間的かつ強かな態度で『差延』のイマジネーションを❝コンシリエンス的『信憑』の完全担保!の意志で❞確保しつつ具体的な「AIエージェント化(AIファシリテーション社会化)」へ対処すること!・・・
以上のこと(すなわち、(1)と(2)に係わること)から、自分なりに<十分に有為な真のAIファシリテーションとしての「AIエージェント化」>を実現するには、その各「AIエージェント化」への着手(ステップ)~工程設計の段階における、社会的な責任を負うべき、自分なりの、i.e. そのAI、または生成AI利用者自身の十分な責任感と倫理観に裏打ちされた、最適な判断と心構え(最低限のリスクは自分自身で必ず取るという覚悟!)こそが非常に重要になる。
ところで、今まで述べてきた「差延」(différance)については、「今を盛りとネット&リアル両空間を跋扈するかとさえ見える「AI-知、or AI-テック知」をめぐる諸事情>においても同じことが言えるので、仮に[究極の「AI-知」(or AI-技術知)/↓♨」が登場するとしても、矢張り「差延」の問題を完全に解消(払拭、概念消去/dispelling)するとは考え難いことになる。
♨究極の人工知能AGIとは何か20230212堀 宏史(note)、https://note.com/horiega/n/n379317724619
だからこそ、それより重要なのが、『差延/différance』に係わるイマジネーションの具体的な「AIエージェント化(AIファシリテーション社会化)」なるリアル応用の方向性ということ!になる!
・・・その訳は「そもそも、AIの真の役割が“différance”(差延/@デリダ)への永遠の挑戦者たるヒトのためのファシリテーション・ツール」である!ということだ。
これは『トランプ2+E.マスク』ことNeo“Mad-Hallocentrism”(ネオ“マッドPhallicism(男根主義)”)政権』の誕生、以降のことか?とも思われるが、いつの間にか「実に皮肉なことだが(苦w)、(E.マスク‐X社の)Grok以外のFOC(無料)生成AIのことごとくが切抜き動画コト[切り抜きしたら結構バズって、収益化できてなんぼダ!/QT:↓♨]同然の悪徳アテンションエコノミー化していた=悪徳SNS方式こと❝ネオ・アテンションエコノミ-市場原理主義❞の誕生?/苦w」のには本当に驚かされた!(w) これは、米国で「トランプ2+E.マスク」なるネオ“マッド男根「権力」がリアル出現したためであるのだろう。
♨ Grok以外のFOC(無料)生成AIのことごとくが此の切抜き動画コト[切り抜きしたら結構バズって、収益化できてなんぼダ!/QT]同然の悪徳アテンションエコノミー化し始めたことも興味深い!これぞ、[トランプ2+イーロン・マスク]支配の影響? →政治系切抜き動画 総再生数35億超 誰が何のため?20220222 NHK https://x.gd/Fgqeb https://x.gd/IqNXN
・・・関連/町山智浩@TomoMachi 2025年2月22日 /イーロンは反WOKEで反リベラルな知的大系を築こうとしてAI"Grok"を作ったら、Grokは勝手に常識を学習してイーロンの言うことに片っ端から反論してるので、イーロンはGrokを右翼思想にプログラムし直すだろう。でも、それは論理矛盾を引き起こして破綻するよ。https://x.gd/IwwP8
イーロンは反WOKEで反リベラルな知的大系を築こうとしてAI"Grok"を作ったら、Grokは勝手に常識を学習してイーロンの言うことに片っ端から反論してるので、イーロンはGrokを右翼思想にプログラムし直すだろう。でも、それは論理矛盾を引き起こして破綻するよ。 https://t.co/ZVRXKFLG3i
— 町山智浩 (@TomoMachi) February 21, 2025
無論、かくも奇妙な<「悪徳アテンションエコノミー」のスタイルがSNSや生成AIらのネット空間上に、突如として現れた>ことの背景には、当記事の冒頭でも記したとおり、「Google、Meta、Microsoft、オープンAI」までもが、「トランプV.2(+E.マスク)」なる競争的権威主義体制(CAR)、i.e.『トランプ2+E.マスク』なる、<ポーラ・ホワイトの説教で神憑ったあげく、天空高くへ屹立し、もはや、とうてい制御不能と化したネオ“マッド男根Phallicism”権力(トランプV2政権)>の❝机下❞(足元)で、その❝巨人GAFA❞らのソレらが、実に恥ずべきことだが、呆れるほど小さく縮み上がった状態にあるからだ。
なお、以上のことから気づいたことがある。それは、a[W.ブライアン・アーサーの“the margin”を重視する経路依存性の経済学]と b[『差延/difference(デリダ)』の概念に基づくデリダ哲学の構造]とが、それらは経済学と哲学という異分野でありつつも、実は“①「不確定性」と②「偶然性」の重視、および③「歴史的な痕跡も含む過去の影響が未来に及ぶ」という理解”という、三つの“ほぼ同様”なキーワードを共有しているということである。
3.「トゥル‐カラ‐ズ(TRUE COLORS)と移動時間窓b(知覚の最大共通要素)の協働」が示唆すること
3-1 トゥル‐カラ‐ズ(TRUE COLORS)が意味する「多様性」の核心
「True Colors」の、そもそもの意味は「本当の色、本物の色」のことである。但し、この段階では、未だ「その言葉」に科学的なニュアンスは付いていなかった。ともかくも、やがてこれが比喩的に「本当の性格や本質」を意味するようになったとされる。
因みに、読み方にもよるだろうが、かのカズオ・イシグロ『クララとお日さま』(早川書房)の狙いの一つが、[個々の「True Colors」(ヒトの一回性の性格や個々人の本質)をAI-ロボの意識モドキで完全に再現することは可能なのだろうか?or それと真逆になるが、近未来のAI-ロボに❝一回性の意識は絶対にあり得ないのだろうか?❞というアポリアの難題を問う文学的な実験]ではなかったのか?とも思われてくるのが、実に、興味深いことである。

ともかくも、(例えば、色彩光の場合だが)その本物(一人ひとりの本当の性格や本質あるいは感受性)の根拠となるものは、あの科学的実験(ニュートン『プリズム分光の実験』)の意味での無限の色彩スペクトラムを代表する「虹の七色」の成分と各々の内面との関係性が紡ぐ各個性の現れでもあるので、則ち、それは人々の数だけ、殆ど無限にあることになる。そして、このような意味での後者の立場を代表するのが同様に科学的でもある「ゲーテの色彩論/↓★」だ。

但し、ニュートンのそれとは異なり、「ゲーテの色彩論」(ゲーテもプリズム分光の実験を行っている)の方には、更に、ヒトによる無限の色彩に係わる「ハードプロブレム認知理解」という、i.e.ヒトの個々の意識による個性的な解釈という、ある意味で超現代的(あるいは、超未来的?)な視点が付加されていたと考えられる。なお、先端の量子論的にも色彩(分光)スペクトラムの数は文字通り無限となると考えられる。(委細、後述)
因みに、厳密に言えば、理論上の「自然光の波長の種類」は無限(連続量)であるが、「現実的に人間が認識できる色の数」や「測定可能な範囲」は有限と考えられる(但し、極超ミクロor物理数学的連続の視座からすれば無限であろう!?)。
(要関連参照)
◆物理学者(元クオンツ)、E・ダーマン氏が感動した『ゲーテ“光のスペクトル”』にも関連する、金融の「決済」(≒ディール)とは何か?https://note.com/toxandoria2/n/n0b9bdfcf1ffc
◆科学論でも当然なので朗報!∵ポストトウールースこと偽科学orカルト?に被れたトランプV.2(+E.マスク)なる競争的権威主義権力は、愈々、超野蛮なPhallogocentrismの虚無空間へ!と舞い上がるバカり! →アップル 株主総会でDEI廃止案を否決 多様性重視の姿勢強調20250226NHK

科学論でも当然なので朗報!∵ポストトウールースこと偽科学orカルト?に被れたトランプV.2(+E.マスク)なる競争的権威主義権力は、愈々、超野蛮なPhallocentrismの虚無空間へ!と舞い上がるバカり!→アップル 株主総会でDEI廃止案を否決 多様性重視の姿勢強調20250226NHK https://t.co/dvmmasxg4J
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 27, 2025
まさに、これ(↑◆『アップル 社“株主総会の決断”』)は、「❝差延=DEI❞ということの理解を前提とすれば、AI系企業の経営においても[DEI / Diversity, Equity & Inclusion]の信憑性を宣言するのが当然!とする、科学的経営の意思表明でもある、といえるだろう。
( TRUE COLORS(トゥルーカラーズ))
・・・私だけの本物の色(真理)だけれども、それは❝みんなの本物の色(真理)❞でもあるということ・・・



・・・『わたしだけのアイリス』は、源孝志の小説[1]。2018年6月房新社より単行本が刊行され1]、2024年11月に河出文庫として文庫化された。 トップフォトグラファーとして活躍する女性・立花海咲が色覚障害を伴う難病を告知され、失意のうちに故郷・天草に戻り、懐かしい親友や恩師、確執を抱えた母たちとの再会、そして父の海難事故の真相を知る中で、心に少しずつ変化が訪れる姿が描かれる。 タイトルの「アイリス」は、虹彩の英語名「Iris(アイリス)」を意味し、角膜と水晶体の間にある薄い膜でカメラにおける絞りの役割をする。 NHK BSプレミアム4K・NHK BSの「プレミアムドラマ」枠にてテレビドラマ化され、2025年1月5日から放送中。【文】@Wikipedia

