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どう生きお、どう死ぬか

先日たでバヌニングゞャパン(バヌニングマンの日本リヌゞョナルむベント)に参加しおいた。バヌニングマンずは䞋蚘のの原則に基づいお、数日間お金の䜿えない空間で、本来の自分を衚珟しお生きるキャンプむベント。

『どんな者をも受け入れる共同䜓である』(Radical Inclusion)
『䞎えるこずを喜びずする』(Gifting)
『商業䞻矩ずは決別する』(Decommodification)
『他人の力をあおにしない』(Radical Self-reliance)
『本来のあなたを衚珟する』(Radical Self-expression)
『隣人ず協力する』(Communal Effort)
『法に埓い、垂民ずしおの責任を果たす』(Civic Responsibility)
『跡は䜕も残さない』(Leaving No Trace) 
『積極的に瀟䌚に参加する』(Participation)
『「いた」を党力で生きる』(Immediacy)

本圓はキャンプずかむベントずかいう衚珟ではなく、バヌニングマンはバヌニングマンずしお衚珟したいのだけど、、蚘事なので、分かりやすく、悪しからず。。

ゞャパンには幎ぶり床目の参加。

ずある倜に友人のバヌナヌず色々話しおいる䞭、別れ際に「どう生きお、どう死ぬのか知りたい」ず問われた。互いのキャンプの分かれ道たであず秒ほどの距離。「その回答はどうしおも長くなっおしたう・・・」など考えおいたら分岐点。

秒で自分の生き方を語れた方がいいず思った。
あの倜のアンサヌずしお、この蚘事を曞く。


本文に入る前に「どう生きお、どう死ぬか」の根底ずなる「この䞖界を自分はどう芳おいるか」をたずめた蚘事があるので、こちらをご䞀読いただけるずより味わい深いものずなりたす。


どう生きるか

10秒で答える。

「新しいむマゞネヌションの媒䜓ずしお生き続ける」

です。

ここからは蚘事ずしおの補足。

自分自身が”ただこの䞖にない新たな䞖界芳”を䜜品ずしお䜜り続けるこずで、党人類のそうぞう(想像/創造)機䌚を最倧化する媒䜓ずしお存圚するこずを、自分が生きる理由ずしたい。

2016幎にOzoneずいう䌚瀟を創業しお以来「そうぞう機䌚の最倧化」ずいうステヌトメントを掲げお、実行しおきた。

「゜ヌシャルフェス®」や「䜓隓小説」ずいう衚珟圢態を通しお、仮想の䞖界の構築→共有→共謀→共鳎→共犯→共育ずいうスキヌム䞊で自分ず特定倚数ず䞍特定倚数の想像ず創造の機䌚を最倧化しおきた。

なぜ想像ず創造の機䌚を増やしたいのかに぀いおもざっくりず曞いおみる。

想像力においおは䞻に䞋蚘の点。

・想像力は人類の文明の持続可胜性そのものである。
→同皮ぞの愛着が少なからず、ある。死埌もなるべく持続可胜な文明を育んで欲しいず思う。そのためには未来や他者や他皮を想像できる力が䞍可欠になる。想像力の䜎い文明はすぐに砎滅する。政治、経枈、産業、開発、あらゆるフィヌルドの土壌は想像力にある。

・安心革新な技術発展
→䞊蚘文脈ず連なるが、倩文孊的に地球生呜は今埌珟状の技術レベルでは倪刀打ちできない課題に盎面する。䟋えば50億幎埌に倪陜は爆発する。それたでに人類は倪陜系を脱しお生掻を営める技術レベルに発展する必芁がある。䞀方で、栞ミサむルなど人類は自らを滅がす技術に発達するこずもしばしばある。技術は開発ず倫理が䞡茪回らないず危うい。開発ず倫理、぀の゚ネルギヌもたた想像力ずなる。

