6.子供の気持ちに寄り添って3年ほど経過した頃
前回は
長男のひきこもりを何とかするために、まずネットや書籍を調べ
●子供の気持ちに寄り添う
ことにしたら、長男の様子はどんどんおかしくなっていったこと。
そこから少し話が変わり、私が
コレこそがひきこもりの本当の原因だ!!
と確信できた1番の要因は
✔夫が単身赴任していたこと
だった。
というところまででした。
では続きです。
ひきこもり1年目は『とても穏やかな引きこもり生活』でした
高校中退から半年で対人恐怖症になり、外に出れなくなり、完全にひきこもりになった長男の生活は、まるで
🔷ひきこもりのお手本
のようでした。
睡眠サイクルは、それはもうめちゃくちゃで
朝まで起きてる時もあれば、夕食の時間から寝る時もあり💤
引きこもりや不登校の話で、よく『昼夜逆転』と聞きますが、当時の私の心境は
『昼夜逆転なんてうらやましい~
せめて一定のサイクルにして欲しい💦』
でした。
それの何が一番困ったかというと
✔夕食のメニューが限られる
ことでした。
麺類など、時間が経つと味が落ちる物や、お刺身など腐りやすいものは「絶対に長男は食べる」とわかっている時しか作れないし。
後で食べるように冷蔵庫に入れておくにしても、レンジで温めるものと、そうでないもの。
例えばハンバーグとサラダなんかだと、同じお皿に盛り付けれないし。
単純に、ただただ面倒でした😅
あと、当時私は睡眠障害で
✔寝つきが悪い
✔数時間おきに目が覚める
などに悩んでいたので、夜中に長男が台所でゴソゴソすると目が覚めてしまって💦
一度目が覚めると、再度眠りに落ちるのに時間がかかるし・・・
ただでさえ朝起きるのがつらいので、これには本当に困り
『夜中にゴソゴソする時は
音を立てないようにしてよっ💥』
と何度かブチ切れました。
お風呂に関しては、追い炊き機能のないお風呂だったので、お風呂の時間に起きていれば入るように促し、寝ている時はお湯を流していました。
そこはもう小さい子供じゃないので、好きな時にシャワーを浴びていました。
ひきこもりになって最初の1年ほどは、起きていれば
・食事も一緒に食べるし
・お風呂も普通に入るし
・会話もするし
・好きなテレビも一緒に楽しむし
6つ下(当時小5)の弟とはとても仲が良かったので、リビングでゲームもするし。
対人恐怖症だから日中は外に出ないけど、たまに夜中や明け方に外出してお菓子やジュースを買いに行ったりもするし。
長男はもともと驚くほど温厚な性格で、兄弟げんかも一度もしたことがなく、怒ったところも見たことがないし。
私に反抗的な態度をとったことも一度もなかったので、変な言い方ですが
🍀とても穏やかな引きこもり生活
を送っていました。
ひきこもり2~3年目は完全に自室にひきこもっていました
でもそんな穏やかなひきこもり生活は、徐々に崩れていきました。
✔無理をさせない
✔信じて見守る
✔子供の気持ちに寄り添う
以外の方法が分からないまま、長男がひきこもり始めてから2年ほどが経つと
その頃には対人恐怖症がさらにひどくなり、母親である私と顔を合わせるのもつらい?怖い?ような感じになっていました。
当時、長男が唯一安心して顔を合わせれるのは6つ下の弟だけ、という状態でした。
表情も暗く、一緒に食事をするのも辛そうで・・・
正直私も、長引くひきこもりの心労やストレスで疲れていたので
『自分の部屋で食べてもいいよ』
とうとう、そう言ってしまいました。
それからの長男は、トイレとシャワー以外は完全に自室にひきこもるようになり
『今日、一回も顔見てない・・・』
そんな毎日が1年ほど続きました。
