「服を変えると自分が変わる」が、本当だったOLの話
偶然出逢ったあなたも
いつも来てくださる方もありがとうございます。
OLとして働きながらホリスティックヘルスコーチとしても活動している
さくらです。

今日は、私が好きな服を着るようになって毎日が変わった話をします。
読了目安:約7分です。
朝は白湯、仕事帰りには時々ワイン🍷
完璧じゃない80%ルールで生きているOLです。
◾️ リボンブラウスを買ったあの日のこと
あれは確か、30代の頃の夏。
セールの日でした。
ふと目に留まったのは、淡いグリーンのリボンブラウス。
胸元に大きなリボンが付いた、ちょっとキュートな感じのデザインです。
「こんなの、私には似合わない」頭の中ではそう思っていました。
でも手は、勝手にそのブラウスに伸びていて。
気づいたら、試着室で袖を通していました。
鏡の中の私は、いつもと違う表情をしていました。
「あ、意外と悪くないかも」
ドキドキしながら、レジに並んだのを覚えています。

◾️ 無難を選び続けた20代の頃のこと
正直に言うと、私はずっと「無難な服」ばかり選んでいました。
安くて、どんな場面でも浮かない服。
「これなら失敗しない」という安心感が、服選びの基準でした。
でも、その代償として、
自分の好きを我慢し続けていたのかもしれません。
誰かに「それ、ダサくない?」と言われるのが怖くて。
目立つのが怖くて。
自分を出すことから、ずっと逃げていたんです。
でも、その代償として、
自分の好きを我慢し続けていたのかもしれません。
まるで、「呼吸を止めて生きていた」みたいに。
自分を縛って、自分を閉じ込めるように生きていたんです。
感じることからずっと逃げていました。

◾️ 着る服が変わると自分への態度が変わった
でも、リボンブラウスを買ってから少しずつ変化が起きました。
「今日の服素敵だね」
同僚からそう声をかけられる日が増えたんです。
ただの些細な一言なのに、自分でも不思議なくらい嬉しかった。
通勤電車の中で、ふと目に留まる自分の姿。
「今日は、ちょっと特別な気分かも」
そう思える瞬間が、日常に増えていきました。
まるで、固く閉ざしていた心に風が通り始めたみたいに。
自分の中の止まっていた何かが動き出したんです。
Northwestern大学の研究で示された
「エンクロージド・コグニション(服が心理状態に与える影響)」。
きっと、私の中の血流も巡り始めていたんだと思います。
◾️ 自分に「大好き」を与える習慣
気づけば服を選ぶ基準が変わっていました。
「失敗しない服」から、
「自分が自分を大切にしている服」へ。
周りの目を気にするより、
自分の気持ちを優先すること。
誰かに好かれるより、
自分が自分のことを好きになること。
そのきっかけを、リボンブラウスが教えてくれたんだと思います。

◾️ 選ぶのは自分。ゆずれないもの
セールじゃなくても私は何かを選ぶときに自分に合うか今でも迷います。
「たくさんありすぎて選べない」
そんな風に感じることがたびたびあります。
でもそんなとき一つだけ思い出すことにしています。
「今日、自分が一番ときめくものは、どれ?」
値段や流行より、
自分が「これは譲れない」と思えるもの。
その基準で選ぶようになってから失敗が減りました。
周りに合わせるより自分に正直になること。
それは年齢や失敗という経験値を重ねたからこそ今の自分になれたのだと思います。
案外そんなシンプルなことが、服選びには大切なのかもしれません。
◾️ 「私らしさ」は積み重ねてつくるもの
そういえば、この話をある友達にしたら、
こんなことを言われました。
「さくらさんっていつもおしゃれだけど努力してるの?」
嬉しかったです。
でも正直に言うと、私はおしゃれが得意なわけでも、
ファッションに詳しいわけでもありません。
それに友達の言葉は、たまたま変化に気が付いてくれて私に新たな気づきを与えてくれた副産物。
ただ毎日コツコツと、
自分が自分らしくいられる服を選び続けているだけ。
他のこともそう、ただ毎日コツコツと自分らしくいられる毎日を学んで実践して選び続けているだけ。
「ありのままの私」は、もともと私の中にあったんじゃなくて、
こうやって少しずつ、手放して・感じて・整えて、作ってきたものなのかもしれません。
だからこそ今は、胸を張って言えます。
リボンブラウスが似合う、心を開いた私らしい私になれた、と。
あ、勿論80%だからテキトーな日もあります。(笑)
そんなときだってお気に入りの中から選ぶものだからハズレなしです。

◾️ 「大好き」を日常に取り入れる
服を変えるだけで自分が変わるなんて。
正直言って魔法みたいな話だと思います。
でも、小さな習慣の積み重ねが人生を変えていくことだってあるんです。
難しいことをする必要はありません。
今日からできることを、一つだけ伝えておきます。
「今日、一番ワクワクする服を選んでみてください」

あなたはどんなお気に入りがありますか?
特別な日のためにとっておかなくていいんです。
いつもの月曜日や、何の変哲もない木曜日に
思い切って選んでみてください。
自分に「大好き」を与える習慣。
日常に、ちょっとだけ特別を運ぶ習慣。
それを続けていくだけで、ある日突然鏡の中の自分を、
以前より好きになっていることに気づくはずです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日のあなたが、自分に「大好き」を与える一日になりますように。
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エビデンスリンク
・「Enclothed Cognition」Hajo Adam, Adam D. Galinsky, Journal of Experimental Social Psychology, 2012年
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0022103112000200
愛と感謝をこめて🕊️
ホリスティックヘルスコーチ さくら🌸
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