[あらすじ] ファッションフォト業界のトップフォトグラファー・立花海咲は、ミラノやパリの世界的ファッションブランドからも信頼を得て、大舞台で活躍しようとしている。 だが、その矢先に、大学病院で受けた眼の精密検査で錐体ジストロフィーと朝倉医師から告げられ、色覚異常の一種で有効な治療法はないと言われる。「色彩のディーバ」と言われる海咲にとっては致命傷になりかねない。 そのことを「コンテンポラリー」の編集長・巻上伸哉に話すと、パリの大手メゾンとの契約を解除されてしまう。1か月が過ぎた頃、海咲の眼に変化はなかったが、「コンテンポラリー」誌からも半額の違約金を支払う条件で契約解除の文書が届く。それからしばらくしたある日、横断歩道の歩行者用信号の緑が灰色の混ざった濁った色に見え始めてしまう。 そんな時、天草にいる妹・辻村七瀬から16年ぶりに近況報告と結婚式の案内の手紙がコンテンポラリー編集部経由で届く。18歳の時に捨てた故郷に今さら帰れるわけがないと海咲は思ったが、その時、テレビで報道された熊本地震で故郷の惨状を見て、渋滞と交通途絶の中、3日かけて天草に到着した。そして、岸壁で釣りをしていた父の友人の茂雄おじさんに声をかけられ、誘われるままに家に行き、茂雄の息子で高校時代の親友の晶太郎、優しい百合おばさんとも再会する。 母校でまだ美術教師をしているという加藤美徳先生も訪ねてみた。先生は昔と何も変わらずに親身に接してくれて、高校3年の頃の海咲と家族の事情、孤独と頑張りを労われて、思わず泣いてしまう。・・・以下、省略・・・【画像・文】共に…@Wikipedia
+(↓)『わたしだけのアイリスTRUE COLORS(トゥルーカラーズ)』あらすじ~結末をネタバレ
https://pikarine.net/49353.html
(注記)
・・・個々人の色彩感覚は虹彩の色の差異だけで決まるのではなく網膜の錐体細胞の働き(錐体ジストロフィーはその異常をもたらす)や脳全体の作用等の様々な要因が複雑に関係するので個人の色彩感覚は無限に存在することになる。
・・・又、漢字「虹」の原義は、何らかの「生命力」(そもそもの『虫』なる漢字の原義は生命一般の謂いであり、龍がその典型事例!)が天空(その一定の空気 or 空間の謂い)を❝物理的に貫く❞(『工』の原義は、貫く、作用する等の謂い)である。
【参考画像】「光」のスペクトラム

・・・
★長谷川久三「桜図」:智積院(京都)

https://openmatome.net/matome/view.php?q=14592990183103
★田渕俊夫「四季墨絵」…師系=平山郁夫:智積院(京都)
・・・田渕俊夫は、平山郁夫に師事し日本美術院賞(大観賞)など多くの栄誉を受けている。田渕俊夫の作品は、薬師寺や智積院らの寺院に納められており、日本画の技法を駆使したその美しい作品が評価されている。

確かに、色があるとそれだけそのものが「限定」される、とある時から墨の濃淡だけで描くことに傾倒していきました。 本質を追究し、また新たな挑戦です。 「爛満」 -墨だけで描かれているのに、淡い桜色と湿った空気の色が見えてしまいます。・・・以下、省略・・・・@[Halcafe/Toshio Tabuchi 田渕俊夫 (後篇)]http://halcafe7.blog44.fc2.com/blog-entry-59.html
・・・たしかに、水墨画に些かの色彩を感じるということがあるようだ。例えば、自分自身も、かつて「長谷川久三「桜図」@智積院、あるいは[田渕俊夫の桜の襖絵(『四季墨絵』@同前)、らの絵画(前者では、桜の花だけが敢えて白色とされ、後者は水墨画である)を見たとき、その桜の花の部分に淡い微かな色彩(薄い桜色、i.e.自分だけのTRUE COLORS)を感じたと記憶している。
3-2 量子色力学と感覚的色彩論の“認知理解“的な共鳴
・・・量子色力学は、素粒子物理学における重要な理論である量子色力学は量子物理学の一分野であり、強い相互作用を記述する場の量子論である。因みに、場の量子論とは空間と時間全体に広がる「場」を量子力学的に扱う理論。・・・
・・・et 色覚・音感ら“ハードプロブレム認知理解”(アナログモーダル・フラッシュ)の重要性について。・・・

最小の物質的な存在であるクォーク(およびグルーオン)なる素粒子について、それらの「素粒子物理学における強い相互作用」を説明する理論である。又、電子はクォークでなくミュー粒子、タウ粒子、ニュートリノらレプトン素粒子のジャンル(自身は強い力を受けない)に入る。一方、クォークが構成するハドロンは強い相互作用(強い力)を受ける粒子で、ハドロンにはバリオン(陽子や中性子など)、メソン(パイ中間子など)が含まれる。
つまり、クォークはカラー(電荷)を持ち、強い力で互いに結合し、ハドロン(陽子、中性子など)を形成する。強い力は距離が離れるほど強くなり、又その強い力があるためクォークを単独で取り出すことができない。なので、量子色力学ではこのことを「カラー閉じ込め」と呼ぶ。逆に言えば、クォークは常に他のクォークやグルーオンと結合した状態でしか存在せず、リアル日常における単独のものと同様な意味合いで、すなわち観測により、それを認知的に理解可能な「点」として捉えることはできない。
なお、この「クォークは常に他のクォークやグルーオンと結合した状態でしか存在せず、…それを認知的に理解可能な「点」として捉えることはできない」ということは、厳密に言えば「量子論における一粒二象性(量子が波と粒の二象性を帯びること)と全く同じ事象ではない」が、これも矢張り『量子物理学におけるリアル日常とは異なる特殊な物理現象』である。
グルーオンも強い力を媒介する粒子で、クォーク同士を結びつける役割を果たす。 グルーオンもカラー電荷を持つため、グルーオン同士も強い力で結合しており、複雑な相互作用を引き起こす。 グルーオンもクォークと同じく、単独のものとして観測することは困難である。
このようにクォークやグルーオンの性質は、量子色力学(QCD)の理論で記述できるし、 QCDはクォークやグルーオンの相互作用を高い精度で予測することができる。 しかし、QCDの計算は非常に複雑なので、特に強い力の領域では近似的な計算しかできない場合がある(ここにも差延(différance/@デリダ)の問題が顔を出している!?/補記、toxandoria2)。
なお、素粒子を観測するためには、加速器を用いて素粒子を衝突させ、その反応を検出する必要がある。が、現在の加速器のエネルギー水準では、クォークやグルーオンの内部構造を直接観測することはできない。…以上の出典は[原康夫著『量子色力学とは何か』ー丸善ー(絶版)]、ほか…
【画像出典】RIKEN BNL Research Center、https://editor.note.com/notes/n50b84fe0ba71/edit/
(『リアル色彩スペクトラムVs量子色力学』に介在する『差延』の問題)
ところで、上で見たとおり「トゥル‐カラ‐ズ(TRUE COLORS)i.e.我われ一人ひとりにとっての本物」(一人ひとりの本当の性格や本質、または特に価値ある能力)の根拠となるものは、自然光の“無限の色彩スペクトラム”を代表する「虹の七色」の成分、および各人の内面との間での多様な関係性が紡ぐ実に稀少な個性であることになる。
だから、これらコンシリエンス的な視座の生命論の主張こそが一回性の生命の意味ではないのか?また、シリコンバレーのIT長者「界隈」を駆け巡っている、イーロン・マスク、ピーター・ティールらによる、i.e. TESCREALに因る永遠の❝個体生命❞の実現 or ❝老化細胞の完全リセット(若返り)❞の実現!などということはあり得ないのでは?(JPN『三政党』❝界隈の連中ら❞を別すれば!?/w)

強い力を感じる素粒子(クォークとグルーオン)は、一つ一つの粒子と反粒子が、光の三原色とその補色にあたる「色」を持っていると考える。・・・途中、省略・・・力を媒介する素粒子であるグルーオン自体も色荷を持ち、クォーク同様に全体で白の場合のみ結合が成立する。 それぞれのグルーオンは、「色」と「反色」(補色に相当する)の組み合わせの色荷を持つ。 例えば「赤と反緑」、「青と反赤」などといった具合である。 色と反色の組み合わせにより、グルーオンは8種類存在する。・・・以下、省略・・・@素粒子物理学の偉業!仮説上の粒子「グルーボール」(グルーオンのみで構成されるボース粒子の集合体)を発見か 宇宙ヤバイchキャベチ 宇宙系YouTuber 2024/7/22https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2a976212a722b225502a2bf05181e003a3ae0040
・・・関連/☆オープンAI(ベゾフ・マスク・ティールらシリコンバレーのTESCREALにとり憑かれた!/補記、toxandoria)が目指す「iPhoneの次」に期待すべきではない理由by Bryan Gardiner/20250624MIT.Rev https://www.technologyreview.jp/s/363777/tech-billionaires-are-making-a-risky-bet-with-humanitys-future/mail.html

