結婚相談所、開業前にもっと知っておきたかったこと。138人が選んだトップ5
こんにちは。IBJの結婚相談所開業アシスタントです。
開業を考える方に向けて、費用や働き方、収益の仕組み、リスク、向き不向きなど、「実際どうなのか」を正直にわかりやすくお伝えしています。
「もっと早く知っておきたかった」と思うこと
準備をしっかりしたつもりでも、開業してから「これは事前に知っておきたかった」と感じることは、誰にでもあるものです。
IBJ加盟店実態調査2026(138名が回答)では、実際に開業したオーナーたちに、開業前に知っておきたかったことを聞いています(複数回答可)。すでに開業を考えている方にとっては、先輩たちの実感を先取りできる、貴重なヒントになると思います。
138人が選んだ、上位5つ
回答が多かった順に並べると、こうなります。
開業前に知っておきたかったこと(上位5項目)
集客の難しさ:59.4%
効果的な集客方法:39.9%
会員サポートの難しさ:29.0%
売上が安定するまでの期間:24.6%
SNS・Web運用の必要性:22.5%
半数以上のオーナーが挙げたのが「集客の難しさ」でした。
次いで「効果的な集客方法」も4割近く。
集客に関する3項目(集客の難しさ・効果的な集客方法・SNS・Web運用の必要性)のうち、いずれか一つでも選んだ人は、回答者の74.6%にのぼります。
複数回答なので単純な合計ではありませんが、4人に3人が、集客に関する何らかの項目を「知っておきたかった」と感じている、ということです。
開業前の準備で、集客をどこまで具体的に考えられるか。
ここが、開業後のギャップを左右しやすいポイントだといえそうです。
集客以外にも、知っておきたいことがある
集客関連の項目が上位を占める一方で、それ以外にも一定数の声が挙がっている項目があります。
その他の項目
成婚へ導くためのスキル:21.0%
初期費用・継続費用:11.6%
加盟店同士の関係性:11.6%
土日・夜間対応の実態:10.9%
必要な業務量:10.9%
IBJ本部と加盟店の役割分担:9.4%
本業との両立方法:5.1%
会員さんとの向き合い方や、休日・夜間の対応といった、日々の運営の実感に近い項目も並んでいます。
数字やお金の話だけでなく、実際にどう時間を使うことになるのか、という部分まで含めて知っておくと、開業後のギャップは小さくできそうです。
なお、「特になし」と回答した人も12.3%いました。準備をしっかりして開業した人の中には、大きなギャップを感じなかった人も一定数いる、ということも合わせて知っておいてよいと思います。
準備の段階で、意識しておきたいこと
このランキングから見えてくるのは、「集客」というテーマの重さです。一方で、初期費用・継続費用を挙げた人は11.6%でした。
今回の回答を見る限り、初期費用や継続費用そのものよりも、「実際に会員さんをどう集め続けるか」という、開業後も続くテーマに不安やギャップが集まりやすいようです。
準備の段階から、集客について具体的なイメージを持っておくこと。それが、開業後のギャップをできるだけ小さくする、大きな手がかりになりそうです。
開業までの準備の流れは、こちらで順番に整理しています。
集客の最初の一歩は、こちらで具体的に紹介しています。
経営全体の数字や続け方のリアルは、こちらでまとめています。
まとめ:先輩たちが知っておきたかったことは、いま知ることができる
開業前に知っておきたかったこととして、多くのオーナーが「集客」に関する項目を挙げました。会員サポートや運営の実務まで含めて、事前にイメージを持っておくことが、開業後のギャップを小さくするポイントになりそうです。
先輩たちが「知っておきたかった」と感じたことは、今のあなたなら、開業前に知ることができます。
準備を進めるにあたって、自分がどんな強みを持つ仲人タイプなのかも、知っておくと役立つかもしれません。
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ちなみにわたしは一休さんタイプです。

出典・データ詳細
開業前に知っておきたかったこと(複数回答)は、IBJ加盟店実態調査2026(n=138、自由回答含むアンケート調査)にもとづきます。集客関連3項目の「いずれかを選んだ割合」は、複数回答の合計ではなく、3項目のうち少なくとも1つを選んだ人数の割合です。個社名や個別の相談所実績は含まれません。
最新の開業条件・制度については公式サイトでご確認ください。
https://www.ibjapan.com/kaisetu/
