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【会社員向け】がんばってるのに報われない人へ。静かにキャリアを逆転させる方法

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会社員をしていると「結果を出しているはずなのに、なぜか評価が伸びない」というモヤモヤにぶつかる瞬間がある。

  • 数字はつくっている

  • クレームもない

  • 上司から怒られているわけでもない

けれど、昇進の話は自分を素通りして、別の誰かに声がかかる。

私も会社員時代、この違和感を何度も味わった。
※私は20年間、NTTで会社員として働いており、今はフリーランスです

期末の面談で「よくがんばっているね。ただ、期待以上の成果はまだ見えないかな。」と言われたときの、あのむなしさ。

「いや、がんばってるからこそ聞いているんですけど?」

と心の中でつぶやきながら、納得しきれないまま会議室から席に戻る。

この感覚を抱えたまま働き続けると「どうせ何をやっても評価は変わらない」というあきらめに近づいていく。


そこからモチベーションが落ち、成果も本当に下がりはじめる。
悪循環の始まり。

結論:評価されない=価値がない、ではない

では、この悪循環からどう抜け出せばいいのか。

本noteで、いちばん伝えたいのは「評価されない=自分に価値がない」ではないということである。

評価されないときこそ「やり方を改める」タイミングであり「自分そのものを否定する」タイミングではない。

もう少し分解すると、ポイントは2つある。

1つ目は「がんばり」と「評価」は別の軸で動いているという事実。

2つ目は「若手こそ」自身が行った行動を見せべし、という事実。

自分の価値がないのではなく、価値の「届け方」と「届け先」にズレがあるだけかもしれない。
この前提が変わるだけで、次の一手はまったく違う。

私が会社員時代にやっていたこと

1. 「がんばり」と「評価」は別の軸で動いている

会社員3年目のころ、私は複数の案件を同時に回していた。

  • 納期は守る

  • お客さまとの関係も良好

  • トラブルも事前につぶす

自分なりに「これはかなりやっているほうだ」と感じていた。

ところが、評価面談で返ってきたのは「安定しているが、まだまだ、お前はもっとやれる」というコメント。
当時の私は「じゃあ何をやればいいのか?」「KPI通りにやったが?」と軽くキレかけていた。

ただ、少し冷静になって振り返ると、あることに気づいた。

私は「現場の忙しさ」には向き合っていたが「評価する人の視点」までは見ていなかった。
上司(課長)の上司(部長)は、細かなプロセスよりも「会社全体にどう効いているか」「再現性のある動きか」を見ている。

自分としては必死でも、評価の軸と自分のがんばりの軸がズレていたら、結果は出ないことを改めて伝えたい。

2. 若手こそ「見える化」が武器になる

私は自身の活動をきちんと評価してもらう環境をつくるため「見える化」を意識的に増やした。

最初は、ゴリ押しでアピールしていたが、逆にマイナスプロモーションだと感じ、週報に次の4点を「チラッ」とあまり推さずに入れていった。

  • 今、自分はどの役割を担っているか

  • どんな成果や変化が出ているか

  • どこを先回りして動いたか

  • 誰(自部署、他部署)に貢献できているか

たとえば「お客さまからの要望を整理し、将来の追加提案につながるようにストックしています。その結果、他部署の数字も上がります」と一言添えるだけでも、印象は変わる。

「あっ、コイツは将来的な観点もあり、自分の立場以外の視点で物事を捉えられるんだ」

となる。

それを続けた結果「この案件を回しているのは誰?」と、他部署から声がかかるサプライズがあった。
そうなると上司は、ホクホク顔になり「私のチームの案件です」とドヤ顔ができる。

若手ほど「やっているのに見えない」状態に陥りやすい。
だからこそ、自分から「見える化」することで、評価の土俵に乗りやすくなる。

手柄を適切な方法で、評価者に渡すことも大事な営みであることを知った。

まとめ:自分を責める前に「戦略」を疑ってみる

本noteでは、会社員時代に実行していた「評価戦略」について紹介したが、本質部分はフリーランスにも通じるところがある。

評価されないと感じたとき、人はつい「自分はダメなんだ」と内側に刃を向けてしまう。

けれど、その前にできることがある。

  • がんばり方

  • 伝わり方

  • 届け先

を一度、冷静に棚卸しすること。

このあたりを一つずつ整えていくと「どうせ評価されないから」とふてくされるよりも、ずっと健全に自分を守ることができる。

もし今「がんばっているのに報われない」と感じているなら、
自分の価値を疑うのではなく、自分の戦略を一度だけ疑ってみてほしい。
今日から変えられる一手が、必ずどこかにある。

その小さな修正が、数年後に振り返ったとき「あのとき自分の動き方を見直してよかった」と思える分岐点になる。

評価はコントロールしきれない。
けれど、自分の戦略は、いつからでもアップデートできるから。

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