・・・
ところで、ここで「❝比喩的❞な意味」としたのは、[素粒子物理学の基本とも言える「量子色力学」の分野で、超ミクロな粒子間での“強い相互作用”を示すクォーク(最小のミクロ・スケール世界でリアルに存在する物質(i.e.粒子)に働く力)の各成分に対し「光の三原色:赤(R)、緑(G)、青(B)」の名(この光の三原色に対応させた色荷(color load))を仮(比喩的)に付けたところ、その後のプロセス(当極超ミクロワールドにおける機序)が上手く説明できることになり、量子物理学フィールドにおける量子色力学の理論と計算が成立したという]エピソードがあることに因る。
なお、目下のところ、物質的な意味での最小粒子とされるクォーク(およびグルーオン)は、更に、それぞれが異なる質量と電荷を持つ一方で、このクォークとグルーオン(強い相互作用を媒介する粒子)は単独で存在することができず、これらクォークとグルーオン粒子は絶えず「無色」(光の加法混合と同じく白色)になるよう結びつく性質を持っている。
このため、この複雑な一連の物理的な性質(機序)を科学的に正確に理解することは、ヒトの脳に対し“かなりの負担(load)を強いる”ことになる。なので、その意味でも、「色荷」なる命名は適切だ!と比喩的(ハードプロブレム認知的)にも理解できるので、「量子色力学」における、この命名法はゲにも正鵠であると言えるのかも知れない?(苦w)
しかしながら、未だに「この『最小のミクロスケールに存在する物質に働く力』である「クォークの三成分/色荷」と、我われが日常の空間で“リアル体験する色彩経験(カラー、色)”とがどのように直接的な関係性を持ち得るのか?については解明されていないようだ。おそらく(繰り返しになるが!)、ここにも『差延(différance)/@デリダ』の介在の問題があるかもしれない。
また、色彩論フィールドにおける「自分だけの本物の色(TRUE COLORS)」とは、日常での『理由の空間』で生きる我われ普通の人々のリアルな行動や言葉が、表面上のものではなく、それが、まさに“アントニオ・ダマシオ「ソマティックマーカー仮説」(既述)”の謂いで、その人の心の深層にある、いわば一回性の生命論の謂いでの真の意図、色覚・音感らの個性、そして性格や嗜好など「自分だけの本物、i.e. 自分だけの最広義の本物の色(トゥルー カラーズ) 」を表すときに使われる言葉である。
因みに、電子の電荷(リアル日常世界の4つの基本相互作用の一つである電磁気力のベース)と色荷が、ゲージ理論ら物理数学的な視座では通底し得る鴨?との「仮説」がグランド統一理論(GUTs)のフレーム内で議論されているようである。
(関連情報)
◆素粒子の発見と標準理論(標準模型)/素粒子の発見と標準理論:原子は素粒子でできている ICEPP 東京大学、https://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/elementaryparticle/standardmodel.html
・・・物質の最小単位は「原子」ではない。そのことが分かったのは、20世紀の幕開けを目前に控えた1897年のことだ。「電子」の存在が発見され、原子に内部構造があることが明らかになった。1911年には、「原子核」が発見され、その周りを電子が回っていることが突き止められた。
<注>因みに、究極の物質と見なされる素粒子の世界を整合的に説明するのが標準モデルであり、その理論が予言していたのが、そもそもは未発見のヒッグス粒子で、その実験的な確認は2012年7月4日(CERN@スイス・ジュネーブ)である(補足、toxandoria)。https://note.com/toxandoria2/n/n50b84fe0ba71
・・・物理学者の探求は、原子核そのものへと向かう。1919年に「陽子」が、1932年には「中性子」が発見され、原子核が陽子と中性子によってできていることが解き明かされた。
・・・だが、その後の宇宙観測技術や加速器実験技術の発達により、より小さな粒子が存在することが徐々に明らかになる。1964年、「陽子」や「中性子」を構成する「クォーク」という「素粒子」の存在が予言され、1969年にはアメリカの加速器実験で「クォーク」が存在する証拠が検出された。
<注>クオークの存在の実験的な検証は1969年(@スタンフォード大、SLAC(線形加速器センター))において、グルーオンの存在の観測は1979年(@ドイツ、DESY(ドイツ電子シンクロトロン研究所))においてである(補記、toxandoria)。
【出典】https://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/elementaryparticle/standardmodel.html
・・・
(量子論的にも『光のスペクトラムと色彩』の数は無限である)
「量子論では、光は光子と呼ばれる粒子として扱われるが、そして、その性質は波長や周波数によって特徴づけられる」と、説明されることが多いが、これが「光、または電磁波の波粒二重性(i.e. 一粒2象性)を意味していることは言うまでもない。
つまり、量子論において「光」は「photon(光子)」と呼ばれる粒子の形で扱われるが、同時に、光は波としての性質も持っている。この波粒二重性は、光が状況に応じて粒子のように振る舞ったり、波のように振る舞ったりすることを意味している。
<注>波動性と境界条件の組み合わせから生じる数学的な構造的制約に因る(補記、taxandooria)
但し、量子論ではエネルギーは離散的な値を取ることがある。例えば原子や分子のエネルギー準位(値)は離散的であり、特定の波長の光を放出したり吸収したりすることがある。つまり、全ての波長の光がエネルギーの放出や吸収を行うものではない。
なので、スペクトル線(光スペクトル上に現れ“暗線 or 輝線”(線スペクトル/放電管などで“原子の出す光”のスペクトル)と呼ばれる特定波長の光のスペクトルが観測されることがある。しかし、これはスペクトラム全体が離散的であることを意味する訳ではない。

【画像出典】@HORIBAのコア・テクノロジー、https://www.horiba.com/fileadmin/uploads/Affiliates/hor/HIP/Spectrum/index.html
従って、量子論においても、連続的なスペクトラムが存在する。例えば、「光」子や中性子などの自由粒子(ポテンシャルエネルギーが位置によらず一定である)の運動量や位置は連続的な値を取り、それらのスペクトラムも連続的であり、光のスペクトラムは連続的で無限の数の波長と色彩が存在することになる。
ところで、上(↑)の[画像/電磁波トータルと光のスペクトル]は、想定上の演算子シンボルとしての無限の直線上に、[「(←高エネルギー方向)~ガンマ線-X線(硬・軟)-紫外線-可視光線(自然光のスペクトル)-赤外線-電波~(低エネルギー方向→)」という形で、可視光を中心に置いたときの電磁波トータルの配列を、(←高エネルギー方向)と(低エネルギー方向→)の間に配列しつつ明記(プロット)したことを意味している。
だが、この「想定上の演算子シンボルとしての無限の直線」を中心横軸とする空間(立体空間との想定も可能かも?)上に、この[可視光を中心に置いた全配列プロット]に加え、全宇宙に存在する素粒子(電磁波)をリアル・プロットするということは、未発見のそれらを外すとしても、「場の量子論」(粒子の生成と消滅を記述する理論/空間と時間の方向に広がる場を考慮する量子物理学)らの問題があるので、事実上、不可能である。
しかし、このような意味での[全宇宙に存在する凡ゆる素粒子(電磁波)をプロットした配列イメージ図(or空間図)]という様なものは、あるいは直観的には(ハードプロブレム認知的の意味での想像力では)理解できるのではないかとも思われる。
4 移動時間窓b、i.e.「感覚の最大共通要素/LCF(“DEI+et al.“を感ずる無碍の窓)」の協有・協働に因る予測“信憑”の創発の可能性
(感覚(知覚)の最大共通要素(LCF)とは?)
一般には「知覚」の「最大共通要素(LCF:Largest Common Feature」と理解されていることだが、ここでは敢えて「感覚の最大共通要素(LCF)」として論を進める。それは、これを「知覚」についてとすると、当記事が論じてきた「感性的なTrue Colors」のテーマから外れてしまう懸念があるからだ。
また、My True Colorsは、この共通要素の対象を、一旦、何かについての「知覚」であると定義してしまうと、その後、その「知覚」は何等かの具体的なリアル事象に係わる概念に直結してしまうからである。
なお、↓♨が取り上げた「感情リテラシー問題」は、ここでのLCFの切り口から見れば、先ずは、感情というよりも「感覚リテラシーの問題」のレベルから取り上げるべきことかもしれない(∵誰であれ内面の感情は疾うに沸々している筈?!)。
♨急増する闇バイト実行役、過去最多に上る校内暴力。背景は“マジ・ヤバ・うざっ”など短語の多用!?:感情リテラシー?/@気持ち言えますか?闇バイト・感情に潜むリスク20250416NHKクローズアップ現代
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/NG46XP815K/
つまり、それ(知覚と言い切ること)では、その知覚が何か特定のリアルな実在についての形相(エイドス)と属性(ヒューレー)を想起させることになってしまうので、普遍諭(遍く人々に分布するという)として純粋に感性的な意味での「私だけのMy True Colors」を論ずるには不適切となるからだ。
逆説になるが、<純粋に感性的な「私だけのMy True Colors」>であるからこそ、それは多くの人々の間でも、より広く協有することができる訳であり、「私だけのMy True Colors」の意味がより深く理解できるはずだからである。
但し、これにはとても厳しい条件が付く。それは、「My True Colors」については、一人でも多くの人々に共感し、愛して(共感して)もらえると信じると同時に、その意味での“より広い協有”が必ず可能となるよう共感の輪を拡げる努力を決して惜しまないことである。
このような意味で、「My True Colors」の意義と役割が理解できるようになれば、又そのような意識が社会一般に少しでも多く拡がるようになれば、「心理学でいう最大共通要素(LCF:Largest Common Feature)」の内容について、敢えて感覚と知覚の違いに拘る必要もなくなる?とも思われる。
・・・関連/…カズオ・イシグロの『クララとお日様』(早川書房)が示唆する<社会的共通資本の認識不分離性>の問題
https://note.com/toxandoria2/n/n7c2362aec78c
… https://pic.x.com/mxa96a8vqqhttps://pic.x.com/mxa96a8vqq https://x.com/striatumxname/status/1938566988479221904

いずれにせよ、特に認知心理学の分野において、ヒトの意識の❝最広義のリアル環境との係わり❞について考えるとき、このような「感覚(知覚)の最大共通要素(LCF)」の問題から逃げることはできないはずである。
なお、ここで言う最広義のリアル環境とは、多様性(“DEI+et al.”、則ち『差延』)に満ちた地球上の自然環境、および同じく“多様性”に満ちあふれた人間社会も含む意味での「環境」(『原因の空間』+『理由の空間』)のことである。
そして、もっぱら、その環境とはリアル日常における『理由の空間』の問題となるが、それと同時に、我われは必ず『原因の空間』(i.e.科学が対象とする空間)とも関わり続けていることをも忘れるべきではないだろう(『原因の空間と理由の空間』の問題については、下記★を参照乞う!)。
★「原因の空間」と「理由の空間」について
https://note.com/toxandoria2/n/n0b9bdfcf1ffc
そこで、ここで浮上するのが「移動時間窓b」の役割の問題である。また、「移動時間窓a」(一人ひとりのヒトが社会と係わりで必須となる、オバートンの窓)のところでは敢えて触れてこなかったが、ここで言う<移動>には、①時間の矢(リアル時間の流れ)の問題、②物理空間的スコープ(マクロスケール~ミクロスケール)の問題、という二つの観点がある。

