早春のウィーン旅行4 3月6日 美術史美術館~リングシュトラーセ散策
AIで作ったスケジュール(3/6)
3月6日(金)3日目 - 美術史美術館+聖ペーター教会
09:00 24時間券購入
09:15 美術史美術館(Kunsthistorisches Museum)到着U2線MuseumsQuartier駅、またはU3線Volkstheater駅。
09:30-13:00 美術史美術館じっくり鑑賞(3.5時間)入場料:€23(事前オンライン購入推奨)
オーディオガイド付き
ブリューゲル「バベルの塔」「農民の婚礼」
フェルメール「絵画芸術」
ラファエロ、ティツィアーノ、ルーベンス
ネオ・ルネサンス建築の大階段
13:00 美術館内カフェで昼食Museum Cafe(優雅な雰囲気)
14:15 徒歩約15分
14:30 聖ペーター教会(Peterskirche)到着Petersplatz, 1010 Wien
グラーベン通りのすぐ脇
14:30-14:55 教会内見学バロック様式の華麗な内装
天井フレスコ画「聖母マリアの被昇天」
金装飾
ロココ様式のパイプオルガン(2,175本のパイプ!)
15:00-15:30 "ORGEL UM DREI"(3時のオルガン) パイプオルガン演奏会入場料:無料!(献金€2-5推奨)
所要時間:約30分
バッハ「トッカータとフーガ ニ短調」など
バロック空間に響く荘厳な音色
15:45 カフェ・ツェントラル(Café Central)へ徒歩5分
16:00-17:00 カフェ・ツェントラルアール・ヌーヴォー建築の傑作
アインシュペナー(ウィーン・コーヒー)
ザッハートルテまたはアップルシュトゥルーデル
17:15 リングシュトラーセへ
17:30-19:00 リング散策(夕暮れ時が美しい)国立オペラ座、市庁舎、国会議事堂
ブルク劇場、大学本館、ヴォティーフ教会
19:00 夕食
AIで作ったスケジュールを調整する、時差に苦しむ
スケジュールでは9時出発となっているけれど、息子の時間に合わせて遅い時間のスタートとすることにした。
時差に対応しきれない私は、朝は何とか頑張って6時までベッドにいてから起きるけど、日本で活動している時間には、どうしても体が目覚めようとしてしまう。
ウィーンの夕方時間は日本の深夜なので、当然非常に眠い。
時差への体の対応は、1日1時間ほどしか是正されないんだそうです。
ちょっとゆっくりしたい、スケジュール詰めすぎでは?と言われたのもあるが、自分自身も夜眠れず、疲れている実感がある。
目覚めてしまうのは仕方ないので、起きてからの行動をゆっくり目にすることにして、日本から持ってきたレトルトのお粥と、スーパーで買ったオレンジとヨーグルトの朝食を取り、洗濯に挑戦してみた。
家電はすべてドイツ語なので、マニュアルをネットで検索して迷いながら操作する。
慣れないことは、何をやっても少しずつ時間がかかるもんですね。そういうところは、効率重視のAIスケジュールには考慮されていない。
マリア・テレジア広場から美術史美術館へ
10時過ぎに宿を出て、今日はまず美術史美術館へ。
トラムの時間は、Googleマップでその都度調べる。
電車の数が多いので、いろんなルートや乗り継ぎが出てきます。一番わかりやすく簡単な乗り継ぎを理解して、路線をどう活用するか慣れるのに、少し時間がかかりました。
ドイツ語なので駅名が読めなく、似たような駅名があり区別も難しい。


AIの予定と違うけど、美術館にいちばん近いBurgringで下車。
美術館まで歩いていく途中にモーツァルト像があった。
この辺りは有名な『旧市街地』で、リングシュトラーセは歴史的な建築物の宝庫でもあります。

停留所からの道沿いにあるマリア・テレジア広場。
そのお隣にある美術史美術館へ、ハプスブルク家の力を見せつけるコレクションの数々を見に行こう。




美術史美術館のチケットは、事前にオンラインで購入。23€
美術館内では、絵画の写真はあまり撮っていなかった。
入り口近辺で、スマホのカメラが使えなくなったので撮影禁止と思い込んでしまったんだけど??謎です。
荷物を預けてマップをゲットして、見ながらルートに沿っているつもりでも、見たい絵がなかなか探せない。
息子はすぐに飽きて待合に行ってしまったので、ゆっくり見たいが気持ちは焦る。

