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徳島 | 7月、「ただいま」を乗せて | 観光列車 四国まんなか千年ものがたり〈前編〉

みなさま
こんばんは♪

今回から始まる徳島編は、新潟の「雪月花」に続き、めぐたび2度目の観光列車編です。

雪月花に乗った際に、観光列車の素敵さ、面白さに感銘を受け、またどこかで乗ってみたいと思っていた矢先…

家庭画報7月号、特集「日本を旅する感動列車」の
筆頭で数ページにわたって、
地元、徳島県⇆香川県を走る観光列車、
「四国まんなか千年ものがたり」が紹介されていた…!

灯台下暗しとはこのこと。
さっそく実家の母に、7月に帰省すると連絡しました。
※両親も乗りたいということで、3人で予約しようとしたのですが、三連休だったからか今回は1席しか取れなかったので諦めてもらいました…また今度ね…

そして再び帰って来た徳島。

羽田空港から夕方の便で、徳島阿波おどり空港に到着
今年もきっと、8月お盆の阿波踊り期間は
盛況だったことでしょう
空港から市内までの道、
父が運転する車内から。
やっぱり南の方にある県なので、
光の量が多いのでしょうか、夕方でもこの明るさ…!
県外に出てみて気がついたことです

それではスタートです♪


*大歩危駅へ、乗車まで

母と映画(「トイ・ストーリー5」、いい大人なのに号泣した私…めっちゃいい話ですよ泣)を観に行ったりしながら実家で2日ほど過ごし、いよいよ乗車当日。

乗車券はこのように、電子チケットではなく紙のチケットで、あらかじめ郵送で送られてきている。

ここで要注意なのが、「四国まんなか千年ものがたり」は、徳島県内発のものに乗ろうとすると「徳島駅」発ではなく、「大歩危駅」※発だということ。
※みなさまご存知「おおぼけこぼけ」の「おおぼけ」駅です。

ですので、14時19分発のものがたり列車に間に合うように自分で時間を逆算して、徳島駅から通常運行している特急列車に乗って、大歩危駅に向かう必要があるのです。

料金は、乗車賃11,250円プラス、車内で出るお食事代が6千円。これには徳島駅⇆大歩危駅までの運賃も合わせて終着駅の香川県の多度津駅から徳島駅に戻る普通列車の運賃も含まれている。(別で買うことも可能)
※私は今回、香川県から大阪に出て、伊丹空港から自宅に戻ったので、復路は使用しなかったです。

雪月花より割安です
徳島駅前
高校生の頃は電車通学だったので、毎朝通った道。
徳島駅自体は、改装を重ねて
どんどん便利でキレイになっています。
特急 剣山

大歩危駅までは、こちらの特急に乗車して「阿波池田駅」まで1時間20分ほど、阿波池田で特急南風に乗り換えてさらに20分ほどで到着する。
※目的のものがたり列車の乗車時間は3時間

けっこう時間がかかるんですよね…
それでも、
窓から徳島の夏の景色を眺めていれば、
移動時間もヒーリングの時間に
途中の駅にも、四国まんなか千年ものがたりの広告を発見
特急 南風の車内
大歩危駅が近づいてきました

*****

そして無事、発車時刻の14時19分までに余裕を持って大歩危駅に到着。(当たり前のことなのですが、この時間に間に合わないとすべて終わるので、うっかり者の私は到着まで内心ハラハラしていた…)

徳島で生まれて18年間暮らしていたというのに、大歩危に来たのは初めてです。

全国的に有名だけど本当に小さな駅なんですね
駅舎の文字はインパクト大
ものがたり列車は、写真撮影したい乗客のためか
早くから待機しています。
雑誌で見た以上に美しい車体に期待が高まります✨
窓から覗いた車内の様子
今回も1人なので、
通りすがりの乗客の方に撮っていただいた
車両は1号車から3号車まであって、
それぞれ色や座席の配置が違います。
自分で指定はできないので、
チケットが送られてくるまで何号車か分かりません。
チケットで1号車だということは分かって、
でも実物を見るまで何色が何号車か分かりませんでした。
3号車側から撮った様子
もちろんどの車両も素敵で遜色ないのですが、
緑が1号車だと分かり、
私は雑誌で見た緑の車両に乗りたいと思っていたので
ラッキー&嬉しかった⭐︎
スタッフさんのアテンドのもと、
いよいよ乗車です