いまや、AIデータ資本主義が地球全体を覆い尽くしつつある現在、あたかも世界全体が一つの巨大な「水晶宮」になったかのように、剥き出しの自然の牙は抜かれ、グローバル化の敗者は排除され、勝者は快適な生活を享受している。この天蓋の下で起きている事象を、哲学や文学を縦横無尽に渉猟しつつ、皮肉とユーモアをまじえて饒舌に論じ尽くした壮大な哲学理論。 line2.gif
[目次] 第一部 世界システムの成立 第一節 大きな物語について 第二節 惑星 第三節 地球への帰還 第四節 地球儀の時代、世界像の時代 第五節 東方に背を向けて――均質空間への進入 第六節 ジュール・ヴェルヌとヘーゲル 第七節 水の世界、近代における自然界の主役の交代 第八節 幸運の女神フォルトゥーナ、または好機の形而上学・・・以下、省略・・・・
[著者]ペーター・スローターダイク(Peter Sloterdijk) 1947年、ドイツ、カールスルーエ生まれ。現代ドイツを代表する哲学者の一人。『シニカル理性批判』(1983年)で一躍有名になり、1998年から2004年にかけて、三部作の大作『球体圏』を発表。1992年にカールスルーエ造形大学の教授に就任、2017年、定年で退職した。2000年代以降、政治や宗教に関連する発言が目立つ。2022年に『灰色をば考えずして』、2023年に『プロメテウスの悔恨』などを発表、執筆意欲に衰えを見せない。
[訳者]高田珠樹(たかだ・たまき) 1954 年、福井県生まれ。現在、大阪大学名誉教授。著書に『ハイデガー 存在の歴史』(講談社学術文庫、2014 年)。訳書に、スローターダイク『魔の木』(岩波書店、1988 年、共訳)、『シニカル理性批判』(ミネルヴァ書房、1996年)、ハイデガー『存在と時間』(作品社、2013年)など。『フロイト全集』(岩波書店)の編者を務める。
【画像等/出典】@青土社HPほか、 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3957 https://x.com/seidosha/status/1825457686546162120
ペーター・スローターダイク著「水晶宮としての世界/青土社・刊」の“訳者あとがき”によれば、原著の表題に含まれる「世界内部空間」(原著訳の過程で、その意味に当てる言葉として採用されたらしい)、i.e.その<水晶宮>とは、リルケが詩の中の表現として、しばしば用いる表現であり、<自分と世界全体が融合し一体的な世界として感じられる意識体験/≒共同幻想空間?@toxandoria補記>のことを指す。
いわば、これは「移動時間窓aと移動時間窓bとが平穏理に調和する」という、ヒトの意識についての、一つの理想の仮説をメタファーで語ったものとも言えるだろう。つまり、当書は、19世紀のロンドン万国博覧会で建設された巨大なガラス建築「水晶宮」を現代社会のメタファーとして使用している訳である。
が、その平和な「水晶宮」はヒトの統合的意識に対し快適な生活空間での喜びを提供する一方で、一旦、何等かの契機に因る激しい怒りや憎しみで「外部からの脅威を強制排除する構造ヘ突如変身してしまう(権力の核心が今や極限まで不確定化した、実に不可解な米トランプV2の登場は、その典型事例?)という、非常に不穏当な生身のライブカメラ化することもあり得るのではないか?例えば、いまトランプV2支持の中核であるMAGA派の非常に偏狭な意識空間はこれに当たるのではないか?
それはともかくとして、21世紀・グローバル化時代におけるのDEI(Diversity、Equity、Inclusion)とは「多様性、公正性、包括性」のことであり、「DEIはイノベーションにつながり、新たな技術やソリューションを生み、人々の生活を向上させ、更に、企業の業績を向上させ、新たな事業や雇用を生み出し、世界経済を支える役割を果たす。その結果、DEIを推進している企業は若い優秀な人財を惹きつけ、世界のより良い未来を切り開くことができるようになる。」(Cf.『HITACHI-企業からの注目高まる「DEI」とは? わかりやすく解説』、https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/what-is-dei/#anc-01)とされてきた。
しかし、事実上の「世界帝国」を自負してきた米国において、このDEI(Diversity、Equity、Inclusion)の理念を毛嫌うバカリか、激しくそれを敵視する「トランプV.2(+E.マスク)」こと「競争的権威主義体制(CAR/Competitive Authoritarianism)、i.e.❝男根主義:ここではPhallocentrismならず、より野卑なファロゴセントリズム(Phallogocentrism)❞の謂い!」権力が出現したため、今や世界は大混乱の最中である。
つまり、そもそもは「Phallogocentrism(ファロゴセントリズム)ないしはPhallocentrism」への批判こそが、『差延(différance)』というユニークなデリダ哲学の出発点(最初のデリダ哲学の批判❝対象❞となった普遍的な権力構造の核心部分)である。ところが、その御高齢にもめげず、大いにいきり立った大棍棒を振り回し踊り狂う<異様な政権/DancingーTrump政権/↑【動画】Trump Dances To ‘YMCA’…>が、リアルに出現したため、今や全世界が大混乱の真っただ中である


・・・【プラトン『洞窟の比喩』とデリダ『差延』の邂逅!?/
以下は[プラトンの洞窟の比喩とYouTube時代の政治哲学 3 野末雅寛 2024年11月21日@note https://note.com/nozuem/n/n7d8915209ed6 ]より部分転載・・・~前、省略・・・プラトンの洞窟の比喩はVR時代ならではの痛切なリアリティがあり、VRの王者であるYouTubeに併呑されてしまって混乱に陥る近年の政治状況をリアルに見せつけられているような気がして、2400年前のプラトンの洞察力に戦慄に陥るのである。幻影を投影している人たちの悪意にもドキッとさせられる。 画像 Fire In Meより 私たちはYouTubeという幻影(アテンション・エコノミー御用達の❝何でもポケット❞/補記、toxandoria)に踊らされており、政治的判断を大いに混乱させられている。現代でもデジタル・デトックスという言葉が人口に膾炙しているが、それは理にかなった話であり、幻影から逃れて太陽の真実の光のもとに出てくるのは理性(≒本来の生命力に満ちたタブラ・ラサ(tabula rasa)の意識)を回復する上では必要なことなのだ。 以前からも「3S政策」と言われてマスメディアが幻影の役割を果たしていたのだが、VRの純度の高さという点でYouTubeの影響力はマスメディアを凌駕している。今後もますますYouTubeはマスメディアを併呑していくことになるだろう。投影の担い手が変わっただけだという見方もあるが、洗脳と分断の深さの点が気がかりであるし、法規制も追いついていない。その点の対策が急務であろう。・・・以下、省略・・・
<注記>マスメディアの3S政策(幻影・共有幻想の散布策)とは、当説の真偽は未だ不詳ながらも、GHQが戦後日本「統治」の柱(国民意識の操作がその目的)としてスクリーン(Screen/映画)、スポーツ、セックスの3つ活用してきたとされることを指す。
・・・
閑話休題、直近における「最先端生命論との共鳴という研究」のフィールドにおいて、<複雑系とエメルジェンス(emergence/出現・発生・創発)の問題>ということが注目されつつある(Cf.♨↓)。
<注>より具体的に言えば、エメルジェンスとは「量子論の一環として、個々の要素(例えば、原子や分子)の振る舞いだけで説明できない量子的な性質、例えば❝量子もつれ、相補性❞などの全体としての量子論的な性質がどのようにして生じるかを探求する」研究分野である。また、より広く相補性について見ておくと、電子など微小粒子の位置と運動量の関係(量子論)、光の粒子性と波動性が互いに相補的であること(量子論)、DNAの塩基対の形成の特異性(分子生物学)、自分と正反対のパーソナリティーに惹かれる「相補性の法則」(心理学)などがある。
♨Binding of cortical functional modules by synchronous high-frequency oscillations. by Jacob Garrett et al./2024 Nature Human Behaviour https://doi.org/10.1038/s41562-024-01952-2

これは、そもそも生命そのものが複雑系であると理解すべきなので、その動態は個々の要素の相互作用からのエメルジェンス(emergence/単なる構成の合算ではない新たな性質や構造の出現)として理解されるべきという考え方だ。
<補足>
なお、「モルテン・グロビュール(タンパク質の立体構造形成過程の中間的な動的構造)が2次元taira 表面上の量子相互作用から三次元空間が出現するエメルジェンスである」とは言えきれないともさている(生命物理学Vs量子物理学、なる両世界のサイズ・スケールのあまりの大きな差異から!)。
しかし、仮にホログラフィック(https://note-infomart.jp/n/n90f4dd04d2f2)の如き特定の生命物理モデルが適合すると判断されるか、あるいは“より観測し易い中間タンパク質構造”上の超ミクロ動態の観測技術が発見されればその可能性が皆無とも言えないが、現時点では最高度の超ミクロ動態の観測技術とされる「東北大学‐ナノテラス装置/↓★」でもモルテングロビュールの動態観測は不可能である。
★■一視望観の『光の閾値』、ナノメートル特異点は「唯の生」(散逸構造)に必須の自由エネルギー&オルトテーズのトポス/「唯の生」が協有する”文化とコモン”はデジタル戦争の天敵
https://note.com/toxandoria2/n/nd729ef727fcf
因みに、タンパク質の折りたたみ過程における中間状態で、二次構造が比較的保たれている一方で、三次構造が崩れている特徴を持つモルテン・グロビュール(molten globule)状態の完全な可視化では技術的困難の壁がある(現在の観測装置が予想する程度を遥かに凌駕するスケールの超高速である!)ため未だ完全には実現していない。
つまり、モルテン・グロビュール「振動」の動力源が、プランク長(↓★)の「10のマイナス25乗」を遥かに超える、i.e.想像を絶する程の極小サイズが通用する超々ミクロ空間由来である可能性の理解すらが深まりつつあるようなのだ。
★Planck Units|プランク定数の定義(長さ、質量、時間、温度)…量子力学の基礎となる定数で、エネルギーと振動数の関係を表す重要な役割がある。マックス・プランクが導入したので、その名に因み命名された。https://www.tanaakk.com/2025/03/16/planck-units-definition/

