これはスマホではなくポケットシネマカメラだ。iPhone 17 Pro 開封レビューと、僕が「Pro」を選んだ理由。
先日、「Pixel 9aもα7S IIIもあるのに、iPhone 17 Proをポチった」という記事を書きました。
届いてから数日。実際に日常で使い倒してみて、僕が出した結論は
「これはスマホではない。通信機能がついた『カメラ』だ」

Pixel 9aは「最高のAI秘書」ですが、iPhone 17 Proは「最高の映像制作ツール」でした。
今回は、早速数日触ってみた感想を率直に語りたいと思います。
※2/15更新 2週間レビュー公開しました
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1. ファーストインプレッション:この「凝縮感」
箱を開けて、電源を入れた瞬間に感じたのは「ベゼルの細さと画面の美しさ」でした。
スペックの割に小型で持ちやすい。
ハイエンドなAndroidはどれも大型化してるのでこのサイズは嬉しい。
そして意外だったのが「重さ」です。 Proシリーズはずっしり重いイメージがありましたが、アルミ素材のおかげか、そこまで重さを感じません。
手に吸い付くような持ちやすさがあり、これなら毎日ポケットに入れても苦にならない。

カメラを起動して、メイン(広角)、望遠、超広角と切り替えてみましたが、画質の劣化や色味の違和感が全くないことにも驚きました。
普通のスマホだとレンズを変えると「あ、画質落ちたな」と分かるんですが、iPhone 17 Proはまるでズームレンズ一本で撮っているかのような統一感。 ここら辺の「基礎体力」の高さは、さすがAppleです。
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2. なぜ18万円も出して「Pro」を買ったのか
「α7S III持ってるじゃん」と言われますが、「カメラを持っていくほどでもない日常」ってあるじゃないですか。
• 友人との外食や飲み会
• 近所への少しの散歩
そんなふとした瞬間に、「あ、この光いいな」と立ち止まって映像を撮りたいタイミングがあるんです。 そういう時、ゴツいカメラを出すと場の空気を壊してしまいますが、スマホなら自然に切り取れる。
しかも、ただ撮るだけじゃなく「Logで撮れて、あとで作品っぽく仕上げられる」。この「日常を作品に昇華できる機材が、常にポケットにある」という安心感が、僕がProを選んだ最大の理由です。

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3. 「Apple Log」は魔法か?
ここが今回一番伝えたかったポイントです。 僕は純正のカメラアプリは使わず、Blackmagic Cameraアプリを入れて撮影しています。
実際に撮影したデータをDaVinci Resolveに入れて、LUTを当ててみた瞬間、震えました。 「これは、本物のLogだ」
実は以前、カメラ性能が高いと評判のXiaomi 14T Proを使っていて、そちらのLog機能も試したことがあります。でも正直、あれは「Log風フィルター」という感じで、グレーディング耐性が低かった。
ですが、iPhone 17 ProのApple Logは「質」が違います。 ハイライトの粘り、シャドウの階調。感覚としては、仕事で使っているSONYのLog(S-Log)と同等のクオリティを感じました。スマホでこの領域まで来ているのは、正直異常です。

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4. 「デジタル臭さ」が消えた日
スマホ動画特有の「パキパキした感じ(過度なシャープネス)」が嫌いな人は多いと思います。僕もそうです。
しかしApple Logで撮って適切に処理した映像には、誇張されたシャープネスが一切ありません。 グラデーションも素晴らしく滑らかで、夕暮れの空や肌の質感が、非常にシネマティックに映ります。
YouTubeなどレビューでは「ProRes RAWがすごい」と言われますが、僕はあえて一番データサイズが小さい「H.265のLog」で撮っています。 それでも画質は素晴らしいですし、ストレージも圧迫しない。


内部ストレージで完結できる「H.265 × Apple Log」こそが、日常を記録する上での最適解だと確信しました。

それでも動画はストレージを使います。
Appleのストレージ価格は高すぎるので最小容量で買って、外付けSSDを足す運用が賢いです。
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5. 正直、一般の人に「Pro」は必要か?
普通の人は、iPhone 17 Proはいりません。無印のiPhone 17で十分です。
Proを買うべき理由は、「RAW写真とLog動画が撮れるから」。
これに尽きます。
もしあなたが、「撮って出し(加工なし)」でインスタに上げるだけなら、Proの性能は宝の持ち腐れです。あとで色をいじったり、現像を楽しんだりしないなら、その差額で旅行に行った方が幸せになれます。
唯一の例外は、「遠くの推しを撮りたいから超望遠レンズが欲しい」という人くらいでしょうか。

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6. まとめ:これは「すぐに元が取れる」投資
結論として、iPhone 17 Proは「身軽なポケットカメラが欲しいクリエイター」のための機材と思います。
「RAW現像やLog撮影に興味がある」
「日常的にクオリティの高い映像を残したい」
そう思っているなら、18万円は決して高くありません。 日頃カメラを扱っている人なら、この機動力と画質の恩恵ですぐに元が取れます。
最近はメモリ価格の高騰でスマホの値段が上がるかも...なんて噂もありますし、迷っているなら早めに分割でもいいからポチることをお勧めします。
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一緒に購入したアクセサリ
17Proにはブラックのカラーがないため、ケースでブラック化しました。
購入代金も高ければ修理代金も高くなります。絶対に割らないようにガチガチにするべきです。
今後は、Log素材の配布を実施予定です。
実際にApple Logを触ってみてもらって感動してもらいたい。
毎日こういった記事をあげてますので興味ある方はフォローお待ちしています。
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