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「1X.com」挑戦の記録:Award作品の紹介(12枚目のAward)

■ 「1X.com」挑戦の記録シリーズ、12枚目のAwardの紹介です

映像制作会社の代表兼プロデューサーが、2024年4月に自社の設備投資としてシネマラインであるSONY FX3やレンズ、その他周辺機材を購入したところ、なぜか「ポートレート<写真>撮影欲」が滾ってしまい、この「滾る感情」を吐き出すために、ポートレート作例をアップしてきましたが、仕事仲間でもある、周りにいるプロカメラマンやアートディレクターからの評価では物足りなくなり、知人以外の第三者に批評されたい欲求が高まってきたので、スウェーデンの世界最高峰の審査制写真投稿サイトと言われている「1X.com」に挑戦する記録を残そう、というシリーズです。

Publishされた写真の紹介は、以下の記事にてただただ紹介していき、挑戦の記録シリーズは、Awardをとった写真のみ個別で紹介する記事にリニューアルしました。


今回は、12枚目のAwardを取ることができましたので、撮影時の様子や機材、モデルについてまとめましたのでご覧ください。

↓撮影直後に書いた記事はこちら




■ この日は移動中もiPhoneで撮り続けました

この海岸ロケをした日は、「フルサイズカメラでがっつりポートレート撮影」だけでなく、撮影前後の移動中にiPhoneでも撮り続けました。

<知人女性A>のふんわりした笑顔は、量子力学のアイドル(?)である「あの猫」と同じ、という説を実証するような写真も撮れていますので、ぜひご覧ください。

↓移動中でも撮って、仕上げて、写真について思考するのだ


■ 総括記事も併せてご覧ください

1Xに100枚投稿、200枚投稿、そして300枚投稿した時点で、総括記事を書きました。Award&Publishの打率だけでなく、写真のタイトルやモデルなど、さまざまな視点から総括してみました。各記事ともにかなりの長文ですが、ぜひご覧ください。


↓100枚投稿した総括

↓200枚投稿した総括

↓300枚投稿した総括


■ 1X.comのギャラリーはこちら


■ Instagramのアカウントはこちら

https://www.instagram.com/resonance_portrait/


■ 写真だけでなく小説でも転がり出すために、TALESにて小説を発表しています

本格的なポートレート撮影だけでなく、iPhoneで撮ったラフな日常写真もSNSで発表することで、「どこかに転がり出すきっかけになるかもしれない」という思いを持って公開することにしたわけですが、この思いと同じように、noteの姉妹サイト「TALES」にて、幕末〜戊辰戦争を題材にした歴史小説「闇溜まり」を発表することにしました。

創作物は誰かの目に触れるようにしなければ、どこにも転がり出さないので。

この発表をきっかけに、写真と小説のどちらもどこにどうやって転がってもいいように、私自身もウォーミングアップをはじめました。いつでも転がり出す準備は整いつつあります。

ぜひ、以下のリンクより読んでみてください。


■ 使用機材紹介

・Camera:SONY α7 V

・Lens:SONY FE 24-70mm F2.8 GM II Master

・CFExpressA:NEXTORAGE NX-A1PRO 160GB

・SDXC:SONY UHS-II TOUGH SF 512GB

・Strap:Peak Design SLIDE LITE

・Tripod:Ulanzi TT09 VideoGo F38

・Camera Bag:Manfrotto Advanced Active Backpack III


■ モデルについて

この写真のモデルは、最近では一番撮影機会の多い<知人女性>です。

総括記事や複数のモデルを紹介する際には、<知人女性A>として紹介しています(名前を出していない知人女性を撮ることが多いので、個別認識のためにAとBにしています)。

<知人女性A>は、モデルや被写体活動をしているわけではない全くの素人なので、「カメラの前で笑顔を作ったり変なポーズはしなくてよい」「むしろ何もしなくてよい」というディレクションで撮影してきました。

そのため、私のフォトグラファーとしての技術だけでなく、撮影に至るまでの前後のディレクションやプロデュース、そしてプロジェクトの進行管理までトータルで試されることになり、とても難易度が高く、それゆえに「何度でも撮りたくなる(≒滾る感情を刺激する)」モデルなのです。

今回の撮影で特に感じたのは、<知人女性A>の身体操作性の高さです。何度か<知人女性A>の特徴として書いたことがありましたが、今回の撮影で改めてその能力の高さに驚きました。

<知人女性A>を撮るときには「ただ立っているだけでよい」という指示を出していますが(何度も撮ってきたので、最近はこの指示すら出さずに撮りはじめている)、撮影会モデルにありがちな「日常的ではない変なポーズはさせない」というだけで、顔や身体の角度、手や足の位置、唇の開き具合、そして目線の位置など、とても細かく指示を出しています。

例えば「半歩右に移動、顔を左に5度傾けて、左肩を反時計回りで10度回転、目線の位置は10センチ下、唇は5ミリ開いて」というような指示です。

<知人女性A>は、私が出すこうした指示を「一瞬で咀嚼し、自らの身体で再現する」という身体操作性が高いのです。

■ Awardを取るつもりで、久しぶりのロケ撮影に挑んだ結果、現像ファーストテイクのままAwardを取れたのは素直に嬉しい!

前回11枚目のAwardを取った写真は、Awardを取るべく何度も現像をやり直して試行錯誤した結果だったのですが、今回の写真は撮影直後の現像ファーストテイクでしたので、嬉しさの種類が違う感覚があります。

また、<知人女性A>との撮影は、しばらく「スタジオでの撮影」、もしくは「別の用事のついでにiPhoneでさくっと撮影」が続いていましたので、約半年ぶりにロケーション撮影を敢行したのですが、Awardを取るつもりで撮影プランを練りました。

その結果として、しっかりとAwardをとることができたのは嬉しいのですが、撮影直後に書いた記事にあるように、この写真は私の中でこの日のBEST3には入っていない写真でした。

そのため、ベスト3の写真はPublishどまりなので、ブラッシュアップし続けて、Awardを狙っていこうと思います。

■ 「Award」をとった写真の詳細と、撮影時の状況、現像など

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