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ITパスポート|AI・IoTの確認問題

この問題は、解説記事「AI・IoTとは?」の腕だめしです。まず2問、解いてみましょう。解説記事はこちら↓


問1

AI・機械学習・ディープラーニングの関係の説明として、最も適切なものはどれか。

ア.AIの中に機械学習があり、その機械学習の中にディープラーニングがある、という包含(入れ子)の関係にある。
イ.ディープラーニングの中に機械学習があり、その機械学習の中にAIがある、という包含(入れ子)の関係にある。
ウ.AI・機械学習・ディープラーニングは、たがいに重なりのない、まったく別々の技術である。
エ.機械学習とディープラーニングは同じ意味の言葉で、AIだけが別の技術である。

正解:ア

解説
この3つは並んだ別物ではなく、大きい箱の中に小さい箱が入った入れ子(マトリョーシカ)の関係でしたね。式で書くと AI > 機械学習 > ディープラーニング(広い→狭い)。いちばん外がAI、その中が機械学習、いちばん内側がディープラーニングです。

  • イ:内側と外側が逆です。いちばん外(広い)がAIで、いちばん内(狭い)がディープラーニングです。

  • ウ:別々ではなく、含み含まれる関係です。ディープラーニングは機械学習の一種、機械学習はAIの一種です。

  • エ:ディープラーニングは機械学習の「一種」で、同じ意味ではありません。機械学習の中の1つの方式です。

ひっかけポイント:迷ったら「ディープラーニングは機械学習の一種、機械学習はAIの一種」と内側から外へたどりましょう。いちばん広いのがAIです。


問2

IoT(Internet of Things)の説明として、最も適切なものはどれか。

ア.家電や車などの身のまわりの「モノ」をインターネットにつなぎ、データを集めて活用するしくみ。
イ.人間の知的なふるまいをコンピュータで実現する技術の総称。
ウ.文章や画像などを新しく作り出すAIのこと。
エ.大量のデータからコンピュータ自身がパターンやルールを学び取る手法。

正解:ア

解説
IoT(アイオーティー。モノのインターネット)は、家電・車・センサなどの「モノ」をネットにつないで、データを集めたり遠くから動かしたりするしくみでしたね。これまでネットにつながるのはパソコンやスマホくらいでしたが、それを身のまわりのモノ全部に広げたイメージです。

  • イ:これはAI(人工知能)の説明です。IoTは「モノをつなぐしくみ」で、賢いふるまいをさせる技術そのものではありません。

  • ウ:これは生成AIの説明です。IoTとは別のものです。

  • エ:これは機械学習の説明です。IoTではなくAIの中の話です。

ひっかけポイント:IoTは「モノ(Things)をネットにつなぐ」しくみ。頭を賢くするAIとは別で、まぎらわしいAI系の用語と混同しないようにしましょう。


いかがでしたか? もっと解きたい方へ——この続き(本番レベルの問題)は「ストラテジ系 予想問題集」に収録しています。気になった人はこちらからどうぞ↓

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