富山 | 2月のアーティスティック雪見 | リバーリトリート雅樂倶〈中編〉
みなさま
こんばんは♪
前編では冒頭で少し、開催中だったミラノ・コルティナ冬季オリンピックのことに触れましたよね。
もう閉幕してしまいましたけど、今回も本編に入る前に、少し五輪トークさせていただくと…宿泊した宿でも夜観ていて、帰って来てからも引き続き連日の熱戦を観ていて、改めて、本当に様々な種目があるものだなと。
私が一番気になってまじまじと見ていたのは、「ボブスレー」です。
めちゃくちゃ面白いですよね。
あの、「ソリ」に乗り込むときのスピード…!私の運動神経ならまず乗り込めないですよ…!…震
※以下、イラストはすべてChatGPTの作画。

そんな、競技そのものの特性も興味深いのは勿論、私的に注目だったのは、ソリ。
各国、国の特色や国旗のイメージに合わせたデザインにしているのがとても素敵で、アングルによってはカラフルなミニカーが滑走しているようにも見えてかわいいのです。



映画「クール・ランニング」のモデルになった、
有名なチームらしい
※各国のデザインは今年のものではないかもしれませんけど、あくまでこんなかんじということで。
ちなみに、今年のボブスレーには、日本は出場していなかったのですね。
女子は、そもそもエントリーしていないのか予選落ちかで普通に出ていなかったようなのですが、男子は事務のミスで出られなかったという大変悔やまれる理由らしいですね。
国際ボブスレー・スケルトン連盟が予選ルールを変更
→「2人乗りに出たい国も、4人乗りの大会に出てポイントを取る必要あり」になった
→でも日本連盟がその解釈を誤って
→ 4人乗りに遠征しなかった
結果
出場ポイントがゼロ扱いになって五輪資格を失った
そんなことあるんだ…
悔やんでも悔やみきれない…!
以前、勤めていた会社で、入社までに取る約束だった資格を取り損ねたことで、本来配属になる予定だった部署と違う部署に配属になっていた先輩がいたのですが、そんな感じでしょうか。(ちょっと違うか…入社出来なかった、という話なら似てますよね?)
今回の冬季オリンピックでボブスレー観戦が大好きになったので、ぜひ次回のフランス・アルプスでは日本チームの活躍を見たいですね☆

日本らしい、洒脱でインパクトあるデザインですね。
さて、それでは本編に入っていきましょう。
今回は前回からの続きです。

*夕食
夜ごはんは、地下1階にあるフレンチレストラン「Trèsonnier(トレゾニエ)」にて、コースディナーになります。
温泉宿×フレンチって斬新な気がしますけど、最近よく見かけますね。
年末の福島の宿もそうでしたよね。

入口


外は雪景色なのに気の早い桜が…!

広々しています

食材名だけが書いてあるという斬新さ

かわいい地図で示してくれています




これ以降、口頭でのお料理説明でしたので、詳細は省きます…みなさまの視覚と想像力でアーティスティックなコースをぜひお楽しみください♪
(記憶しきれなかっただけなのですが…)


実は、このディナーコースも、前編でご紹介した現代美術家、舘鼻則孝(たてはなのりたか)※さんとの期間限定コラボで、「The Crafted Table」というテーマで展開されています。

タテハナさんのデザインなのです
※舘鼻則孝(Tatehana Noritaka)
東京芸術大学での卒業制作が、レディーガガの目にとまり、ガガの靴をデザインしたことで一躍有名になった日本の現代美術家
現代美術界のシンデレラボーイと言えるのでは?
夢のある話ですね
ただ、僭越ながら思ったのは、仮にレディーガガが舘鼻さんを発掘しなかったとしても、他の力のある誰かが遠からず見そめたと思いますし、ガガさんが舘鼻さんを世に出したというよりは、才能と才能が出会って、相乗効果を生んだということなのではないかと…
(私もこの宿に来て初めて舘鼻さんを知ったくせに、さも以前から知っていたかのように語ってしまいましたけど…)











大庄イチゴが使用されています
そして、2品目のデザートには、途中に登場したタテハナさんのアートを自分たちも体現できるという楽しい仕掛けが✨



あえて空けてくれてあるスペースに、


バレンタインが近かったので、
この時期にぴったりなアートですよね



芸術作品に参加できたような、
嬉しい気持ちになれますね。



食べきれなそうだと、後でお部屋に運んでくださいます。

言わずもがなかと思いますけど、見た目のオシャレさだけではなくて、実力派の美味しさでしたよ。特に富山の食材を最大限に生かしつつ、コース全体がアート作品とすら言えるレベルなのが素晴らしいですよね…!

ご自身で採りに行かれたり、栽培したり…
美味しさに納得です

人工的に咲かせたものでも造花でもなく、
レストラン内のライトで自然にあたたまって
咲いてしまったものだとか
*ミニミュージアム
実際とは前後しますが、夕食の前に行ったホテル2階にある小さな美術館「ミュージアムホール」のことを。

「日本の十二支-動物たちの造形美-」展

Doggy Radioシリーズの犬でしょうか。
旅館らしく、スーツケースにイラストが入っているのも楽しいですね。


日本の十二支が並んでいます



完全にこの、カラフルな原色のイメージでしたけど、
上のようなモノトーンの作品もあるのですね。
©️松本美術館

三浦小平二さんて文化勲章受賞された陶芸家さんなんですね。ときにこういったリトグラフも作成されるとか。

三浦小平二さんのリトグラフ

↓↓↓ジャンルは違いますが、博物館や展示会は、ジャカルタや大阪でも↓↓↓
*夜の大浴場
夕食後にも大浴場に行ってみました。
前編のときとは男湯女湯が入れ替わっていますよ。


(浴衣とは別で置いてあります。)
この持ち運び用のカゴも備品。大きくて便利。


もう一方の方と違って、露天風呂はひとつだけですね


くつろいでいるのが分かりますか?
…笑



明日の朝もう一度撮影することにします
*****
レセプション脇のラウンジの他に、宿泊者専用ラウンジというものもあり、湯上がりにのぞいてみました。



お餅を焼いて食べられるんです。
(左が昆布餅、右が豆餅)
夕食後でお腹がいっぱい過ぎて食べられなくて無念…

かわいいパッケージの飲み物が色々
このあとお部屋で、オリンピック観戦しながら、富山の夜はふけていきました。

おいしいんですけど、シロップそのままみたいな味…
大浴場のフリードリンクコーナーにあります
@お部屋にて
今回は以上になります。いかがでしたか。
次回は後編で、館内のミニ図書館や、朝食、朝の大浴場のことなど。
来週火曜日にお会いしましょう♪
それではみなさま、素敵な夜を♪
Thank you for your attention!
See you next trip!

