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30代|迷走する者が訪れる島|種は植えなければ意味を持たない

noteの世界を離れてから約半年後・・

30代という人生の岐路で大波に溺れ、
目を覚ますと辿り着いていた、この島・・・

島の浜辺から森に入って
少ししたところに橋がありました。

そして、その橋の縁にある
岩の上に誰かが座っています。

『あら、こんにちは。
こんな森奥まで歩いてくるなんて
不思議な子ね。

私はクリスティーヌ。
この森の自然を守ってるの。

今も花の種を蒔くところだったのよ。

ほら、あなたにもあげるから、
蒔いてごらんなさい。』

そう言って、
クリスティーヌは
花の種を差し出します。

『この花の種はね、
当たり前だけど、
土に埋めないと花を咲かせないのよ。

でも、それが分かってても
多くの人は種を埋めずに
ずーっとポケットに入れたり、
家に置いたままにしているの。

何言ってるか分からないでしょ?

だから、きっとあなたはここに来たのね・・

つまり、こういうこと。

今持っている
使えるものは
できるだけ使うの。

一番分かりやすいのは資金ね。

お金をただコレクションのように
持ってるだけで何になる?

次に分かりやすいにはの時間かしら?

時間も無限にあるわけじゃない。

むしろ、時間は貯めておくことが
できないから、
毎日少しずつ
強制的に奪われていってるわよね。

ともすれば、
『まだたくさんある』
なんて思ってた時間が
一瞬でなくなることだってあるのよ・・

そう考えると、
ただ、花の種を持ったまま、
土にも植えてあげず、
コレクションにしておくなんてことは、
自分のエゴか・・
自己満足か・・・

『時間があればなぁ・・』

『独り身ならなぁ・・・』

そんなの全部言い訳。

結局は、
行動するしかないのよ。』

『言い訳になるものなんて
いつでもその辺に
石ころのように転がってる。

ただ一方で、
やれる理由も
目には見えづらいけど
本当は空気のように
あちらこちらに漂ってる。

だから、どちらに目をつけて、
掴もうとするかは自分次第なのよ。


人生は一度きり!』

クリスティーヌは
私に手渡した花の種を指差しながら言います。

『その花の種をただ持ってるだけで
本当に意味があるのかしら?

その種を土に植えることで
初めて新しい花が咲き、
その花がまた新たな種を生む。

ただ持っているだけでは、
当然種は増えないし、花も咲かない。

それどころか、
土にさえ埋めてくれれば、花を咲かせて、
一生懸命ご主人に恩返ししようとしている
種の気持ちを踏みにじることにもなっているのよ。』

そうして、それに気づいた時に
急いで種を土に埋めても、
もう種は成長する気力を失っている・・

なんてことが本当にたくさんある。

だから、今、得たものは、
今、土に埋める。

それは人生においても、
お金の使い方においても
通ずるものがあるんじゃないかしら?


お久しぶりですの方も、はじめましての方もこんにちは。

Kと申します。

人生の岐路という30代で迷走中の私Kです。

ネコのハルさんが旅行に旅立たれたので、
新しくクリスティーヌさんが
お話をしてくれました。

🟨ハルさんのお話はこちら

私Kも貧乏性で、
ついついお金を貯めることに
躍起になってしまっているところ。

それが、
島に来てからというもの、

『こんな綺麗な自然があるんだ』

『こんな体験ができんだ』

なんて思いにさせられることが
多々ありました。

それらを得るためには、
当然、資金や時間が必要になりますが、
絶対に今しかできないし、
『ここにきたからできた』
なんていうのはある種の縁だと思います。

持っている種を持ったままにしておくのか。

はたまた、植えていくのか。

この島での生活をどうするのかは
まさに自分次第。

そう思いながら、
今日もnoteを島から執筆しております。

・・あ、
でも単なる浪費になったらダメなので、
注意は必要ですね👀笑

気をつけます!

最後までお目を通していただきありがとうございました。


🟨島へのアーカイブはこちら

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