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シャドーイングで自分の声が邪魔になるのはなぜ?音源が聞こえないときの対処法


シャドーイングをしていると、自分の声が邪魔に感じることがあります。

音源を聞きながら声を出しているはずなのに、気づくと自分の声ばかり耳に入ってしまう。
音源が聞こえにくくなって、どこに合わせればいいのか分からなくなる。

この感覚、かなりよくあります。

カラオケでも、音楽が聞こえない状態では歌いにくいですよね。
伴奏が聞こえないまま歌うと、リズムも音程も合わせにくくなります。ほとんどアカペラに近い状態です。

シャドーイングも、それに少し似ています。

音源を追う練習なのに、音源が聞こえていない。
この状態になると、うまく合わせられなくて当然です。

自分の声が邪魔に感じるのは、珍しいことではありません。
やり方が根本的に間違っているというより、音源と自分の声のバランスが崩れていることが多いです。

自分の声が邪魔になるのは、よくあること

シャドーイングでは、音源を聞きながら、自分でも声を出します。

つまり、耳には音源の英語と、自分の声の両方が入ってきます。

慣れていないうちは、この2つを同時に扱うのがかなり難しいです。
音源を聞こうとすると自分の声が邪魔になる。
自分の声をしっかり出そうとすると、音源が聞こえなくなる。

こういう状態になりやすいです。

特に、真面目に練習しようとする方ほど、しっかり声を出そうとします。
それ自体は悪いことではありません。

ただ、自分の声が前に出すぎると、肝心の音源が後ろに下がってしまいます。

シャドーイングは、自分の声だけで読む練習ではありません。
音源を聞いて、その音に少し遅れてついていく練習です。

だから、まずは音源が聞こえている状態を作ることが大事です。

まず大事なのは、音源が聞こえる状態を作ること

自分の声が邪魔になるとき、最初に見たいのはここです。

ちゃんと音源が聞こえているか。

当たり前のようですが、ここが崩れている方は多いです。

音源が小さいまま、自分の声を普通に出している。
ぴったり重ねようとして、自分の声に意識が向きすぎている。
聞くよりも、言うことに必死になっている。

こうなると、音源を追っているつもりでも、実際には自分の声を頼りに進めている状態になりやすいです。

カラオケで伴奏が聞こえないまま歌っているようなものです。
歌ってはいるけれど、合わせる相手が聞こえていない。

まずは、きれいに言うことよりも、音源を聞ける状態を優先した方がいいです。

原因1. 自分の声が前に出すぎている

一番多いのは、自分の声が大きすぎるケースです。

しっかり練習しようとして、声をはっきり出す。
すると、音源より自分の声の方が強く聞こえてしまうことがあります。

この状態だと、音源のリズムや強弱を拾いにくくなります。

少し声を抑えるだけでも、音源の聞こえ方は変わります。

原因2. 音源の音量が小さすぎる

音源が小さいままだと、どうしても自分の声に負けます。

特にスピーカーで流している場合は、思っているより音源が弱いことがあります。

音源が先生だとすると、その声が聞こえていない状態です。
まずは、音源の音量を少し上げてみるだけでも変わります。

原因3. ぴったり重ねようとしすぎている

シャドーイングは、音源と同時に言う練習ではありません。

少し遅れて追うのが基本です。

ぴったり重ねようとすると、自分の声と音源がぶつかります。
その結果、どちらも聞きにくくなります。

少し遅れて追うだけで、音源を見失いにくくなります。

自分の声が邪魔なときの対処法

音源の音量を少し上げる

まずはここです。

音源が聞こえない状態で練習を続けても、精度は上がりにくいです。

自分の声の奥に音源が埋もれているなら、少し音量を上げるだけでもかなり変わります。

自分の声を少し小さくする

声を出すこと自体は大事です。

ただ、最初からしっかり出しすぎる必要はありません。

音源を聞きながら、少し控えめに声を出す。
このくらいのバランスの方が、うまくいくことが多いです。

最初は小さめで、慣れたら戻す

ずっと小さい声でやる必要はありません。

最初は音源を優先して、小さめに言う。
慣れてきたら、自然な声量に戻す。

この流れがやりやすいです。

少し遅れて追う感覚を大事にする

音源を聞く。
少し遅れて言う。

この順番を意識するだけで、かなり楽になります。

ぴったり合わせようとするより、音源を見失わないことの方が大事です。

それでも苦しいときは、別の原因も考える

ここまでやっても苦しい場合は、別の原因の可能性もあります。

教材が難しすぎる。
音が聞き取れていない。
意味が追えていない。

こういう場合は、そもそも「難しい」状態かもしれません。

その場合は、
「シャドーイングが難しいと感じたら読んでほしい」
の方が整理しやすいです。

また、音源は聞こえているのに口が追いつかない場合は、
「シャドーイングでついていけない理由」
の方が原因を切り分けやすいです。

まとめ

シャドーイングで自分の声が邪魔になるのは、よくあることです。

多くの場合、原因はシンプルで、音源と自分の声のバランスです。

音源が聞こえる状態を作る。
声を少し抑える。
少し遅れて追う。

これだけでも、かなりやりやすくなることがあります。

カラオケで音楽が聞こえないと歌いにくいように、
シャドーイングも音源が聞こえないとうまくいきません。

まずは、音源をしっかり聞ける状態から整えてみてください。

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