私の愛用品たち — 心が満たされるモノとの暮らしへ
「いつまでたっても家の中のモノが増え続けて片付かない…」
「欲しいモノを買っているはずなのに、気分が満たされない…」
そんな悩みを抱えている人は、まだまだ多いのではないでしょうか。
実は、過去の私もそのひとりでした。
けれど、今の私は違います。
ふと部屋を見渡すと、以前に比べてモノは格段に減り、
そのほとんどが“本当に愛用しているモノ”になりました。
せっかくnoteを始めたので、これから少しずつ、
私が長年愛用しているお気に入りのモノやサービスを紹介していけたらと思います。
その前に――
どうして私がここまで変われたのか?
そのきっかけとなった出来事を、まずはお話ししたいと思います。
元々はマキシマリストでした
自己紹介でも触れましたが、現在の私は“少ない収入のわりに節約と工夫ができている人”です。
しかし以前の私はまるで正反対でした。
お金があればモノを買う。
モノが多ければ多いほど幸せを感じる――
いわゆる「マキシマリスト」タイプの人間でした。
**マキシマリスト(Maximalist)**とは、
自分の好きなモノに囲まれて暮らすことで幸せを感じる人のこと。
趣味や個性を反映した多くのアイテムを持ち、自分だけの空間を作り上げます。
ただ、心のどこかではこう感じていました。
「欲しいモノを買っても、なんだか満たされない…」
「この歳で貯金がないのはまずいかも…」
そう思いつつも、気持ちに蓋をするようにモノを買い続け、
気づけば部屋はモノで溢れていました。

部屋は散らかり、収納棚から洋服が溢れ出す状態…。
改めてその頃の写真を見ると、とても恥ずかしい気持ちになると同時に、
「これじゃお金も貯まるはずがないな」と痛感します。
📕私を変えてくれた一冊の本
そんな「マキシマリスト」だった私を大きく変えてくれたのが、
一冊の本でした。

10年ほど前に購入した本ですが、今でも手元に置いています。
ご存じの方も多いかもしれませんが、日本で「ミニマリスト」という言葉を
広く知らしめた名著です。
書店で何気なく立ち読みし、そのまま購入したこの本が、
私の人生を大きく変えるきっかけになりました。
著者の佐々木氏が私と同じ1970年代生まれということもあり、
読み始めた瞬間から共感できる部分が多く、
ほぼ一日で読み切ったことを覚えています。
それまでの人生も決して不幸ではありませんでしたが、
どこかに「何かが違う」という違和感をずっと抱えていた私に、
大きな光を与えてくれた一冊でした。
ちょうど翌週が夏休みだったこともあり、
私は本に書いてあったことを少しずつ実践し始めました。
1週間の休みが終わる頃には、
洋服・靴・雑貨・本・CDなどを8〜9割ほど処分。
長年背負っていた“重い石のようなモノ”が
一気に消えていくような感覚でした。
あの清々しさはいまでも忘れられません。
これから紹介する愛用品たち
今では、マキシマリストだった頃の経験も「ありがたかった」と思えるようになりました。
なぜなら、あの時たくさんのモノを買って使ってみた経験があったからこそ、
“モノの良し悪し”がわかるようになったからです。
もしあの経験がなければ、今も無駄遣いを繰り返していたかもしれません。
これからnoteで紹介していく「私の愛用品」は、以下の基準で選んでいます。
何年もかけて実際に私が愛用しているモノ
(ごく稀に、数ヶ月で“レギュラー入り”するモノもあり)コストが適正であること
(ブランド・ノンブランド問わず、価格と価値が見合わなければ使いません)比較的入手しやすいモノ
(レア品ではなく、近くのショッピングモールやオンラインショップなどで手に入るもの)
心が満たされるモノとの暮らしへ
かつての私は「迷うなら買っちゃえ!」「セールはお得!」と、
維持管理のことなど考えずにモノを買っていました。
お金と収納スペースがある限り、買い続ける日々。
“それで心が満たされるはず”と信じて――。
でも今は違います。
「ちゃんと使いこなせるか?」
「購入後の維持管理はできるか?」
「本当に今、必要なモノか?」
そんな視点で、冷静にモノと向き合えるようになりました。

自分たちにちょうどいい小さな中古マンションを購入して移りました。
これから紹介していく私の愛用品たちが、
みなさんのモノ選びや暮らしのヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう。
もしよければ、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
どちらも「お金」と「心の余白」について書いた記事です。
🪶関連note
📸旅のアルバムから今日の一枚と一言
📸今日の見出し写真と一言
📍2023年11月 北マケドニア🇲🇰 スコピエ・旧市街(オールドバザール)より
スコピエはどこを目指しているのか――とても不思議な街。
巨大な凱旋門や銅像、新しい建造物が無意味に(?)立ち並ぶ一方で、
その先には古い街並みと心地よいカフェや雑貨店が広がっていました。

1963年のスコピエ大地震後、都市再建計画に関わった 建築家・丹下健三氏による設計。
亡くなった今でも、世界各地にその建築が残る―― 本当に偉大な建築家だと思います。
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内容や感想はすべて実体験に基づいています。
