7.うつ病の症状が後々ひきこもりからの回復への希望につながった🌈
前回は
対人恐怖症から始まった長男のひきこもり生活1年目は、とても穏やかに過ぎていきました。
でも、丸2年ほど経った頃には対人恐怖症が悪化し、家族と一緒に食事をするのも苦痛な様子になり・・・
また、私もひきこもりの長期化からくるストレスで疲れていて、とうとう長男に
『ご飯、自分の部屋で食べてもいいよ😓』
と言ってしまいました。
それ以降、長男はお風呂とトイレ以外は完全に自室にこもるようになってしまい
『今日、一回も顔見てない・・・😥』
そんな毎日が1年ほど続きました。
というところまででした。
では続きです。
対人恐怖症も睡眠障害もうつ病の初期症状だったのかも
長男が完全に自室にこもる少し前。
ひきこもり始めてから1年半ほどたった頃
『ボク、うつかもしれない・・・😨』
と言ってきました。
一瞬心臓が止まりましたが。
私が不安を見せると長男まで不安にさせてしまうと思い『大丈夫だよ~』と軽い感じで長男に伝えました。
子供が『うつかもしれない』と言ってきたら、普通はすぐにでも心療内科などに連れて行くのでしょう。
でも、長男がひきこもりになる3年前に
17年間ひきこもりだった(私の)イトコが、その間ずっと病院に通い、薬も飲んでいたにもかかわらず、自ら命を絶った
という経験があった私は、この時もどうしても長男を病院に連れて行くことができませんでした。
なので、この時の長男が『うつ病』だったのか、それとも気分の落ち込みが続く『うつ状態』だったのかはわかりません。
ただ、すでに対人恐怖症になっていたこと。
また後々長男から聞いた話によると睡眠障害にもなっていたようなので、おそらく『うつ病』の始まりだったのではないかと思っています。
本が読めなくなったのもうつ病の症状だったと思う
長男から『うつかも』と言われてからしばらくして、長男の誕生日がやってきました。
私は本と漫画が好きなので、メインの誕生日プレゼントにプラスして、本や漫画を毎年プレゼントするのですが
ひきこもり2年目の誕生日に本をプレゼントすると
『ボク、最近本が読めない・・・😣』
と言われたのです。
長男は『すごい本好き』ではないけれど、子供の頃から
📚読書も楽しみの一つ
と思っていて、お互い面白い本を教え合ったりしていました。
なので、それを聞いた私は
『それは残念だねぇ・・・😥』
と答えたのでした。
うつ病になると本が読めなくなることは、多分割と知られていると思うのですが、私は当時そのことを知らなかったのです。
うつ病に関しては、病院で診断を受けていないので断言できませんが
ひきこもり2年目の時点で長男にはっきりと現れていたのは
●対人恐怖症
●睡眠障害
●本が読めなくなった
この3つの症状(?)でした。
どの症状を調べても『こうすれば治る!』みたいな確実な治療法は見つからなかったし・・・
心療内科に行っても絶対に治るわけじゃないみたいだし・・・
そもそも病院に行かせるのは怖くてできないし・・・
いったい何をしてあげればいいのか??
逆に何をしたらダメなのか??
全然わからない💥
私はもう、完全に身動きが取れない、何もできない状況に陥っていました。
ところが、この3つのわかりやすい症状が出ていたことが、後々
✔お医者さんに行かなくても
✔薬を飲まなくても
🌈ひきこもりから回復できるかも!
という大きな希望につながったのでした。
