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富山 | 2月のアーティスティック雪見 | リバーリトリート雅樂倶〈後編〉

みなさま
こんばんは♪

富山は、富山駅周辺でも、私が訪れた2月半ばはわりと雪が積もっていて、本当に雪国なのだなと実感したのですが、モスクワももちろん寒冷地帯です。(冒頭に少し、本編に関連あるようでないような話をしますね。)

大学の中にレストランやカフェ、小さなマーケット、クリーニング店、床屋、外貨両替機等、様々なお店や施設が揃っているのも、学内の寮で暮らす学生たちが、冬の間、外出できなくても困らないようにだと思われます。

ひとつの町のように広大な敷地で、
冬の間は軟禁されているかのような暮らし。
ただ、豪雪地帯というわけではないので、雪のせいで出られないというよりは、気温が低すぎて…!
-20°Cとかいく日もありますからね。

「めずらしいもの」の象徴として日本のあるアーティストさんが「4月の雪」を挙げていましたけど、モスクワでは4月は普通に雪が降っていて、あ、ここでは日常なんだ、と思ったり。

本当に長い冬を室内で過ごす時間に、ドストエフスキーやトルストイは、ながいながい長編小説を書き上げたのではないか、と考察している作家さんもいて、確かにそうかもしれません。
※大きな声では言えませんけど、長すぎて、日本語版でも私は最後まできちんと読んだことがありません…

「罪と罰」、「アンナ・カレーニナ」
長すぎるロシア小説…!
※ChatGPTの作画

今現在は時間がわりとあるので、改めて読んでみようかな、と思っている今日この頃です。(た、たぶん…)

さて、本編に入っていきましょう♪
今回は、前編、中編からの続きです。


*朝の大浴場

おはようございます。

お部屋の窓から
今日は快晴ですね

昨夜は湯けむりでよく見えませんでしたので、朝も大浴場に行ってみます。

内風呂
♨️
露天風呂
寒い…
でもキレイ…
お湯に入ってしまえばもちろんポカポカです
昨夜あまり見えなかった、くつろぐ2体の人形も
このとおり
♨️
今回は、気がついたら使用可能時間が過ぎていて
行きそびれたのですけど、
大浴場とは別にスパがあり、ジャグジーやサウナに
入ることができます。(宿泊者無料)

今回はお部屋にジャグジーがあったので、まー、
行かなくても良かったけど、ちょっと後悔…
スパのジャグジー
冷水炭酸泉もあるみたい
※公式画像

↓過去記事でも温泉編をたまにやっております↓


*朝食

入口
本来はたぶん朝食会場はこちらなのですが…
今回少し大きめなお部屋での宿泊だったからか、
個室に案内していただけました。
広い✨
外の景色も、このとおり
窓枠に切り取られた絵画みたいですよね
真ん中の杉の板にならんだ小鉢は2つずつで
自分の分を取って食べます
納豆やいくらを大根おろしであえたもの
一人分のお膳
おしながき
「富山の恵」
食材へのこだわりが朝食にも
完全無農薬栽培なのですね
ごはんは、富山コシヒカリ
私、コシヒカリって新潟だけかと思ってたのですが…
品種名だから、全国で作れるのですね。
むしろ、越(コシ)=北陸地方(越前・越中・越後)
福井(越前)富山(越中)新潟(越後)
のことなのだとか。
そうなんだ…!

ところで、今回の宿、リバーリトリート雅樂倶さんは、神通川のほとりに建っているのですけど、神通川流域って、その昔、あの「イタイイタイ病」(※日本四大公害の一つ)が発生した所なのですよね。

現在の美しさからはとてもそのような恐ろしい公害が発生した川のようには思えません

悲しい歴史を乗り越えて、このように素敵なホテルが建つ場所になるなんて、当時は誰も想像しなかったでしょうね。時の流れは残酷な反面、素晴らしいものですね!


*小さな図書館

館内にミニライブラリーがあると聞き、朝食後に行ってみました。

入口
こぢんまりとした落ち着ける空間に、所狭しと
デザイン、建築、美術系の本が並んでいます
この羊のオブジェ、ラウンジにもあった
この図書館自体がなんとなくアート
建物を設計、デザインした建築家で、
多摩美術大学学長の内藤廣氏からのメッセージ
あ!ロシア雑貨の本を発見♡
「ちょっとダサくて、懐かしい」
たしかに!

私、ロシア関連のかわいいものを集めた本って、見つけるとつい買ってしまうんですよね。「ロシア」と「かわいいもの」というイメージが結びつかないからこそ、かもしれません…
でも、実際は、ノスタルジックでキュンとなるもの、意外とたくさんあるのです。
(今はこういった世界情勢なので、あまり宣伝するのもなんですが…)

うちにある、ロシア関連のラブリーな写真集、本、
2014ソチ冬季五輪のときの国旗🇷🇺の色のチェブラーシカ

*おみやげものやさん

ホテル内に素敵なスーべニールショップがあったので行ってみました。

「SHOP」入口
おしゃれな商品がたくさん
工芸品
ジュースやお菓子
ガラス製品
富山はガラス工芸がさかんで有名ですよね。
薬売りの文化→薬瓶製造→工業技術蓄積→芸術化成功といった流れで、珍しく「産業→アート転換都市」になったらしいですね!
館内のミニミュージアムのテーマにもなっていた十二支が、
ここにも。

*****

このあと、チェックアウトするのですが、レセプションにはもう雛人形が飾ってありました。

もうすぐ3月ですものね
レセプション


*****
帰りは、ホテルのミニバスに乗って帰ります。
前編にも書いたとおり、帰りはこうして富山駅まで送ってもらえますが、来るときはお迎えはありませんのでお気をつけください⭐︎
富山駅までは30〜40分くらいです。

出発時刻は11:30
宿を出ます。
本当に、昨日とは打って変わって
すっきり晴れていますねー
駅までの道中は、眩しいほどの雪景色
ありがとうリバーリトリート雅楽倶

今回は以上になります。いかがでしたか。
この時期は舘鼻則孝さんとのコラボで、とても刺激的でしたよね。
期間ごとに様々なアーティストさんとコラボしていらっしゃるようなので、次はどのアーティストさんとの作品が見られるのか…そんな楽しみもありますね。

次回は富山駅周辺の散策編。
来週水曜日にお会いしましょう✨
それではみなさま、素敵な夜を✨
Thank you for your attention!
See you next trip!

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