*出発進行、大歩危峡、小歩危峡

1号車車内
次回以降で掲載する、降車イベント中の
人がいないときに撮っていますが、実際は車内は満席
着席
席の指定はできないのですが、1名で予約しておいたら
4人席で相席でした。

でもひとつひとつのお席がゆったりしているので、
他のお客さんのことは思ったほど気にならなかったです。
私の向かいに座っていた方も一人旅っぽい女性でしたよ。
窓側の席だったのも良かった。

新潟で乗った「雪月花」は今年10周年でしたけど、こちらも今年9周年なのですね。
どちらももうそんなに経っているとは思えないほど、車体も車内もピカピカ、まだまだ新しい感じがしました。

2号車車内
3号車車内

2号車も3号車も、それぞれにくつろいで過ごせるように席が配置されていました。特に3号車は、1号車と色が違うだけでほぼ同じ作りですね。
何度も乗っても、号車が変わるとまた新鮮な気持ちで楽しめそうで、リピート客にも良いですね。

*****

列車がまだ出発する前に、窓の外から、聞き覚えのある阿波踊りのお囃子が聞こえてきました。

お囃子とともに、続々と地元のみなさまが登場し、
踊ったり手を降ったりしてお見送りをしてくださいます…!
謎の恐竜までいる
ものがたり列車オリジナルの旗を振る駅長さん

あたたかく且つ盛大に見送っていただき、いよいよ出発です…!

ウェルカムドリンクみたいなものはなく、
(後でお食事と一緒にペットボトルのお茶が出ます)
ふつーに注文した「すだちサイダー」が運ばれてくる
ドリンク、軽食メニュー
すだちサイダー、徳島らしくて良いですね
すっぱすぎなくておいしい

列車が走り出してまもなく、
「みなさまの右手、左手に、大歩危峡、小危歩峡が見えてまいります」
というアナウンスが…

私が座っていた席からは小歩危峡が…!
こちらの小歩危峡を撮るのに夢中になっていて
見逃したのですが、
反対側の窓からは大歩危峡が見えたはずです
母が生まれたのは徳島でもかなり奥地の方で、
そのあたりの風景にも似ている

それから、私も今回初めて知ったのですけど、ここ三好市は、実は「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する児啼爺(こなきじじい)の故郷であるらしく(!)、道の駅大歩危には地元の妖怪伝承を紹介する「妖怪屋敷」というものがあるのです。

三好市にある児啼爺の像
©️大歩危祖谷ナビ

作者の水木しげるさんは鳥取県ゆかりのため、鳥取に「米子鬼太郎空港」があるのですが、登場する妖怪たちはそれぞれ伝承地が違うらしく、こなきじじいは徳島なのだとか。

今年一番驚いた事実かもしれない笑
列車がこの「妖怪屋敷」の横を通ると…
↓ズームでご覧ください↓
スタッフさんや地元の方々が
一斉に歓迎&見送ってくださっている…!
今回は通過するのみで残念でしたが、
かなり気になったので、またの機会に
ぜひ直接行ってみたいです

そんな大歩危小歩危峡、妖怪屋敷を過ぎ、

列車はゆっくりと進んでいきます

今回は以上になります。いかがでしたか。
↓他の旅もぜひ↓

次回は訳あって一週お休みして、
再来週水曜日にお送りいたします♪
それではみなさま、素敵な夜を♪
Thank you for your attention!
See you next trip!

…!!

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