ITパスポート|OR・IEの確認問題
この問題は、解説記事「OR・IEとは?」の腕だめしです。まず2問、解いてみましょう。解説記事はこちら↓
問1
ある事務用品店では、毎週月曜日に在庫を確認し、そのつど必要な量を計算してまとめて発注している。このような、決まった周期で発注する方式はどれか。
ア.定量発注方式
イ.定期発注方式
ウ.経済的発注量(EOQ)
エ.安全在庫方式
正解:イ
解説
「毎週月曜」のように周期が一定で発注するのは定期発注方式です。定「期」=期間が一定、と漢字1字で覚えるのがコツでしたね。
ア:定量発注方式は「在庫が発注点まで減ったら、決まった量を発注する」方式。量が一定です。
ウ:EOQはコストの合計が最小になる「発注量」のことで、発注の周期を決める方式の名前ではありません。
エ:安全在庫は品切れを防ぐための予備の在庫。発注方式の名前ではありません。
ひっかけポイント:定量(量が一定)か定期(周期が一定)かは、何が「一定」かで見分けます。「毎週」ときたら周期=定期です。
問2
当たると+50万円(確率30%)、外れると−10万円(確率70%)になるくじがある。このくじの期待値はいくらか。
ア.8万円
イ.15万円
ウ.20万円
エ.25万円
正解:ア
解説
期待値は「金額×確率」を全部足すだけです。当たり:50×0.3=15万円、外れ:−10×0.7=−7万円、合計:15−7=8万円。パーセントは小数にして(30%→0.3)掛けるだけでしたね。
イ:15万円は、当たりの分(50×0.3)だけを見て、外れの分を足し忘れた値です。
ウ:20万円は、確率を使わず単純平均((50−10)÷2)で出した値。確率で重みづけしていません。
エ:25万円は、当たり金額の半分など、確率を無視した計算です。
ひっかけポイント:外れの「マイナス×確率」も必ず足します。当たりの分だけ見ると多く見えてしまうんです。
いかがでしたか? もっと解きたい方へ——この続き(本番レベルの問題)は「ストラテジ系 予想問題集」に収録しています。気になった人はこちらからどうぞ↓
