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和歌山の夏を歩く【旅と写真】

夏の和歌山を歩く。

自然が生み出した壮大な地形が広がる千畳敷。波が長い時間をかけて削り出したという不思議な地形は、一歩進むごとに違う表情を見せて、歩いているだけでワクワクした。

断崖絶壁が2kmにわたって続く三段壁。

高さ約50mの崖の下には、熊野水軍が船を隠したと伝わる洞窟がある。奥へ進むと、波が打ち寄せるたびに轟音が響き、思わず足がすくんだ。

白良浜の白砂は、きめ細かく、裸足で歩いても心地よかった。波音を聞きながら砂浜を歩いていると、時間がゆっくり流れていくように感じられた。

和歌山には、夏が広がっていた。


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