#92【治療体験記】どこまでも行こう
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まとめ読みされたい方は是非どうぞ。
本稿は【だまさんの治療体験記】十二指腸がん編の第43回です。
一部解放
2025.4.23 PO35
食事が開始となったことで、TPN(フルカリック3号)が減量(1日2袋→1袋)となり、深夜~早朝までは点滴なしの状態となりました。
いつもの習慣で、夜中に起きた時、何もぶら下がっていない点滴台を連れてトイレに行ってしまいました(笑)。
また、昨日は点滴をいったん停止してもらい、自力でシャワー浴をさせてもらいました(先週は女性二人に介助付き。フリチンでww)。
ようやくですが、こんな感じで退院に向けて歩み始めています。
互助会の給付制度を攻略する
私は早晩退院となる見込みですが、過去7回と大きく異なるのは職場復帰までに何ヶ月かかるかわからない(場合によっては退職になるかもしれない)点です。
もちろんある程度の蓄えはありますし、生命保険の給付金もそれなりには入りますが、長期休業補償のような保険は掛けていませんでした。
それでも家族が生活できるお金は確保しなくてはなりません。
もうすぐ年金をもらえる歳にはなる訳ですが、蓄えを極力とり崩さずに数ヶ月間を乗り切る方法を考えた時、大昔に加入した高知県市町村職員互助会の給付制度のことを思い出しました。
会員資格は2023年に前職場を退職後に取得したばかりだったため、給付制度はこれまで一度も利用したことがありませんでした(勿体ない~)。
そこで今回はこの互助会の給付制度を精読していこうと思います。
医療費補助金
会員又は被扶養者が病気又はケガにより、地方公務員等共済組合法又は健康保険法に基づく医療費の支払いがあった場合、その支払った額(公費負担額があった場合は、その額を控除した額)のうち、1件2万5千円までの額につき6千円を控除した額が支給されます。
自動給付ではない点に注意!
1件ずつ請求書を書かないといけない点が面倒ですが、数が増えれば馬鹿にならない額になりますね。
差額ベッド費用の助成金
会員及び被扶養者が1月につき15日以上入院し、差額ベッド料を支払った場合は、次により差額ベッド費用の助成金が支給されます。
1.1日千円の範囲内とし、1月2万円が限度となります。
2.1月の単位は30日間とし、1日以上の中断があった場合は、その起算を改めることになります。
3.入院が継続又は断続、いずれの状況であってもその傷病については6月に制限するものとし、かつ同一の傷病の再入院については、初回の退院の日から1年以内については対象となりません。
おお、これは有り難い(現在加入中の生命保険にもない給付制度です)。
特に今回は1月超の入院なので、差額ベッド代も相当な額となります。
わずかでもそれが返って来るというのは朗報です。
傷病見舞金
会員及び被扶養者が1月につき15日以上入院、又は寝たきりと同様の状態が1月に15日以上継続し、かつ介護を必要とする場合に傷病見舞金が支給されます。
1.1日につき千円として1月2万円が限度となります。
2.1月の単位は30日間とし、1日以上の中断があった場合は、その起算を改めることになります。
3.その傷病の状態が6月を超えるものについては、6月に制限して支給するものとし、その傷病に限り再度の支給対象となりません。
う~ん、これは「介護を必要とする場合」の定義を確認する必要がありますが、1日1000円の給付は少額でもやはり助かります。
銀婚祝金
会員が婚姻して25年を経過したときは、3万円が支給されます。
今回の入院とは全然関係ありませんが、余裕で25年は経過していますので、遠慮なく支給を受けましょう。
休業給付金
会員が法令並びに関係構成団体の条例・規則等に基づき任命権者より休業を命ぜられ給料が支給されない場合であって、共済組合等が給付する休業手当金の支給対象以外のものについて支給されます。
1.給付金は月額とし、その方が受けるべき給料月額の3/10に相当する額となります。
2.育児休業の場合は、1歳を超え2歳に達する日までの期間については給料月額の2/10、2歳を越え3歳に達する日までの期間については1/10が支給されます。
3.日割計算等により給料の一部が支給される場合は、対象となりません。
4.地方公務員法第28条第2項第2号並びに同法第29条第1項の規定に基づくもの、及び就学や研修等の場合は、対象となりません。
う~ん、これは現職場で傷病手当金を申請する予定なので、それが休業手当金に当たるか否かを確認する必要がありそうです。
もし別物であるとすれば、職場復帰まで給料月額の3/10に相当する額をもらえるというのはとても大きいです。
協会けんぽの説明を読む限り、別物ではなさそうですね。残念。
在会表彰金
会員として資格を取得された日以降、引き続き20年間在会した会員に対して在会表彰金30,000円を支給いたします。
互助会に加入したのは2005年なので今年でちょうど20年ですが、会員として資格を取得したのは2023年なので、多分こちらはもらえません。
いずれにせよこちらは自動給付なので気長に待ちましょう。
以上となりますが、今更ながら思うのは、余程注意しなければ貰えるものも貰えないという点です(やはり知らないことは罪ですね)。
ブロガー稼業も頑張ろう!
今回はここまで。
次回をお楽しみに。
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