石川・岐阜・長野周遊ドライブ#2|白川郷
金沢で贅沢な朝ごはんをいただき、次の目的地である岐阜県の白川郷へ向かう。
金沢兼六園の訪問はこちら。
合掌造りの集落は世界遺産に登録されている。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
現在は外からの車の乗り入れが規制され、乗用車は指定された2ヶ所の駐車場に停めて、徒歩で集落中心部に向かうことになる。
今回はみだしま公園の駐車場に駐車。この日は梅雨末期の猛暑日。盆地の暑さは厳しい。
集落に向かう途中に白川八幡神社がある。和銅年間(710年ころ)の創建。質素だけど荘厳。


神社を過ぎると次々と合掌造りが見えてくる。


青々とした水田とのコントラストがきれい。
暑さからの一時凌ぎも兼ねて、最大の合掌造りの一つである明善寺庫裡を見学。内部は三層構造になっていて外から見るよりも広々としている感じ。

1階の囲炉裏

1階の囲炉裏からの熱や煙は上層階の床の隙間を通じて行き渡る
煤のにおいは建物全体に染み渡っている
木造建築でも適切に管理すれば100年以上生活に使用できるのは素晴らしい。現代の日本が失ったものがここには残っている気がする。



至る所に放水銃が設置されている。集落全体もとてもきれいに管理されている。ここで日常生活を送られている住民の方々の弛まぬ努力を感じる。
また、お墓がそれぞれの敷地内に設置されている。もともとあった日本人の生活スタイルを見ることができる。
集落を一望できる荻町城跡展望台へ徒歩で向かう。麓から15分くらい。

急な坂道を登っていく

展望台からの眺めは素晴らしいのだが、日陰がなく早々に退散…

一部公開されている壮観な和田家住宅

細かいところまで気が届いてて気持ちいい

これぞ白川郷の景色
なんとなく懐かしみを感じる夏休みの景色。
日本の原風景を目に焼き付け、次の目的地へ。
