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蒼井優&広瀬すずが語るNetflix『ガス人間』。“あの名曲”にまつわるエピソードも!

東宝とNetflixの初タッグにより、東宝の伝説的映画『ガス人間第一号』(1960)を全8話の完全オリジナルストーリーとしてリブートしたドラマシリーズ『ガス人間』。7月2日の配信開始初週から日本国内の週間TOP10(番組部門)1位を獲得。さらに、グローバルランキング(非英語番組部門)でも7位にランクインするなど、ヒットを記録しています。

そんな話題作で、ヒロインとなる報道記者 甲野京子を演じた蒼井優さんと、動画配信チャンネル「フジタとカホの恐怖地帯」を兄と運営する藤川華歩を演じた広瀬すずさんが、Netflix公式ビデオポッドキャスト『ポッドフリックス -秘密の発信局-』に揃って登場。

『ガス人間』の撮影秘話や、MC徳井義実さんが「どうしても聞きたかった」と切り出した、本作を象徴する一曲『いとしのエリー』(サザンオールスターズ)についてなど、たっぷりと語ってくれました。


出演者さえ想像できなかった、脅威の絵力

『ガス人間』はVFXが多用された作品であることから、約8ヶ月もの長期に渡り撮影に臨んだ2人にとっても、完成作品は想像を遥かに超えるものになっていたそうです。衝撃の映像表現はどうやって生み出されたのか?その撮影秘話を2人が明かしてくれています。

広瀬:映像になった時の絵力が強くて、ガス人間という存在を受け入れてしまっている自分がいて。一視聴者として見入っちゃいました。

蒼井:(ガス人間を演じた)UTAさんはすごく背が高いので、目線をつくろうと思っても同じ身長の人がいない。だから助監督さんが、発泡スチロールのマネキンの頭をつけて、真っ白なタイツを履いてゆっくり歩くんです。目で追っているのも、ただの長いビニール。

YouTube「ポッドフリックス -秘密の発信局-」より引用(一部編集)

「現場がゾーンに入っていた」 2人が明かすラストシーンの舞台裏

スポーツ競技でよく使われる、選手の集中力が極限まで高まり、想像以上の力が発揮される状態を指す「ゾーンに入る」という言葉。視聴者からの「(お芝居をする中で)ゾーンに入ったことはありますか?」という質問に、2人からはこんな経験談が。

広瀬:(2人の共演作でもあるNetflixシリーズ)『阿修羅のごとく』は本読みを何回かやって、言葉とか人柄が感じられた時に、もう入る時があって。一気に「こういう感じか」という景色が見える。ゾーンかもしれません。

蒼井:私は(本作の)ラストのセリフで。台本をいただいた時から、このセリフが正解なのかをずっと監督と話していて。普段なら一個に絞って一発で撮ると思うんですけど、現場の空気が出来上がっていたので、「もう全部思いつくやつやりましょう」ってなって。現場がゾーンに入っているというか。何回やっても疲れない。

徳井:あのセリフも、良い違和感のあるセリフですもんね。あの頃にはすっかり作品の世界観が大好きになってるから、あの違和感が嬉しかったなって思いました。

YouTube「ポッドフリックス -秘密の発信局-」より引用(一部編集)

『ガス人間』を特別な作品にした、意外すぎる“キーソング”

トークの最後には、MC徳井さんが『ガス人間』の劇中で幾度となく流れる“キーソング”について、「あれって、なんで『いとしのエリー』になったんですか?」と2人に質問するシーンも。

選曲は、本作のエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を手がけたヨン・サンホさんによる発案。蒼井さんは当初「なんで『いとしのエリー』なんだろう?」と、この曲のポップなイメージと本作の“温度”に違いを感じていたのだとか。

しかし結果的にはこの組み合わせの妙が、スリラーというジャンルの枠を超えて、多くの視聴者が本作にハマる一因となりました。完成した作品を視聴した蒼井さんも「もう『いとしのエリー』以外考えられない」と納得したそうです。

トーク本編ではこの他にも、2人の半生、お互いの印象、過去に共演した『阿修羅のごとく』でのエピソードなど語られています。ぜひご覧ください。

▼「ポッドフリックス -秘密の発信局-」はこちら

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