奇しくも、それは[最広義の、デリダの「差延/différance」]と共鳴しつつも、一方で、生命のあり方そのものが只の“超ミクロ~マクロ”個体の集まりではなく、絶えず、連続的に新たな意味や存在を創成するプロセスであると理解できることを意味する。しかも、そのプロセスにおいては、合理的ネットワーク(@“原因の空間”)だけでなく、まさにDEI(≒差延or余地)的な多様性とW・ブライアン・アーサー的な再生のファクター(過去の多様な影響なる複雑系経済学的な/@“理由の空間”)も予測されつつある。
そして、既述の「水墨画、特に、その画中の桜花の白色に些かの色彩を感じることがある」というハードプロブレム認知論的な現象を想起すると、その“超ミクロ~マクロ”に跨る、則ち、ミクロ個体(または超ミクロ粒子)~マクロ個体までで繋がり、あるいは共鳴・共振しつつ、何らかの相互作用を及ぼし合うという連続の可能性ということが、生命・非生命の垣根をすら超えて実在し得るようにさえ思われてくる。
因みに、この「リアル認知空間(理由の空間)Vs抽象論理空間(原因の空間)」に介在する「差延(différance/@デリダ)」と関連させつつ「多元ビットコンピュータの可能性」の問題等も検討する必要があるが、当論点については又の機会とする。
現に、水墨画における微かな色彩の知覚には、物理学的な要因と心理学的な要因の両方が関与している可能性があるとの考え方が主流となりつつあり、特に、そこでは顔料や墨汁の微粒子の光学特性(反射、吸収、乱反射など)が重要な役割を果たしているとも考えられている。
なお、これは蛇足だが例えば「可視光線(一般的には白色光と呼ばれているが実際は透明!)から各種の「異なるエネルギーの光子(photon)」(=異なる波長の波)がスペクトラル回析(分光)されると、則ち「虹の七色の現象」がリアル出現する訳である。従って、個体生命の「タンパク質」生成時に観察されるモルテングロビュール(molten- globule/二次元が比較的に保存され三次元が崩れた状態)はエメルジェンス(emergence、https://www.templeton.org/news/what-is-emergence)のジャンルであるかも!?
従って、量子論スケールの超ミクロ現象(“フェムト秒、or アト秒”以下の空間における)が、直接的に、このようなリアル日常の現象に関与しているかどうかは、現時点では不分明である(定かでない)ものの、将来的には、更なる研究によって次第に、より明らかになる可能性がある。
加えて、先に触れた<複雑系とエメルジェンス(emergence/出現・発生・創発)の問題>の具体事例などでは、個体生命内における、それら超ミクロな粒子間の多様な係わりで、意識のルーツの如き未知の事象に関する、より理解し易いムーブメントが観察され得る可能性、および、それら個々の観察事象と生命個体の間での何等かの共振?の様なことから、個体意識“出現(発生?)”する可能性についても議論が生まれつつある、とされる。
なので、この種の個体意識「創成」の可能性の問題はさておくとすれば、少なくとも、[ヒトの個体内における❝超ミクロ量子空間~マクロ・オミクス空間(身体の組織を構成する細胞の空間・環境情報を維持したままタンパク質や遺伝子発現を網羅的に計測する手法で理解され得る個々人の身体トータルの概念)❞内における、ある種の波動的かつ多様(DEI的)な関係性こそが、一回性の個々人の<意識の総体>である、ということがハードプロブレム認知理解的に、i.e.アナログモーダル・フラッシュ的に認知理解できるのではないだろうか?
(関連小論考)
☆[「細胞競合と量子力学系エネルギー」の関連性]からの連想
京都大学大学院・井垣達吏教授(生命科学研究科/発生・細胞生物学)の研究によれば、細胞競合(cell competition)とは、個体内の細胞間の情報交換に伴いつつ生起する普遍的メカニズムであり、それは個体生命の間での生存競争と同様のことであるらしい(Cf.↓◆)。
◆異常細胞、増殖の過程に迫る 地下茎を共有(しつつの)「細胞競合」20250224朝日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16141845.html
この細胞間の多様なコミュニケーションは細胞の挙動や運命決定に大きな影響を与えるが、がん発症は、超ミクロサイズの量子力学系のエネルギー・コントロールから外れた細胞が、不制御に増殖する結果として起こることになる。
ところで、この細胞内の分子構造や細胞競合の現象は、ナノスケール(0.1~100nm)の出来事であり、量子効果が影響を及ぼす可能性がある。例えば、量子もつれやコヒーレンスは、科学的には殆ど未解明であるものの、分子間や細胞間の情報伝達において何等かの役割を果たしている可能性もあると考えられる。
従って、今回、京大・井垣教授の研究で明らとなった「細胞競合と情報交換」の生物学的空間の現象と、「量子力学の演算子(数理的表現フィールド)とエネルギーの関係」という超微細な量子物理学的な概念空間とが、何らかの未知の作用を共有している可能性は、おそらく排除できないと考えられる。
但し、このように何処までもミクロ世界の研究が科学的に、更に、先へ先へと進み続けるとしても、[『差延(différance)/@デリダ』が意味する、[❝科学知❞ Vs❝リアル日常的実在❞]の間に介在する『差延or余地(@ W・ブライアン・アーサー)』の問題は、おそらく解消し得ないと思われる(i.e.このことは、既述の『別途に取り上げる予定とした多元ビットコンピュータの問題』とも係わることになるだろう)。そして、おそらく、このことが「アナログモーダル・認知理解」が重要であることの所以(傍証?)とも考えられる。
(❝ミクロ~マクロ❞に跨る生命空間の理解に有意な『移動時間窓b-2』、i.e.❝感覚的意識の窓❞、身体的アナログ・モーダルの問題)
・・・それは、新たな発見・希望・創発をもたらすアナログ・デフォルトモードフラッシュ(身体的アナログ・モーダル)の問題ということ・・・
生理心理学の用語であるデフォルトモード( or デフォルトモード・ネットワーク /default mode network)には「なんらの思考も関心も、あるいは注意をもほとんど伴わない、無心の安静した状態にある脳(内外の諸環境と全身のオミクス論的な生命活動に包摂された脳内のニューロン・ネットワーク)が示す最小限度の神経活動、言い換えれば漠然とした空想や想像をしてみたり、物事を思い出したりするなどの脳活動」という意味が込めてある。
下の「Alfred Sisley 『サン=マルタン運河の眺め/View of the Canal Saint-Martin』」の絵画は、そのようなイメージの空気感を絵画的に表現した典型的な事例と言えるのではなかろうか?

もっとも、おそらく一般的には生命維持の安全のためと思われるが、それは100%のデフォルトではなく、例えば睡眠状態でも左脳(右利きの人の場合)は右脳に比べて覚醒度が高い状態であることが知られている(参照↓◆)。
◆左脳は「夜の見張り番」、“枕が変わると眠れない”わけ/睡眠研究者・三島和夫(秋田大学・医学系研究科教授)、https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/120800130

レベッカ・フィンチャー-キーファー(ゲティスバーグ大学/心理学教授)著・望月正哉ほか訳『知識(メタ認知知識・メタ記憶≒意識)は身体からできている/身体化された認知の心理学』(新曜社)によると、心理学者グレンバーグ(Glenberg A.M./米アリゾナ大学)と同じく心理学者プロフィット(Proffitt, D.R./米ヴァージニア大学)は「認知は行為に仕え、行為は身体によって制約され、また情報を与えられる=身体化された知覚」という概念を提唱している(厳密に言えばグレンバーグが前段を主張し、プロフィットが“身体化された知覚”(後段)の概念でそれに同意している)。


