【OL生活】感じる力を取り戻す
MIFJ認定のホリスティックヘルスコーチOLさくらです。
前回の伝える力に関連して書きたかったテーマを記事にします。
トップは私の記事に魂を吹き込んでくれる
いっぽびとさんの作品です😊
「感じる力」
過去記事「伝える力」の姉妹記事。
今日は、その「感じる力」そのものを、丁寧に掘り下げてみます。

ホッとしていますか?
「伝える力の土台は、感じる力」—
自分の真ん中を忘れてしまった働く女性へ。
他人の感覚に侵食される前に、まず自分を取り戻す。
長くOLをやっていると、ある日気づく。
「あれ、私って今、何を感じているんだっけ?」って。忙しさの中で、自分の感覚がどんどん薄くなっていく。
これ、ほっておくとかなりまずい。
今日は、それを真剣に話したいです。
最近、「何が楽しいの?」と聞かれて、すぐ答えられますか?
もし少し間が空いたならそれは、自分の「真ん中」から少し離れているサインかもしれない。
「自分の真ん中」というのは、
好き嫌い・快不快・心地よさ・違和感、
そういう原始的な感覚が宿っている場所のことです。
難しく言うと「自己軸」とも呼ばれる。
でも、ホリスティックな言い方をするなら、
それは頭の中じゃなく、お腹あたりにある感覚のこと。
働く女性は特に、この感覚から切り離されやすい。
なぜか?
「正しいかどうか」
「迷惑じゃないか」
「空気を読まないと」
——そういう外側の判断基準を優先するうちに、内側の感覚が鈍くなっていくから。
自分の真ん中を忘れた人は、
他人の「正解」を生きることになる。
それは、じわじわと消耗する。
■「自分の真ん中」を確認する3つの問い
① 今日体が「気持ちいい」と感じた瞬間はあったか?
② 最近「なんか違う」と感じていることはあるか?
③ 今のこの仕事、10年続けたいと思うか?
答えが出なくても大丈夫。
「考えたこともなかった」という気づきが、
最初の一歩。
■人の感覚に侵されていませんか?
あなたが「嫌だ」と感じていることは、
本当にあなたが嫌なこと?
ちょっと意地悪な問いかけをしてみる。
「この仕事、つまらない」という感覚
——それはあなたが本当に感じていることか、
それとも誰かの「これつまらないよね」という言葉が先にあって、それに自分を合わせているだけじゃないか?
人間は社会的な生き物だから、周囲の感覚に引っ張られやすい。
特に職場という密な空間では、
他人の感情・価値観・不満がじわりと自分に流れ込んでくる。
コーチング用語では「感情の伝染」とも言われる現象です。
あなたの感覚が「侵されているかも」チェック
職場でネガティブな人と話した後、急に気分が落ちる?
「みんな大変そう」だから自分も大変な気がしてくる?
「あの上司ムカつくよね」と言われると
なんとなく同調してしまう?
SNSを見た後、なぜか自分の生活が物足りなく感じる?
「女はこうあるべき」という誰かの言葉が自分の基準になっている
いくつか当てはまった人は、要注意。
これは「あなたが弱い」のではなく、
それだけ感受性が豊かで、
環境への感度が高いということ。
でも、感度が高いからこそ、意識的に「自分のフィルター」を
持つことが必要になる。
■他人の感覚に引っ張られない練習
誰かの発言や感情を受け取ったあと、
少し間を置いてこう自分に聞く。
「これは私が感じていること?
それとも、もらってしまったもの?」
その区別をするだけで、感情の渦に飲み込まれにくくなります。
■素直に正直に—感じたことを、まず自分が認める
「こんなことで傷ついてはいけない」
「感情的になってはダメ」——そう思い込んでいないか?
私が長いOL生活で一番損をしてきたのは、
ここだった。
感じたことを、感じないふりをする癖。
傷ついたのに「大丈夫です」と言ってしまう癖。
怒っているのに「気にしていません」と笑う癖。
これをずっと続けるとどうなるか。
自分が何を感じているか、
本当にわからなくなる。
感覚が麻痺してくる。
そして、気づいたら体に症状が出てくる。
頭痛、不眠、謎の疲労感、そして過食。
—これ、全部「感じないふりをしてきたこと」の蓄積だったりするんですよ。
素直に感じることは弱さじゃない。
自分の感覚を正直に認めることが、
一番強い自分軸をつくる。
「素直に正直に」というのは、全部外に出すことじゃない。
まず、自分の中で「そうか、私はこれが嫌だったんだ」
「これが怖かったんだ」と認めること。
それだけでいい。
感じたことをノートに書く——うまく書かなくていい。「今日、会議でなんか悔しかった」それだけでいい。書くことで、感覚が言葉になる。
体の反応を観察する——胸がざわざわする、肩が重い、お腹が締まる——それは全部、あなたの内側からのメッセージ。無視しないで。
「なんか」の解像度を上げる——「なんかしんどい」→「誰かに感謝されたくて、できていないことに気づいた」まで掘れると、対処できるようになる。
■「感じる力」を育てる朝の1分習慣
朝、白湯を飲みながら「今日、私はどんな気分か」を体に聞く。
「軽い?重い?ざわざわ?静か?」
答えが出なくてもいい。
聞く習慣が、感じる力を呼び覚ます。
これ、地味だけど、続けると本当に変わります。
■まとめ—感じる力が、あなたの人生を動かす
「伝える力」の記事で書いた通り、伝える力の土台は感じる力。
でも、感じる力はそれだけに留まらない。
感じる力は、人生の判断力そのものなのです。
何が好きか、何が嫌いか。
何が心地よくて、何が違うか。
その感覚が鈍くなると、
仕事も、
関係も、
人生の方向も、
気づいたら「自分のものじゃなかった」という場所に
辿り着いてしまう。
■感じる力を育てる、3つのポイント
1「自分の真ん中」を持つ
——内側の感覚を、外側の判断より先に聞く習慣をつくる
2 人の感覚と自分の感覚を分ける
——受け取ったものを、そのまま自分のものにしない
3 素直に正直に認める
——感じたことをまず自分が受け取ることが、全ての起点になる
ホリスティックな視点から言うと、心・体・感覚はひとつながりになっている。
感じる力を取り戻すことは、体を整えることと同じくらい大切な「自分へのケア」なのです。
あなたの感覚は、ちゃんと正しい。
ただ、長い間あまり大事にされていなかっただけ。
今日から、少しだけ、自分の内側に耳を傾けてみて下さいね。
★今日の80%アクション
今夜、寝る前に紙に書く。
「今日、私が感じたこと」
たった一行でいい。
うまく書けなくていい。
書くことが、感じる力の筋トレになります。
感じることを、恐れないで。
あなたの内側にある声が、
一番あなたのことをわかっている。
自分の真ん中で生きるあなたを、応援しています。
◆過去記事(関連記事)
以下↓はお気に入りの記事です。
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ホリスティックヘルスコーチさくら
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