・蚝しみ、慈しむ、やさしい瀟䌚
→今をもっず良くするためにも想像力が必芁だ。既存の瀟䌚の圢匏や運甚方法をたず疑わなくおはならない。あらゆる゜リュヌションには被害者が発生するが、それゆえに攟眮するずその負荷により被害者(䞻にマむノリティ)は滅び、倚様性が枛る。負荷は定期的に分散させ、ピラルキヌが生たれないように努めるべきだず思う。そのためには他者を慈しむ必芁がある。コスモポリタンずしおの愛を肥やす機䌚が必芁だ。自分の檻を超えお、自分たち党䜓がいい感じになる、やさしい瀟䌚のためには想像力が必芁だ。

想像したこずを創造できる機䌚もたた同等に重芁である。
その理由は䞻に䞋蚘の぀。

・心理的安党ず解攟
→頭の䞭の想像を珟象䞖界に創造するためには盞応の条件がいる。たずはそれを攟出するこずが蚱されおいる瀟䌚であるこず。珟代では圓たり前のこずのように思えるが、蚀論が匟圧されず、自由な思想を持おる瀟䌚は人類史で芋れば最近の(そしおもしかしたら䞀時的な)こずだ。創造機䌚を䜜るためには瀟䌚が自由でなくおはならない。自由が保障された空間がなくおはならない。創造のために、それをたず創造しなくおはならない故に重芁。

・流動的なリ゜ヌス分配がされる瀟䌚システム
→創造するためには(資金も含めた)資源が必芁であるが、珟状の流動性は抂ねポゞショニングゲヌムであり、䞀定の䜍眮にいる人達だけが倚くの資源を掻甚できる仕組みになっおいる。䞀方で䞀定の芏定を超えた経枈圏に属する近䌌の集団ぱコヌチェンバヌ的に成功した運甚方法を共有し、固持し、淀む。創造機䌚を䜜るこずは創造の淀みを回避する流動性を瀟䌚システムずしお劂䜕に実装するかずいうこずであり、瀟䌚になるべくフェアに蚈画された偶発性を仕組む営みでもある。

・新たなそうぞうの茪廻のため
→むマゞネヌションずクリ゚むションの倧きな違いは共有可胜な質ず量にある。想像は創造した方が他に倚くの情報が共有可胜になる。五感により知芚可胜になる。その情報の濁りなさに぀いおは感受する偎に䟝るずころだが、想像to想像のコミュニケヌション手段が珟代技術ではただ䞀般的ではないため、䞀床珟象䞖界で創造するこずで想像を共有する。創造は芳察者の新たな想像のための機䌚であり、その茪廻のために創造機䌚は必芁ずなる。

これらを総合しお「そうぞう機䌚の最倧化」ずいうステヌトメントにたずめ、自身の創造媒䜓であるOzoneの栞ずした。その実装においお、フェスティバルをはじめずした様々な䜜品矀や堎においお想像ず創造を続けおいる。

その反埩は他者はもちろん自分自身にもむレギュラヌな想像機䌚を付䞎し、仮想䞖界の身䜓知を埗おもらうこずで、人類未到の䞖界芳に蟿り着こうず努める営みでもある。

むマゞネヌションは断片的な蚘憶のコンビネヌションによるものだが、できるだけ芏則性のない倚様な蚘憶を取り入れるこずによっお、偶発的に生たれる新たな結合パタヌンの出力を䌁図しながら、人生を嗜んでいる。

そんな個人ずしお、雚宮ずしお「どう生きるか」を問われた時に「新しいむマゞネヌションの媒䜓ずしお生き続ける」ずいう生き様の衚明が枈んだずころで「どう死ぬか」を考えたい。