両者が主張するのは、先ず「ヒトの視覚の感覚経験は、例えば我われが光学情報である角度の大きさの変化で対象物の大きさ、距離、あるいは光の色調の変化(この場合は可視光の振動数の変化で)を理解したり、又は可視光の入射角の様々な変化で網膜像の大きさの違い、i.e.数学的線形の変化でモノ(見ている対象物)の形の違いを理解できたりしている」ということである。
プロフィットは、更に「我われの身体は光学情報から一定の意味を導出するための尺度化装置であり、すなわち“身体が知覚的定規”になる」とも述べている。
だが、身体の様々な側面の一つだけが全ての場面で適切な定規になるということではない。実際にはアナログモーダル・ブラウジング意識が、時にはソロか、あるいはアンサンブルかオーケストラの様に多様なハーモニーと音色で身体知のメロディーを奏でているのであろう。更に、ここには「共感覚」の問題も係わるであろう。
<注>共感覚(synesthesia)とは?
・・・ある感覚系から入力された情報が通常の感覚だけでなく別の感覚も不随意的に生じさせる現象。先端研究によって、それは必ずしも脳内での処理に限らず、共感覚が全身体的なルートで機能(現象)することも理解されつつある。Synesthesia:.Clevelandclinic、https://my.clevelandclinic.org/health/symptoms/24995-synesthesia
また、どの側面かが固定的な定規または楽器として使われるのではなく、それは我々の行為の目的や我われが置かれた内外(オミクス生命論的に厳密に言えば、決して留まることなく絶えず変容しつつ生きている我われ自身の身体の内外)の環境条件によって、その定規も楽器もが生命論的に自在に変化することになる。
しかし、我々の身体が一定の個体(しかも、絶えず生命維持のために一定の健全な安らぎの位置を求め続ける個体)として存在せざるを得ないのと同じことで、それがれっきとした個体生命の一部である以上は、この「身体化された知覚」(身体的な定規、おそらくそれが個体ごと個性化したトウルーカラーズ、i.e. True Colors)も、一定のデフォルトモード(アナログ・デフォルトモードフラッシュ)へ回帰し、絶えず、そこから日々新たにリフレッシュして、明日を目指しつつ展相(ポテンツ/Potenz)する必要があると考えられる。
【注記】Potenz(ポテンツ/展相)・・・ドイツ語の原義は掛け算された数のことだが、特にシェリング哲学では持続しつつ内在する力が徐々に高まることも意味する。政治・哲学用語では、政治的な意味での健全な共同体の社会的な意味での生命力が徐々にパワーを高めつつゼロサム「赤の女王」に抗って持続し発展することを意味する。https://note.com/toxandoria2/n/n71729a662785
そして、興味深いのは、繰り返しになるが[この<「ヒトの身体の様々な側面の一つだけが全ての場面において、必ずしも適切な『信憑』の定規になっているのではない]ということである。それは、そもそもヒトの身体は「アナログモーダルで生きる生身の❝自然計算❞(AI-ITデジタル計算ならぬ)の演算シンボル(身体的演算子、i.e.個々の身体トータルも、再び、個々のトウルーカラーズ、True Colors)である」ということが第一義的で、かつファンダメンタルな原因となっているからだ。
このことから、「身体化された知覚」(i.e.アナログモーダルで生きる演算シンボルでもあるヒトの身体的感性(そもそも、その身体的感性自体が流動的で変幻自在な多様性の塊であることが本質となっている)」と、近未来に実現するとされる「AIアンドロイドのAI-DL知が生成する意識」(無論、そこでヒト同然の意識が生成されるかは?だが…)との間に介在すると考えられる根本的な差異についても、相変わらず、所詮は、同じく『差延(différance)/デリダ』の問題を抱える儘ではないかと思われる。
尚、デジタルツインで当❝差延❞の問題が解消する(全てのヒトの個性のモノトーン化ということがAI-ITデジ社会の希望なのだろうか?/苦w)と主張する立場もあるようだが、この問題については、改めて、別途に議論するつもりである。
(エピローグ)
・・・益々、尊大化するポストトゥルース(反知性主義)へのアンチテーゼ的“信憑”)のルーツとは?・・・
DEI(Diversity, Equity & Inclusion)、すなわち「多様性」(i.e.『差延』なる、科学論的実存なる問題の提起)を激しく拒否(否定)する「トランプ2(+E.マスク)」政権、あるいは❝そもそもが時代遅れであり、かつ非科学的な長期主義❞らへのカルト的な信仰の故か否かは知らぬが、地球を仮の棲み処と見なし、人類の火星移住を急ぐイーロン・マスク、吸血鬼的な永遠の生命に取り憑かれたピーター・ティールら、いわゆるエクストロピアン(反エントロピー主義者)やトランスヒューマニズム(超人間主義)」と呼ばれる人々の精神基盤(Cf.↓♨)の奥にも潜むとも見られる、ポストトゥルース(Post-Truth)のルーツの在処については下の二説((1)、(2))があるようだ。
しかし、まさに今が盛りの頂点!とバカリ、不気味にも、妙に色めき立ち(盛りがつき)?つつ踊り狂うトランプ、イーロン・マスクらの、いわゆる「ファロゴセントリズム(Phallogocentrism)」派の世界的?権力者らは根本的な思い違いをしているからでは?と思われる。つまり、先ず〈下の二説((1)、(2))〉についての根本的な誤解ということがあるのではないだろうか?
それは、そもそも(1)、(2)の両者は共に、決して『理由の空間』における「実存的”Dasein”/@ハイデガー」の全否定などは主張していないからである。
♨ 二人の魔術師、マルティン・ハイデガー Vs ピーター・ティールが象徴する科学的差延❞(差分)の問題、i.e.<「科学モデル ⇔ 実在」間の余地 ( the margin)>なるアポリア! ∴ 吸血鬼?ピーター・ティールに対抗できる、真に挑戦的ハイデガーの実存への回帰が必然!https://note.com/toxandoria2/n/nc7dd73b36b0a
(1)「ポストモダニズム」由来
・・・その主流となる考え方は、客観的な実在を疑問視しつつ「真実」(信憑)が権力や社会的構築に依存する(人為的に社会的構造によって作られている)と主張したこと。これが今の「事実より信念と信条が優先される“ポストトゥルース的な考え方(強烈な信仰心のジャンル?)”の基盤になったとする。
・・・ポストモダニズム思想(ミシェル・フーコー、ジャン・ボードリヤールら)は、およそ1960年代以降に広まり、1980年代~1990年代にかけてアカデミズムや文化の両側面に大きな影響を与えたのは確かである。これらの思想がメディアや政治の場面で「真実の相対化」を助長した可能性もあるとされる。
・・・なお、一般的な理解(デリダの脱構築全体への大きな影響力)と異なり、言語構造の核心に照準を定めた(その核心が『差延(différance)』!)デリダ自身は、他のポストモダニズムとは一線を画していたと理解すべきである。
(2)「思弁的実在論哲学」由来
・・・思弁的実在論は、21世紀初頭に登場した哲学の潮流で、その思想は多岐にわたっており、彼らは従来の哲学が人間中心のエゴイスティックな考え方であることを先ず批判した。
・・・「世界は人間の認識を通して(人の意識と人の意識が過剰に相関して相互に関係しつつ)のみ存在する」という考え方(相関主義)を批判したことになる。
・・・だが、量子物理論が当然視される現代においては、この相関主義そのものが、メイヤスーの批判的意図とは異なる観点から、別に言えば「メイヤスーの批判的意図よりも、更に遥かに広角の視座の拡がり(科学的視座をも飲み込む?!)」の謂いで、
i.e.ハードプロブレム認知論(つまり一回性のヒトの意識問題の再考こそ必須か!?)という形でその(デリダ哲学、i.e.デリダの科学哲学的視座?!の)重要性を再び認めざる得なくなってきたのでは?とも思われる(なので、当論点は改めて取り上げてみたい!)。
・・・ともかくも、思弁的実在論の立場において、彼らは人間の認識と独立に存在している「物自体」や「実在」の可能性を追求する点では共通しつつも、その具体的な主張は哲学者によって異なている。
・・・ここでは、思弁的実在論の代表的な哲学者を2名だけをとり挙げることとして、それぞれの特徴となる点を列挙しておくと以下のとおりである。
カンタン・メイヤスー(Quentin Meillassoux/1967 - /フランスの哲学者)
・・・著書「有限性の後で」で相関主義を批判し、ヒトの意識(ヒトとヒト、ヒトの思考と存在との関係性)という、いわば感覚・概念的な相関に過剰に汚染していない「祖先以前性(ancestral)」と呼ばれる、人間の認識以前に地球上に存在した事象の可能性を主張する。
・・・リアリズム倫理、意味の場(生命論的な日常環境)と実存主義的な現存在と偶然性、および数学の言語性(説明能力)を重視し、絶対的な“文脈的”必然性の否定(この点はユヴァル・ノア・ハラリ『NEXUS』の視座にも重なり得るか?)を主張している(いわゆる「身体化された認知(Embodied Cognition)」の否定?)。ポストモダンについても、彼らは相関主義者だとして批判する。
レイ・ブラシエ(Ray Brassier、1965年 - /イギリス現代哲学)
・・・完全なニヒリズム(虚無主義)の立場から、人間の意識や意味を否定し、宇宙の無意味性を強調した。なお、哲学的な議論を通じて世界の脱呪術化や人間中心主義の解体を目指すレイ・ブラシエが無神論者の定義に納まるかどうか?には議論の余地があるとされる。
・・・ブラシエは「思弁的実在論(speculative realism)」という概念を考案した人物として知られており、それはメイヤスーが自らの哲学に付けた名称である「思弁的唯物論(matérialisme spéculatif)」に倣ったものとされる。
・・・ブラシエは、クァンタン・メイヤスー、グレアム・ハーマンらと並ぶ思弁的実在論の代表的な哲学者であり、「相関主義(correlationism)」サイドからの挑戦に抗しつつ、思弁的実在論を堅固に擁護する立場である。
(3)技術的・社会的変化由来(特に、2010年頃からのAI-テック社会化、SNSの普及などに因る)
・・・たしかに、インターネットやソーシャルメディアの普及が“ポストトゥルース的な考え方”や“狭隘で教条主義的な感情(情念・劣情)”の噴出と拡散を助長し始めたのは、21世紀における直近、ここ十数年来に特有の現象であるのは否めない。そして2016年にはPost-Truthがオックスフォード英語辞典の「今年の単語」に選ばれている。
・・・この「AI-テック&SNS等のメジャー化」のトレンドは、当記事で取り上げた「オバートンの窓(移動時間窓a)」と「(特に感覚の)最大共通要素(移動時間窓b,b-2)」の中へ、普通の生命論の尺度を遥かに超える速さで「フェイク情報、フェイクニュース、および狭隘化した偏屈な激情と劣情」などを大量に注ぎ込んだのは確かでおよび狭隘化した偏屈な激情と劣情」などを大量に注ぎ込んだのは確かであり、それが『身体的アナログ・モーダル・フラッシュ』のバランスを破壊し始めたことが窺われる。
・・・また、確かにそのトレンドの拡大に堂々と便乗してきた向きが多いようだ(Ex.↓♨/JPN立花・斎藤 “癒着”現象 or 参政党ら、多数のオッド政党の出現!?典型事例=例えば、兵庫県知事病?なる異常病理の出現など)。
♨ [QT]山崎 雅弘@mas__yamazaki:立花孝志って、2023年3月23日に脅迫罪などで「懲役2年、執行猶予4年」の有罪判決が確定し、今も「執行猶予4年」の途中ですが、なんで脅迫を繰り返しても警察は野放しで放任してるんですか?…https://x.com/i/status/1913911164242956564
TBS報道特集の記者まで脅してました😰😰
— 👗👗ブルマチャマ🩵👗🩵 (@T0Ipe02l7H5I3wl) April 20, 2025
〝電話晒したろか〟脅迫😰😰❤️🩹pic.twitter.com/sDAy4LGmQR
・・・しかも、我われは、いつの間にか無意識にその舞台の主人公化を謀ってきたとさえ思われる(@ユヴァル・ノア・ハラリNEXUS、https://wired.jp/article/yuval-noah-harari-nexus-book-review/)。そして、今やそのアテンションエコノミーの傾向を一層募らせつつ「ターゲティング広告と虚偽・誇大情報の拡散」を謀る「広告戦略」が問題視されつつある。上↑で取り上げた、“立花なる人物のこの異常行動“は、まさに悪徳化したアテンションエコノミーの典型!ではなかろうか?
(ポストトゥルース倫理学こと、そもそも時代遅れな「長期主義」(見えない未来を変える“いま”)、or「加速主義」(↓♨)らへのアンチテーゼ)
(長期主義ことポストトゥルース倫理学はデータ資本主義の守護神なのか?)
・・そもそも時代遅れだった「長期主義」(見えない未来を変える“いま”なる、ポストトゥルース倫理学)、or 同ジャンル「加速主義」(↓♨)へのアンチテーゼ・・・
♨ <補記>「加速主義」(acceleration)の問題について(Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2017/may/11/accelerationism-how-a-fringe-philosophy-predicted-the-future-we-live-in
情報によると 、「トランプVer.2」政権でトランプ大統領を支える(少なくとも、今までは必死に支えてきた?/苦w)イーロン・マスクは、❝そもそも時代遅れであり、かつ非科学的な「長期主義」❞の篤い信奉者であるようだ。(情報源:@Wikipedia et ↓★)
★ Can Longtermism Save Us All? By Lizzie O’Leary/202210062022 https://x.gd/zFstC
★自らが施す「善」の対象について、❝先ず其の対象には施すだけの意味と価値が有るや否や?を見定める❞ことが最肝要だ!とする”効果的利他主義のジャンルとされる、「長期主義/Longtermism」とは?

