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【140字小説】赤い足音

深夜、団地の階段をあがると、照明に照らされた人影に気がついた。

踊り場に赤いワンピースに赤いヒールを履いた長い黒髪の女が立っていた。

目を合わせずに階段をあがる。

次の階の手前で気づく。不穏な影が上階から伸びていた。

カツン、カツン、カツン。

赤い足音が昇ってくる。




約6000字の短編ホラー小説です。
一気読みに最適のパニックホラーをどうぞ。

少し怖いお話がお好きであれば、こちらもぜひお読みください。


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