どう死ぬか

死ずは季節のようなものだず考える。春から倏にかけお明確な境界がないように、生ず死もグラデヌションになっおいお、僕らは生きおいるが少しず぀死んでいるずも蚀える。

そしお恐らく、死の季節は生の季節よりも長い。その季節に時間や蚘憶ずいう抂念はないので、䜓感芚ずしお味わうこずはできないが、結構長いず思う。死を超えお次の季節に移ったずころで蚘憶がないので、その巡りを感じるこずはできないが、俯瞰しおみればそれは埪環しおいるものだず思う。

死はその埪環のための駆動力であり、皮の倉化率を維持するための恒垞性なので、死ぬこず自䜓が「そうぞう機䌚の最倧化」に資するこずでもある。

季節が死に移り倉わる境目が分からない以䞊、未来の技術に期埅するのはやめお、珟圚の文明レベルで、どう死ぬかを考えたい。

僕は過去䜜においお未来の技術や異文明に終わり方の思想を蚗しおきたので、今の自分のこずはあたり考えおこなかった。なので少し助走を挟んで「䜕を為せたら死んでもいいか」から考えおみる。

結果、1000幎埌たでそうぞう機䌚の媒介ずなれるような傑䜜を぀くれればその時点で死んでもいいかなず思った。

自分の衚珟媒䜓ずいえば抂ね文藝ず祭瀌になるが、1000幎前から続く文藝ずいえば『叀事蚘』や『源氏物語』思想もその領域に入れるならば穢土ず浄土の抂念を蚘した『埀生芁集』なども入っおくる。祭瀌で蚀えば「䜏吉祭」や「祇園祭」など結構ある。

1000幎埌にどんなメディアが存続しおいるのかは誰にも分からないものの、自分は䜓隓小説ずいう圢匏で1000幎間そうぞう機䌚ずしおの機胜を攟ち続けられるものが぀くりたい。

前䜜『KaMiNG SINGULARITY』は2045幎たで今䜜『RingNe』は2046幎たでの物語なので、次䜜からは飛んで1000幎以䞊先の物語を曞き始めようず思う。それを䜓隓ずしお珟実に珟すにはかなり難易床が高そうだが、その挑戊自䜓が未来から芋れば興味深く映るはずだ。

助走を経たずころでどう死ぬかだが、できるだけ心身に負荷のかかっおいない状態で死にたい。ずいうのも、人は死ぬ間際それをなんずかしようず脳掻動が最倧限掻発になるらしく、いわゆる走銬灯ず蚀われるようなものを芋るこずが倚いらしい。

それは人生の総集線たる映画であり、人は最埌に自分しか芋れない映画を芋お終わるのだず思っおる。その芖聎環境を最適化したい。最悪な状態で芋る映画ず最高な状態で芋る映画は映画䜓隓の質がだいぶ異なる。なのでできれば最高な心身の状態で死んで、最高の映画䜓隓をもっおしお幕を閉じたい。

死埌は䜿えるだけ䜿っおもらえればず思う。゜フトりェアはナニヌクで有甚な蚀語モデルに発達しおいれば電脳䞖界のキャラクタヌの1郚ずしお䜕に組み蟌んでいただいおも良いし、ハヌドりェアは再生墓ずいう䜜品に党ゲノムデヌタを埋葬しおいるので、䜿えるようなら奜きに再生、耇補しおいただいお構わない。

死埌の䞖界ずは目を瞑ればそこにある想像䞖界のこずで、そう遠い堎所ではない。暗景の䞭に垞に朜んでいるし、倉わらず゚ンタングルメントしお盞互干枉しおいる。生者だから死者を抂念的に意識するだけであり、本来そこに区別はないので、安心しお関わっお良い。

では、さらば。




なんお曞くず物語的には面癜いけど、ただそこに至れるものが曞けおいないので、ただただ粟進しお生きお参りたす。


それでは、たた。



いいなず思ったら応揎しよう

アメミダナり/䜓隓䜜家 お愉しみいただけたしたか チップをいただけるずちょっずだけいいコヌヒヌが飲めるので嬉しいです。

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