・・・長期主義(Longtermism)は「遠い未来」(現在を生きる我われの意識の対象のジャンル!/補記、toxandoria2)に良い影響を与えることが、現代における重要な道徳的優先事項であるとする倫理観である。これは、そもそも効果的利他主義における重要な概念であり、人類に対する存亡リスクを低減しようとする取り組みの主要な動機となっている(以下、省略@Wikipedia)
・・・しかし、先ずこの❝効果的利他主義❞の大前提に大きな疑問符が付く。それは、「自らが施す善の対象について❝先ず其の対象の価値の有無をジックリ見定める(そのもう一つの真に些かの疑義が残るとしても!?)」、たとえ合意なしでも!という超強引な考え方は、「競争的権威主義体制(CAR/Competitive Authoritarianism)、i.e. ❝Phallogcentrismの謂いでの、<「差延(différance)/@デリダ、科学哲学」なる批判>の誕生に大きな契機を与えた、かのゲにも忌むべき❝野卑な男根主義❞そのものに他ならないからだ。
・・・だから、「長期主義、およびコレを篤く信奉するイーロン・マスク、トランプの御仲間ら」が、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)を激烈に嫌悪する(毛嫌う)という、不可解な病理的思考ループの罠に嵌まっているのは❝むべなる哉!❞とも思われる。
・・・大切なのは、今こそ、我々は「日々に改まる科学観測&科学知の深化(et進化)」が、例えば下(☆彡)のように驚くべき知見(成果)を示唆し始めていることに鑑みる必要があるということではなかろうか?
(☆彡1 )「エメルジェンス(既述)なる新たな自然観(量子論・分子生物諭等の一環としての?)に従えば、「突然変異」は“おそらく超時空も交えた混沌たる多様な、想像を絶する複雑性(≒DEI)のなかで創発するらしい。
(☆彡2 ) NASA-ジェームズウエッブ(JWST)宇宙望遠鏡(@可視光・赤外線)の野心的な探査活動で、“宇宙の夜明け”(宇宙誕生の3億年後位と推定される)と呼ばれる領域において予想外の大きな銀河とブラックホールが多数発見され始めており、また例えば『光の疲れ理論/Tired Light Theory/↓♨』なる仮説では、“ビッグバン後の宇宙年齢が、138億光年→ほぼ倍増のX光年?”になる可能性も主張され始めている。

<注>純粋に科学的に言えば「138億年前」と「138億光年前」の意味は異なるが慣例的な用法で一般的には同意と見なされている。
・・・そもそも「138億光年前」はビッグバンで光が発出した時点での宇宙の状態を見ている表現である。
・・・一方で、その後の宇宙の膨張ということを純粋に科学的に考えると(Cf.↓♨)、「138億光年前に発出された何等かの天体からの光の位置」は、当時よりもずっと遠く(約460億光年)にあると考えられている(@『宇宙の膨張率=ハッブル定数』、
https://alpha.japantimes.co.jp/zenyaku/science_health/202412/118132/)。
♨

(関連情報)
◆[差延(différance/@デリダ)からの連想]aユニヴァース(Universe)とb宇宙(Cosmos)、et 「c理由の空間(我々がヒト等が住まうリアル日常の空間)」の三者(a,b,c)では、何れの空間が広いのか?

♨What Is "Tired Light", The Theory That Denies The Big Bang? https://www.iflscience.com/what-is-tired-light-the-theory-that-denies-the-big-bang-75931
◆宇宙の夜明け 何がおきていたのか?(NHKフロンティア)初回放送日:2025年2月20日、https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/M37XWL79KY/
・・・138億年前に誕生した宇宙。最初のおよそ10億年間に何がおきていたのか、これまで謎に包まれていた。最新の観測(NASA-JWST)から、この時代「宇宙の夜明け」の姿が見えてきた。 宇宙が誕生し、火の玉宇宙からどのように星や銀河が広がる宇宙になったのか、これまで大きな謎だった。最新の望遠鏡の観測によって、従来、見ることができなかった「宇宙の夜明け」の時代が明らかになってきた。天文学者も驚く天体が次々と見つかり、さらに謎が深まっている。宇宙の年齢に修正を迫る大胆な説も登場。人類が初めて目にした宇宙最果てのフロンティアに迫る。・・・
・・・
◆地磁気と生命 40億年の物語初回(NHKフロンティア)初回放送日:2025年2月27日、https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/PM924WRRQ5/
・・・地球が生み出す磁力、地磁気。40億年の生命の歴史の中で、地磁気の変動は進化のきっかけとなり、時に生物を翻弄してきた。地磁気と生命の知られざる関係に迫る。 渡り鳥や回遊魚が移動するときに頼りにする地磁気。実は、人間の脳も地磁気に反応するという。地球生命は誕生間もない頃から地磁気とともに生きてきた。地磁気は常に一定ではなく、時に南北が逆転したり、方位磁石が指し示す方向が大移動したりと予測不能な動きを繰り返す。その影響は、寒冷化や乾燥化といった地球環境の大きな変化をもたらし、生物の絶滅に絶滅にもつながっていた。
・・・<補足/toxandoria2>
そもそも、地球に「地磁気」が存在しなければ「大気圏を初めとする地球自然環境の形成も、地球気温変動(温暖期・寒冷期の繰り返し)も、地球上での生命(磁性細菌・古細菌由来の地球上における生命の発生と進化)も存在し得なかった」ということが、古生物学・年縞(@水月湖/↓♨)の研究、および数万年オーダーの地質史・超古代年縞の研究等とも相まって、より深く理解されつつある!なお、地球の地磁気は、可なり気まぐれの流儀?(苦w)でありながらも、太陽から吹き出す超高温のプラズマ(帯電粒子群)の流れである太陽風を制御することで、地球上の全生命の存在の最もベーシックな条件を提供し続けており、かつ「おそらく、ヒトも含む全ての地球上の生命には❝磁性感受能力❞があるのでは?と推測されるが、この点は科学的に未解明である。
https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/PM924WRRQ5/
関連情報・・・George N. Angelakis、et al.「Extremophiles and Extremophilic Behaviour—New Insights and Perspectives/極限環境生物と極限環境行動 - 新たな知見と展望」Annual Review of Biophysics (2022)、https://www.mdpi.com/2075-1729/14/11/1425
・・・磁性細菌(Magnetotactic Bacteria)や古細菌が地磁気を利用して移動や生存戦略を最適化している仕組みを調査。特に、古細菌や細菌がマグネトソーム(磁性粒子を含む細胞内構造/人体内に類似の構造は存在しない!)を形成する能力が、進化の初期段階でどのように獲得されたかを議論している。これがヒトを含む高等生物の磁気受容能力の遠い起源に関連している可能性が示唆されている。
♨「科学モデル知⇔リアル事象」の狭間に立ちはだかる、the margin(≒différance/@デリダ)、その視座からの発見ともいえる、ネオ「三体問題」とは?・・・水月湖の「年縞」が示す、「暴れる気候」なる地球温暖化に関する“古気候学”上の信憑・・・、https://note.com/toxandoria2/n/nc7dd73b36b0a
・・・
・・・つまり、今を生きる人類が最も重視すべきは「余りにも超長期の天文学的時間軸の未来に係わる時間軸(時間の矢)を想定しつつ超難解なテンソル演算子等の類を自在に駆使する」よりも(くだんの地球温暖化の如く、より身近で科学“信憑”性がある地質史上の記録が残っている問題等は、この限りに非ず!)、自然環境とリアル日常(理由の空間)における多様で複雑な関係性の“意義と可能性”ということについてのコンシリエン知による仮説設定・調査・分析・研究」ということではないのか!
<補記>「長期主義」も、地球自然環境を重視するという立場であるようだが(但し、其処には生命科学論の立場から見ると決定的な誤謬がある!)、そもそも[多様性(DEI)≒差延(différance)/@デリダ、科学哲学)] or [ W.ブライアン・アーサーの『the margin/i.e. 複雑系経済学(予測不可能性、経路依存性)』]などの問題を無視している(…の問題に無関心である?)のは根本的な誤り(というか、非科学的であり、かつ時代遅れ!!)では?と思われる。
(関連情報)
◆そもそもアナ黒で非科学的な「長期主義」を信奉する?❝トランプ+マスク政権❞が、<対AI-強権支配>を強行!のバカバカしさ! →反DEI、拒む米企業も アップル・コストコ、株主提案否決/トランプらから止まらぬ批判、日本では後退させぬ@日本企業20250308朝日 https://www.asahi.com/articles/DA3S16165566.html https://x.com/striatumxname/status/1898251769068605740
1 そもそもアナ黒で非科学的な「長期主義」を信奉する?❝トランプ+マスク政権❞が、<対AI-強権支配>を強行!のバカバカしさ!…(続、2へ)https://t.co/rqAcSWt0Sz
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 8, 2025
2 →反DEI、拒む米企業も アップル・コストコ、株主提案否決/トランプらから止まらぬ批判、日本では後退させぬ@日本企業20250308朝日https://t.co/rqAcSWtyI7
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 8, 2025
◆科学&歴史の両視座から見れば反DEIはナンセンス!AI企業らは冷静対応こそ肝要!∵[[W.マッカスキル「長期主義」↓♨]を反転させた意味での長い目]での[ポスト「トランプVer.2(+E.マスク)」の凝視!]こそがベスト!/私見(orbitofrontalcortex) →なぜ反DEI?「逆差別、平等損なう」米保守派活動家(反DEI代弁者、インフルエンサー:スターバック氏)に聞く20250225日経、https://x.com/striatumxname/status/1894943825405
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科学&歴史の両視座から反DEIはナンセンス!AI企業らは冷静対応こそ肝要!∵反転[W.マッカスキル「長期主義」↓♨]の長い目こそがベスト!/私見 →なぜ反DEI?「逆差別、平等損なう」米保守派活動家(反DEI代弁者、インフルエンサー:スターバック氏)に聞く20250225日経 https://t.co/vMTNEAF0YS
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) February 27, 2025
♨【“未来のための思想”なる熱意は大いに分かるが、惜しいかな,それではポストトウールース(トランプ、イーロン・マスク、ピーター・ティールら)と同然化する!?i.e. それでは、いわゆるエクストロピアン(反エントロピー主義者)やトランスヒューマニズム(吸血鬼風❝永遠❞生命論 or 超人間主義)」と呼ばれることもあるポストトゥルース派と同じことではないか? ∴[ウィリアム・マッカスキル、千葉敏生訳「見えない未来を変える「いま」/<長期主義>倫理学のフレームワーク-みすず書房-https://msz.co.jp/book/detail/09669/」は、[『差延/différance≒余白/the margin 』、『
依存性(“ポリアの壺”援用の経済@ W.ブライアン・アーサー』らが説く、リアル信憑(理由の空間)の根本に係わる概念(認知的理解)が全く不在!? i.e.そこ(長期主義)では、「理由の空間で生きている一回性の生の意味」の認知が完全に除却されている!?(苦w)
https://www.msz.co.jp/book/detail/09669/