なんでこんなに斜めになっているかというと、日本語ツアーの団体さんがこの絵の前で陣取ってガイドさんの説明を聞いていて、前に行けなかったのです。
『ベルばら』の国、日本人に人気のマリー・アントワネット。
皆さんピースしながら、マリーさんと写真に納まっていらっしゃる。
マルガリータちゃんに会いに
スペイン王女マルガリータ・テレサを描いたベラスケスの肖像画シリーズは、特に見たかった絵画で、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』のモデルでもある。
探したぜ、マルガリータちゃん。案内の方に尋ねながら、やっと会えた。
ピンクドレスの3歳の絵画が可愛らしくて、もう。



予定では3時間半じっくり鑑賞だったけど、結局全体を1時間半くらいで大急ぎで見た。
じっくりガイドを聞きながら見たら半日かかると思われます。
息子は宗教画が多くてあまり興味が持てなかったようで、それはわかる気がする。
ヨーロッパの宗教画は、キリストが真っ青な顔に苦悶の表情をしており、本当に死にそうな臨場感があり、ちょっと辛い。(実際死ぬんだけど。)
ブリューゲル「バベルの塔」「雪中の狩人」フェルメール「絵画芸術」アルチンボルド「夏」なんかは押さえました!
世界一美しいカフェでランチ
ちょうどお昼だったので、息子と合流してカフェに並んでみる。
3,4組前にいて15分後くらいに案内された。
メニューと睨めっこしながら、息子はグラーシュというお肉の煮込み料理、私はスパイシーウインナーを注文。
どちらも美味しい。ウインナーについているマスタードが、まろやかなのにピリッと辛くて美味だった。





リングシュトラーセ(旧市街)散策
美術館を出て、再びリングシュトラーセを散策。
次の予定の聖ペーター教会のパイプオルガンコンサートまで2時間ほどある。
リングを北に向かって、国会議事堂、ウィーン市庁舎を目指します。



どの建築物も、これでもか!というてんこ盛りのきらびやかさ。
皇帝フランツ・ヨーゼフが、19世紀に城壁を撤去して「環状の大通り」を作り、その道路沿いに官庁や学校・劇場などが一斉に建設されたので、豪華建築のオンパレードとなったようだ。
リングに沿ってトラムも走っていて、電車からの観光も可能。一周5㎞程度なので歩くのも楽しそう。


市庁舎前アイスリンクの日産カーがシュール。
一旦折り返して、ホーフブルク王宮前の広場に出る。







ウィーン繁華街 グラーベン通り
しばらく歩くと、一流ブランドショップが立ち並ぶグラーベン通りに出る。
セレブっぽい観光客が大きな紙袋を持っていたり、スマートなスーツケースを転がしながら歩いていたり。
日本から来た女子大生グループも、こちらでは見かけた。


グラーベン通りは、聖シュテファン大聖堂へ続く道。
立ち並ぶブランドショップもどこもかしこも豪華で、このレベルを見慣れてしまっている自分が怖い。
シャネルの直営店はアール・ヌーヴォー建築で、女性の彫刻が印象的。全体を撮り忘れて、後で後悔した。


ペーター教会でパイプオルガンコンサート
一旦息子と別れて別行動。
15:00には時間があるので、ペーター教会の中で待つことにした。
ウィーンで2番目に古い教会だそう。




なぜか日本人が多い。パイプオルガンが好きなのか?
前に座っている一人で来たという女子大生に話しかけられて、久しぶりの日本人にちょっとドキドキした。とても可愛らしい方だった。
ロココ様式らしい黄金のパイプオルガンは教会入り口上部にあり、振り返っても演奏者は見えない。
コンサートは30分、重みのある響きに聞き入る。夜19:00にもコンサートがあるようだ。
気持ちばかりの寄付として、キャンドルを供えた。
あまり混んでなくて、穴場的観光地です。
宿での自炊料理
教会を出るころには疲れたので、カフェはパスして帰ることにする。
シュテファン駅からトラムに乗り、スーパーで買い物をする。
宿での自炊では、パスタとかチーズ、パン、冷凍のピザなどを食べていた。
右のパスタは、ブルーチーズを絡めたもの、左のパスタは、野菜を刻んでバジルソースとウインナーを混ぜた。
ビールとワインを飲んで、洗濯物を片付けて、明日のザルツブルクの準備をして就寝します。