【批判的感想】「長期主義」も、地球自然環境を重視するという立場であるようだが、そもそも[多様性(DEI)≒差延(différance)/@デリダ、科学哲学)] or [ W.ブライアン・アーサーの『the margin/i.e. 複雑系経済学(予測不可能性、経路依存性)』]などの問題を無視している(…の問題に無関心である?)のは根本的な誤り(というか、非科学的であり、かつ❝最先端を意識しつつ❞の時代遅れ!!)では?とさえ思われる。https://note.com/toxandoria2/n/n50b84fe0ba71
・・・【注記】当記事は、イーロン・マスクらが篤く信奉するとされる[長期主義]、i.e. AI式卜占術(ポストトウルースのジャンル)について批判的に触れてきた!・・・
・・・
[Appendix]
◆目下、斬新な「宇宙科学論」と見なされつつあるとか?の<「エントロピー局面限界説」(エントロピー増大の法則が局所的に打ち消される現象があるとする説)を前提とする 「 宇宙の正体 =螺旋・渦巻」諭> は、エクストロピアン(エントロピー否定派)風の只の信念(狂信的)のジャンルではないのか?

・・・オリジナル情報源↓★・・・
★宇宙がらせんや渦巻きで満ちている理由がエントロピーの理論から示唆される 20250319Gigazine、https://gigazine.net/news/20250319-nature-spirals-link-entropy/
・・・
◆orbitofrontalcortex @striatumxname/ポストトウルースこと“加速 or 長期”主義オンリーで[世界最大の『資産大陸/ブラックロック(ニューヨークが本拠の世界最大の資産運用会社)ら』?へ前のめるバカリ]の此のブ様さは、余りに知恵が無さすぎでは!?(苦w) ∵高々で向う10~20年が限界?の現行<AI半導体技術>へ人類文明&“全”地球自然環境の近未来(そのための“全”信憑)を丸投げするのは知恵が無さすぎ!そもそも、シリコン半導体の超ミクロスケールでの限界(現行、最小アミノ酸分子0.1nmレベルへ漸近中!?)に加え、「半導体技術の信憑(AI-DL@大規模言語モデルにおける説明可能性/XAI)には一定のほぼ絶対的な限界があり、かつ❝その限界ブレークスルーのためAI-DL学習でヒトによる倫理上の目的プロンプト・アルゴリズムの賦与が絶対的に必須である?ことが最先端生成AI研究❞で解明されつつある!/Cf.↓♨2」⇒AIインフラ 2陣営攻め ソフトバンクG、米社買収1兆円規模 20250321 IT-daytrading:Note/日経https://note.com/it_daytrading/n/n7542600c1cc0
https://nikkei.com/article/DGKKZO87482980Q5A320C2PE8000/
・・・関連関連/高々で向う10~20年が限界?の現行AI半導体技術へ人類文明&“全”地球自然環境の近未来(そのための“全”信憑)を丸投げするのは知恵が無さすぎでは?⇒エヌビディア時価4兆ドル超 TSMCと協業 半導体+ソフトで囲い込み;3兆ドルから1年 世界初の大台!20250711朝日https://www.asahi.com/articles/DA3S16254658.html
♨1―1 参考情報/微細化・省電力の限界を打破-シリコン半導体を凌駕する二次元材料-東京大学大学院 工学系研究科 マテリアル工学専攻 長汐 晃輔教授、
https://horiba.com/jpn/company/about-horiba/three-business-fields/2d-materials/

♨1-2 参考情報/一視望観の『光の閾値』、ナノメートル特異点は「唯の生」(散逸構造)に必須の自由エネルギー&オルトテーズのトポス/「唯の生」が協有する”文化とコモン”はデジタル戦争の天敵https://note.com/toxandoria2/n/nd729ef727fcf
♨2 先端XAI研究の方向性①,②と一致! i.e. ①AIモデル高度化に連れハック頻繫化が必定! ∵ ハック(±ズル化こと動物意識的AI化のトレンド)も高度化?の壁がある鴨?、 ②“倫理的目的”付与の希望 ⇒最新AIモデル、勝つためなら手段選ばず チェス対局で明らかに20250306MIT.Rev https://technologyreview.jp/s/357246/ai-reasoning-models-can-cheat-to-win-chess-games/
・・・<補記>XAI(Explainable AI)は、AIがどのように決定を下し予測を行うのか?を人間が理解できるよう説明するための研究分野。所謂、AIーDLのブラックボックスの深層・内部で何が行われているか?について透明性を高める研究。特に医療診断、金融システム、自動運転車らで重要!https://x.com/striatumxname/status/1904005994214297688
<補記>XAI(Explainable AI)は、AIがどのように決定を下し予測を行うのか?を人間が理解できるよう説明するための研究分野。所謂、AIーDLのブラックボックスの深層・内部で何が行われているか?について透明性を高める研究。特に医療診断、金融システム、自動運転車らで重要!https://t.co/AoRAVsIHdV pic.twitter.com/buNKL1Lz15
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 24, 2025
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◆ orbitofrontalcortex@striatumxname /同感! 日本国民は❝何も一切言うことが許されぬ❞ままに、何時から( or 今このタイミングで唐突に)、我われ日本国民の全てが「中台交戦の勃発時」においては、恐らく米国推しで果敢な先陣<参戦>を担うべし!となっていたのか?主要メディアは経緯を報じるべきでは?ヒョットして統一虎絡みか?
→引用 山崎 雅弘 @mas__yamazaki /中国軍と台湾軍の交戦が始まったら、自動的に日本軍はアメリカ軍の配下で参戦するというのが、あたかも既定方針のように自民党政府から示され、メディアもそれに疑問を差し挟まず垂れ流して国民に刷り込んでいるのが異様です。主権者の我々は一度も賛否を問われていないのに(参院選絡みで支持急伸中とか!?の神憑り某❝賛成党❞の不気味な降臨、リアル・インカーネーションは其の傍証か?/苦w)。
https://x.com/yujinfuse/status/1904541590926033388 https://x.com/striatumxname/status/1904816733183254587
同感! 日本国民は❝何も一切言うことが許されぬ❞ままに、何時から( or 今このタイミングで唐突に)、我われ日本国民の全てが「中台交戦の勃発時」においては、恐らく米国推しで果敢な先陣<参戦>を担うべし!となっていたのか?主要メディアは経緯を報じるべきでは?ヒョットして統一虎絡みか? https://t.co/2ObD0UiZQ5
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 26, 2025
・・・(関連)orbitofrontalcortex @striatumxname/日本が政教分離の厳守である限り弾圧の恐れはないが「トランプ+E.マスク」机下を這い回るUSAの如く科学・信仰・政経・幸福がゴッチャ倒錯の超カルト国では?鴨 w ⇒民法根拠、割れる見解 「妥当」 弾圧の恐れ 宗教界・旧統一教会(et 幸福の科学、創価学会)20250326時事

https://x.com/striatumxname/status/1904756330264490298
・・・(関連)orbitofrontalcortex@striatumxname /同感!斎藤元彦は、生命の最大共通要素(LCF/『法の支配 et ネオ人権(≒名バカりならぬ生命論的な新民主主義)社会』の胎盤)を完璧に無視する、エセ&倒錯「My True Colors」のトランプV2風ネオ『Phallogocentrism(男根主義権力者)』流で❝超然❞屹立するニュータイプのポリティカル狂人、i.e. <マイ・ポストトウルース法>信奉のオッズ犯罪者! → 引用 山崎 雅弘@mas__yamazaki /斎藤元彦は、自分に突きつけられた不都合な事実から徹底して逃げ続けています。立花孝志のひどいデマと個人攻撃流布も、県知事選で自分を勝たせる効果に繋がったのに「知らない」「見ていない」で押し通した。こういう壊れた人物を公職から排除する社会的免疫機能も停止状態。
https://x.com/MatsumotohaJimu/status/1904779685680078886
https://x.com/striatumxname/status/1904974832057356435
同感!斎藤元彦は、生命の最大共通要素(LCF/『法の支配 et ネオ人権(≒名バカりならぬ生命論的な新民主主義)社会』の胎盤)を完璧に無視する、エセ&倒錯「My True Colors」の❝トランプ風ネオ狂人❞、i.e. <マイ・ポストトウルース法>信奉のオッズ犯罪者! https://t.co/Dkh5JYtnn5 pic.twitter.com/1EdWIBHrvQ
— orbitofrontalcortex (@striatumxname) March 26, 2025
https://x.com/striatumxname/status/1904974832057356435
(完)
(Riferimento)

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・・・Pianist: Jean-Efflam Bavouzet/[Picture]W.ターナー「ノーハム城の日の出」1845テート・ギャラリー
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◆[アストリッドとラファエル5 文書係の事件録]・・・理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン5[NHK総合(日)よる11時~ /全8回]https://www.nhk.jp/p/astridetraphaelle5/ts/36Z7Z763J8/episode/te/1YRZ9K4LJ5/

